投稿者「イタリア語版ザンボット3の合体シーンだよ!」

〈↓イタリア人の反応↓〉  



・ダイターンの方が子供には良いよ……これは全員死んじゃうもの。



・でも、犬の使い道って?


  →なにもない。



・ラストで犬が死んだのはザンボ・エースの足部分にいたからなんだ。主人公と一緒に居させることはできなかったんだろうか。悲しいことに、制作者が数年後に悲劇的なストーリーと太陽の代わりに月面の物語・ダイターンを作成した理由は、ザンボットよりポジティブに見えるからというものだった。



・イタリア版の恵子の声は日本版の声優である松尾佳子によく似ているね。



・史上最も悪い合体シーンだと思う。



・とても痛ましい結末でまさに大虐殺だった。でも本当に偉大なアニメとしてぼくの素晴らしい過去の1ページとなってるよ。



・今までで最も美しい合体シーンだと思ってるよ。


  →個人的には他と比べてあまり良いとは思わなかったな。

    →そう? まぁロボアニメを全部覚えてるわけじゃないからね。



・ダイターンとザンボット3はレゴで作ることのできた唯一のロボットだったよ!



・いやマジで、お前らの言う通り!残念ながら最期はものすごく悲しい物だったけど、本当に素晴らしいアニメだったよ。



・ホーリー・クラップ!とてもすごい合体シーンだ!




・何十年も経った今でもまだこの作品の酷く陰惨な最終回を思い出すよ。ザンボットは美しい!



・フィリッポ・インザーギが子供のころにこれを見てトラウマになったらしいね。

(元イタリア代表のサッカー選手で現在はヴェネツィアFCの監督を務めています)



・音楽大好き!



・素晴らしいけれど鋼鉄ジーグの方が好きだな。



・覚えてる……覚えてる……マジで。僕らは小さくて世界の全てが完璧に見えていた。大好きだった百獣王ゴライオンのこともね。



・約35cmのザンボットのおもちゃを持ってたよ。アニメのシーンとほとんど同じようにおもちゃ同士を合体させることができる、実にすごいものだった。1983年に買った超合金のダイターンもすごく緻密な動きができる最高の代物だった。ああちくしょう!今日の誰があんな偉大な作品を作ることができるっていうんだ?



・ダイターンのパクりじゃね?

(…的なことが書かれてたんだと推測しています。というのも既にコメントが削除されていたため。まだその頃は直接返信する機能がなかったためか、@をつけた返信コメントだけが残されていました↓)


  →俺はダイターンを愛してるし俺の中ではもはや神話であると言っても過言ではない。しかしお前に一言だけ言いたい。もしお前がザンボット3の最終話を見たことがないなら……口を開くな!ザンボット3の物語は最も悲劇的であり、感動的であり、ともすると心を痛めてしまうリスクすら伴うアニメ作品の一つだ。あの時代に生きてこれを目撃した人々に敬意を持ってくれ、そして彼らが何を話しているか理解してくれ。

  →こっちのがダイターンより先。同じ監督だよ。

  →お前はアホか!!!ザンボットはダイターンのようにサンライズ制作なわけで……当然似ていて当たり前なの!それとダイターンが太陽であり、そこから力や武器を得ているのに対し、ザンボットは月であり……星のように悲しい。この二元性(極度の喜びとポジティブさに対して極度の悲しみと自己犠牲)はサンライズという会社が創立された当初から求められているものであり、それがこれらの二作品を作り上げたんだ!!!



・アッ、アッ、めっちゃ覚えてる……ありがとう!




やはりというか何というか、結末に対するコメントがとても多かったです。

以前、あるイタリア人に「19世紀のイタリア・オペラって最後死んで終わる話が多いですよね」と言ったところ「ザンボット3と同じさ」とドヤ顔で返されたことがあります。意味がわからず困惑してると悲しそうな顔をされてしまったのですが、今だからこそわかる、彼の渾身のアニメネタを潰してしまったということを……。
(イタリアでは古いアニメの再放送が多いため、20代であっても70年代のアニメに詳しい人がいたりします)

ところで日本のファンからすると主人公は大山のぶ代の印象が強すぎて、海外版の男性声優吹き替えはどうしても違和感を感じるそうですね。野沢雅子に慣れすぎて海外の悟空(男声)に強い違和感を感じるのと同じでしょうか。

それでは。