小西拓槙

2014年04月11日

4月18日、シュートボクシング協会、後楽園ホール興行「SHOOT BOXING2014 act.2」でREBELS提供マッチとして下記の試合が決定いたしました。

イベント名:SHOOT BOXING2014 act.2
会場:後楽園ホール
日時:2014年4月18日(金) 17:15開場 17:30開始予定

スーパーウェルター級 エキスパートクラスルール 3分3R(無制限延長R)
小西拓槙(M-BROW/ISKAインターコンチネンタルスーパーウェルター級王者、REBELS70kg級1位)
坂本優起(シーザージム/SB日本スーパーウェルター級王者)

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REBELSで日菜太、北斗拳太郎らと激闘を振り拡げてきた“岸和田の火球”小西拓槙が、シュートボクシングのリングで初のSBルールでいきなりSBチャンピオンと戦うこととなりました。

小西は、日本拳法出身のハードパンチと熱いファイティングスピリットを武器に名勝負を量産するREBELSトップランクの人気選手。大阪府岸和田市の現役消防士を長らく務めていたのを「キックに賭ける」と退職し、最近までタイに長期武者修行にいってパワーアップを図っていました。そこで帰国後、すぐにこのビッグマッチの話が持ち上がり、小西はこれは快諾。投げや関節技が認められる初めてのルールに臆することなく、無限のスタミナを誇る坂本優起に挑みます。

興行詳細は、SB公式サイトなどをご参照ください。

また、小西応援でチケットをご用命の方は、是非、M-BLOW(mblowlowkick@yahoo.co.jp/090-2063-0006) までお問い合わせください! 


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2013年08月30日

9月29日、PANCRASE、横浜文化体育館興行「PNCRASE 252」でREBELS提供マッチとして下記の試合が決定いたしました。

ISKAオリエンタルインターコンチネンタルスーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5回戦 ISKAオリエンタルルール
“The Lion”レオ・ズーリック(王者/ドイツ/ムジョウケン・キ道場/下画像左)
小西拓槙(挑戦者/日本/M-BLOW/下画像右)

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pancraseREBELSの看板選手の一人、「REBELS RAIDERS TOURNAMENT 2013」優勝の実績を持つ“岸和田の火球”小西拓槙が、業務提携しているPANCRASEの記念すべき20周年興行でISKA王者に挑むタイトルマッチを行ないます。

20130929-1小西は、日本拳法出身のハードパンチと熱いファイティングスピリットを武器に名勝負を量産するREBELSトップランクの人気選手。大阪府岸和田市の現役消防士でもあり、東日本大震災の救助活動でも活躍した熱血漢。PANCRASEのドキュメンタリー映画「MMA ドキュメンタリー HYBRID」でも大きく取り扱われ、酒井正和PANCRASE代表も小西のスター性を高く評価し期待しております。

そこでマッチアップされたタイトルマッチ、チャンピオンのレオは、キックのみならずMMAも闘う生粋のファイター。百獣の王、ライオンをニックネームにするだけに獰猛でパワフルな試合を信条とする強豪です。

小西は、難敵チャンピオンのみならず、MMAファンに打撃格闘技の魅力を伝える二重の闘いに挑むことになります。その奮闘と激闘にご期待ください!

リングネーム:レオ・ズーリック Leo Zulic
国籍:ドイツ
所属:ムジョウケン•キ道場(mujoken-ki dojo)
生年月日:1986年6月5日
出身地:クロアチア/ザグレブ
身長:175cm
戦型:オーソドックス
戦績:43戦30勝(11KO)12敗1分
ステータス:ISKAオリエンタルインターコンチネンタルスーパーウェルター級王者、
IKBF世界スーパーウェルター級王者
キャッチコピー:ザ・ライオン The Lion

リングネーム:小西 拓槙 Takuma Konishi
所属:M-BLOWキックボクシングジム
生年月日:1987年7月21日
出身地:大阪府岸和田市
身長:178cm
戦型:サウスポー
戦績:14戦13勝(6KO)1敗
ステータス:REBELS RAIDERS TOURNAMENT 2013 優勝
キャッチコピー:岸和田の火球


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2013年03月21日

4月14日、ディファ有明で行います「REBELS.15」のメインイベントに出場する小西拓槙の試合直前インタビューを公開させていただきます。

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2013年3月中旬 都内某所
聞き手:REBELSプロモーション

――「REBELS RAIDERS TOURNAMENT」で圧巻の優勝。決勝戦の亮次戦では、REBELS史上最高とも言われる名勝負をやってのけた小西選手ですが、今回は、4月14日の大一番、REBELS70kg級王座決定戦、日菜太戦を前に徹底的に小西拓槙選手の全貌を解き明かしたいと思います。まずは、キックボクサー小西とは、どんなファイターなのでしょう。

DSC_0318小西 和製デッカー! 

――90年代初頭にタイに乗り込みルンピニースタジアムでムエタイトップファイターを倒しまくった伝説の“ダイヤモンド”ラモン・デッカーのことですね。残念ながら今年2月27日、事故で急逝した神レベルのカリスマ選手です。

小西 恥ずかしながら今まで知らなくて、facebookで追悼コメントを見て動画を見てビックリしました。そして、「コレだ!」って。僕、“デッカーの再来”になります!

――回転の速い破壊力満点のコンビネーションブローから“地獄の風車”と呼ばれたデッカーのファイトスタイルを踏襲すると?

小西 はい! 僕、色んな名選手の真似していいところを吸収するようにしているんですけど、その中でもデッカーは、全てにおいて理想です。

――具体的に言うと?

小西 強烈なプレッシャーのかけ方。パンチの回転はもちろん、蹴りもしっかりできる。ミドルキックは、あえてカットしないでパンチを当てに行って、そこからコンビネーションで詰める攻撃即防御。日菜太戦を前に最高のイメージトレーニングができています。

――火球のような連打とノーガードさえ辞さない“打たせて倒す”小西選手ならではのハマリ具合ですね。あの強打は、どこから生まれたのでしょう?

小西 日本拳法の直突きです。

――古くは、ボクシングの渡辺二郎さん、キックの猪狩元秀さん、長江国政さん、最近では、長島☆自演乙☆雄一郎選手の基礎となったことで、その強さに定評がある日拳(にっけん)ですか?

小西 そうです。日拳は、相撲と並んで日本最古の格闘技と言われていますが、総合格闘技でもあって、色々な技術体系があるんですよ。例えば、僕のノーガードですけど、あれも滅茶苦茶してるんじゃなくて、あれで誘って、打たれてもダメージを受け流してカウンターを打つ技なんです。

――ボクシングの高等技術、スリッピングアウェー(当たると同時に首を回してダメージを受け流す技)のような?

小西 いや、詳しくは言えませんが、もっと直撃されているようで相手の技を殺す方法です。その証拠に、1月27日、1日フルラウンドを2試合やったレイダーストーナメントの後でもキレイな顔していたでしょう?

――確かに。

小西 僕的にあれはシャオリーなんです。

――シャオリー?

DSC_0293小西 『グラップラー刃牙(週刊少年チャンピオンに連載された人気マンガ)』の大ファンなんですけれど、その中で齢140歳以上の中国拳法の達人、郭海皇が使う消力(シャオリー)って技が似てるんです。脱力して攻撃を流して最大効果のカウンターを決めるみたいな。

――他にも日拳の奥義が?

小西 縦拳のストレートだけじゃなく、あらゆるところにありますよ。でも、秘密です(笑)。

――日拳は、いつからやられていたのですか?

小西 高校一年生の冬からです。

――実績は?

小西 全日本選手権、有段者の部で3位になりました。それで大学の推薦も青山大学や関西学院大学、立命館大学からいただいて。

――すると大学も?

小西 いえ、そこは行かないで新卒で岸和田市の消防署員になりました。

――キックボクシングは?

4小西 ちゃんと始めたのは、19歳からM-BLOWですが、高校三年生の時、少しだけM-BLOWで練習させてもらったんですけど、消防士の研修で入る学校が忙しくてちゃんと入門できなくて。

――日拳の基礎があるだけに最初からかなり強かったのでは?

小西 そうですね。けど、最初にジムに行った時、僕、体重100kgでドレッドヘアだったから、相当ヘンな奴だったんじゃないですか?(笑)

――ドレッドの100kg!? 小西選手が?

小西 そうなんですよ(笑)。今度、その頃の写真、持ってきます。

――100kgも凄いですが、ドレッドって?

小西 レゲエが大好きで、DJしてたんですよ。ご存知ですか? 岸和田って、老若男女レゲエを愛する土地柄なんですよ。僕のも両親の影響ですから。

――小西選手の半生は、なかなかに面白そうです。ここで、出生からを語っていただきましょう。生まれ育ちは?

小西 1987年7月21日に大阪府岸和田市で生まれ、今もずっと岸和田っ子です。

――岸和田と言うと「だんじり祭り」や中場利一の映画化もされた自伝的小説『岸和田少年愚連隊』のイメージが強く、荒々しい感じがします。

小西 あの小説のまんまですよ。カオルちゃん(同小説に登場する町の大番長)もモデルがちゃんといてますし(笑)。

――しかもレゲエが盛んな土地柄と言うと、南米チックでソウルフルな印象です。

小西 そうですね。おもろいですよ(笑)。

――小西選手は、岸和田だんじり祭りを主題とした映画『戦秋のツレ』に祭りの中心人物として出演されていますが、だんじりには、はやり思いいれが強い?

小西 僕は、だんじり(箱形の山車)の中で太鼓を叩いてリズムを取る鳴り物役です。岸和田の人たちは、だんじりに命を懸けていて、そりゃあ凄いもんですよ。

――喧嘩祭りとも称されますが、100kgのドレッドヘアのお祭り男なら相当な大暴れをしていたのでは?

小西 僕は、ワルではなかったですよ(笑)。けど、だんじりのやりまわし(だんじりが方向転換するアクション)は、転倒とかで人が死んだりする激しいものだし、その周辺で起こる喧嘩は、昔、普通に日本刀で切りつけられたりとかのレベルだし、荒いことはこの上ないです。僕は、まあ、ほどほどに(笑)。

――そんな謙遜しながらも隠した凄味があるからか、今度は、人気マンガ『クローズ』の映画版『クローズZERO』の続編に出演されるとか?

小西 まあ、たまたま(笑)。

――家族構成は?

小西 両親と男の三人兄弟。僕は、真ん中で、2コ上の兄と3つ下の弟がいます。父は、大手の製薬会社で今もサラリーマンです。サーファーでレゲエで大の阪神ファン。母は、給食のおばちゃんです。

――どことなくファンキーな家族が想像されます。子供の頃は、どんな毎日を?

小西 野球漬けです。父が僕らをプロ野球選手にしたくて、会社の社会人野球部や地元の少年チームの監督もしてて、相撲部屋やないですけど、家に帰っても父のことをカントクって呼んでましたもん。

――野球は、いつまで?

小西 高校一年までです。

――そこまで野球漬けなら高校も?

小西 スポーツ推薦で大阪体育大学浪商高等学校です。中学時代は、エースで四番でしたから。PL高校もいけたんですけど、止めときました(笑)。

――それが何故、日本拳法部へ?

DSC_0337小西 団体競技に飽き飽きしてしまったんでしょうね。僕ね、自分が投げて抑えてるのにチームが点取れないで負けるとか、ミスで得点されるとか許せなかったんですよ。1対1で勝負を決める格闘技をやりたいって、ずっと思っとったんです。浪商には、ボクシング部、レスリング部、柔道部とあったんですけど、日拳が一番何でもありでいいなって。ちなみに浪商の日拳部OBには、渡辺二郎さんがいます。

――格闘技は、ずっと好きだった?

小西 はい、テレビでK-1を見ていました。ジェロム・レ・バンナが一番好きで、後は、ボクシングの長谷川穂積さん。刃牙は『グラップラー刃牙』派(この他、『範馬刃牙』『バキ』などがある)です。

――野球をしながら、いつかK-1に出たいと思っていたとか?

小西 憧れレベルですね。M-BLOWに入門した19歳の頃も特にプロ志望だったわけでもありませんでした。アマチュアでNJKFや新空手で優勝しても、そんなに気はなくて、辞めようかと思っていた時、新空手の久保坂左近さんから声をかけていただいて、Krushでデビュー戦が決まって、今、パンクラスで活躍しているMMAの内村洋次郎選手が相手でKO勝ちできました。

――そこから本格的にプロに?

小西 いや、魔裟斗さんの引退試合(2009年12月31日)を見てからです。K-1 WORLD MAXに出たろって、消防辞めようとして回りから頭おかしくなったんか扱いされて、そこは思い留まりました。

――消防士とプロキックボクサーの両立は、難しい?

小西 24時間勤務の後、24時間休みのサークルが続くので、週3回しかジムワークができませんからね。ただし、仕事としてランニングや自重トレーニング(自分の体重のみを負荷とする腕立て伏せやスクワット、懸垂など)はたっぷりできるので基礎体力向上は、充分ですし、ジムワークの時間が制限されている分、ミットやスパーリングなどの対人練習ひとつひとつに集中力を高めてかかれるので、かえって良いと考えています。

――小西選手の大きな特徴である消防士活動について聞かせてください。

小西 18歳で入隊して、最初は、学校に入ります。ここでの訓練がとてつもなくハードなんですよ。お陰で100kgあった体重が、春から秋の半年足らずで70kg以下になってしまいました。

――減量をしているわけでもなく?

小西 防火服を着たまま30kmランニングを毎日とかですから。僕を含めて同期の約200名が全員熱射病で意識を失いました。

――それは、行き過ぎでは?

小西 いえ、そうやって自分の限界を知る為に必要なことなんです。例えば、火災現場の人命救助中に自分が倒れてしまったら、足手まといになってしまいます。どんな状況でも自分の限界点を知り、無理ならすぐに交替する判断力を持っていないと。

――火災や交通事故のみならず、ありとあらゆる修羅場に立ち会ってきたのでは?

小西 そうですね。それが仕事ですから。人の身体と財産と生命を守ることが使命です。

――言える範疇で、どんな現場が?

1小西 交通事故で100km/hで中央分離帯に突っ込んだボックスカーは、ポールに正面から真っ二つに割られて運転席と助手席が向かい合っていました。乗っていた方は、足がちぎれて胸が陥没して即死です。自殺の現場も多くて、特に●●●●による服毒自殺は、残留ガスで救助者もイチコロの危険度があります。そんなものが市販で購入可能な薬品で簡単にできたりするから恐ろしいです。●●●●で亡くなられた死体は、緑色になって、『ドラゴンボール』のナメック星人みたいになってしまいます。自殺のケースは、家族がいるところに行かねばならない時がいたたまれないですね。死体がどうこうよりも、その雰囲気が悲惨過ぎて……。

――更には、東日本大震災でも救助活動に従事されたと。

小西 2011年3月11日14時46分、僕は、勤務明け、自宅で寝ていました。起きて練習に行こうかとテレビを付けたら、ただただ驚くしかない状態で。

――大阪からすぐに出動を?

小西 早急に緊急救助隊を結成して現地に向かいました。僕が3月14日から1週間です。

――可能な限りお話を聞かせてください。

2小西 それまでにも色々な現場を見てきましたが、あまりにも桁違いの状況に現実味がない程でした。そんな中、国道で隊の車列が頭から最後まで通過するのに20分もかかる大車列なのに、横に現地の人が並んで、車椅子の方まで立ち上がって、「ありがとう!」って深々とお辞儀をされるんです。流石に心身が引き締まる思いでした。現地では、普通に道を歩いているつもりが、それは土砂が流れた跡で、足元数メートル下に車が埋まっていたりして、その車を掘り起こすと父親が我が子に覆い被さって守るようにして二人とも息絶えていたり、土砂に流されて圧死してしまい、身体が破裂している女性とか、無数のご遺体を見つけては回収しきれないので、目印をつけて後で運びに戻るといった作業の繰り返しです。そんな状況の中、救護隊に交じってマスコミ連中がいて、シートを被せたご遺体をわざわざ捲って撮影する輩がいるのがなんとも……。

――あまりにも壮絶な体験です。そこで何か変わった心境はありますか?

小西 生と死の距離が一層近くなりました。人間、いつ死ぬか分かりません。だからこそ、今を一所懸命生きなくてはと。

――無理に結びつけるのは恐縮ですが、試合に活かせる部分は?

小西 “痛い”“苦しい”なんていずれ去るもの。それに屈したくないです。どんなに打たれても自分から腰を落としたり、後ろを向いたりすることは、僕にはありません。意識がある限り闘い続けます。

――言葉に重みがあります。

3小西 僕の好きなアーティスト、KREVAの「かも」って曲の歌詞がすごく僕の指針になっているんです。「このままこうしていられるなら他には何もいらない/そんな風に思えてしまったなら終わりが近いのかも」って一節があって、現状で満足してしまったら、人生は終わりだと思います。何かひとつでも強くなれる材料を見つけて挑戦し続ける。ステップアップする為の心構えとして胸に刻んでいます。次の日菜太戦はタイトルマッチですが、勝っても「ここでエエねん」と思わへんぞって。

――日菜太戦に勝利すれば、GLORYをはじめとする世界へのチャンスが生まれ、その前には、新たな日本の強豪たちとの試合も続くことでしょう。対戦したい選手や可能性のある選手の寸評をお願いします。

小西 魔裟斗さんとは、やりたかったです。そして、あの頃のトーナメントに出ていた選手全員と試合したいです。

――現在の実績では、城戸康裕選手と佐藤嘉洋選手などが頭抜けていると思われます。

小西 城戸選手の強さは、味わってみたいですね。佐藤選手は、やりにくそうで。

――世界の強豪については?

小西 ジョルジオ・ペトロシアンは、常々、見習っているサウスポーのお手本です。最終目標に近いチャンピオンですが、「デッカーとやったらどうだったろう?」と思いませんか? 遠くない将来、それと同じワクワクを僕が創ってみせます! アンディ・リスティ―は、バネ系過ぎて異端な感じですね。やったらどうなるか予想がつかない。アンディ・サワーは、我慢のしどころを知っているクレバーなタイプで、自分が優勢だったとしても油断ができないです。

――逆に過去を振り返ってみて、印象的な試合は?

小西 この前のトーナメントですね。相手や試合内容の問題じゃなく、もの凄い緊張しました。今度の日菜太戦よりもプレッシャーが強くて。

――それは何故?

小西 僕が勝つべくして勝たなあかんトーナメントだったじゃないですか? それだけに落とせないって重圧が。

――初戦は、北斗拳太郎選手にまさかの速攻をかけられて大ピンチでした。

DSC_0135_2小西 ローキックの距離が長くてやりにくかったです。中盤以降、間合いが見切れたのでなんとかなりましたけれど、強い選手でした。

――決勝戦は、一度は完勝(昨年6月24日、3RTKO勝ち)している亮次選手との再戦で、これが大熱戦のベストバウトとなりました。

小西 亮次選手が上がってくることは分かってましたけど、始まるまで怖かったです。負けるわけにいかないプレッシャーで。

――恐らく小西戦であらゆる対策を立てていたであろう亮次選手は、いきなりサウスポーにチェンジする意外性を見せました。

小西 あれには、正直、「ヨッシャ!」って思いました。僕は、サウスポー相手苦手じゃないし、付け焼刃の慣れないスタイルで半端に攻めてこられた方がずっとやりやすいので。それにしても亮次選手は、強くなってしました。

――亮次選手は、あのリベンジマッチに凄まじい執念を見せていました。

DSC_0021_3小西 本当は、リベンジマッチって嫌いなんですよ。あれは、僕的に美しい形ではない。負けた相手なんて誰だってもう一度やりたいに決まってます。けど、それを易々と口に出して実現してっておかしいと思います。やることがあるとしたら、負けた選手が這い上がって、その相手よりも上にいって初めて権利があるかなと。

――14戦13勝1敗と抜群な戦績を誇る小西選手ですが、唯一の1敗を喫した廣野祐選手とすぐにやりたくはない?

小西 はい。あの試合は、僕が唯一減量失敗で動けなかった試合で、1Rが終わって全身が攣ってしまい動けなくなってしまいました。それでもタイプや距離は解ったので、普通に試合をすれば当たり前に勝つ自信があります。けど、それをこうやって言ったら失礼かなと。廣野選手と今後やることがあるとしたら、僕も彼も勝ち続けて、例えばGLORYのトーナメントで当たるとかでないといけないと思います。亮次戦だって、意味のあるトーナメントだからこそやりましたが、ワンマッチのオファーだとしたら断わっていました。

――説得力のあるこだわりです。

小西 こだわりは、もうひとつあって、僕、試合前に笑顔になれないんです。事前にどこかで相手に会って「よろしくお願いします」とか「いい試合しましょう」とか言えないです。これから蹴って殴ってブッ倒そうって人に挨拶なんか要らないでしょう。それは、試合が終わってから、勝敗に関係なく尊敬をもってさせていただければいいことだと思います。

――そして、4月14日の日菜太戦、どんな試合にしたいですか?

IMG_6722小西 皆の予想を裏切りたいです。ほとんどの関係者は、僕が最初に攻め込んでも、ローキックで脚を止められて、ハイキックやヒザ蹴りでやられると踏んでいると思うんですよ。フタを開けたらまったくそんな試合にならなかったって。その上で僕がKOで勝ちます。判定まで行ったら負けていると思っています。皆の想像を超えたインパクトを残して、僕が倒して勝つ!

――凄い自信です。

小西 そして、僕がREBELSエース……いや、REBELS絶対王者として世界に打って出ます! この前(3月10日)、GLORYのトーナメント(Road to GLORY JAPAN -65kg SLAM)でKrushから出場したっていう野杁正明選手が優勝したじゃないですか。その70kgがあるなら、僕がREBELSの看板背負ってGLORYの日本トーナメントに優勝して「REBELSの小西が優勝!」って言わせます。そして、僕は、デッカーの再来として世界王者になるんです!

小西拓槙プロフィール

リングネーム:小西 拓槙 Takuma Konishi
所属:M-BLOWキックボクシングジム
生年月日:1987年7月21日
出身地:大阪府岸和田市
身長:178cm
戦型:サウスポー
得意技:パンチ
血液型:A
戦績:14戦13勝(6KO)1敗
ステータス:REBELS RAIDERS TOURNAMENT 2013 優勝
キャッチコピー:FIREMAN

公式ブログ:http://ameblo.jp/gxnks358/
facebookアカウント:takuma.konish

最近の試合:
2013年01月27日 亮次(エイワスポーツジム) ○判定勝ち
2013年01月27日 北斗拳太郎(ボスジムジャパン) ○判定勝ち
2012年10月28日 森本一陽(レグルス池袋) ○判定勝ち
2012年07月29日 廣虎(ワイルドシーサー沖縄ジム)  ○判定勝ち
2012年06月24日 亮次(エイワスポーツジム) ◎3RTKO勝ち

【2013年1月27日現在】

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尚、興行詳細につきましては「巻頭記事」をご覧ください。


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