HIGH SPEED 7 feat. REBELS

2014年01月15日

HIGH SPEEDプロモーションより届きました、1月19日、ガレリア亀岡コンベンションホール「HIGH SPEED 7 feat. REBELS」のメインイベントに出場する瑠璃の試合直前インタビューを公開させていただきます。

――こんばんは。試合が近づいて来ましたが調子はいかがですか?

ruri瑠璃 追い込み時期で体調は悪いんですが、気持ちは良い感じに上がって来てます。

――今日は瑠璃選手のことを知らない方に、キックを始めるきっかけやスポーツ歴を語って頂きたいと思います。まず、私が知っている所では、昔、野球をされていたと。

瑠璃 はい。小学校の6年間やってました。

――噂では凄い成績を収められたとのことですが、具体的には?

瑠璃 世界大会3位です。

――少年野球ですよね?男子の中で野球をされていたということでしょうか??

瑠璃 はい。女子は私一人だけです。

――えー! 大会についてお聞きしますが、まず市の大会があって、その上に県大会があって、そのまた上の全国大会まで行ってるということですよね?

瑠璃 はい。全国大会のベスト3に入って世界大会に行きました。

――全国大会で入賞して世界大会に選抜されたということですね。ポジションはどこだったんですか?

瑠璃 ピッチャーと、ファーストやセカンドでした。

――いや、ちょっと待ってください。さっき流してしまいましたが、女子は一人だけでしょ?凄すぎるじゃないですか!

瑠璃 お兄ちゃんもお爺ちゃんも一緒に野球してて、それでそのままずっと…(笑)。

――中学校では何されてたんですか?

瑠璃 ソフトボールの強い中学校に推薦で行かせて頂きました。

――やっぱり、そらそうですよね。中学校では成績を残せたんですか?

瑠璃 一年で4番エースで出させてもらってて、先輩のイジメを受けて、そこから病気になって、引き篭もりになりました(笑)。

――なるほど。いけないことなんですが、入って来た子が上手くてエースで4番だったら、上級生にいじめられる要素が詰まってますよ。まま、それはもう置いておきましょか。で、ここからキックに関わることになるんですね。

瑠璃 いや、そこから一年半ぐらい引き篭ってました(笑)。

――また長いこと!で、表に出るきっかけは何だったんですか?

瑠璃 幼なじみの子がキックボクシングで凄い強くて、観においでって言われたから隠れながら観に行ったんです。そしたらお兄ちゃん(※亀岡キックボクシングジム所属の高間竜也)も何か知らんけどリングで闘ってて…。

――えっえ?お兄ちゃんがキックやってることを知らなかったんですか?

瑠璃 知らなかったんです(笑)。その時に自分もやりたいなと思ったんですが、なかなか言い出せず、ここから脱出せなあかんなとは思ってたんですが、自分から言えませんでした。そしたら一緒に観てた近所のお母さんが、いきなり山木さん(※亀岡キックボクシングジム代表)に「この子を入れさせるので」と紹介してもらいました。

――田舎の良い話ですね。「都会になくて田舎にあるもの」と言ったら近所付き合いなんですよ。ここでキックの扉を開きました。アマチュアでの活躍具合いはいかがでしたか?

瑠璃 ウィンターフェスティバル亀岡で、バンタム級のベルトを獲らせて頂きました(※2013.1.20 vs喜多村美紀(テツジム))。

――あれは獲ったきり何の防衛戦もしてませんが、家にベルトを飾ってるんですか?

瑠璃 はい、一応置いてあります。

――その後のプロの試合は私のほうで調べたんですが、まず、デビュー戦がタイなんですよね?

瑠璃 はい、高校1年の夏に行きました(※2012.9.8 タイ国ホアヒン特設会場)。

――その時は引き分けだったということですね。勿論、相手はタイ人で。

瑠璃 はい。15kgか20kgぐらい上の人でして(笑)。

――何故、デビュー戦をタイに選んだんですか?ジムの方針ですか?

瑠璃 いや、中学校で修学旅行に行ってなくて、その代わりにタイ行こか?と言われて行きました。

――なんと、修学旅行代わりにタイキック旅行!楽しかったですか?というか、相手がタイ人で物怖じしなかったんですか?

瑠璃 逆に強い相手だったんで、思いっきりいけました。

――普通はもう少し軽い相手を選びそうなんですが、いきなりタイに行って、その次はまた東京に行く(※2012.11.18 J-GIRLS新宿フェイス)という、ね。次の相手は藤野恵実(和術慧舟會GODS)選手で、開始1分ぐらいでやられちゃいました。

瑠璃 44秒です(笑)。何もできませんでした。

――この時、全く自分の考えと違う現実があった訳じゃないですか。プロの厳しい洗礼を受けましたが、よく腐らなかったですよね(笑)。

瑠璃 はい!アマチュアには絶対に戻りたくなかったので、同じ相手じゃなくても、次こそ格上の相手に勝ってやる!と思いました。

――次に、三宅芳美(take1)戦(※2013.7.28 J-NET新宿フェイス)で初勝利をあげました。ここで何か新しいモノを掴みましたか?

瑠璃 はい。今まで試合前は緊張でパニックになって、あまり試合を楽しめてなかったんですが、この時から、どうせ相手はみんな格上やし、思いっきりいって試合を楽しめるようになりました。

――デビュー3戦目にして大きな進歩ですね。自分も瑠璃選手の試合前をたまたま見かけたことがあるんですが、凄い過呼吸になって、ジムの会長が慌てて処置に飛んでいってましたが、その過呼吸がなくなったんですね。

瑠璃 正直、試合前の追い込み練習ではまだなるんですけども、試合になったら楽しめるようになっています。

――で、この試合が去年の夏にあり、秋にはウチの大会(2013.11.24 HIGH SPEED 6 feat. REBELS アゼリア大正)に出てもらって、岡加奈子(立志會館)選手との一戦では一回ダウンを取られましたね。

瑠璃 はい(笑)。ウフフ。

――噂では、ダウンを取られた時に周りが笑ってたという。。。

瑠璃 なんか、スリップかな?と思ったらダウンって言われて、あれ!?と思ってみんなの方を見たら、皆が笑ってたんですよ!でもこの時は自分に自信があって、ダウン取り返せるわ!と思って、2R目にダウン取り返したらセコンドみんな無視ですよ!!

――…まーでも、判定2-0で勝利ですよ! で、それが終わりまして今回の対戦相手・谷村郁枝(REALDEAL)選手なんですが、谷村選手の試合は見られたことありますか?

瑠璃 はい。去年7月の試合に出た時に、メインの試合が谷村さんでしたので。

――なぜか、瑠璃選手と谷村選手はフェイスブックでお友達同士なんですよね? 谷村選手は、瑠璃選手がJ-GIRLSに出場経験がある事と、同じ階級ということで瑠璃選手のことを気にされていたそうですよ。

瑠璃 あ、私のことを?

――はい。詳しくは知らない感じでしたが、今回、この試合を受けられた理由に、谷村選手は福岡県在住ということで、九州内ではもう相手がいません。本人さんはJ-GIRLSのタイトル戦を見据えられる位置にあって、試合間隔を切らしたくない、挑戦を諦めたくないということで、男らしい決断をして頂きました。谷村選手の印象はいかがですか?

瑠璃 すごい気持ちが強くて、綺麗な方だなと思います。

――最近の試合を見る限りではパンチ主体の選手です。瑠璃選手も先程はボクシングのスパーをされてましたが、パンチにはパンチで返す構えですか?

瑠璃 会長にはそう言われてて、パンチでいくのは怖くて蹴りに逃げてしまいそうなんですが、それだと押し負けてしまうのでパンチで打ち合えと。そのほうが盛り上がるので。

――ほぉ。ではイチかバチかの試合になりそうですね。瑠璃選手は前蹴りを多様して綺麗なミドルを放つ姿がカッコいいですよ。

瑠璃 はい。多分、蹴ってばかりになると思います。(どっちやねん)

――最後に、今回のために素晴らしいガウンを新調されたそうですね。

瑠璃 皆さんに協賛して頂いて、格好いいのが出来ました。

――あれは良いですよ、宝物ですね。入場シーンにも要注目です。 あとこれも聞いておきますが、今回の試合本戦12試合ある内、男子選手を抑えてトリを飾るんですが、メイン出場ついてはいかがですか?

瑠璃 女子の試合はあまり注目されないのですが、でも男子よりスピードと手数を出して、パワーでも男子と同じぐらい倒しにいって会場を盛り上げたいです。

――谷村選手へメッセージを

瑠璃 試合を受けて頂いてありがとうございます。強い選手というのは私が言うまでもないのですが、まずは相手選手よりも自分の闘い方をして、自分の力を出し切りたいと思います。

――当日のお客さんにも一言

瑠璃 地元・亀岡で凄い応援も来て頂けるので、普段からずっと応援して頂いてる方達ばかりですし、引篭り時代のことも知っていて、色々と助けて頂いた恩を返したいです。ここまで元気になった姿、生まれ変わった自分を見てください!

――本日はありがとうございました。

プロフィール
瑠璃(亀岡キックボクシングジム)
身長:165cm
出身地:京都府
年齢:17歳
戦型:オーソドックス
プロ戦績:4戦2勝1敗1分

聞き手/HIGH SPEEDプロモーション 乾真治

、興行詳細につきましてはコチラをご覧ください。


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2014年01月11日

昨年11月24日、アゼリア大正(大阪府)の「HIGH SPEED 6 feat. REBELS」に続いてREBELS認定試合が行われる「HIGH SPEED 7 feat. REBELS」京都のガレリア亀岡コンベンションホール興行の全試合とHIGH SPEEDプロモーションより届きました見所解説をお知らせします。

イベント名:HIGH SPEED 7 feat. REBELS
主催:HIGH SPEEDプロモーション
認定:株式会社Def Fellow(REBELSプロモーション)
共催:亀岡キックボクシングジム
会場:ガレリア亀岡コンベンションホール(京都府亀岡市余部町宝久保1-1/TEL 0771-29-2700)
日時:2014年1月19日(日) 16:00開場 16:30開始予定
チケット前売り: SRS席 8,000円(8,500円)、RS席 5,000円(5,500円)、S席 3,500円(4,000円)
※カッコ内は当日料金。未就学児は保護者膝上に限り入場無料(小学生から有料)。
チケット販売所:チケットぴあ(P-コード825-478)、セブンイレブン、サークルKサンクス、HIGH SPEEDプロモーション、参加各ジム、各選手
チケット発売日:発売中
お問合せ:HIGH SPEEDプロモーション TEL 072-657-8490/亀岡キックボクシングジム TEL 0771-22-212

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イベント名:HIGH SPEED 7 feat. REBELS
主催:HIGH SPEEDプロモーション
認定:株式会社Def Fellow(REBELSプロモーション)
共催:亀岡キックボクシングジム
会場:ガレリア亀岡コンベンションホール(京都府亀岡市余部町宝久保1-1/TEL 0771-29-2700)
日時:2014年1月19日(日) 16:00開場 16:30開始予定
チケット前売り: SRS席 8,000円(8,500円)、RS席 5,000円(5,500円)、S席 3,500円(4,000円)
※カッコ内は当日料金。未就学児は保護者膝上に限り入場無料(小学生から有料)。
チケット販売所:チケットぴあ(P-コード825-478)、セブンイレブン、サークルKサンクス、HIGH SPEEDプロモーション、参加各ジム、各選手
チケット発売日:発売中
お問合せ:HIGH SPEEDプロモーション TEL 072-657-8490/亀岡キックボクシングジム TEL 0771-22-212

第12試合 REBELS 女子53.5kg契約 3分3回戦(延長1R)
谷村郁江(REALDEAL/J-GIRLSバンタム級1位)
瑠璃(亀岡キックボクシングジム)

第11試合 REBELS-MUAYTHAI 65kg契約 3分3回戦(延長1R)
尾崎昌士(M-BLOWキックボクシングジム/アクセルライト級9位)
福田裕介(PLACE-K/REBELS-MUAYTHAIウェルター級9位)

第10試合 REBELS-MUAYTHAI 56kg契約 3分3回戦
森下翔平(M-BLOWキックボクシングジム)
藤本倖輝(亀岡キックボクシングジム)

第9試合 REBELS-MUAYTHAI ライト級 3分3回戦 ヒジ打ちなし特別ルール
ドン大西(誠至会/ニュージャパンキックボクシング連盟)
SHINSUKE(PLACE-K)

第8試合 REBELS-GATE 64kg契約 3分3回戦
川崎真一朗(月心会)
高間竜也(亀岡キックボクシングジム)

第7試合 REBELS-GATE 女子48kg契約 3分3回戦
環(Dropout)
未知(志真会館/シュートボクシング協会)

第6試合 REBELS-GATE 60kg級 3分3回戦
中辻清貴(M-BLOWキックボクシングジム)
柴田勇人(大原道場)

第5試合 REBELS-GATE 70kg級 3分3回戦
KAZU(誠至会/ニュージャパンキックボクシング連盟)
蓑方 弘(福知山ジム/シュートボクシング協会)

第4試合 REBELS-GATE 58kg契約 3分3回戦
百姓A(Dropout)
秋田 匠(志真会舘/シュートボクシング協会)

第3試合 REBELS-GATE 57kg契約 3分3回戦
朝飛拓斗(M-BLOWキックボクシングジム)
慎平(WIZARD)

第2試合 REBELS-GATE 57kg契約 3分3回戦
小野民雄(誠剛館/ニュージャパンキックボクシング連盟)
泉 達也(京賀塾)

第1試合 REBELS-GATE 53kg契約 3分3回戦
植山滉平(龍生塾/シュートボクシング協会)
井田邦晴(亀岡キックボクシングジム)

OPファイト第3試合 62kg契約 3分3回戦
仙波圭登(ANCHOR KICKBOXING GYM)
岩崎雄一(亀岡キックボクシングジム)

OPファイト第2試合 68kg契約 3分2回戦
井上雄策(SFKキックボクシングジム)
田邊裕哉(亀岡キックボクシングジム)

OPファイト第1試合 60kg級 2分2回戦
大石涼(ストライカージム)
細見直生(福知山ジム)

選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますのでご了承ください。

「HIGH SPEED 7 feat. REBELS」解説(HIGH SPEEDプロモーションより)

関西キックボクシングイベント「HIGH SPEED」は、前回大会より地方単発イベントから脱却し、首都圏プロモーション「REBELS」と合体。同団体ランキングにも参加して、関西キックイベント定期戦のステージUPを計った。

一方、今回、ズラリと並んだ前半戦の「REBELS-GATE」とは、プロ戦績の浅い選手でマッチメイクした新人戦枠である。基準として、プロ戦績5戦までの選手を区分しているが、例えば5戦5勝の選手と10戦2勝8敗の選手を同列に並べられない。あくまでプロ5戦は目安であることを付け加えておく。キャリアを積むまでREBELSランキングには反映されないが、優秀な成績を収めた者が関西でもランキング戦に挑み、突破口を開いた者が首都圏マットに抜擢される組織スキームだ。この新人戦枠は、REBELS本隊興行でも2014年1月26日「REBELS.23」ディファ有明興行から本格導入され、一つのイベント内においても試合のランク付が形勢される。REBELS-GATE採用の余波に注目したい。

本大会の対戦カードにも現れているとおり、京都の選手は試合の場数に恵まれていない。それもその筈。関西のキックイベントは大阪中心に開催されており、次の開催地に選考されるのが神戸だ。大阪・神戸・京都の三都心で、比較的、京都には格闘技ジムが少なく、プロ興行の開催が難しいとされている。無論、プロモーターは地元選手を中心にマッチメイクするため、京都勢はどうしても試合数減の憂き目に合ってしまう。今回の「HIGH SPEED 7 feat. REBELS」開催にはそうした背景が影響している。

夏に京都市内で開催されるREBELSナンバーシリーズは、関西各所から歴戦の猛者達が集う。もし、冬の亀岡大会でルーキーファイトを軸にした定期戦が開催できれば、京都勢中心のマッチメイクが年に2回可能となり、若手選手も地元で脚光を浴びる機会となり得る。試合出場のためにヨソの地へ出かける身分から、堂々と地元舞台に立つことで各選手の意識改革が起こるに違いない。

いつもと違う光景はラインナップにも現れ、その殆どが地元勢vs他府県勢となっている。「都会の奴等を返り討ち!」をテーマに、地元勢の士気向上を願う。こう言われて反骨する他府県勢の表情が目に浮かぶ。本大会は既に、開戦前からバチバチの火花が散っている。


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