引藤伸哉

2013年07月04日

7月21日興行「REBELS.17」「REBELS.18」の特集シリーズとして試合直前インタビューを公開させていただきます。第1弾は「REBELS.17」でREBELS-MUAYTHAIウェルター級王座決定トーナメント準決勝戦に出場する4名、続いて “燃える闘魂”板倉直人です。

 “バーニングハート”引藤伸哉インタビュー
取材日:2013年6月下旬
聞き手:REBELSプロモーション

――デビューから5連勝してWPMF日本ランカーになったスーパーホープ、“怪物”のイメージさえある引藤選手がいよいよ初タイトル獲得のチャンスを得ました。

inndousinnya-1引藤 会長やトレーナー、REBELSさんには、本当に感謝でいっぱいです!(爽やか)

――王座決定トーナメント準決勝の相手は、田中秀弥選手が6月16日のゲーオ・フェアテックス戦でKO負けしてしまったことによりエントリーから外れたことで優勝候補筆頭と目されている“燃える闘魂”板倉直人選手となりました。

引藤 はい、光栄です!(爽やか)

――常に謙虚で練習熱心な引藤選手はピュア過ぎる好青年といった感がありますが、長らくトップグループにいながら今やベテランとなった板倉選手と日の出の勢いの引藤選手、対戦することに「光栄」というほどの格差はないように思えます。

引藤 いや、本当に尊敬しています! というより、大ファンでした!(爽やか)

――ファンですか?

引藤 僕がキックを始めた頃からチャンピオンクラスで、試合もアントニオ猪木パフォーマンスもずっと見ていて、勝利後のマイクで「皆さんもご唱和ください。イチ、ニー、サン」から、観客席で一緒になって「ダーッ!」と拳を突き上げていたくらいですから(笑)。同階級じゃなくて対戦の可能性がないのなら、Facebookで友達リクエストを出したいくらいです!(爽やか)

――そこまでとは。

引藤 同じサウスポー、リーチの長いタイプで、選手としても参考にさせていただいています!(爽やか)

――そんな憧れの存在を敵に回して勝ちに徹せられるでしょうか?

引藤 はいっ! そこは関係ありません。いや、全力で倒しに行くことが恩返しの気持ちでKOします!(爽やか)

――そんな引藤選手の生い立ちを聞かせてください。

引藤 生まれ育ちは、千葉県木更津市で、保育園時代から高校までずっとサッカーをしていました。

――サッカーの実績は?

引藤 国体やインハイにかかるような強豪ではなかったので、好きでやっていた感じです。ポジションも色々変わった挙句、最後はキーパーでした。

――そんなサッカー少年がキックを始めたきっかけは?

引藤 プロレスのWWEが大好きだったんです。ロックやストーンコールドが全盛期で。けど、プロレスをやろうって方向にはいかないで、漠然と「格闘技をやってみたいなあ」と思っていました。サッカー漬けだった中学生時代のアルバムに何故か「ボクサーになる」って書いていたくらいですから。

――では、高校卒業と同時にジムに入門された?

引藤 それができませんでした。

――就職や進学で?

DSC5571引藤 単純にジムの敷居が高くて怖かったんです。

――それでも入門したのはいつ?

引藤 20歳の時、友人と一緒に。

――それにしてもそんな怖々ビギナーながら、選んだジムが名うての硬派スパルタ式、ONE’S GOALだとは。

引藤 そうなんですよね……(笑)。

――ONE’S GOALは、90年代を代表する名選手、鈴木秀明と4戦1勝2敗1分と互角の攻防を繰り広げた相沢吉彦会長がプロへのハードルを異常に高く設定しているからか、開設から何年も経ち、タイ人トレーナーも擁する大きなジムであるにも関わらず、プロが長嶋大樹選手と先日デビューしたばかりの小森玲哉選手の他、引藤選手の3名しかいないスーパーハードの印象が強過ぎるところです。

引藤 ホントにスゴいですよ!(爽やか)

――何が凄い?

引藤 練習がもう。

――内容が?

引藤 メニュー自体は普通かもしれませんが、会長が恐ろしくて一切手が抜けません。タイ人の先生は、少しでも気を緩めるとすぐに見抜かれ、怒られてばかりで恐怖の毎日です。それ以外は、スゴく優しくて良くしていただいているんですけど(笑)。

――それだからこそ“不撓不屈の鉄人”長嶋選手のような強靭な心身を持つファイターが育つのですね。

引藤 ダイキさんがまたスゴくて、横で異常な気迫で練習されているので、こちらもますます休めません。後輩の小森(まだ1戦1勝)もスゴくて、僕が一番ダメなくらいで。

――謙虚過ぎませんか?

引藤 ホントなんです!(爽やか)

――そんな練習に日本一の自信がある?

引藤 はい!(爽やか)

――そこは謙遜や迷いがありませんね。

引藤 そこだけは僕の誇りです!(爽やか)

――はやくから大器と目されてきた引藤選手だけに、このトーナメントを制してREBELS-MUAYTHAIウェルター級王者となった後の夢や希望が色々とあるのでは?

引藤 今はトーナメントより板倉さんとの試合で頭がいっぱいです!(爽やか)

――他にやりたい選手などは?

引藤 田中選手とは絶対に再戦したいです!(引藤の初黒星は昨年4月15日の田中戦) それとT-98(タクヤ)選手です!(爽やか)

――T-98選手は、今年4月14日、日本ウェルター級頂上対決とも言えた王者対決で新日本キックボクシング協会の緑川創選手に惜敗してしまいましたが、緑川戦は?

inndousinnya-1引藤 確かにT-98選手は負けましたけれど、それでも僕の中では、日本一のファイターですから!(爽やか)

――田中に勝利している藤倉悠作は、REBELSウェルター級トップの一角ですが、前回(5月6日)、見事な2ラウンドKOで仕留めました。それを考えると彼らとの差はあまりないように思えます。

引藤 藤倉選手からの勝利は、最高に嬉しかったです! 前から「ダイキさんが大きくなったみたいなスゴいファイターだな」って尊敬していたので。

――それにしても見事な左ハイキックの一撃で失神KO勝ち。その前のラウンドは好調に見えた藤倉選手が何度も右ストレートで引藤選手の頭を吹き飛ばし、ダウン寸前に見えただけに鮮やかな逆転だったかと。

引藤 強かったですねえ! けど、あの至近距離からの左ハイは、狙ってました。練習でもいい感じがあったのでドンピシャです!(爽やか)

――次回、板倉戦でも必殺の左ハイが爆発する?

引藤 サウスポー同士なので難しいかもです!(爽やか)

――もし板倉選手に勝利すれば、反対ブロックは、以前に勝利している堤大輔選手と新鋭の秀雄選手だけに初挑戦即戴冠の可能性もグッと高くなると思われます。

引藤 堤選手との試合は3回戦でしたから次に5回戦でやればまた違うでしょうし、秀雄選手も無敗で勢いがあるので、分かりません!(爽やか)

――練習内容日本一への自負以外は、徹底して爽やか謙虚です。

引藤 僕は、目の前の一試合をひとつずつ勝つことにしか集中できません。そうやって行けるところまで行くまでです!(爽やか)

引藤伸哉のプロフィール

リングネーム:引藤 伸哉 Shinya Indo
所属:ONE’S GOAL
生年月日:1988年5月13日
出身地:千葉県木更津市
身長:180cm
戦型:サウスポー
得意技:ミドルキック
血液型:B
戦績:10戦8勝(3KO)2敗
ステータス:WPMF日本ウェルター級4位
キャッチコピー:バーニングハート

【2013年5月6日現在】

尚、興行詳細につきましては「巻頭記事」をご覧ください。


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リングネーム:引藤 伸哉 Shinya Indo
所属:ONE’S GOAL
生年月日:1988年5月13日
出身地:千葉県木更津市
身長:180cm
戦型:サウスポー
得意技:ミドルキック
血液型:B
戦績:10戦8勝(3KO)2敗
ステータス:WPMF日本ウェルター級4位
キャッチコピー:バーニングハート
 
【2013年5月6日現在】


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