RISE cooperation REBELS.28

2014年07月26日

イベント名:ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28
主催:RISEクリエーション株式会社/株式会社Def Fellow
会場:後楽園ホール
日時:2014年7月25日(金)

 

◎KOまたはTKO勝ち
○判定勝ち
×負け
△引き分け
■ノーコンテスト

第9試合 メインイベント 67kg契約 3分5回戦 REBELS-MUAYTHAIルール
×板倉直人(スクランブル渋谷/Japan Kickboxing Innovation/REBELS-MUAYTHAIウェルター級王者/66.75kg)
田中秀弥(RIKIX/WPMF日本ウェルター級王者/66.9kg)
TKO 2R 1分17秒 ※ヒジ打ちによる裂傷をドクターが診断の上、レフェリーストップ。 ※板倉はこの試合で引退となりREBELS-MUAYTHAIウェルター級王座を返上。

第8試合 セミファイナル 59kg契約 3分5回戦 REBELS-MUAYTHAIルール 20:20
ヤスユキ(Dropout/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者/59.12kg→58.92kg)
×ナーカー・ゲオサムリット(タイ/ゲオサムリットジム/オムノーイスタジアム認定スーパーフェザー級2位、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフェザー級1位/58.4kg)
判定2-1 49-48、47-50、49-48

第7試合 60kg級 3分3回戦 REBELSルール
町田 光(橋本道場/Japan Kickboxing Innovation/REBELS 60kg級王者/59.7kg)
×チホミール・ミテフ(ブルガリア/YORK GYM/WKNムエタイ世界60kg級王者、WKN世界60kg級王者、WKN欧州60kg級王者、アマチュアムエタイ欧州王者、WAKOバルカンK-1王者/59.9kg)
判定3-0 30-27、30-28、30-28

第6試合 REBELS 65kg級王者決定戦 3分5回戦 REBELSルール
×中村広輝(赤雲會/REBELS 65kg級1位、LEGENDライト級王者、TENKAICHIキックボクシングスーパーライト級王者、元全沖縄ライト級王者/64.8kg)
UMA[ユウマ](K&K BOXING CLUB/REBELS 65kg級3位/64.95kg)
判定0-3 47-48、48-49、48-49 ※UMAを第2代REBELS 65kg級王者に認定。

第5試合 REBELS 52.5kg級王者決定戦 3分5回戦 REBELSルール
加藤竜二(橋本道場/Japan Kickboxing Innovation/REBELS 52.5kg級1位、WBCムエタイインターナショナルフライ級暫定王者、WBCムエタイ日本フライ級王者、INNOVATIONフライ級王者、元MA日本フライ級王者、元WPMF日本フライ級王者/52.27kg)
×関 正隆(昌平校柏道場/REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級3位、M-1スーパーフライ級王者、元NKBフライ級王者/52.15kg)
KO 1R 1分10秒 ※加藤を初代REBELS 52.5kg級王者に認定。

第4試合 REBELS 60kg級王座次期挑戦者決定戦 3分3回戦(延長1R) REBELSルール
×皇治(SFKキックボクシングジム/REBELS 60kg級3位、HEATキックルールライト級王者/59.9kg)
SHIGERU(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級3位、WPMF世界スーパーフェザー級暫定王者、元WPMF日本スーパーフェザー級王者/59.95kg)
判定0-3 28-29、28-29、28-30 ※SHIGERUが2014年10月26日、REBELS 60kg級王者、町田光に挑戦が決定。

第3試合 REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者決定トーナメント準決勝戦 3分3回戦(延長1R) REBELS-MUAYTHAIルール
×水落洋祐(はまっこムエタイジム/元WPMF世界ライト級王者、元WBCムエタイ日本ライト級王者、元WPMF日本ライト級王者/63.62kg→63.45kg)
野呂瀬博之(STRUGGLE/WPMF日本スーパーライト級王者/63.12kg)
判定0-3 28-29、28-29、28-29 ※野呂瀬が初代REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者決定戦に進出。

第2試合 REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者決定トーナメント準決勝戦 3分3回戦(延長1R) REBELS-MUAYTHAIルール
×山口裕人(山口道場/Japan Kickboxing Innovation/INNOVATIONスーパーライト級1位、DEEP☆KICK 63kg級王者、元DEEP☆KICK 65kg級王者/63.2kg)
ハチマキ(PHOENIX/元REBELS-MUAYTHAIライト級王者/63.65kg→63.5kg)
判定1-0 29-29、30-29、29-29
延長判定0-3 9-10、9-10、9-10 ※ハチマキが初代REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者決定戦に進出。

第1試合 52.5kg級 3分3回戦 REBELSルール
小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/Japan Kickboxing Innovation/REBELS 52.5kg級3位、元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者/52.7kg→52.45kg)
×ユン・ドクジェ(韓国/SAMSAN GYM/REBELS 52.5kg級2位、大韓ムエタイ協会ジュニアフライ級王者/51.8kg)
判定3-0 28-30、28-30、28-30
 
オープニングファイト第4試合 3分3回戦 REBELSルール
中田裕市(クロスポイント古河/REBELS 65kg級6位/64.8kg)
×パク・チョンスン(team OJ/REBELS 65kg級9位/64.75kg)
KO 1R 1分50秒 ※3ノックダウン。

オープニングファイト第3試合 フェザー級 3分3回戦 REBELS-MUAYTHAIルール
立嶋篤史(ASSHI-PROJECT/元全日本フェザー級王者/57.35kg→56.98kg)
×R-BLOOD マサキ DANGER GYM(DANGER GYM/Japan Kickboxing Innovation/56.5kg)
判定2-1 30-29、28-29、29-28

オープニングファイト第2試合 フェザー級 3分3回戦 REBELSルール
小林悟嗣(スクランブル渋谷/Japan Kickboxing Innovation/57.15kg)
新垣竣太(Top Fighter/57.0kg)
判定1-0 29-29、29-29、29-28

オープニングファイト第1試合 61kg契約 3分3回戦 REBELSルール 17:00
白井達也(大誠塾/61.0kg)
×並木義弘(team OJ/61.0kg)
判定3-0 30-25、29-25、30-25

※REBELSルール及びREBELS-MUAYTHAIルールは「レフェリーストップ」「スリーノックダウン」はKO、「タオル投入」「リングドクターの判断を仰いでのレフェリーストップ」はTKOとして公式記録に刻まれます。

BLOW選出優秀選手表彰

MVP(最優秀選手賞):UMA(K&K BOXING CLUB)
ベストファイト:野呂瀬博之(STRUGGLE)×水落洋祐(はまっこムエタイジム)
ベストKO:加藤竜二(橋本道場/Japan Kickboxing Innovation)
特別賞: SHIGERU(新宿レフティージム)
山口元気賞: 水落洋祐(はまっこムエタイジム)
功労賞: 板倉直人(スクランブル渋谷)

※普段のBLOW選出優秀選手表彰は三賞(MVP、ベストバウト、ベストKO)だが、今回は特例として特別賞、山口元気賞、功労賞を設けた。


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昨夜は、RISEクリエーション株式会社/株式会社Def Fellow共催「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」に平日の暑い最中お越しいただき、誠にありがとうございました。
 
選手の激闘が相次ぎ、予定タイムスケジュールを押してしまい失礼いたしました。特に引退の板倉直人選手の応援団の方には、リングに上で記念撮影をしていただきたかったのですが申し訳ございません。
素晴らしい試合の目白押しで役員の三賞制定が揉めましたが、本日発表の公式結果でお知らせさせていただきたいと思います。

 

次回は、8月31日(日)、京都のKBSホールにて「ジェイアクア presents REBELS.29 with Dropout」が、その次は、9月28日(日)、ディファ有明にて「ジェイアクア presents REBELS.30」がございます。9月28日には、REBELS-MUAYTHAIライト級王者決定戦、高橋幸光×小川翔、更には“高速レフティー”板橋寛の登場を昨夜の会場にて発表させていただきました。

今後ともREBELSへの応援、よろしくお願いいたします!


rebels_muaythai at 15:22  mixiチェック

2014年07月25日

イベント名:ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28
主催:RISEクリエーション株式会社/株式会社Def Fellow
日時:2014年7月25日(金) 16:45開場 17:00オープニングファイト開始 18:00本戦開始

 

公式試合結果はコチラ。

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1ページに収まる簡易カード表のPDFファイルはコチラからどうぞ。

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板倉直人(スクランブル渋谷/Japan Kickboxing Innovation/REBELS-MUAYTHAIウェルター級王者/66.75kg)
田中秀弥(RIKIX/WPMF日本ウェルター級王者/66.9kg)

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ヤスユキ(Dropout/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者/59.12kg→58.92kg)
ナーカー・ゲオサムリット(タイ/ゲオサムリットジム/オムノーイスタジアム認定スーパーフェザー級2位、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフェザー級1位/58.4kg)
 
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町田 光(橋本道場/Japan Kickboxing Innovation/REBELS 60kg級王者/59.7kg)
チホミール・ミテフ(ブルガリア/YORK GYM/WKNムエタイ世界60kg級王者、WKN世界60kg級王者、WKN欧州60kg級王者、アマチュアムエタイ欧州王者、WAKOバルカンK-1王者/59.9kg)

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中村広輝(赤雲會/REBELS 65kg級1位、LEGENDライト級王者、TENKAICHIキックボクシングスーパーライト級王者、元全沖縄ライト級王者/64.8kg)
UMA[ユウマ](K&K BOXING CLUB/REBELS 65kg級3位/64.95kg)

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加藤竜二(橋本道場/Japan Kickboxing Innovation/REBELS 52.5kg級1位、WBCムエタイインターナショナルフライ級暫定王者、WBCムエタイ日本フライ級王者、INNOVATIONフライ級王者、元MA日本フライ級王者、元WPMF日本フライ級王者/52.27kg)
関 正隆(昌平校柏道場/REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級3位、M-1スーパーフライ級王者、元NKBフライ級王者/52.15kg)

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第4試合 REBELS 60kg級王座次期挑戦者決定戦 3分3回戦(延長1R) REBELSルール
皇治(SFKキックボクシングジム/REBELS 60kg級3位、HEATキックルールライト級王者/59.9kg)
SHIGERU(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級3位、WPMF世界スーパーフェザー級暫定王者、元WPMF日本スーパーフェザー級王者/59.95kg)

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水落洋祐(はまっこムエタイジム/元WPMF世界ライト級王者、元WBCムエタイ日本ライト級王者、元WPMF日本ライト級王者/63.62kg→63.45kg)
野呂瀬博之(STRUGGLE/WPMF日本スーパーライト級王者/63.12kg)

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山口裕人(山口道場/Japan Kickboxing Innovation/INNOVATIONスーパーライト級1位、DEEP☆KICK 63kg級王者、元DEEP☆KICK 65kg級王者/63.2kg)
ハチマキ(PHOENIX/元REBELS-MUAYTHAIライト級王者/63.65kg→63.5kg)

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小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/Japan Kickboxing Innovation/REBELS 52.5kg級3位、元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者/52.7kg→52.45kg)
ユン・ドクジェ(韓国/SAMSAN GYM/REBELS 52.5kg級2位、大韓ムエタイ協会ジュニアフライ級王者/51.8kg)

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中田裕市(クロスポイント古河/REBELS 65kg級6位/64.8kg)
パク・チョンスン(team OJ/REBELS 65kg級9位/64.75kg)

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立嶋篤史(ASSHI-PROJECT/元全日本フェザー級王者/57.35kg→56.98kg)
R-BLOOD マサキ DANGER GYM(DANGER GYM/Japan Kickboxing Innovation/56.5kg)

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オープニングファイト第2試合 フェザー級 3分3回戦 REBELSルール
小林悟嗣(スクランブル渋谷/Japan Kickboxing Innovation/57.15kg)
新垣竣太(Top Fighter/57.0kg)

白井達也(大誠塾/61.0kg)
並木義弘
(team OJ/61.0kg)


rebels_muaythai at 12:39  mixiチェック
本日(7月25日)、「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」後楽園ホール興行の全13試合をUSTERAM「REBELS TV」にて無料生放送いたします。

会場にお越しいただけないファンの皆様、是非、こちらをご覧ください(下画像クリックで「REBELS TV」にジャンプ)。

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この放送は実況解説や編集などはないリアルタイム中継となる予定です。 実験放送なので途中、断線や画像の乱れなど予想されますがご容赦ください。

尚、興行詳細は「巻頭記事」をご覧ください。

rebels_muaythai at 12:38  mixiチェック

2014年07月23日

7月25日「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」後楽園ホール興行で正面ロビー特設物販コーナーで発売されるREBELSオリジナル商品の案内をさせていただきます。

<新発売>の商品は、今回から発売開始の新商品です。

会場販売価格で特別割引になっている商品も多数ございますので、この機会に、是非、お買い求めください!

  1. 「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」特製パンフレット<新発売>

    普段は無料配布させていただいているREBELSパンフですが、
    今回は“燃える闘魂”板倉直人の引退を記念して
    スポーツライター、布施鋼治責任編集による
    特別編集オールカラー12Pのパンフレットを発売させていただきます。
    板倉インタビューや特集、多くのコメント、試合解説文など盛り沢山の内容となっております!

    20140725panhu

    会場販売価格 500円(税込)

  2. 「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」特製ポスター<新発売>

    今回興行の本戦出場選手18名が勢ぞろいしたB2サイズ興行ポスターです!

    REBELS28poster_naoshi-A3-1

    会場販売価格 300円(税込)


  3. 後楽園ホール興行記念サイン入りパンフレット&ポスターセット<新発売>

    RISE共催によるREBELS初の後楽園ホール興行を記念して、
    ポスター掲載全選手(18名)のサイン入りポスターとパンフレットのセットを
    5セット限定で販売させていただきます!

    会場販売価格 800円(税込)


  4. REBELSオリジナルマフラータオル<新発売>

    REBELSのイメージカラー赤と黒でまとめられた特製のマフラータオルです。
    会場で振り回すも熱戦で握りしめた拳に溜まった汗を拭くも感涙を覆うも用途は自由です!

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    定価 2,000円(税込)→会場販売価格 1,500円(税込)

  5. 板倉直人引退記念オリジナル“闘魂”タオル<新発売>

    今回の試合で惜しくも引退するREBELS-MUAYTHAIウェルター級王者<新発売>
    “燃える闘魂”板倉直人の記念タオルを特別販売!
    35cm×110cmの大判ながら感謝価格でご提供します!

    20140725toukonntaoru

    感謝価格 1,500円(税込)

  6. 町田光デザイン「いぬキックくん」Tシャツ

    REBELS 60kg級王者“居合パンチャー”町田光のデザインした
    「キックをメジャーにする使命を担ったゆるキャラ」いぬキックくんの
    大好評完売だったオリジナルTシャツを新色(ホワイト)を追加して再販。
    ブラックとホワイトで各サイズ取り揃えております!

    inukikkukunn-syatu-1

    定価 3,500円(税込)→会場販売価格 3,000円(税込)

  7. REBELSオリジナルキャップ

    HIPHOPのマストアイテム、赤と黒のオリジナルキャップが大好評。
    3パターンをフリーサイズ揃えております!

    rebels-cap-1

    定価 4,500円(税込)→会場販売価格 4,000円(税込)

  8. REBELS興行DVD

    「あの激闘をもう一度!」
    REBELSの過去興行のDVD発売ラインナップです。
    全試合ノーカット版でどうぞ!

    ・2010年7月19日「REBELS.3」ディファ有明
     藤原あらし×TOMONORIなど
     定価 3,000円(税込)→会場販売価格 2,500円(税込)

    ・2012年10月28日「REBELS.13」ディファ有明
     ヘンリー・オプスタル×長島☆自演乙☆雄一郎など
     定価 3,980円(税込)→会場販売価格 3,480円(税込)

    ・2012年10月28日「REBELS MUAY-THAI 1」ディファ有明
     T-98×セムサン・ ソー・ソムポンなど
     定価 3,980円(税込)→会場販売価格 3,480円(税込)

    ・2013年6月9日「ZOUKA presents TNK1 feat. REBELS」ニューサンピア高崎
     健太×UMA、加藤竜二×小笠原瑛作など
     定価 4,000円(税込)→会場販売価格 3,500円(税込)

    ・2013年10月20日「REBELS.21」ディファ有明
     板倉直人×堤大輔、町田光×不可思など
     定価 3,500円(税込)→会場販売価格 3,000円(税込)

    ・2013年12月22日「REBELS.22」新宿FACE<新発売>
     ムンファン・エスジム×炎出丸、北斗拳太郎×守屋拓郎
     定価 3,000円(税込)→会場販売価格 2,500円(税込)

    ・2013年12月22日「BLOW-CUP.23」新宿FACE<新発売>
     アマチュアREBELS「BLOW-CUP」チャンピオントーナメントほか
     定価 3,000円(税込)→会場販売価格 2,500円(税込)

    ・2014年1月26日「REBELS.23」ディファ有明
     ヤスユキ×SHIGERUなど
     定価 3,500円(税込)→会場販売価格 3,000円(税込)

    ・2014年2月11日「REBELS.24 & BLOW-CUP.24」新宿FACE
     小宮由紀博×番長兇侍、マサル×佐藤琉など
     アマチュアREBELS「BLOW-CUP」チャンピオントーナメントほか
     定価 3,000円(税込)→会場販売価格 2,500円(税込)

    ・2014年3月16日「ジェイアクア presents REBELS.25 a.k.a. INNOVATION's day」ディファ有明
     日菜太×北斗拳太郎など
     定価 3,500円(税込)→会場販売価格 3,000円(税込)

    ・2014年4月20日「ジェイアクア presents REBELS.26 ~the duel~」ディファ有明
     ヤスユキ×町田光など
     定価 3,500円(税込)→会場販売価格 3,000円(税込)

    ・2014年2月11日「ジェイアクア presents REBELS.27 & BLOW-CUP.28」新宿FACE<新発売>
     高橋幸光×マサル、小川翔×黒田アキヒロなど
     アマチュアREBELS「BLOW-CUP.28」全試合
     定価 3,500円(税込)→会場販売価格 3,000円(税込)
この他、立嶋篤史選手などもオリジナルグッズを同ロビーにて販売予定です。

是非、試合以外でもREBELS興行をお楽しみください!

尚、興行詳細は「巻頭記事」をご覧ください。


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現在、毎週月曜日22:00より放映しております「REBELS TV」は、7月25日興行に向けて更に増刊号をドンドンと打ち出してまいりましたが、7月21日放映回でその連続特集も最終回を迎えました。YouTube「REBELS」チャンネルで9回にわたる番組を無料で視聴することができます。

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是非、この機会に再度まとめてご覧ください!

REBELS TV vol.21 ~"沈黙の番長"と●ン●ギター編~
https://www.youtube.com/watch?v=2Aa3-Q_9g8k&list=UUHs957mcedmd4qthjUR9G0w

REBELS TV vol.22 ~ハチマキ&能勢ひとみ、かく語りき~
https://www.youtube.com/watch?v=kAz4QuA0T5o&list=UUHs957mcedmd4qthjUR9G0w

REBELS TV vol.23 ~7月25日、後楽園ホール興行特集"激アツ52.5kg戦線!"の巻~
https://www.youtube.com/watch?v=MJFbs6o2INo&list=UUHs957mcedmd4qthjUR9G0w

REBELS TV vol.24 ~7月25日、後楽園ホール興行特集"裏メイン?"皇治×SHIGERUの巻~
https://www.youtube.com/watch?v=O5O6uLxw7fI&list=UUHs957mcedmd4qthjUR9G0w

REBELS TV vol.25 ~まるまる板倉直人スペシャル!~
https://www.youtube.com/watch?v=NpS794sPlPc&list=UUHs957mcedmd4qthjUR9G0w

REBELS TV vol.26 ~"居合いパンチャー"町田光特集~
https://www.youtube.com/watch?v=uDeeQbHKYus&list=UUHs957mcedmd4qthjUR9G0w

REBELS TV vol.27 ~7月25日興行直前ヤスユキ×ナーカー特集!~
https://www.youtube.com/watch?v=bFVoYsa1X08&list=UUHs957mcedmd4qthjUR9G0w

REBELS TV vol.28 ~7月25日興行直前、DJ SNAKE & MC GENKIがチェケラ!~
https://www.youtube.com/watch?v=mO7ZxRIpTac&list=UUHs957mcedmd4qthjUR9G0w

REBELS TV vol.29 ~7月25日興行直前、DJ SNAKEがラウンドガール美女たちと総点検!~
https://www.youtube.com/watch?v=tdIIl1EHMko&list=UUHs957mcedmd4qthjUR9G0w

また、「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」本戦出場18選手のコメントもショートインフォメーション付きでYouTube「REBELS」チャンネルで一斉公開いたしました。

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RISE cooperation REBELS.28 板倉直人 vs 田中秀弥直前コメント

RISE cooperation REBELS.28 ヤスユキ vs ナーカー直前コメント

RISE cooperation REBELS.28 町田光 vs ミテフ直前コメント

RISE cooperation REBELS.28 中村広輝 vs UMA直前コメント

RISE cooperation REBELS.28 加藤竜二 vs 関正隆直前コメント

RISE cooperation REBELS.28 皇治 vs SHIGERU直前コメント

RISE cooperation REBELS.28 水落洋祐 vs 野呂瀬博之直前コメント

RISE cooperation REBELS.28 山口裕人 vs ハチマキ直前コメント

RISE cooperation REBELS.28 小笠原瑛作 vs ユン・ドクジェ直前コメント

是非、これらをご覧になって、7月25日興行を10倍お楽しみください!

尚、興行詳細は「巻頭記事」をご覧ください。


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取材日:2014年7月中旬
聞き手:株式会社Def Fellow

――REBELS初登場の山口裕人選手、紆余曲折ありながら(※1)REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメント準決勝戦の最後の一人として前REBELS-MUAYTHAIライト級王者“童帝”ハチマキ選手と対戦です。

ありがとうございます! チャンスっすわぁ!!!

――これまで面識がなかったので恐縮ですが、猛烈な打ち合いと一発で相手を昏倒させる強打、リスクを考えずに突っ込むイケイケっぷり、何より「どこをどうしたってゴンタクレ(※2)にしか見えない」強烈なルックスから受ける印象からして、亀田三兄弟や辰吉丈一郎、赤井英和といった伝統的な正統派関西ファイターの感があります。

えー、ホンマですか?

――弟さんの侑馬選手も同タイプのハードパンチャーで猛ファイター。やっぱりどう見てもヤンチャ全開。所属の山口道場の御曹司兄弟という環境からして亀田を彷彿させ……。

ちょちょちょ、会長、オトンやないのですよ。

――山口道場の山口司朗会長はお父さんではない!?……叔父さんとか?

親父のように慕ってはいますけど、血の繋がりはありません!

――しかし、亀田史郎……。

たまたまシロウかぶりなだけです!(笑)

――す、すみません。何か複雑な家庭事情が……。

いやいやいや、父親、元気ですし!(笑)

――どうやら全く勘違いしてしまっていたようです。失礼しました。

けど、親父も空手しとりまして、5歳から直伝で兄弟して教えてもろうてたんですよ。

――空手はどんな?

フルコン(※3)です。小一くらいから試合して、トーナメント優勝とかしたけど、よお覚えとらんくらいやってました。

――ボクシングはいつ頃から?

ボクシング? したことないですよ~。

――あれだけ綺麗なフォームで思い切りのいいハードパンチ。キックボクシングや空手だけで培われたように思えません。それにお父さん、史郎……。

お父さんやないし、まだ亀田かぶせますか~(笑)。ホンマなんですよ。ボクシングジムに行ったことないし、トレーナーが元ボクサーだったこともないし。

――それにしても豪快に倒します。

たまたま当たってるだけ、ラッキーパンチです~。

――ご謙遜を。

そんな狙って打ってないし、身体が勝手に動いて、そしたら相手が倒れてるって、そんなんですわ。

――そう言われても照れ隠しのようにしか聞こえませんが、もし話半分だったとしてもむしろそのセンスが怖いです。亀田兄弟のように「ブッ殺したる」のようなビッグマウスも言われませんし。

あんなん、よう言いません!(笑)

――弟さんも?

亀田みたい違いますけど、弟もパンチ強いですよー。

――今年3月23日、“ヴィジュアル系ハイブリットファイター”不可思選手をKOした勝利には驚きました。

3歳下の弟とはメチャメチャ仲いいんですよ。二人で遊びに行くくらい。REBELSで兄弟王者になりたいいすわ! 弟なら町田光選手に勝てますよ! これを機会に「侑馬」の名前も覚えとってください!

――ところで、現在22歳とこれからな若さですが、十代の時分はかなりの不良だったとか?

全然ですよ~。バイクも乗らないし、学校行って練習の毎日で夜遊びしてる暇なんかないし。キックの練習で疲れて学校に遅刻するくらいの「どっちかって言うたら」レベルのヤンチャ具合です。

――喧嘩に明けくれたりも?

ないない(笑)。ガキの時分ちょこっとあったかな~くらいです。今はゼロ!

――空手からキックに移ったのは何故にいつ頃ですか?

中二からです。親の知り合いでトレーナーされている方がいて「ちょっとやってみたいなあ」くらいのノリで。

――それが本気になるのは?

K-1見たりしてるうちに「プロになりたいなあ」って思うようになって、やっぱ派手なK-1目指して、丁度、始まっていたK-1甲子園に出たんです。

――かなりの好成績を残されていますね。

2008年の1年生が西日本予選のトーナメントで準優勝、2年生が優勝、3年生がベスト4で3年連続全日本トーナメントにも出させてもらいました。1年の時がベスト4の嶋田翔太選手(※4)に判定負け、2年が秋元皓貴選手(※5)に判定でやられてもうて、3年で優勝した晴山翔栄選手(※6)に判定敗で全日本は獲れませんでした。

――それにしても高校生で錚々たる面子と対戦してきたわけで、十代にして相当の実力があったのも頷けます。

一番になれんかったから、悔しいっすわぁ。

――その後は着々と関西のDEEP☆KICK(※7)を中心にキャリアを積んで、Krushでは木村ミノル選手(※8)をKOし、前試合の4月27日には東本央貴選手(※9)を第1ラウンドで倒してDEEP☆KICKの二階級制覇王者となっています。

東本戦は、K-1甲子園以来の再戦(2010年の全日本K-1甲子園トーナメントの1回戦で山口が判定勝利している)でしたけど、ガッチリ倒せて生れて初めての連敗脱出できたんで嬉しかったですー!

――連敗とは言われますが、昨年末(12月23日)のINNOVATIONスーパーライト級王者決定戦、田中秀和(※10)戦は、凄まじいパンチとヒジ打ちの正面激突でベストバウトの大激闘でした。

いやぁ、いい試合できたのは嬉しいけど、斬られたのはアカンっす。

――パンチャーだけにヒジ打ちや首相撲のないK-1的ルールが向いていそうですが、山口選手はムエタイルールも厭わずされています。

K-1ルールの方が得意ではありますけど、大切なのは強いことだし、強いヤツとやれんなら、ヒジだって首相撲だって全然やりますよ。次のハチマキ選手は、K-1甲子園王者の小川翔選手を倒して勝った(ダウンを奪っての判定勝利)格上ですからねー。燃えますよー!

――自信の程は?

向こうが打ち合ってくれればシメたものだし、組んできても対応できるように練習していますよ。けど、最後はやっぱパンチで倒したいっすねー。自分、右でも左でも倒せますから!

――判定ブロックは、同日試合のある水落洋祐選手と野呂瀬博之選手の一戦です。どちらの勝利を予想されるか希望されますか?

野呂瀬選手、知らんのです。水落選手はしゃべったことあります。激闘派ですよね。いいなあ。やりたいっすー。

――水落選手との決勝戦を望む?

相手は誰でもまずはしっかりベルトを獲ってから派手なことは言わしてもらいます!

――山口選手がREBELS王者となればド派手な感じで面白そうです。どんなチャンピオンになりたいですか?

パンチも蹴りも強くてオーラがある感じ。入場がカッコいいカリスマ!

――気持ちが良い程、ストレートな夢がキラキラしています。

とにかくハチマキ選手を倒して、次の準備に入りつつ夏を満喫して遊びたいっす!

――TwitterやFacebookでは、相当カワイイ彼女とハワイに行かれた様子などが公開されており楽しそうです。

彼女や仲間と遊ぶのメッチャ楽しいです!

――これは完全にハチマキ選手の言うところの“イケてる”側の発言です。

イ、イケ? なんですか???(笑)

――そんな山口選手にお訊きしたいのですが「30点の勝利」と「90点の敗北」ならどちらがいいでしょう?

そら、90点に決まっています!

――らしい回答です。

プロはお客さんを喜ばせてナンボ! 勝ってもつまらん試合しかせんチャンプなんて嫌ですわ! 見とってください! REBELSで倒しまくって最高に面白い“イケてる”チャンピオンになりますから!!!

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※1 紆余曲折ありながら 今回の初代REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者決定トーナメントは、当初、ハチマキ、水落、野呂瀬と大石駿介で予定されていたが、それが田中秀和に変更となり、しかし、6月15日、加藤剛士戦でヒジ打ちのカットによる4R逆転TKO負けを喫し、傷が深かった為に山口の出場と相成った。

※2 ゴンタクレ 関西弁で「乱暴者」を意味するスラング。

※3 フルコン 直接打撃制のフルコンタクト空手の略称。

※4 嶋田翔太 白面の美少年ながら親子鷹で鍛え上げられたエリートホープとしてK-1甲子園などで活躍。2009年には秋元皓貴を破り、K-1で外国人選手と対戦するなど期待されたがいつの間にか姿が見えなくなってしまった。

※5 秋元皓貴 MA日本キックボクシング連盟のエースとして期待された天才児。「その才能は梅野源治以上」と推す関係者も多いが残念ながら現在プロ活動休止を余儀なくされている。

※6 晴山翔栄 空手道場「晴山塾」で父親の英才教育を受け、兄の雄大と共に兄弟でK-1甲子園王者となった強者の血筋。治政館所属となり新日本キックボクシング協会でプロとして活躍。今年5月18日、日本ライト級王者となった。リングネームは「翔栄」。

※7  DEEP☆KICK MMAの国内メジャー「DEEP」のキックボクシング部門として関西を中心に活動するプロモーション。山口はここで63kg級と65kg級の2階級を制覇している。ルールは「ヒジ打ちなし」「首相撲制限あり」のK-1系を採用している。

※8 木村ミノル KOを量産するパンチ力と「倒すか倒されるか?」の激しい試合ぶりが人気のファイター。現在、Krushを主戦場としている。Fighting Kairos/マイウェイジム所属。ブラジル出身でイタリア系のハイブリット。

※9 東本央貴 KrushでいきなりHIROYAに1RKO勝利し「プロデビュー戦でHIROYAを破った男」とキャッチコピーが打たれた俊英。関西のMAD MAX GYM所属。

※10 田中秀和 橋本道場所属の最古参ファイター。INNOVATIONスーパーライト級王者、前WPMF日本スーパーライト級王者。大石駿介やスアレック・ルークカムイに勝利するなど確かな実力者である半面、突如として金星提供をしてしまう穴もある。だが、試合は常に熱い。同姓同名のプロレスリングアナ“ケロちゃん”は全くの別人。

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リングネーム/読み仮名:山口裕人/Hiroto Yamaguchisy属。
生年月日:1992年5月20日
出身地:大阪府松原市
身長:170cm
戦型:オーソドックス
得意技:パンチ
血液型:AB
戦績:17戦13勝(8KO)4敗
ステータス:INNOVATIONスーパーライト級1位、DEEP☆KICK 63kg級王者、元DEEP☆KICK 65kg級王者
キャッチコピー:浪速の強拳

facebookアカウント:100007726361529
Twitterアカウント:@ hrt_1

最近の試合:
2014年04月27日 東本央貴(MAD MAX GYM) ◎1RTKO勝ち
2013年12月23日 田中秀和(橋本道場) ×3RTKO負け
2013年09月22日 花田元誓(リアルディール) ×3RTKO負け
2013年07月07日 YUMA(ワイルドシーサー沖縄) ◎2RKO勝ち
2013年02月10日 憂也(魁塾) ○判定勝ち
2012年11月23日 緒方 惇(チーム緒方) ◎1RKO勝ち
2012年09月09日 卜部功也(チームドラゴン) ×判定負け
2012年09月09日 木村ミノル(マイウェイジム) ◎2RKO勝ち

【2014年4月27日現在】


rebels_muaythai at 19:24  mixiチェック
毎週月曜22:00からのお楽しみ、REBELSのインターネットオリジナル番組「REBELS TV」の7月21日放送の編集版がYouTube「REBELSチャンネルにてアップデートされました!

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主催:株式会社Def Fellow
放映時間:7月21日(月) 22:00~23:20
収録場所:株式会社Def Fellow
MC:山口元気(REBELS代表/元MA日本フライ&フェザー級王者)
予定ゲスト:DJ SNAKE(PHOENIX代表/元WPMF世界ウェルター級王者、元ルンピニースタジアム認定ウェルター級1位、元WMTA南太平洋スーパーライト級王者、元MA日本ライト級王者)、佐野真彩(サノマヤ/REBELSラウンドガール)、岡田智子(オカトモ/REBELSラウンドガール)、能勢ひとみ(ノセチャン/REBELSラウンドガール)
内容:トークバラエティー
解説:7月25日、後楽園ホール興行「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」の特集番組シリーズも試合4日前となりいよいよ最終回! 今回は、前回放送で旋風を巻き起こしたDJ SNAKEが再光臨! そこにREBELSの誇るスーパーモデル級ラウンドガール軍3名、サノマヤ、オカトモ、ノセちゃんが加わり酒池肉林の中DJのトークスクラッチが冴えわたる!……のか?(写真をクリックで番組にジャンプ)

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今後ますます見逃せない「REBELS TV」をよろしくお願いいたします!


rebels_muaythai at 14:51  mixiチェック

2014年07月21日

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取材日:2014年7月中旬
聞き手:キム・ギフン

――前回(今年3月16日)の加藤竜二戦は、大荒れの試合模様でしたが感想は?

試合後に色々と感じたことが多いです。何より良い経験になりました。自分にとってもっと成長できるステップアップになった試合だったと思います。

――倒れた相手への攻撃の反則を連発してしまい加藤選手がいきり立ちエキサイトした場面が印象的でした。あの反則は?

決して故意ではありません。無意識で出た攻撃です。試合に集中したあまり思わず止まりませんでした。

――タイを除いてなら世界最強とも思われた加藤選手に対してこれだけの試合をしてのけるユン選手の登場は突如としてして現れた超強豪といった感があります。これはではどこでどのような試合に出ておられたのでしょう?

タイでチャンピオンシップをしたことがあります。その試合では負けてしまいましたが、その後もタイ人と試合を重ねて経験を積んできました。

――次なる相手、小笠原瑛作選手の印象は?

優れたサウスポーで左ミドルキックと左ストレートに良いものを持っていますね。REBELS 70kg級王者の日菜太選手と似ている感じですかね。

――どんな試合内容になるでしょう?

大接戦になると思います。私も小笠原選手もリーチがあって蹴りが得意と似ているところもあるし、お互い一歩も譲れないハードな内容となるでしょうが、絶対勝ってみせます!

――今回の試合に勝利したとして今後の目標は?

REBELSルールとREBELS-MUAYTHAIルール、両方のチャンピオンになりたいです。 

――加藤選手と互角以上の試合ができるユン選手、現在、ご自身の実力評価は?

自分はまだまだ未熟な部分が多いです。これからもっと実力を付けて行きながら日本の良い選手達と沢山試合がしたいです。そうすれば最強になれる自信はあります。

――こちらで勝手に「Baby Face Assassin(童顔の殺し屋)」とキャッチコピーをつけていますが、何か自分でアピールしたい個性はありますか?

今まで特に異名はありませんでしたが「Baby Face Assassin」は気に入っています。これからも使っていきたいです。

――かなり可愛いルックスの反面、「童顔の殺し屋」と言いたくなるような強気な性格もうかがえますが、ご自身どんな性格だと思われますか?

本当は臆病な性格です。しかし、試合に臨む時は冷静かつ大胆に試合するように心がけています。

――キックやムエタイは何歳からやっていますか?

母親の勧めで中学2年生の時から始めました。

――プロデビュー戦は何歳?

高校1年生の時だったと思います。

――キックを始める前は何かスポーツなどされていましたか?

サッカーを1年間やっていまいした。特に入賞歴などはありません。

――キック、ムエタイ以外に趣味や特技は?

サッカーです。 

――自信のある技は? そして、そのどこにこだわっていますか?

やっば蹴り技ですね。

――日本の印象は?

街がすごく綺麗で、秩序がいいし、とても便利です。そして、格闘技を専用的に行える会場は都心にしっかりとあることでムエタイ、キックボクシングが盛り上がるのに良い環境だと思います。

――REBELSへの印象は?

すごく良いです。関係者も観客も優しかったし、熱い大会で、プロモーション放送のハイライトなど素晴らしい演出で試合がしたくなる団体だと思います。

――今度の試合でどんなところを見てほしいですか?

僕のすべてを見てほしいです! そして、7月25日のベストバウトと言われるような良い試合をしてお客様に報いたいです。

――今度の試合、KO狙いは?

KOと判定、両方の勝利を考えています。チャンスがあれば倒すし、できなかったとしても判定で必ず勝ちます!

――選手としての目標は?

ブアカーオのような選手、または日本でも有名なイ・ソンヒョン選手のようになりたいです。

――最後にファンにメッセージをお願いします。

良い試合、面白い試合をして、7月25日に来られるREBELSのファンたちを喜ばせたいです! ですので、是非、僕にも声援お願いします! カムサハムニダ!(ありがとうございます!)

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リングネーム/読み仮名:ユン・ドクジェ/Yoon Deok Jae
所属:SAMSAN GYM
国籍:大韓民国
生年月日:1993年9月2日
出身地:韓国、高敞郡
身長:174cm
戦型:オーソドックス
得意技:キック
血液型:A
戦績:31戦23勝7敗1分
ステータス:/REBELS 52.5kg級2位、大韓ムエタイ協会ジュニアフライ級王者
キャッチコピー:童顔の殺し屋

facebookアカウント:100000736229041

これまでの全プロ戦績:

2014年03月16日 加藤竜二(橋本道場) △判定ドロー

【2014年3月16日現在】


rebels_muaythai at 03:52  mixiチェック

2014年07月19日

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取材日:2014年7月中旬
聞き手:株式会社Def Fellow

――昨年4月14日以来、1年以上ぶりにREBELS登場の田中選手、舞台は後楽園ホールでメインイベントということとなりました。

tanakahideya-03すべて嬉しいです! REBELSさんは選手ひとり一人にスポットを当ててくれて派手に盛り上げていただけて頭ひとつ抜けたイメージがあります。こんな記念すべき舞台に呼んでいただいて感激です。

――相手は一時「日本最高レベルの密度」と言われたウェルター級戦線(※1)で共にありながら何故か交わることのなかった板倉直人選手の引退試合です。

これまで対戦しなかったのが不思議ですよね。「いつか必ずやる相手」として板倉選手のことはずっと注目していました。それが最後の試合で当たることになるなんて……運命を感じます。

――板倉選手の印象と分析をお願いします。

巧いです。それに自分よりもリーチがある選手は初めて。

――共にスピード豊かな技巧派で「これまでベルトを巻いていなかったのが謎(※2)」とまで言われた“無冠の帝王”っぷりからして似通った部分があるのでは?

tanakahideya-08大枠、確かに似ています。けど、戦法は違うのでそれがどんな化学反応を起こすか楽しみです。勝ちに徹するのは当たり前ですが、板倉選手の熱い気持ちはガッチリと受けて立ちます。間違いなく激闘になります!

――板倉選手は田中選手との試合に際して「最強の板倉直人が後楽園ホールで最高の相手と最高の試合をします!(※3)」と言い切っています。

嬉しいです! その心意気に誠心誠意応えさせていただきます! 板倉選手は前回(4月20日)、強いタイ人選手に勝ちながら「不甲斐ない」といったことを言われていましたが、タイ人ばかりはどうしてもそういうことがあります。けど、日本人同士なら噛み合って熱い試合を創ることができると思います。やはり、激闘になりますよ!

――そんな田中選手の来歴を教えてください。

tanakahideya-02名古屋にほど近い岡崎市で生まれ育ちました。小学校の頃、ソフトボールに打ち込んでいましたが、中学はサッカー部でこれは適当な具合で高校は定時制でブラブラしていた感じです。

――以前、セキュリティーチームのBONDS(※4)のスタッフだったこともおありだったので、勝手なイメージですが、もしかしたら相当な不良だったとか?

ということもありません。BONDSは数年前まで仕事させていただいていましたが、今はジムのインストラクターとプロ活動だけで生活しています。

――キックボクシングを始めるきっかけは?

元々、プロレス好きで、だから、板倉選手のアントニオ猪木にはツボを押されていて密かにファンでした(笑)。その延長で格闘技にも興味を持っていて、近くにあった空手道場に入門したのが19歳です。そこではキックもやっていて。

――初めから選手志望で?

tanakahideya-06いえ、「男だったら強くなりたい」って漠然とした動機から続けているうちにK-1とかをテレビで見て「自分も大きな舞台で戦ってみたいなあ」と思い始めて、アマチュア経験なしで1試合だけプロの試合をしているんですけど、それが2003年11月16日で相手はOGUNI GYMの篠原守選手でした。

――篠原守選手……もしかして後にまた対戦するシノ・KRS選手(※5)ですか?

はい(笑)。一応、勝ちはしましたけど指導者も練習仲間もおらず、でも、本気でキックをやりたくなったので、22歳で上京してRIKIXに入りました。

――その頃、RIKIXが立ち上がったばかりでは?

tanakahideya-041、2年目だったでしょうか。知人の紹介もあったのですが、見学に行ったら長南亮選手などトップファイターがガンガンやっていたので「ここなら強くなる」と決めました。

――デビューから2戦目まで2年以上空いているとはいえ、その移籍第1戦がいきなりJ-NETWORKのランキング戦で、これに勝利してJ-NETウェルター級9位になって、3戦目で同ランキング3位の左禅丸選手に3ラウンドTKO勝利でトップランカーに昇進。そのままずっと10年近くトップ集団に在り続けていたのは凄いのですが、逆になかなかタイトルマッチのチャンスに恵まれなかったのがもどかしくもありました。

落ち込むことはありましたけど、辞めようと思ったことはないです。初のタイトルマッチ、2011年1月23日のWPMF日本ウェルター級王座決定トーナメント決勝戦の渡部太基戦までデビューから7年以上かかっているんですよね。しかも相当入れ込んだ渡部戦は斬られて100秒くらいで終わっちゃって……あれは悔しかったですね。

――しかし、昨年12月1日、宿敵“ムエタイゴリラ”T-98(タクヤ)と1勝1敗と五分の状態で挑戦したWPMF日本ウェルター級タイトルマッチを見事4ラウンドTKO勝ちで奪取。そこまで10年かかりましたが、価値あるベルトを巻いた感があります。

tanakahideya-07これは流石に嬉しかったです!

――板倉選手も昨年10月20日に初戴冠で「僕には必要だった最短の10年」と長い苦労を語り観客を感動させました。

だからこそ余計にこの試合には力が入ります。

――ちなみに今まで33戦の中でベストバウトは?

tanakahideya-092010年9月23日と2011年7月18日、共にREBELSでやった藤倉悠作戦です。結果は2戦1敗1分でしたが、「最高だった!」と声をかけていただいて満足感のある試合でした。ですけど、次はもっとです!

――技巧派で硬軟自在なお二人ですが、熱くもありつつハイテクニック合戦が楽しみです。

自分も板倉選手も相手の出方にあわせて何でもできるタイプですからね。そこで今回は相手が板倉選手だからこその突き抜けた必殺技を用意しています。

――クールな田中選手の必殺技とは?

ああしてこうしてバシーンといけば必ず倒れる大技です!(笑)

――かなりの自信を感じます。

熱く全力で勝ちにいって倒し斬ることこそが僕の贈る引退祝いですから!

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※1 「日本最高レベルの密度」と言われたウェルター級戦線 2010年9月23日から開始された初代WPMF日本王座決定トーナメントは、板倉直人、田中秀弥、渡部太基、T-98、藤倉悠作、島一生、関ナオト、影日“ポパイ”和徳の8名で行われ、熱戦と名勝負の連続で初期REBELS最高傑作の企画となった。その他、緑川創や笹谷敦、大和侑也、宮越宗一郎、大竹将人、一貴、健太などこの時期のウェルター級トップファイターは一同にレベルが高く異様なほど熱かった。

※2 これまでベルトを巻いていなかったのが不思議 プロ2戦目からランカーとなった田中はWPMF日本王者となるまで、宮越宗一郎、水谷秀樹、笹谷敦、渡部太基、T-98、引藤伸哉といった錚々たる面子に勝ちまくったが、そこまでに10年もかかっているのは板倉同様、不思議と言うほかない。

※3 最強の板倉直人が後楽園ホールで最高の相手と最高の試合をします! 参照(板倉直人インタビュー終盤):http://blog.livedoor.jp/rebels_muaythai/archives/51947452.html

※4 セキュリティーチームのBONDS 総合格闘家のISEを代表取締役に創設された株式会社BONDSグループは、クラブやイベントの警備を業務とするが、スタッフにプロ格闘家(加藤友弥、福田力、シング・心・ジャディブ、三浦広光など)が多数所属していることでも知られている。

※5 シノ・KRS 田中とのデビュー戦ではOGUNI GYMだったが、その後、タイに渡りウボン定住し佐々木功輔の主催するKRSジムでムエタイを修め、帰国後はクロスポイント吉祥寺に所属し2011年4月24日、REBELSで再戦し3RTKO負けしている。強大なアフロヘアをトレードマークとし“アフロムエタイ”と呼ばれた怪人。

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リングネーム/読み仮名:田中秀弥/Hideya Tanaka
所属:RIKIX
生年月日:1983年11月25日
出身地:愛知県岡崎市
身長:180cm
戦型:オーソドックス
得意技:右ローキック
血液型:A
戦績:33戦23勝(6KO)9敗1分
ステータス:WPMF日本ウェルター級王者、REBELS-MUAYTHAIウェルター級2位
キャッチコピー:ドーベルマン

facebookアカウント:100003130489125

最近の試合:
2014年02月11日 大竹将人(TARGET) ○判定勝ち
2013年12月01日 T-98(クロスポイント吉祥寺) ◎4RTKO勝ち
2013年09月09日 コンフェー・エスジム(タイ) ×判定負け
2013年06月15日 ゲーオ・フェアテックス(タイ) ×2RKO負け
2013年04月14日 福田裕介(PLACE-K) ○判定勝ち
2013年01月27日 T-98(クロスポイント吉祥寺) ×判定負け
2012年09月09日 中澤 純(ワイルドシーサー群馬) ○判定勝ち
2012年07月29日 笹谷 淳(TANG TANG FIGHT CLUB) ○判定勝ち
2011年10月23日 高 修満(エイワスポーツジム) ○判定勝ち
2011年07月18日 藤倉悠作(ASSHI-PROJECT) ×判定負け
2011年04月24日 シノ・KRSジム(クロスポイント吉祥寺) ×3RTKO勝ち
2011年01月23日 渡部太基(藤原ジム) ×TKO1R ※ドクターストップ
2010年11月14日 T-98(クロスポイント吉祥寺) ○判定勝ち
2010年09月23日 藤倉悠作(ASSHI-PROJECT) △判定ドロー
2010年07月11日 廣虎(ワイルドシーサー) ×3RKO負け
2010年06月06日 渡部太基(藤原ジム) ○判定勝ち
2009年10月06日 菅原勇介(TARGET) ×2RKO負け
2009年07月26日 坂本洸巳(チームドラゴン) ○判定勝ち
2009年03月29日 笹谷 淳(パワーオブドリーム) ○判定勝ち

【2014年2月11日現在】


rebels_muaythai at 03:08  mixiチェック

2014年07月18日

7月25日「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」後楽園ホール興行の出場全選手(26名/13試合)の前日計量と記者会見を、7月24日、新宿FACEにて無料でファンも参加できる公開式で行うことが決定たしました。

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こちらの計量と会見は、マスコミ諸氏はもちろん一般の方も無料(ドリンク購入義務もなし)で見学可能です。 
 
タイトル:「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」計量会及び記者会見
日時:2014年7月24日(木) 18:00より
場所:新宿FACE
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町7F(TEL 03-3200-1300)
主催:株式会社Def Fellow
参加予定者:板倉直人、田中秀弥、ヤスユキ、ナーカー・ゲオサムリット、町田光、チホミール・ミテフなど出場全選手
会見内容:試合に向けてショートスピーチ及び写真撮影

記者会見では、出場選手のスピーチの後、質疑応答が行われますが、ここでは一般参加の見学者の方からの質問も受け付けます。

皆様、是非、おいでくださいますよう、よろしくお願いいたします。

試合ごとの予定時間や興行詳細は「巻頭記事」をご覧ください。


rebels_muaythai at 19:48  mixiチェック
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取材日:2014年7月中旬
聞き手:株式会社Def Fellow

――M-1やNKBでチャンピオンとなりフライ級のトップグループに長らく名を連ねてきた関正隆選手が、いよいよ加藤竜二選手と初対戦、しかも初代REBELS 52.5kg級王者決定戦という晴れ舞台となりました。

sekimasataka-3“チャラツヨ”加藤選手の戴冠式のような意味合いの試合で、僕が当て馬だということはよく解っています。それでもこんなラッキーありません!

――当て馬ですか……。

怪我で昨年夏に復帰するまで約3年も休眠してしまい、一応、復帰から負けなしではいますが、それほどパッとした戦績でも試合内容でもないのですから、それは当然理解の上です。けど、それこそが美味しいじゃないですか!

――美味しい?

「強い選手とやりたい」それが僕の一番の望みです。その上、勝てばREBELSのベルトまで巻けるのですから断る道理がありません。

――しかし、プロデビュー戦からずっとヒジ打ちありで首相撲無制限のオールドスクールなキックボクシングルール(※1)で戦ってきた関選手にとって、初めてのREBELSルール(ヒジ打ちなし、首相撲3秒まで)となります。

ヒジや首相撲は練習していますが、元々、ベタベタくっつくタイプじゃないし、むしろ得意なんじゃないかと前向きに捉えています。

――関選手と言えば、相手のカット(脛でガードすること)も構うことなくローキックを蹴り続け、槍のようなワンツーストレートを突き刺す武骨で本格派のイメージがあります。改めて、キックボクサーとしての自己紹介をお願いします。

脚がどんなにグチャグチャになっても蹴り続けます! 仲間からは「地味なスタイルだね」と言われることもありますが、それが僕の存在意義だと思って蹴って蹴って蹴りまくります。そして、効いてガードが甘くなったら拳を叩きこんで倒します!

――まさに“野武士”の力強さです。

理想としているのは、アーネスト・ホースト(※2)のようなローキックを軸としながら華麗なコンビネーションブローを操るテクニシャンなんですけどね(笑)。

――それは意外でした。K-1がお好きだったのですか?

小学校高学年の頃からテレビでK-1を見て、最初は佐竹雅昭さん(※3)を応援していましたが、だんだんとホーストの華麗さに魅かれました。ずっと空手をしていたのでアンディ・フグも好きでした。

――それではここで子供の頃から今に至る半生をお聞きします。生まれ育ちはずっと千葉県?

はい、小さな頃から身体を動かすのが好きな子でサッカーをしていましたが、小2から近所の空手道場に連れていかれまして、それが今も所属している昌平校でずっとそこの門村宏樹先生にお世話になっています。

――親に空手を習わされたのはヤンチャ過ぎたからとか?

そんなこともないみたいです。逆に優し過ぎるから将来イジメられることのないように強くなってほしかったからのようです。

――空手は試合も出ておられた?

小3から色んな大会に出まくりました。回数が分かんないくらい沢山優勝して家にトロフィーやメダルがいっぱいあります。うちの流派は少林寺流(※4)でスーパーセーフを着用してフルコンタクトでガンガン打ちあいます。ただ、ローキックは禁止でした。

――後にローキックの鬼になる関選手が?

そうなんですよ。そして、K-1に憧れてなんとか身体を大きくしようと牛乳をいっぱい飲む努力はしたのですが、結局、フライ級でした(笑)。

――キックはいつからどこで?

昌平校のままグローブ空手(※5)を始めて、門村先生から「アマキック出てみる?」と誘われまして。

――K-1好きだっただけにキックもチェックされていたとか?

それが全然知りませんでした。門村先生と交流の合ったK-U(※6)の後楽園ホール興行でメルチョ・メノー×鈴木達也がメインの興行を見に行きました。

――そのままK-U(NKB)でプロデビュー?

そうですね。19歳だったかな?

――それまで就職や進学は?

sekimasataka-2高校を出たら専門学校に入ってスポーツインストラクターの資格を取りました。そこで幼児体育を専攻して、幼稚園などで子供に体操を教える職に就いて今も続けています。

――なるほど、それで関選手の試合には子供の声援が多いのですね?

それとは別に昌平校の支部を任されて指導もしているので、空手の教え子もいます。子供はカワイイですよ。自分の子も生まれて今2歳ですが、どんなに猛稽古しても家で癒され、職場で励まされ、ノーストレスで無敵の環境です!

――話は戻ってプロデビューは専門学校在学中?

そうです。思い返せば、その試合が一番ヒジ打ちを出して、唯一、門村先生に褒められた試合でした。

――ここまで20戦以上して他に褒められたことがない?

そうなんですよ。先生に認めていただくことが目標のひとつです。

――それにしてもプロデビューから連勝でタイトルマッチまでは早かったと記憶しています。

2004年9月19日、5戦目で拳之会の高橋拓也選手の持つNKBフライ級タイトルに挑戦しました。そこでは負けてしまいましたが、7戦目、2005年4月30日、すざく96ジムの青木秀太選手と高橋選手が返上(NJKFがNKBを脱退した為)した王座の決定戦でKO勝ちしてベルトを巻きました。

――7戦目でチャンピオンとは早熟です。

競争相手が左程多くはなかったのでチャンピオンにはなれましたが、他団体にも日本王者がいるわけで、彼らとどうしても戦いたくて……当時、J-NETWORKでマッハ55(※7)ってほとんどのフライ級のチャンピオンが出場した凄いトーナメントがあって、なんとかそこに出場したかったのですが叶わなくて……。

――そこで更なる強敵を求めてベルトを返上してフリーの道に進まれた?

自分を育てていただいたNKBには今も感謝しております。自分のベストマッチは、2006年4月2日、野口康裕選手(※8)との防衛戦だと思っていますし、自分の原点です。

――野口選手と言えば、NKBの看板エースだったバンタム級王者、中野智則選手をKOして同級王座を奪取した元プロボクサーの強打者ですが、どんな試合だったのでしょう?

ひたすら蹴り続けました。野口選手のパンチは強力でしたが、それでもなんでも蹴りまくって最終回(5R)にKOすることができました。

――まさに関選手の真骨頂といった試合ですね。それからフリーとなって、2009年6月21日、M-1スーパーフライ級王者決定戦、美青年で人気者のウエンツ☆修一(スクランブル渋谷)を破って二冠を達成します。更には2010年3月21日、加藤選手に勝利したことのあるチームドラゴンの軽量級エース、山野寛之選手からダウンを奪って勝利し防衛にも成功しました。

二人とも強い選手でした。なんとか勝つことができましたが、先生からは怒られっぱなしです(笑)。

――山野戦の後、2010年09月23日、REBELSで信末小僧選手との“元NKB王者対決”に勝利してから3年も欠場することとなります。

この頃、選手としてもスタイルが定まらず怪我も治らないで暗中模索でした。身心のケアも含めて必要な休みだったと思います。

――そして、昨年7月21日、REBELSで復活、稼頭徳戦で勝利し、12月22日、薩摩3373選手とドローで今に至ります。

まだまだ本格復帰ではないです。が、加藤戦が決まったからにはモチベーションもコンディションも最高に持っていきます!

――改めて加藤選手の印象は?

華がありますよね。強いだけじゃなくてスターの風格がある。僕の勝利を予測する人はほとんどいないでしょう。

――そんな相手にどう勝利しますか?

加藤選手も空手出身ですが、5回戦のフルラウンド、ローを蹴り続けられたことはないでしょう。速いことも巧いことも強いこともよく知っていますが、どんなことがあっても僕は蹴りを休めることはありません。序盤や中盤、ピンチに陥ることがあっても最後に立っているのは自分です。

――加藤選手に勝てば、REBELS王座だけでなく軽量級日本最強の称号も得られるかもしれません。

自分はムエタイや世界には興味ありません。日本に強い選手がいて全員に勝利したわけではないのだからまずは日本一。加藤選手に勝って、その後、皆さんが僕をどう評価してくれるのか楽しみです!

――力強い言葉です。

この脚、朽ち果てるまで蹴り続けます!

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※1 オールドスクールなキックボクシングルール 1966年の創設以来、キックボクシングのルールは変遷(初期は頭突きや投げが認められていた)してきたが、3分5回戦、ヒジ打ちあり、首相撲無制限の3点セットがオーソドックスとして落ち着いている。

※2 アーネスト・ホースト 1993年の第1回からK-1グランプリに出場し、優勝候補筆頭だったモーリス・スミスをハイキックでKOし一躍スターダムに駆け上がり、2006年まで出場し続け、4度の優勝を果たしたグレイテスト。“ミスター・パーフェクト”の異名を持つオランダ在住のスリナム人。

※3 佐竹雅昭 K-1創設時、日本のエースとして押し出され看板スターとして屋台骨を支え続けた功労者。94年の第2回グランプリで準優勝。特撮や怪獣が大好きでマニアックな趣味を持ち“怪獣王子”とキャッチコピーを打たれた。現在、生まれ育った正道会館を離れ、京都で佐竹道場を運営している。昨年、参議院議員選挙に立候補するも落選。

※4 少林寺流 四国に本山のある少林寺拳法や中国拳法と混同されがちだが、実は違う空手道の流派。日本拳法のように面金のついた防具でローキックなしのフルコンタクトが試合の基本ルール。

※5 グローブ空手 通常は顔面殴打なしか防具を付けるフルコンタクト空手の中でグローブを使用する体系。空手衣を着たキックボクシングのようなものだが、実際、90年前には、組織立ったアマキック大会がほとんどなく、グローブ空手の大手、全日本新空手道連盟(通称:新空手)がその役を担っていたことがある。

※6  K-U キックボクシング団体「キック・ユニオン」の略称でこの「ケイ・ユー」の方が汎用される。1998年に全日本キックボクシング連盟から分裂する形で独立し、当初は藤原ジムが加盟していた。2001年、日本キックボクシング連盟、アジア太平洋キックボクシング連盟(APKF)、ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)と共にNKBの連合体を立ち上げるが、ほどなくしてNJKFが脱退し現在に至っている。ヤスユキのDropoutも元はK-Uに所属していた。

※7 マッハ55 J-NETWORKが2005年、全日本、MA、NJKF、J-NETのバンタム級王者を一同に集めて開催した55kg契約の約半年にわたって繰り広げられる8名トーナメント企画。当時、絶対王者と目されていた藤原国崇を藤原あらしが準決勝戦で破り優勝。翌年は、フライ級を対象に「MACH GO! GO! '06 〜フライ級最強決定トーナメント~」として開催され、ここでも各団体の王者が終結し、TOMONORIが優勝し、日本フライ級最強と呼ばれるに値する活躍を見せた。

※8 野口康裕 京都真門ジム所属の元NKBバンタム級王者。元プロボクサーならではの強打で軽量級ながらKOを量産し、熱い試合ぶりがNKB魂を体現していた隠れた名選手。

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リングネーム/読み仮名:関 正隆/Masataka Seki
所属:昌平校柏道場
生年月日:1983年4月16日
出身地:千葉県八千代市
身長:166cm
戦型:オーソドックス/ファイター
得意技:右ローキック
血液型:A
戦績:24戦15勝(6KO)7敗2分
ステータス:REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級4位、M-1スーパーフライ級王者、元NKBフライ級王者
キャッチコピー:野武士

最近の試合:
2013年12月22日 薩摩3373(TARGET) △判定ドロー
2013年07月21日 稼頭徳(JTクラブジム) ○判定勝ち
2010年09月23日 信末小僧(Team KOYA) ○延長判定勝ち
2010年07月18日 勇児(HOSOKAWAジム) ×判定負け
2010年03月21日 山野寛之(チームドラゴン) ○判定勝ち

【2013年12月22日現在】


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2014年07月17日

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取材日:2014年7月上旬
聞き手:株式会社Def Fellow

――9戦9勝無敗のままWPMF日本スーパーライト級王座を強豪の田中秀和選手から奪取した野呂瀬選手の実力と勢いは凄まじいものがありますが、何気にパーソナリティーがまだほとんど紹介されていないかと思います。まず、アマチュア時代より自ら打ち出している「Sexy Monster」のキャッチコピーはインパクト大ですが、これは一体?

norosehiroyuki-4セクシーモンスター、略して「セクモン」ですね(笑)。Ne-Yoの「Beautiful Monster」って曲が好きで入場曲にも使っているんですけど、これを文字って「エロかっこよく」いきたいなと。

――確かに端正な顔立ちと黒光りする筋肉美を見るだに野呂瀬選手にはセックスアピールがあります。

いやいや、僕がセクシーな女性が好きってだけですよ。普段はタイ人トレーナーに間違われてお終いです(笑)。

――噂に聞く野呂瀬選手のセレブっぷりからすれば、相当、ブイブイ言わせてきた過去がうかがえます。

まぁ、昨年、結婚したんですけど、昔は複数の……後はご想像にお任せします(笑)。

――その話、奥様NGは出ませんか?

今はゼロですし「どうせ昔はメチャクチャしてたんでしょ?」と言われていますから大丈夫です!(笑)

――そんなセクモンの野呂瀬選手の生い立ちを聞かせてください。2011年10月23日、REBELSでプロデビュー戦を行った際、後にWPMF日本新人王トーナメントの決勝戦で再戦する加藤真也選手との試合で、パンフレットが両者とも山梨県南アルプス市になっていたので「誤植か?」と慌てたことがありました。

それが加藤選手も僕も南アルプス市出身なんです。5つ年下の弟と高校が同じ同級生で二人してダイケンジム(Japan Kickboxing Innovation加盟の山梨県のジム)で練習していたそうです。

――それは奇遇でした。南アルプス市とは爽やかで水の美味しそうなイメージですが、どんな所なのでしょう?

昔は畑や田んぼばかりで何もない田舎でしたが、少し前に高速道路のインターチェンジができました。でも田舎は好きなので今でもたまに帰省します。

――「野呂瀬」という名前は珍しいですが、地元特有の名字だとか?

norose-siai-1先祖は武田信玄の家臣だったそうで、なのでガウンに武田家の「菱」の家紋を入れています。

――そんな風光明媚な環境で野呂瀬少年は何をされていたのでしょう?

サッカー一筋です。小学校から大学までやっていました。大学はサークルでしたが、小学生の時、地元の選抜チームに入って全国大会に出場しました。

――そこまでサッカー漬けなら、将来の夢はJリーガー?

そうですね。その為に体力強化で中学は陸上部も兼任して800メートル走で県大会5位、駅伝でキャプテンをやりました。

――その希望が成らなかったのは?

大学進学でサッカーも強い体育大学を志望したのですが、これがままならず、かといって浪人する余裕もなかったので、ならばと切り替え一般入試で理系大に入り、その時点でサッカー選手の夢は捨てました。大学のサッカーサークルは楽しむ為のものです。

――サッカー小僧が理系とは意外な気もします。

理数系が昔から得意だったんですよ。

――大学時代はどんな青春を?

栃木県宇都宮市の校舎だったんですけど、車とファッション、その為のバイトの日々でした。

――車にお洒落とは急に針が振れた感じ?

そうですね。ラーメン屋で働いて愛車のインテグラタイプRの改造と走りに勤しんでいました。気分は『頭文字D(※1)』で(笑)。

――非常に明るく楽しそうな大学時代ですが就職は?

norose-siai-2新卒でIT系の某社に入社して今に至ります。

――かなりの大手だそうで。

海外にも拠点があって、グループ全体で1500人程の会社です。システムインテグレータの会社で、システムエンジニアとして飛び回っています。多分、当時、倍率100倍超でした(笑)。

――お話では遊びの大学時代のようでしたがいかにしてその難関を?

大学で第一希望の進路を獲れなかったのが悔しかったので、元は何も分からなかったパソコン関係のありとあらゆる資格を取りまくったんです。

――かなりのセレブだという噂を聞いたことがあります。

サラリーマンですからそんなお金持ちなんてことはないです。本社が虎ノ門ヒルズ(※2)に移転予定だったりはしますが(笑)。

――「安定」「高待遇」「ルックス良し」と三点セットが揃っている時点でかなり上位の“イケている”グループ(※3)だと思われます。そんな野呂瀬選手がキックを始めたのは社会人になってからだとお聞きしました。

入社3年目ですね。それまで運動不足解消の為、近所のスポーツクラブでとりあえずベンチプレス100kgを目指して、わりとすぐにできてしまって、そうしたらトレーナーが「近くにキックのいいジムがありますよ」とSTRUGGLEを薦めてくれました。

――弟さんがジムに通われていたと言われていましたが、昔からキックや格闘技に関心が?

父が空手をしていましたし「興味があるって言えばあるかな?」程度です。テレビでK-1やPRIDEがたまたまやっていれば見るけど、サッカーがやっていればそっちにいっちゃうような。だから、キックも完全にウェイトやダンスと同じエクササイズの一環でした。

――それが試合に出てプロになり王者になるのは?

norosehiroyuki-5やっているうちに発表会に出たいくらいの軽い気持ちでKAMINARIMON(※4)に出場しまして。試合に出る気なんか更々なかったのですけど、やっているうちに個人競技の面白さに引かれ始めて、団体競技ばかりしてきたので興味本位で。

――結果は?

判定負けです。これが物凄い悔しかった。ゴングが鳴るなり頭の中真っ白になって、追いつめられても誰も助けてくれない。衝撃的かつ新鮮でもありました。

――そこからハマってしまった?

はい(笑)。2戦目はドローで3度目に初勝利。これがまた嬉しくて、そのままどハマりしてアマ戦績14戦10勝2敗2分、J-NETWORKアマチュア全日本トーナメントのリーグAで準優勝、M-1アマ賞金トーナメントも優勝しました。

――出始めから以降、ほとんど負けなしの好戦績です。

ロジックに合わせて丹念に練習で肉付けしていく作業が好きで、その点、個人競技のキックはそこに集中できるし、STRUGGLEという選手の個性を活かす方針のジムと鈴木会長の綿密な育成計画と戦略が僕の好みにガッチリ一致して、ハマって突き進むと気がつけばベルトを巻いていました。

――それにしてもここまでお聞きするだに涼しげに語られる人生も選手生活もトントン拍子で泥臭い努力や葛藤が感じられないところが凄いです。

そうですか?(笑)

――どうすれば、そんなに凛と爽やかにしていられるのか不思議です。

自分の哲学の下に計画を立てて確実に実行することではないでしょうか。

――哲学?

「仕事」「プライベート」「キック」の3つが現在の人生の支柱ですが、僕はこれらのベクトルを一切リンクさせることなく全て同量に充実させることを心がけています。その質量が高いことにこしたことはありませんが、どれかが突出してバランスを崩してはいけません。あくまで3つが正三角形として独立調和しなくてはならないんです。

――ため息が出るような見事な主義です。

それと「現状維持」が大嫌い。常に進化して変遷することで良くなっていかなければ。停滞は後退だと思います。

――野呂瀬選手の試合には常に大応援団が詰めかけますが、これだけの切り替えができているからこそ、会社全体で応援してくれるわけですね。

norosehiroyuki-3WPMF日本王座を取った際は会社から表彰していただき、社長にも非常に良くしていただいていますし、いつも会社から70名前後の応援団が来てくれます。

――チケットの手売りに苦労する選手が多い中、羨ましい話です。

はい、チケット営業、ほとんどしたことないです(笑)。

――それで100名以上が常に来られる?

友人が友人を呼んで勝手に増えてくれるんです。「お前の試合を見てると励みになる」って、それを知り合いに広めてくれるのでもっと頑張らなくっちゃ(笑)。

――白い歯と余裕の笑顔が眩しすぎます。

けど、元は子供の頃に背が低かったり、足が遅かったり、力が弱かったりって色々なコンプレックスがあったからこそ、それを克服しようと頑張れたのだと思います。あとは自分を追い込むのが好きみたいで、常にスケジュールをいっぱいにして嫁によく怒られます(笑)。

――そんな野呂瀬選手のファイターとしての分析をさせていただきます。サウスポーのテクニシャンといったイメージが定着していますが、元から左利き?

普段は右利きなんですけど、ボールを投げる時とかだけ左になります。そのせいかオーソドックスの構えを教わった当初から左ミドルキックが得意で、会長が「じゃあ、サウスポーでいってみようか」と指導してくれました。

――大石駿介選手に勝って田中秀和選手への挑戦権を獲得し、見事、その王座を奪取したわけで名立たる好選手に連勝しての戴冠は価値が高いです。

その前の鈴木真治戦も印象深いです。ローが痛くて自分でもどうなるかと不安になりながら必死に喰らいついて、3ラウンド本戦ドローで延長になって勝てましたが、この試合でひと皮剥けた気がします。

――それにしてもその次戦、大石選手は国内屈指の激闘派の強豪だけに勝報には驚きました。

suzuki-sekonndoプレッシャーの強さが凄かったです。一発の重さは鈴木選手ですが、全体の圧力がずっと上でした。ですが、1ラウンドに良いテンカオ(カウンターの突き刺すヒザ蹴り)が入って息が荒くなって、2ラウンドから距離を取って会長の作戦通りに戦えました。

――その次のタイトルマッチは、その大石選手をヒジで斬って勝っている田中選手です。

自分よりも背の高いリーチのある選手を相手にするのが初めてで不安でしたが、会長との練習の成果が上手く発揮できてジャッジ三者とも50対47の結果が得られました。

――そして、次なる相手は、彼ら以上の実績を誇る強豪、水落洋祐選手です。

文句なしに強いです。最初から最後まで自分のペースを貫きますし、パンチが強いですけど蹴りもちゃんと出るトータルバランスが恐いなと。

――言える範囲でどんな攻略を考えられているか教えてください。

二つプランがあります。ひとつは「正面突破」、もうひとつは「マタドール」。最初の1、2分でいけそうな感触があれば正面から打ちあうことも厭いません。もちろん、こちらだけが当てて、向こうの攻撃はかわすかガードするのですが。マタドールは、足を使って捌いてカウンター中心に攻撃します。

――剛腕型の水落選手と正面から打ちあう準備があることが意外です。

今回、「これが当たればKO」って必殺技を用意しているんですよ(笑)。

――必殺技?

簡単に言ってしまうと●●●●●と●●●●なんですけどね。●●●●●●●な水落選手には有効じゃないかと練習してみました(笑)。

――それは確かにいけそうな感じがしますが、そんなに話してしまって大丈夫ですか?

もちろん内緒ですけど、信頼していますから!(笑) あとは何気に自分はオフェンスよりもディフェンスが得意なので、そこに注目していただけると嬉しいです。

――同じ日に行われるREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメント準決勝戦の山口裕人×ハチマキは、どちらが勝ちそう、または勝ってほしいですか?

どちらも強い良い選手ですよね。僕はどちらでもいいです。あえて言えば強い方とやりたいですが、それは自動的に叶うことなので。

――それは自信の表れ?

norosehiroyuki-1本当にどちらでもいいんです。相手やタイトルにこだわりはありません。会長は「“リア充”דイケてない”でキャラが好対照だからハチマキ戦が面白い」と言ってくれていますが(笑)。

――相手はともかくタイトルにまでこだわりがない?

はい、どんなベルトだろうとそれに固執することはありません。タイトルは自分の戦績の装飾でしかありません。大切なのは「どれだけ強い相手とどんな試合をしたか?」です。

――努力の結晶としてベルトには愛着があるのかと勝手に思っていました。

もちろん嬉しいですよ。けどそれは、応援してくれている皆が喜んでくれるから。あくまでライバルは自分。「誰と比べてどう」ではなく「自分がどこまでいけたか」です。

――ムエタイスタイルの野呂瀬選手だけにゲーオ・フェアテックス(※5)やセーンチャイ(※6)とやるのが夢だというのもない?

ゲーオほどの選手と戦うことを会長が許可してくれたら(※7)、それだけ強くなれたという意味で嬉しいですし、もちろん勝てるように頑張ります。ただ、ムエタイだけに固執しているわけではありません。

――キック会場でタイ人からタイ語で話しかけられることで有名なほどタイ人ライクなルックスの野呂瀬選手がムエタイにこだわりがない? 日本屈指のムエタイマニアで“ムエタイハンター”の異名を持つ鈴木会長の愛弟子が?

こだわりがないわけではありませんが、自分のファイトスタイルに合っているから選択したまでで、研究材料として見るVTRはほとんどムエタイです。

――仕事やプライベートとキックを独立させた上で充実させ、ライバルを自分に定めるストイックさ……素晴らしいリア充ぶりながら実にマイペースです。

キックは人生を豊かにする調味料ですが、それよりも今現在、最も真なる自分が出せるものだとも思っています。前に言った通り、仕事と家庭とのバランスに差はつけませんが、その意味では唯一の大切な価値を持つ宝物です。

――そんな野呂瀬選手にあえてお訊きしたいのですが「30点の勝利」と「90点の敗北」ならどちらがいいでしょう?

考えるまでもありません。「100点満点で1点の勝利」と「99点の敗北」でも勝利を選びます。

――(相対的価値ではなく)絶対的価値を大切にして、仲間が喜ぶ試合を尊ぶ野呂瀬選手なら逆の回答かと思いました。

負けたらすべてに意味がありません。そこは譲れずに。

――野呂瀬選手の芯の強さを垣間見た気がします。

仕事的に困るから顔を打たれたくないというのはありますが、僕はまだ試合で顔面を腫らせてリングを降りたことがありません。そんな僕があの水落選手とどんなファイトをするのか……自分でも楽しみです。そして、勝つのは自分です!

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※1 頭文字D 1995年から2013年に渡って週刊ヤングマガジンで連載された人気漫画。「イニシャルディー」と読む。公道最速を目指す走り屋の話で影響を受けたドライバー多数。ドリフト命の峠族のバイブル。

※2 虎ノ門ヒルズ 東京都港区虎ノ門にある2014年6月11日に開業したばかりの超高層ビル。六本木ヒルズに比肩する東京の最先端スポット。

※3 “イケている”グループ REBELS 60kg級王者“居合パンチャー”町田光が自身のコンプレックスをエンタメ的に昇華し打ちだした“イケてない”グループの対立概念。「夏は海」「冬はスノボー」「飲み会でウェーイと乾杯」などが町田的定義。

※4 KAMINARIMON RISEのアマチュア部門のブランド名。参加人数や開催規模からして日本有数のアマキック大会。創設者は命名者でもある山口元気。

※5 ゲーオ・フェアテックス 今、最も日本で猛威をふるっているムエタイ戦士。サムゴー・ギャットモンテープやワンロップ・ウィラサクレックなどに続く「日本でムエタイの最強伝説を護る防人」の役目を担っている強豪。WPMF世界スーパーライト級王者、元ルンピニースタジアム認定フェザー級王者、元WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者、元プロムエタイ協会2階級王者。石井宏樹、梅野源治、田中秀弥、渡部太基、山本元気など錚々たる面子が苦杯を飲まされ、2005年7月24日の初来日以来、対日本人無敗を貫く。

※6 セーンチャイ 歴々と“ムエタイの神”と呼ばれる選手がいる中、現在の神であるスーパートップのムエタイ王者。2000年代初頭から約10年もその位置を堅固する怪物。セーンチャイ・ソー・キングスターからセーンチャイ・PKセンチャイムエタイジムといった具合にリングネームは変遷している。最早、仙人の境地に達した究極のフィームー(テクニシャン)タイプ。

※7 会長が許可してくれたら 鈴木会長いわく「僕は選手が希望するのであれば、その試合の勝率や意味などは冷静に伝えた上で、どんな相手とだってストップはしません。それが自分が小森次郎会長から伝えられた名古屋JKFイズムです」と語る。

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リングネーム/読み仮名:野呂瀬 博之/Hiroyuki Norose
所属:STRUGGLE
生年月日:1983年7月18日
出身地:山梨県南アルプス市
身長:177cm
戦型:サウスポー
得意技:左ミドルキック
血液型:A
戦績:9戦9勝(3KO)
ステータス:WPMF日本スーパーライト級王者、REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級1位
キャッチコピー:Sexy Monster

facebookアカウント:hiroyuki.norose

最近の試合:
2014年03月30日 田中秀和(橋本道場) ○判定勝ち
2013年09月15日 大石駿介(OISHI GYM) ○判定勝ち
2013年03月24日 鈴木真治(藤原ジム) ○延長判定勝ち
2012年12月02日 獅センチャイジム(センチャイムエタイジム) ◎1RKO勝ち
2012年09月09日 加藤真也(平井ジム) ○判定勝ち
2012年05月20日 番長兇侍(習志野ジム) ○判定勝ち
2012年04月15日 牧野裕樹(ヨックタイジム) ◎2RTKO勝ち
2012年01月22日 下坪卓暁(ラジャサクレック・ムエタイジム) ◎3RKO勝ち
2011年10月23日 加藤真也(平井ジム) ○判定勝ち

【2014年3月30日現在】


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2014年07月16日

7月25日、後楽園ホールで行います「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」で町田光と対戦相手の“Tomek”トーマス・マコウスキーが負傷欠場となることが確定いたしました。

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マコウスキーは、先月(6月28日)、ポーランドのヴロツワフで行われたビッグイベント「Fight Exclusive Night 3」のメインイベントに出場し、ベルギーのアントニー・ハバス(Antoine Habash)と対戦し足の負傷により2RTKO負けを喫し、相当の大怪我であったにも関わらず本人が強く出場を希望し様子を見ていたところ、やはり如何ともし難く無念のキャンセルとなりました。

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代わって、RISEを通じてWKN(World KICKBOXING Network)から送られてきたのが、ブルガリアより来る19歳の新生“TM KING”チホミール・ミテフです。よって町田の試合は以下の通りに変更となります。

第7試合 60kg級 3分3回戦 REBELSルール
町田 光(橋本道場/Japan Kickboxing Innovation/REBELS 60kg級王者)
チホミール・ミテフ(ブルガリア/YORK GYM/WKNムエタイ世界60kg級王者、WKN世界60kg級王者、WKN欧州60kg級王者、アマチュアムエタイ欧州王者、WAKOバルカンK-1王者)

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世界9冠王のマコウスキーに劣らずミテフも世界2冠王を含む5冠王の強豪。36戦35勝(11KO)1敗という驚異的な好戦績を誇り、オランダのロビン・ヴァン・ロスマーレンやギリシャのマイク・ザンビディスを彷彿とさせる好戦的なブルファイターです。

参照:Ali El Saleh戦(2013年6月1日)

初来日のマコウスキー欠場は残念ながら、新たに現れた若き世界王者に“居合パンチャー”町田がどう闘うかご注目ください!

興行詳細は「巻頭記事」をご覧ください。


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2014年07月14日

毎週月曜22:00からのお楽しみ、REBELSのインターネットオリジナル番組「REBELS TV」の今夜放映の内容が決まりましたのでお知らせいたします。

プログラム:REBELS TV #26
主催:株式会社Def Fellow
放映時間:7月14日(月) 22:00~23:00予定
収録場所:株式会社Def Fellow 
MC:山口元気(REBELS代表/元MA日本フライ&フェザー級王者)
予定ゲスト:加藤督朗(PHOENIX代表/元WPMF世界ウェルター級王者、元ルンピニースタジアム認定ウェルター級1位、元WMTA南太平洋スーパーライト級王者、元MA日本ライト級王者)
内容:トークバラエティー
解説:7月25日、後楽園ホール興行「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」の特集番組シリーズ。今回は、毎度お馴染み“レジェンドスネーク”加藤督朗と山口元気の義兄弟コンビが愛弟子“童帝”ハチマキも参加するREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメント準決勝戦と“琉球鉄拳”中村広輝דホワイトハンター”UMAによるREBELS 65kg級王座決定戦を語り下ろします!(写真をクリックでUstreamにジャンプ)

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今後ますます見逃せない「REBELS TV」をよろしくお願いいたします!


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2014年07月13日

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取材日:2014年7月上旬
聞き手:株式会社Def Fellow

――昨年10月20日、待望のREBELS-MUAYTHAIウェルター級王座を初戴冠し、REBELSエースの一角としてこれからの躍進が楽しみなところで突然の引退宣言。次の田中秀弥戦が最後との発表には驚く他ありませんでした。

2自分の力を100パーセント出せる確信があるのがあと1試合と悟りましたので、恐縮ながらそうさせていただきました。

――何か大きな怪我や体調不良が?

いえ、何もありません。いや、逆にあると言えばこの数年、常に満身創痍です。ですが、今現在が僕の全盛期ですし、明日は更に強くなっています。その成長しきった力をリングですべて出せるのがあとひとつだと感じ取ってしまったんです。

――練習の成果をすべて出し尽くせる選手など稀でしょうし、逆にそれ以上の力が発揮できる場合もあるように思います。田中戦の後、100パーセントが90パーセントに落ちたとしても十分戦えるし、事によってはより強くだってなれる可能性はありませんか?

もちろんあります。やれば、次の次の試合、99パーセントで当たれる自信もあります。ですが、その1パーセントがあってはならない。100パーセントで試合できなければ僕は引退します。

――昨年7月21日、強敵、引藤伸哉選手に完勝した後のインタビューで「今まで一試合とて満足いったことなどありません。満足いってしまえば、そこから成長がありません。それができれば引退する時だと思っています」と語られていましたが、どこか満足してしまったということではありませんか?

満足はしていません。もし、前回、前々回の試合で満足していたら、その時点で引退です。

――それでも次を引退試合と発表した理由は? 田中戦が終わって、その次も満点の力が発揮できる確信が新たに沸いているかもしれないなら、内心、田中戦後に引退すると決めていても発表などせずに様子を見ていいのではないかとも思います。

引退を宣言させていただいたのは礼儀。今まで応援していただいた多くの方々にたとえお越しになられなくても「次が最後」とお知らせせねば失礼だからです。そして、僕が一度、「次で100パーセントは最後だ」と心の底から確信してしまったなら、その次が99.99パーセントであっても決して100パーセントになることはありません。いや、もしかしたらなるかもしれませんが、その確信が10割でなければやってはならない。他の選手がどうあれ、それが僕の流儀です。

――なるほど……同僚の盟友、小宮由紀博、板橋寛選手や師である増田博正スクランブル渋谷代表も「彼が自分で決めたのなら」と惜別の想いはあっても留意する素振りはありませんでした。それだけの信頼と確信があったのだと思います。それでは現役最後のREBELS公式インタビューになるであろうこの機会、改めてこれまでの経歴を振り返っていただきます。新宿生まれの新宿育ちという、これ以上ない都会っ子だそうですね。

1大久保病院で生まれて新宿伊勢丹で遊んでいました。今でも住まいは新宿の生家です。

――新宿イコール歌舞伎町のイメージで危険な雰囲気がありますが。

便利なところですし、思われているほど物騒でもないですよ。本当に危ない一角に下手に踏み込まなければなんてことはありません(笑)。

――ちなみに学校は?

新宿区立牛込原町小学校から新宿区立東戸山中学校で東京工業大学工学部付属工業高等学校、そして、日本大学理工学部です。

――普段のピシッとした誠実な受け答えからして、破天荒が当たり前のキックボクサーの中で特に光る常識をお持ちだとは心得ておりましたが、はやり確かな素性です。

いえいえ、小中は野球漬けでしたし勉強も程度が低い学校ながらそこそこ成績は良かったんですけど、高校から油断してドロップアウトしてしまった時期はありました。

――いわゆる不良時代?

つるんで悪いことするとかそういうのじゃなくて、ただチャラチャラしていたくらいです。当時は、キムタクとか江口洋介の影響でロン毛ブームだったんで、僕もご多分にもれず肩まで髪を伸ばしてましたよ(笑)。

――話は戻って、少年野球をやり込んでおられた?

小学校はかなり頑張りましたね。週5回みっちり練習で週末は試合の連続。メダルやトロフィーが20個以上ゴロゴロしていました。

――すると将来の夢はプロ野球選手?

少年時代は多少ありましたけど、中学くらいになると薄れて忘れてしまいました。野球部だけでなく陸上部も兼部して高跳びや1500Mの中距離走とかやっていましたし。

――スポーツの青春?

12そうですねー、1日中練習しているということでは一番動いていた時代で、それでいながらちゃんと勉強もしていましたし、優等生の部類だったかもしれません。

――それが高校でブレてしまう?

ハジけちゃったというか、バイトと遊びの毎日で。

――とはいえ、しっかりと日本大学に進学された?

それが一年浪人してしまいました。それらの負担を母親やおじいちゃんにかけてしまったので恐縮な限りです。

――以前のインタビュー(※1)でお話しいただいた通り、大学の船橋校舎に通っていたところ、電車から見える南行徳のゴールドジムで格闘技クラスがあることを知って体験入門し、空手維新の山口竜代表に教わり、週1回程度の練習で3ヶ月後にアマチュア大会に出場し、倒して勝ちまくったと。

アマチュアSBのトーナメントで1日のうちに4戦4勝4KOしたこともあります。

――本腰を入れずしてそこまでの結果が得られるとは天才肌だった?

ほとんどセンスで勝負して運良く上手くいっただけですね。倒すコツは自然と身についていたかもしれませんけど。

――大学と練習以外には何をされていたのですか?

13バイトです。地元でパーキングスタッフしていました。特に自給が良いわけではなかったですけど、車が好きで、そこで働いていたら1000万円以上するような超高級車を(車庫入れで)運転できるので、それが目当てだったところもあります。

――歌舞伎町で高級車を扱うとなると色々ありそうです。

そっち系のお客様がほとんどですからね(笑)。助手席に●●が落ちていたり、もっといけないものが置いてあったり、「絶対トランク空けるんじゃねえぞ!」と言われたり……駐車料金が2,000円でも2万円置いていかれたり良い思いもできました。ベンツのSクラスとロールスロイスを1cmくらいの間隔で隣接して並べるのだから緊張はしましたけど(笑)。

――1cmですか!?

けど、完全無事故で3年以上働くことができました。良い経験です(笑)。

――そして、大学3年生で船橋校舎から水道橋に移って、こんどはスリーエスアカデミー(※2)に通い、その後、スクランブル渋谷に所属することになります。大学卒業後は新卒で就職を?

はい、やはり車が好きだったので東京スバル自動車株式会社に入社しました。本来は製造に興味があったので富士重工業株式会社(スバル車の製造会社)も受けたのですが、結果営業で。

――そこで1年ほど勤めたところで「人生このまま終わらせたくない」と強烈な思いにかられたれ、「仕事はいつだってできる」とキックボクシングにかけることを決意してのスクランブル渋谷入門だったとお聞きしています。

自分勝手なこだわりで会社にはご迷惑をおかけしましたが、お陰さまでその頃の仲間や上司の方々とは今も親交深く、毎試合見に来ていただいています。

――10年以上も前に1年で退社した会社の仲間からも応援し続けられているところに板倉選手の人柄がうかがえます。

感謝の一言です!

――大学から一流企業に就職し、それを途中で蹴ってまでキックにかける心持ちを改めて教えてください。

11歳をとって30半ばで「俺だってキックを続けてればチャンピオンぐらいなれたのに」とか思うのが嫌だったんです。才能に自信はあった。それなのに自分でやめておいて「やっていたら日本一くらい」とか管を巻くのは想像したくないなと。仕事はいくつになってもどうにかなります。キックは20代のその時でないと突き詰められません。なら「本当の強さとその証を手に入れよう」と。

――アマ時代から倒し屋で鳴らし、そこまでの決意をもってプロに臨まれていただけに板倉選手が頭角を現すのは非常には早かったように思います。プロデビュー戦は?

2004年12月26日、今はなくなってしまった竹ノ塚のバトルスフィア東京のM-1(※3)でピットジムの福嶋大志戦です。これは3ラウンドでKOしました。その次の2戦目が忘れられない試合となります。

――と言われますと?

2005年5月15日、全日本キックボクシング連盟の後楽園ホール興行、新空手で実績のある勇心館の森卓選手との試合で、1ラウンド、右ハイキックでダウンを奪って、2ラウンド、パンチ連打でダウンを追加して、最終回の3ラウンド、あとは倒すばかりと攻めに行ったらすぐにアッパーでダウンを取られて、そこからラッシュをかけられて次のダウンでレフェリーストップとなり0分38秒でKO負けです。

――1、2ラウンドでそこまで圧倒しながらラストラウンド30秒の大逆転KO負け……想像するだに超激戦ではないですか!

マッチメイカーの宮田充さんなどは喜ばれていましたね……。

――しかし、敗戦は良い思い出ではない?

9それもですが、この試合、開始早々に右の拳を粉砕骨折してしまいまして……。

――オーソドックス(右構え)で右強打者の拳がファーストラウンドで砕けてしまう……主武器を失いながら最終回まで戦い続けた?

試合中に拳の骨がズレまくってえらいことになっているのは分かったんですけどね。

――第1ラウンド終了時のインターバルでセコンドに申告しなかったのですか?

言ったら終わっちゃうじゃないですか。ダウンを取って勝利目前でもあったし。

――つまりは粉々の拳のままパンチを連打して2度目のダウンを奪い、そこから逆転KO負けしてしまった……激闘男にも程があります。一体、どれだけの怪我具合でしたか?

病院直行で示指中手骨(人差し指の手の甲の骨)が粉砕しての再生手術で、拳も潰れてたので手首の腱を移植して再建しました。それをボルトで留めて二度目の手術で取り出し。そこまでに半年、回復に半年、約1年のブランクです。

――3戦目は2006年5月28日、RISEの大森ゴールドジムで、元テコンドー日本王者、y-parkの飛本裁選手に3ラウンドKO勝ちの見事な復活劇をされています。

復帰戦で勝てたのはいいんですけど、この試合、2ラウンドでまた拳をやっちゃいまして……。

――1年越しの連続骨折?

今度は中指中手骨(中指の手の甲の骨)、最初に折った個所の隣りを折ってしまいました。

――この試合も第2ラウンドに拳を砕きながら次のラウンドまで続行し、しかもKO勝ちしています。

折れた自覚はあったので、それならばと首相撲からのヒザ蹴りに切り替えて倒しました。

――その機転は素晴らしいですが拳は?

10この時は手術しないでギブスで固定して治しました。

――1年間空けての2戦でそこまで拳を潰してしまったら、その後、試合をすることが恐くなりませんか?

不安にはなりますけど辞めようとは微塵も思いませんでした。ですけど、3戦目後にギブスが取れたら、練習で2回、同じところを折ってしまって症状は酷くなる一方になってしまい、短期間に繰り返し骨折することで骨芽細胞(骨を再生する細胞)がなくなって骨折部分が偽関節(骨と骨が離れたまま固まってしまう状態)になって完治不可になってしまいます。

――その状態で約1年3ヶ月後の2007年8月19日、PHOENIXの小沼“CANDY”壮城とJ-NETWORKのゴールドジムサウス東京アネックス(大森ゴールドジム)興行で4戦目となる復帰戦を闘い、判定3-0で勝利しています。

完全に右を封印して、主武器の右パンチを一発も出さず徹底して首相撲中心にポイントアウトして勝ちました。

――スラッガーからテクニシャンへの転身ですね。

けど、その次(2007年10月6日)の亜紀斗(はまっこムエタイジム)戦がドローでつまらない消化不良な試合をしてしまって、「武器がないとこのままじゃ上にいけない」と悟り、サウスポーにチェンジすることを決意します。

――板倉選手のコンバーテッドサウスポー(右利きの左構え)への転身は業界内で有名ですが、このタイミングでのことでしたか。これはトレーナーのアイデア?

4いえ、自分で決めました。師匠である増田博正さん(※4)、当時のジム代表、内田康弘さん(※5)が二人ともサウスポーだったので、これも「サウスポーで頂点を獲れ!」ってなるべくしてなったことなのかなって。

――構えを変えるということは個人差あれど大変な改革だと思うのですが、試合をするまでの期間はどのくらいで?

10か月です。4カ月目で試合のオファーをいただきましたが、まだそのレベルに達していないと断りました。自分的にこれならと思えるまで10カ月かかってしまったという感じです。

――その“新生”試合が2008年2月9日、後にWPMF日本スーパーウェルター級王者となる藤原ジムの清水武を相手にユナニマスデシジョン(判定3-0)の快勝ですね。

左ストレートでダウンを取って首相撲でバランス良く攻めて勝ちましたが……。

――左で倒せたことは大きな収穫で良き復帰戦のように思えますが何か?

試合が始まってすぐに右ジャブで折れちゃいました。

――1ラウンドで骨折して、またそのままセコンドに隠したままフルラウンド闘い続けたと。

ですね。

――それにしてもよくそんなことが……。

「拳やっちゃったみたいですけど絶対やります!」と言えば、増田さんは理解してくれて、その状態で最善の策を立ててくれるかもしれませんけど、それを口に出してしまったら自分が弱気になってしまう。ならば、自分自身も騙す! とりあえずなかったことにして忘れる!

――言葉にすれば簡単そうですが、そうできることではないと思います。

5だから、この清水戦は「また右を壊してしまった」絶望と「左で倒せた」希望の悲喜こもごもで思い出深い一戦です。

――それでも辞めようと思ったことはない。

一度もないです!

――ここまで何度折ってしまったかも分からないほど骨折話が出ましたが、今までどれだけ故障したのでしょう?

キックだけであちこち20から25本くらいの骨折ですかね。多すぎて途中で数えるのを止めました(笑)。

――まさにボーンクラッシャーです。

セルフですけどね(笑)。それからのプロ4戦目の試合から今に至るまで右手の中指中手骨が折れたままの状態で闘っています。今でも骨は繋がっていません。

――その克服にキックボクサーとしては異例の空手の部首鍛錬を取り入れたそうですね?

先輩だった孫煌進さん(ソン・ファンジン)(※6)が倉本成春先生(※7)の倉本塾で拳強化の部首鍛錬をしていて薦められたのがきっかけです。

――倉本氏と言えば、日本武術界で有名な巨人。とてつもなく恐ろしいイメージがあります。

豪快な方ですが、誠実で丁寧。一見、無茶な鍛錬も理論的にひとつひとつ根拠を説明してくれるので納得してかかることができます。

――近代的なジムワーク、しかもスクランブル渋谷は国内有数の先端トレーニングをされています。その対極に思える修業内容を教えてください。

6まずは砂袋。「砂」とは言っても粉末状ではなく、もっと大粒な「砂利」が詰まった麻袋を手の甲で打ちつけて全体を刺激します。これが4、500回。次の本番「巻き藁突き」の為のウォームアップです。

――500回でウォームアップですか?

達人の中にはいきなり巻き藁をいける方もいますけど、僕はまだ未熟なので準備運動がなければ無理です。

――砂袋と巻き藁はどう違うのでしょう?

砂袋は「面」で巻き藁は「点」で叩きます。それに硬質な物を藁で巻いたやつがカッチコチでとにかく痛いんです。これが1000回。時間にするとあわせて1時間から1時間半。

――90分も!

僕はこれに脛も加えて1時間プラスだから2時間から2時間半ですね。

――痛めた拳だけでなく脛もですか。どおりで前試合(2014年4月20日)、強豪タイ人、シティサック・ソー・ソムポンを相手にローキックをカットされて骨が見えるほど割れてしまっても蹴り続けられたわけです。

14脛は「砂袋」ならぬ「鉄袋」を蹴り上げます。工業用の鉄のビーズが詰まったもので、お米なら30kgくらいの袋が100kg以上になるんですよ。これをぶら下げたものは下部が更にガチンガチンになってヤバいです。そこをゴツゴツ蹴り込むと。

――非常にマゾヒズムに満ちた修練ですが、効果や実感のほどは?

27、8歳から今までだから5年以上続けていますけど、あれほど壊れていた拳をその後一度も折っていません。

――てきめんですね。

この修練をやり込むとかならず血尿が出ます。

――文字通り血が滲む特訓です。

正確に言うと、その小便の色は血ではなくて細胞を磨り潰してたんぱく質が壊れ、肝臓が処理しきれなくなった老廃物だそうです。フィルターが壊れて尿をろ過しきれないみたいな。

――内臓をはじめ身体に著しく悪そうです。

健康になる為のトレーニングじゃなく「修練」ですから苦痛やリスクはつきものです。しかし、気をつけないと本格的に身体を壊してしまうので、十分にケアしながら行います。

――そこまでされて頑健な現在があるかと思うと感慨深いものがあります。

15夢を追い続けることを可能にしてくれた倉本先生は、まさに恩人です。最近は巣鴨道場に行かず、ジムに鍛錬器具を作って自前で続けていますけど、この出会いあってこその今です。

――そうやって鍛え上げた拳を持ち、国内有数のテクニシャンでサウスポー、それでいてスラッガーでもあり、磨きあげたアントニオ猪木パフォーマンスと大応援団がついているプロフェッショナルとして満点の板倉選手がベルトを巻くのに10年もかかってしまったことが不思議でなりません。

謙遜でもなんでもなく本当にこの10年はあるべくしてあったし、それまでチャンピオンになれなかったのは、そこまで自分が至らなかったからです。必要不可欠なこの10年に何の不満もありません。

――意外なことですが、タイトルマッチ自体、昨年10月20日の堤大輔戦が初めてでした。

WPMF日本王座決定トーナメント(※8)はありましたけど、準決勝戦で負けてしまいましたからね。

――その2010年9月23日から開始されたWPMF日本王座決定トーナメントは、8名で開始され準々決勝戦と決勝戦がREBELSで行われましたが、密度濃くレベルが高い面子が集結した中、優勝候補として参加し準決勝戦、その後、優勝して王者となる渡部太基選手に5ラウンドTKO負けでベルトを逃してしまいました。

その渡部戦がこれまでのキャリアで一番印象深い試合です。それまで負けたことはあっても(※9)完敗と素直に思えるものはなかったところ、ボッコボコにされて……そこからスランプに陥って、笹谷淳戦(2011年4月24日)、高修満(2011年9月11日)と3連敗してしまいました。それまで連敗したことなかっただけにドン底といった感じです。

――その次戦、2011年12月22日のトースナー・ノンタチャイ戦は2ラウンドKOで復活しています。

これがかなり転機となる試合でした。相手の問題ではなく「連敗の原因は何か?」と突き詰めて考えて、心の在り様が駄目だったと心底反省しました。覚悟が足りない。自分を信じ切れていない。なればこそ自信を持って臨めない。すると、たまたまなんかじゃない「負けるべくして負けた」のだと受け止められまして。そして、「原点に戻ろう」と。

――原点とは?

応援していただいている皆から「最近の試合はつまらない」「デビュー戦の頃はメチャメチャだったけど面白かった」と言われて、あの「相手を倒すことしか考えない」初心に還ろうって、トランクスも負けたけど思い切り弾けることのできた2戦目の森戦のトランクスを履いて臨みました。

――その決意をセコンドに伝えつつ?

いえ、何も言いません。話せば反対されるかもしれません。チーフセコンドの内田代表がこの試合で何を言おうと申し訳ないですが無視していこうと決めていました。後で怒られるのも覚悟でファーストラウンドからフルスロットルでいくと。

――果たしてどんな試合内容だったのでしょう?

それが気持ち急いても身体は動かないものなんですね。ハチャメチャをやろうと決めているのに落ち着いているし、セコンドの声も良く聞こえる。

――それまでセコンド指示はあまり聞こえなかった?

7極度の緊張しいなのでセコンドの声が頭に入らないことがよくありましたが、それがこの日はスッと沁みてきました。けど、試合は前に出て倒しに行ったし、結果的に燃える心と冷静な身体のブレンドが絶妙に合わさって、これまでにない境地で理想に近い試合ができたんです。試合後、怒られる予定が褒められましたし(笑)。怪我の功名と言うべきか、開き直ることで足りなかった要素が埋められました。

―――そこから目が覚めたように3連勝(ノーコンテストを挿む)して、惜敗した2012年10月21日のK・ルークプラバーツ戦も白熱した技術戦のスプリットデシジョン(判定1-2)で調子をドンドン上げているように見えます。

トースナー戦のあとの数戦は、気を使っていただいたようなマッチメイクで、正直、勝負として物足りない部分はあったのですが、それまで3連敗した選手に発言権はありませんし、それよりも相手のことなど関係なく大切なことに気づきました。

――大切なこと?

100パーセントの練習と準備を持って臨めばどんな相手だろうが成長することができます。しかし、「この相手だからいいや」と50パーセントの練習しかしなかったら強くなることなど望めないってことです。

――それからタイトル一直線、REBELS-MUAYTHAIウェルター級王座決定トーナメント準決勝戦、2013年7月21日の引藤伸哉戦は「事実上の決勝戦」と言われ、強豪ホープ相手に心技体揃った素晴らしい試合内容。左ストレートでダウンを奪っての快勝。一分の隙もなく冷静でいながら熱い闘い振りは、ある種の完成系を見る思いでした。

確かに感触のある試合でした。完璧にセコンドの指示も遂行できましたし。あの試合は、内田さんがスクランブル代表を辞められて、生涯の師である増田さんがそれを継いでチーフセコンドになった試合だったので、尚更、感慨深いものがありました。

――その次は、ベテランの持ち味をいかんなく発揮したチームドラゴンの堤大輔選手とのタイトルマッチ。この日のベストバウト賞を受賞する激戦となりました。

堤選手の勝負にかける気持ちが熱いほど伝わってきました。

――また、試合後のマイクが感動的でキック史に残る名スピーチ(※10)だったと思います。

ありがとうございます。言っていることは、事前にインタビュー(※11)でも話していることなんですけどね。「ベルトを巻いたら何を話すか」特に決めていたわけではなかったです。あの場で素直に心底感じたことを述べたまでで。

――そして、チャンピオンとなって最初の試合、今年4月20日のシティサック戦は、ローキックでダウンを奪って完勝しておきながら試合後恒例の猪木リスペクパフォーマンス「ダーッ!」唱和を封印した形となりました。

勝ったことは良かったですが、あの「ヤスユキ×町田光」がメインの日、セミファイナルの大任をいただいて、その前にT-98があれだけの試合(※12)をして激勝しているところ、あの内容でREBELS王者として胸を張ることはできませんでした。

――しかし、「骨が剥き出しになりながら蹴り倒した」事実が知られていればもっと評価が変わったかもしれない試合です。

8巧いタイ人が勝ちに来た際特有の「待ちパータン」だということは分かっていながら、そこを強引に攻め込んで崩せなかったのは失敗でした。消極的な試合に見えたかもしれませんが、地元のチャンピオンがあれをされたら前に出ざるを得ないわけで、そこを狙って渾身のカウンターを打ってくる本当にやっかいな相手でした。蹴りのカットも絶妙で、打っているこちらの足が壊れるようないい角度で受けるんですよ。一度、脛と脛が直撃した時、蹴った自分が「やられた!」と思って相手の顔を見たら、試合中、普段は表情を出さないタイプのタイ人が明らかに痛がっていたんですよ。それなら「よしガードごと倒せる!」と蹴り続けることができました。

――それにしてもこの2年半、ずっと上り調子でどこまでいくか楽しみな最中、満を持して決まった宿敵、田中秀弥との一戦。しかし、これが引退試合となるとは……つくづく残念です。

すみません。僕も同様ですが、最後が田中選手で良かったです。

――日本最激戦区と化している超密度のウェルター級戦線でお互いにトップランカーとして5年以上もその地位をキープをしながら何故か交わることのなかった「残されしライバル」との宿命の闘いはドラマに満ちています。

そうなんですよ。彼もデビュー時期から相当の実力者で数戦目には日本ランカークラスと言っていいレベルを維持しながら何故かタイトルを獲ることができずに、やっと昨年末、同僚のT-98から3度目の対戦で初勝利して戴冠(※13)した苦労人。プロキャリアも似通っていて(※14)で背の高いリーチのある技巧派同士。恐らくお互いに何年も意識しあってきたはずです。それだけに申し分なしです!

――水を挿むような質問で恐縮ですが、例えば田中選手の指導者である小野寺力(※15)会長は、当時、世界最強が絶対視されていた怪物、アヌワット・ゲオサムリットに引退試合で挑み砕け散りました。小野寺会長の所属した目黒ジム(※16)では「ジムの看板王者は世界最強のファイターと闘って引退する(※17)」が半ば慣習化しており、それと同じようなこだわりを持つことがあるとすれば、板倉選手ほどのREBELS貢献度なら「セーンチャイ(※18)とやって終わりたい」と強く願えば山口元気代表はそれを叶えたはずです。そういった考えはありませんでしたか?

ないです。田中選手こそが最高の相手! ここで僕が求めるのは「最強の相手」ではありません。もし、今回の試合がはじめから二択で「セーンチャイ選手か田中選手か?」と訊かれたのなら、即断で田中戦を選びます!

――田中選手こそが最高?

言いかえれば「最も燃える相手」です。

――なるほど。

たとえセーンチャイ選手とやって勝つことができたとしても“ムエタイの神”がこの10年間で築き上げた最強伝説をたかが1試合でいただくことができるわけではありません。この先もずっと現役を続けていけるのなら、最強の称号を得る為に勝ち目が薄くたって挑みたかったかもしれませんが、次が最後なのですから求めるのは「僕にとっての最高」です。

――よく解りました。そんな田中戦、想像するだけでドキドキしますが、どんな試合になるでしょう?

いつもと変わりません。

――REBELS最初の後楽園ホール興行で「全試合メインイベント」と言ってもいい豪華マッチメイクの大トリとなる引退試合。でも「いつもと変わらず」ですか?

すみません。ちょっと意地悪な言い方になってしまいました。けど、それが僕の「最高の臨み方」なんです。

――そこを詳しく説明願います。

310年かけてチャンピオンになりましたが、急にチャンスが回ってきたのではなく、なるべくしてなった過程でコツコツと薄紙を重ねて行くように努力を続け、それが実ってベルトを巻くことができたと思っています。本当に少しずつですが「昨日の自分よりも今の方が強い」「今よりも明日の自分が最強」のつもりで精進してきました。REBELS念願の後楽園ホールであれだけのカードの中でのメイン。これ以上望みようもない舞台。山口代表には「感謝」の二文字しかありません。だからこそ、そこに臨む最高の板倉直人は「これまで通り積み重ねてきた7月25日の自分」なんです。特別な試合だからといってジャンプアップして何かが発揮できるということは自分に限ってはありません。

――……。

ずっと続けてきた積み重ねが次の試合以降はできなくなる。たとえ1日だって欠けてはならない努力。だからこその引退です。

――まさに板倉選手得らしい引退試合となりそうです。

模倣しているわけではありませんが、魔裟斗選手だってそうだった(※19)じゃないですか。今でも一日一日成長して強くなっているのが実感できてるし、最後の最後まで強さを求めて成長します。最後まで挑戦です。7月25日、ジムの仲間と共に強くなり、師である増田会長と共に最強の板倉直人が後楽園ホールで最高の相手と最高の試合をします!

――今回のインタビューは、今までのキャッチーな猪木キャラが先行してしまった板倉選手のパロディー部分を省いて、心の芯の声が聞けた気がします。

けど、猪木さんは僕の人生の手本です。ですから、そこも忘れてもらっては困ります!

――すると、恒例の必殺技「ありがとうパンチ」「ありがとうキック」「元気ですか!?パンチ」「元気ですか!?キック」(※20)も飛び出ますか?

当然です! 最強最後の「ありがとう!」と「元気ですか!?」を出します!

――楽しみです!

そして、試合直後に引退式をさせていただけるのであれば、田中選手に勝利して、10カウントゴングの後、皆さんと一緒に最高の「ダーッ!」を叫びましょう!

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※1 以前のインタビュー 参照:http://blog.livedoor.jp/rebels_muaythai/archives/51902183.html

※2 スリーエスアカデミー 水道橋駅からほど近いビルに3FがMMA&柔術、4Fがキックボクシング、5Fが更衣室という一般会員向けの格闘技スクールがあり、キッククラスは、山口元気、新田明臣、ソムデート・M16など豪華講師陣が揃っていた。約10年前に閉鎖し、新田のバンゲリングベイが後を継ぎ、更に変遷して現在はアカデミアアーザとなっている。

※3  M-1 在日ムエタイジムの大手「ウィラサクレック・フェアテックスジム(昔はウィラサクレック・ムエタイジム)が主催するムエタイプロモーション。NJKF加盟時に2002年より始めた自主興行は、後に閉鎖されるバトルスフィア東京で行われ、その後、パートナーを得て新宿FACE興行を皮切りにディファ有明をレギュラーに拡大し活動したが、2012年、新たなブランド「M-fight」に移行している。

※4 増田博正 確かな実力と端麗な顔立ちから“Jの貴公子”と呼ばれたJ-NETWORK時代、全日本キックボクシング連盟時代、スクランブル渋谷時代の3つの全盛期でJ-NETフェザー級王者、全日本フェザー&ライト級王者、WPMF世界ライト級王者となった“キックの鉄人”は、現在、スクランブル渋谷の代表を務め、後進の育成に寄与している。

※5 内田康弘 美しく強いムエタイを体現した元全日本ライト&ウェルター級王者。特に1995年1月7日、小林聡をヒザ蹴りでKOした試合が有名。創設から長らくスクランブル渋谷の代表を務めたが、2013年春、退職。

※6 孫煌進(ソン・ファンジン) スクランブル渋谷所属のMMAファイター。選手時代は長くなかったがリング乱闘事件やブログ炎上などで色々と濃くインパクト大な存在だった。

※7 倉本成春 くらもと・なりはる。兵庫県伊丹市出身の空手家。巣鴨で倉本塾を主宰。中村日出夫などに師事し、競技的なカラテとは対極の武術としての空手道を追及し、その部首鍛錬を主とした修練と過激な演武は凄まじく、表に出せない武勇伝を含めエピソード数多のリビングレジェンド。

※8  WPMF日本王座決定トーナメント 2010年9月23日から開始された初代WPMF日本王座決定トーナメントは、板倉直人、田中秀弥、渡部太基、T-98、藤倉悠作、島一生、関ナオト、影日“ポパイ”和徳の8名で行われ、熱戦と名勝負の連続で初期REBELS最高傑作の企画となった。

※9 それまで負けたことはあっても 渡部戦まで板倉は2敗しかしておらず、そのうちひとつはタイ人選手のウィラチャート・ウィラサクレックと判定1-2でもうひとつは前述の森戦だったのだから確かに完敗経験がなかったと言える。

※10 キック史に残る名スピーチ 2013年10月20日、メインイベントで堤大輔を破り初戴冠した板倉はマイクで「正直、キック始めた時は2年とかでベルト獲れるんだろうって感じでしたけど、蓋を開けてみたら、結果10年かかってしまったという……けど、できることをやって一日一日全力でやって、それが結果的に僕にとって必要な10年で、遠回りでもない、近道だったなと。結果論ですけど10年かかって良かったんじゃないかなって」と語った。ちなみに100名を超す大応援団は皆号泣。その後、リング上で記念撮影に収まった。

※11 事前にインタビュー 参照:http://blog.livedoor.jp/rebels_muaythai/archives/51915995.html

※12  T-98があれだけの試合 2014年4月20日、T-98は石井宏樹をヒジ打ちでKOしたことのある強豪タイ人、パーカーオ・クランセーンマーハーサーラカームの恐ろしいまでの殺気を得意のボディーストレートとヒザ蹴りで完全粉砕し見事な3RKO勝ち。この日、REBELS史上のベストバウト級であるヤスユキ×町田光があった為に最高試合賞は逃したが、普段なら間違いなく受賞している名勝負だった。

※13 3度目の対戦で初勝利して戴冠 2013年12月1日、3度目の対決を得意のヒジ打ちによるカットでドクターストップ4RTKO勝ちを収めT-98からWPMF日本ウェルター級のベルトを奪取した田中。それまでは2戦1勝1敗という拮抗したライバル関係からひとつ頭抜けてみせた。ちなみにT-98はクロスポイント吉祥寺所属だが選手練習は板倉と同じスクランブル渋谷で行う盟友である。

※14 プロキャリアも似通っていて 板倉のプロデビューは2004年12月26日、田中は2003年11月16日と約1年、田中が早いが、田中は2戦目が2006年1月9日と間を空けており、そこを加味してほとんど同量のプロキャリアを積んできたと言える。

※15 小野寺力 おのでら・りき。目黒ジム(現・藤本ジム)所属の元日本フェザー級王者。強く美しい正統派かつ容姿端麗“赤い薔薇“と呼ばれ90年代の業界をリードしたスーパースター。現在、RIKIX会長として後進を育成しつつ、今年2月11日、大田区総合体育館で石井宏樹×ゲーオ・フェアテックスをメインに「NO KICK,NO LIFE 2014」をプロモートした。

※16 目黒ジム キックボクシング発祥の地。ボクシングのプロモーターだった野口修が創設し、ここより沢村忠が生まれ、1966年、キックが誕生した。現在は目黒藤本ジムに名を改め、石井宏樹や松本哉朗、緑川創といった名王者を輩出し続け、帝王学を受け継いでいる。

※17 世界最強のファイターと闘って引退する 90年代前後に活躍した目黒ジムの元日本ライト級王者“広角殺法”飛鳥信也は、当時、ラモン・デッカーと並んで世界最強と目されていたギルバート・バレンティーニと自らプロモートした引退興行で対戦し1RKO負けを喫しながら10カウントゴングを聞いた。それ以来、元WKBA世界スーパーライト級王者、元日本ライト級王者“肉体言語”新妻聡がノッパデーソーン・チュワタナと闘いダウンを奪われて判定負けと伝統的系譜となり、前述の小野寺×アヌワットにつながっていくロマンに満ちた無謀な美学。

※18 セーンチャイ 歴々と“ムエタイの神”と呼ばれる選手がいる中、現在の神であるスーパートップのムエタイ王者。2000年代初頭から約10年もその位置を堅固する怪物。セーンチャイ・ソー・キングスターからセーンチャイ・PKセンチャイムエタイジムといった具合にリングネームは変遷している。最早、仙人の境地に達した究極のフィームー(テクニシャン)タイプ。

※19 魔裟斗選手だってそうだった ご存知、K-1 WORLD MAXをけん引したスーパースター“反逆のカリスマ”魔裟斗は、2009年12月31日の引退試合で“世界トーナメント2タイムス王者”アンディ・サワーと闘い、しかも勝利して世界最強クラスのままグローブを壁に吊るした。

※20 必殺技「ありがとうパンチ」「ありがとうキック」「元気ですか!?パンチ」「元気ですか!?キック」 板倉の必殺技は、その威力や形容を超えてスピリチュアルメッセージが込められた特殊なものである。その内容は以下のインタビューに詳しく解説されている。参照:http://blog.livedoor.jp/rebels_muaythai/archives/51915995.html

REBELS28poster_naoshi-A4

リングネーム/読み仮名:板倉 直人/Naoto Itakura
所属:スクランブル渋谷
生年月日:1979年10月18日
出身地:東京都新宿区
身長:181cm
戦型:サウスポー
得意技:闘魂
血液型:B
戦績:27戦18勝(8KO)6敗2分1NC
ステータス:REBELS-MUAYTHAIウェルター級王者
キャッチコピー:燃える闘魂

公式ブログ:http://ameblo.jp/itaita123/
facebookアカウント:naoto.itakura
Twitterアカウント:@genkidesuka6668

これまでの全プロ戦績:

2014年04月20日 シティサック・ソー・ソムポン(タイ) ○判定勝ち
2013年10月20日 堤 大輔(チームドラゴン) ○判定勝ち
2013年07月21日 引藤伸哉(ONE'S GOAL) ○判定勝ち
2012年05月19日 CAZ JANJIRA(ジャンジラ・ムエタイジム) ○判定勝ち
2012年04月21日 渡辺健司(伊原道場稲城支部) △判定ドロー
2012年01月14日 森本一陽(レグルス池袋) ○判定勝ち
2011年11月21日 K・ルークプラバーツ(タイ) ×判定負け
2011年07月29日 基流・ザ・ビャー(サムライ修斗クラブ) ◎1RKO勝ち
2011年06月24日 基流・ザ・ビャー(サムライ修斗クラブ) ▲ノーコンテスト
2011年04月15日 左 禅丸(アカデミアアーザ) ◎2RKO勝ち
2011年12月22日 トースナー・ノンタチャイ(タイ) ◎2RTKO勝ち
2011年09月11日 高 修満(エイワスポーツジム) ×判定負け
2011年04月24日 笹谷 淳(TANG TANG FIGHT CLUB) ×2RTKO負け
2010年11月14日 渡部太基(藤原ジム) ×5RKO負け
2010年09月23日 関 ナオト(u.f.c) ◯5R判定勝ち
2010年03月21日 ペッダムロン・トゥーガーハン(タイ) ◎2RKO勝ち
2010年01月23日 高橋誠治(町田金子) ◯3R判定勝ち
2009年09月13日 ウィラチャート・ウィラサクレック(WRSフェアテックスジム) ×判定負け
2009年04月18日 吉川英明(チームドラゴン) ◎1RKO勝ち
2009年02月01日 亜紀斗(はまっこムエタイ) ○判定勝ち
2008年10月17日 三上洋一郎(S.V.G.) ◎1RKO勝ち
2008年02月09日 清水 武(藤原ジム) ○判定勝ち
2007年10月06日 亜紀斗(はまっこムエタイ) △判定ドロー
2007年08月19日 小沼“CANDY”壮城(PHOENIX) ○判定勝ち
2006年05月28日 飛本 裁(y-park) ◎3RTKO勝ち
2005年05月15日 森 卓(勇心館) ×3RKO負け
2004年12月26日 福嶋大志(PITジム) ○3RTKO勝ち

【2014年4月20日現在】


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2014年07月08日

 bunner_UMA28

取材日:2014年7月上旬
聞き手:株式会社Def Fellow

――今年4月20日「ジェイアクア presents REBELS.26 ~the duel~」ディファ有明興行の中田裕市戦におけるノーコンテストは、不幸としか言いようのないアクシデント(※1)でしたが、途端に号泣するUMA選手の姿が印象的でした。

yuuma-2パニくって、わけわかんなくなっちゃいました……恥ずかしい。

――しかし、UMA選手の試合に懸ける想いがダイレクトに伝わってきました。

「今年はやるぞ!」ってハリキリまくってましたし、あのヤスユキ×町田光の決闘の前だけに負けないインパクトを残そうって意気込んでいたのが、何の感触もないコツンってバッティングひとつで壊れてしまうなんて……このままじゃ帰れないって胸が詰まりました。

――あればかりはどうしようもない不可抗力ですが、反面ヒートする一方のREBELS 65kg級タイトルの行方は、王座決定トーナメント行う予定から小宮由紀博選手の怪我(※2)により二転三転して、中村広輝選手との王座決定戦ということに相成りました。

中村選手は、小宮選手にガッチリ勝って上にいるのに「オレが出ていいのかな」って気持ちはあります。それでもチャンスをくれたREBELSさんの恩に報いるには、最高の試合をして、しっかりベルトを巻いて見せるしかないと思っています。

――今年1月26日の中村戦のドローマッチ(※3)はまさに死闘でした。その再戦が早くもこういう形で実現するわけですが、今回はタイトル戦だけに既定の5回戦(※4)となります。

5ラウンド、初めてなんですよね……不安はあります。

――常々、「ゴングが鳴ったと同時に30秒で力を使い果たす」と宣言しているダッシュ型のUMA選手ですが、5回戦における対策は?

UMA (4)「力をセーブして様子を見ながら(スタミナの)貯金を貯める」なんて考え方、オレにはありません。いつもの通り「出し切る」がテーマです。すぐに倒せなくたって3ラウンドまでに全部出してKOします!

――倒しきれずに4ラウンド目に入ってしまったら?

4、5は気持ちです! モハン・ドラゴン(※5)選手以上に計算なしに暴れます! その代わりスタミナ強化でより一層、走り込みしまくっています!

――どのようなメニューで?

とにかく自分を追い込みます。そこはヤスユキ選手を見習っているんですよ。

――ヤスユキ選手は「僕のスタイルはスタミナありき(※6)」と語り、サンドバックを打たずに1日3時間の練習のほとんどの時間で集中して心臓を痛めつけることに集中しているそうです。

1月26日、SHIGERU戦の時、ヤスユキ選手と控室が一緒だったんですよ。こっちは緊張しまくってテンパってるのに、ヤスユキ選手はとても試合前とは思えないリラックスしている様子で一般人にしか見えない姿が逆に凄過ぎでした。イヤホンで音楽を聞いてる姿なんて通勤途中のサラリーマンですよ。それであの試合をしてのけるわけじゃないっすか。ずっと試合を見させていただいていますけど、4、5ラウンドのヤスユキ選手は鬼ですよ。特に5ラウンドからハンパなく上がっていく。オレもああなりたい!

――モハン選手のエンドレスラッシュとヤスユキ選手のスタミナが加味されてUMA選手の変則過ぎる足技が繰り出されたらどんな相手でもたまったもんじゃありません。

UMA (3)中村選手は一発の強さが目につくけど、実はガードが上手いんですよ。まさに鉄壁! けど、3ラウンドまでに倒します!

――スタミナトレーニングに力を入れながらあくまで後半戦まで長引くことを考えないわけですね。前回の中村戦は、初回に痛烈なダウンを奪われるも、2、3ラウンドの猛攻で引き分けに持ち込んだわけで、終わった勝負に「もしも」は禁物とはいえ、あのまま4、5ラウンドと続いていたら勝敗は決していたのではないでしょうか?

中村選手も相当(ダメージやスタミナ切れにより体力が)落ちてましたからね。そうなったらポイントアウトできたかも……いやいやいやいや、そんなこと考えませんって!(笑)

――過去は63kgからウェルター級(66.68kg)以上まで幅広く戦ってきたUMA選手ですが、65kg級というクラスはいかがでしょう?

ベリーベストです! Krushの「YOUTH GP 2011トーナメント」の63kgは相当ヘロヘロだったですけど、65kgは楽過ぎずキツ過ぎずでバッチリ!

――失礼ながら試合がないと油断してテロンと肥えてしまうイメージがありますが?

今までは試合が決まっていないと75kgオーバーでした。けど、今は70、71kgくらいでキープしていて練習後は70kgを切るくらいです。

――それはリマッチの大勝負が決まったから?

UMA (2)いや、REBELSさんに上がらせていただくようになってから「キック一本」の気持ちで懸けているんで、自然と節制ができるようになりました。今回(7月25日)にREBELS 52.5kg級タイトルが新設されますが、それなら62.5kg級があってもいいじゃないですか? ほとんど減量のなさそうな中村選手はボクには負けても階級を落として、そこで沖縄からREBELSを共に盛り上げる感じで頑張りたいです!

――UMA選手といえば、REBELS参戦常連ファイターの中でも特にREBELS愛が強いように思えるところが目につきます。

メッチャ好きですからね! REBELS、ヤベぇっすよ! 最初(※7)は噛ませ犬で呼ばれたんだと思うんですよ。けど、結果を出したらドンドン溢れんばかりのチャンスをいただきました。選手一人ひとりにスポットを当ててくれてプラスアルファの力がもらえる……REBELSに出会う前は「仕事中心の生活にしようかな」とキックは趣味程度にしておこうってなりかけましたけど、また夢を見せてくれました。感謝です!

――自分のことだけでなく、他の試合や選手にも注目して楽しまれている様子がTwitterなどで伺えます。

ファンとして楽しいですし、色んな選手をお手本にさせていただいていますから!

――例えば?

“チャラツヨ”加藤竜二選手や“悪魔王子”高橋幸光選手の蹴りはモロに参考になります! 二人とも華のある大技を連発しますし「オレも負けねぇぞ!」って刺激にもなるし。

――三日月蹴りや後ろ回し蹴り、飛びヒザ蹴りなど必殺技を多く持つUMA選手ですが、今回、新たに用意されている新技があったりしませんか?

あるんですよ! ももクロキック!

――UMA選手が入場曲にしている大ファンの「ももいろクローバーZ」にちなんだ必殺技?

UMA (6)ももクロの●●の「●●●●●●●●●」で●●●ちゃんがやっている奴です!

――なるほど。

あっ! やっぱ全容は秘密にしなきゃ!(汗)

――それでは要所を伏字にしておきます。しかし、そんな大技が実際に使えるものでしょうか?

大丈夫です! 練習で倒せるように磨きあげました! スパーで実験済みです!

――そんな大技でチャンピオンとなったら、本当にももクロとつながるかもしれません。

ハッキリ言って狙っています! かなこぉ↑↑(※8)としおりん(※9)に会うんです、ボクは!

――そんなUMA選手には、4月20日、残念すぎるニアミス事件がありました。

あれは……はぁ~(涙)。

――REBELSは前日計量をこれまでクロスポイント吉祥寺で行ってきましたが、4月20日は新宿のホテルに移動し、そうしたら4月19日の計量の時刻、テレビの収録でももクロメンバー全員が吉祥寺に現れたという……。

yuuma-3いや、むしろチャンピオンでない自分には会う資格がりません! これで良かったんです!

――流石はガウンまでももクロ仕様のUMA選手です。話は戻って、REBELS王者となったその先は?

ボクは今、日本四強の下の段にいます。

――四強?

左右田泰臣(※10)、鈴木博昭(※11)、野杁正明(※12)、HIROYA(※13)の4人が日本65kgの最強クラスだと思っています。

――それぞれ相当のビッグネームですが、今すぐに対戦して勝算は?

まだ勝てる気がしません! けど、REBELS王者となってREBELSを代表する覚悟があればイケると思います!

――非常に頼もしい一言です。

REBELSって「反逆者」って意味じゃないですか? 北海道から良い練習環境を求めて上京してベルトを巻くんじゃオレ的に違うんですよ。地方にいたって強くなれるってところを自分が率先して証明して、都会への反骨心を昇華させます!

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※1 不幸としか言いようのないアクシデント 2014年4月20日の中田裕市戦は、試合開始直後24秒、バッティングによる裂傷で中田が大流血。これがドクターストップとなり試合はノーコンテストとなった。

※2 小宮由紀博選手の怪我 2014年6月15日、REBELS新宿FACE興行でUMAと対戦予定だった小宮由紀博が試合直前、練習中の負傷により欠場となってしまった。未発表ながらこの試合の勝者が中村広輝とREBELS 65kg級王座決定戦を行うプランもあった。

※3 中村戦のドローマッチ “北海道と沖縄の対戦”としても注目された2014年1月26日の中村との初対戦は、1R、得意の右フックの一撃でUMAがダウン。前のめりの倒れ方からして絶望的な昏倒かと思いきや、ここからヒザ蹴りと三日月蹴りの乱れ打ちでUMAが大反撃。明らかなボディーのダメージをダウンせじと耐えた中村だったが、2、3ラウンドのポイントをUMAが奪取して引き分けとなる大熱戦となった。

※4 タイトル戦だけに既定の5回戦 REBELS公式ルールでは、昨年よりタイトルマッチを3分5回戦と定めている。

※5 モハン・ドラゴン 士魂村上塾/MA日本キックボクシング連盟所属、在日ネパール人のパワーファイター。「ブーン!」と会場の奥まで空振りで風を切る音が聞こえてきそうなフルスイングの左右フックを試合開始と同時に延々と振い続けるエンドレスラッシャー。所持していたMA日本スーパーライト級王座は大石駿介に明け渡したが、あまりに分かりやすい思い切りの良い試合は、勝敗を超えて各所から絶賛されている。ちなみに初代REBELS 65kg級王座決定戦は、藤田ゼンとモハンの間で争われた。

※6 僕のスタイルはスタミナありき 参照(ヤスユキのインタビュー):http://blog.livedoor.jp/rebels_muaythai/archives/51926622.html

※7 最初 UMAのREBELS初参戦は2013年4月14日、当時、INNOVATIONウェルター級王者だった中澤純の翌々月(6月9日)メイン出場の景気づけ前哨戦の相手として呼ばれ、正味、“噛ませ犬”だったが、試合開始から早々、バックスピンキックや横蹴りの大技で観客を驚かせ、鮮やかな飛びヒザ蹴り一発で1R失神KO勝ちして一挙に名を上げた。その後、UMAは、健太、T-98といったスーパーチャンピオンクラスと戦い、シュートボクシングとの対抗戦でREBELS軍の旗を振って連勝と大活躍している。

※8 かなこぉ↑↑ ももいろクローバーZのリーダー、レッド担当の百田夏菜子の愛称。

※9 しおりん ももいろクローバーZ、イエロー担当の玉井詩織の愛称。

※10 左右田泰臣 RISEスーパーライト級王者、シルバーウルフ所属のアグレッシブファイター。17戦16勝(5KO)1敗という好戦績を誇る勝負強さが特色。

※11 鈴木博昭 SB日本ライト級王者、S-cup 65kg日本トーナメント優勝。ストライキングジムAres所属。“怪物くん”の異名を持つSBエース。

※12 野杁正明 WBCムエタイ日本スーパーライト級王者、元Krush -67kg級王者、2013 Road to GLORY JAPAN -65kg Slam優勝、Krush YOUTH GP 2011王者、K-1甲子園2009王者。日本キックボクシング界が誇る天才児。OISHI GYM所属だったが、最近、ジムを退会し引退扱いとなっている。

※13 HIROYA Krush -65kg級王者、K-1甲子園2008王者。十代半ばから“魔裟斗二世”と呼ばれスター街道を歩んできたエリートファイター。自身が代表を務めるTRY HARD GYMに所属している。

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リングネーム/読み仮名:UMA/Yu-ma
所属:K&K BOXING CLUB
生年月日:1990年12月12日
出身地:北海道札幌市
身長:177cm
戦型:サウスポー
得意技:後ろ回し蹴り
血液型:O
戦績:17戦10勝(6KO)5敗1分1NC
ステータス:REBELS 65kg級3位、J-NETWORKウェルター級2010年新人王
キャッチコピー:ホワイトハンター

facebookアカウント:yuma.matui.39
Twitterアカウント:UMAdaaa_z

最近の試合:
2014年04月20日 中田裕市(クロスポイント古河) ▲ノーコンテスト
2014年01月26日 中村広輝(赤雲會) △判定ドロー
2013年11月16日 ルード(BLUE HORSE) ◎2RTKO勝ち
2013年09月22日 崎村匡如(GSB) ○判定勝ち
2013年07月21日 T-98(クロスポイント吉祥寺) ×判定負け
2013年06月09日 健太(E.S.G) ×判定負け
2013年04月14日 中澤 純(ワイルドシーサー群馬) ◎1RKO勝ち
2012年12月22日 山内佑太郎(TEAM PITBULL) ×判定負け

【2014年4月20日現在】

尚、興行詳細は「巻頭記事」をご覧ください。


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2014年07月02日

遅ればせながら7月25日「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」後楽園ホール興行のイベントポスターが出来上がりました。

REBELS28poster_naoshi-A4

セブンイレブンのネットプリント(コピー機)で簡単にプリントアウトできるようにもセッティングさせていただきましたのでご活用いただければ幸いです。尚、出場各ジムには今週中にB2サイズポスターが届く予定です。

7月25日興行ポスター(A3サイズ)
66039413

7月25日興行ポスター(A4サイズ)
50539934

上記のプリントアウト期限は7月15日となっております。

是非のご活用、よろしくお願いいたします。

尚、興行詳細は「巻頭記事」をご覧ください。


rebels_muaythai at 05:21  mixiチェック

2014年06月27日

7月25日、後楽園ホールで行います「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」の全試合順が確定し、タイムスケジュールが決定いたしましたので報告させていただきます。

当初の発表通り16:45開場、17:00オープニングファイト開始となります。オープニングファイト4試合が終了いたしましたら18:00まで休憩をいただき(18:00を過ぎた場合はそのまま)、本戦全9試合を第5試合終了後に10分休憩を挿み、メインイベントの板倉直人×田中秀弥は、板倉に大怪我などない限り勝敗に関わらず引退セレモニーを行う予定です。

そのセレモニーを含めて興行終了予定は、全試合オール判定決着となった場合で21:20となっております。

このタイムスケジュールは、あくまで目安であり、ノーアクシデントの場合で想定しております。試合は、KO決着などで早まる、または、何らかの事情により遅延する可能性がございますので、お目当ての試合の予定開始時間に余裕をもって会場入りすることをお薦めします。また、このタイムスケジュール通りに試合が進行せず目的とする試合に間に合わなかったとしても、興行主催者は、責任を負いかねますので、よろしくお願いいたします。

試合ごとの予定時間や興行詳細は「巻頭記事」をご覧ください。


rebels_muaythai at 19:06  mixiチェック
7月25日、後楽園ホールで行います「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」で以下のカードが決定いたしました。

オープニングファイト第4試合 65kg級 3分3回戦 REBELSルール
中田裕市(クロスポイント古河/REBELS 65kg級6位)
パク・チョンスン(team OJ/REBELS 65kg級9位)

nakatayuuiti-2 pakutyonnsunn-パク・チョンスン-1

 

“超肉弾教師”中田裕市は、今年4月20日のディファ有明興行でUMA[ユウマ](K&K BOXING CLUB/REBELS 65kg級3位)と対戦。しかし、試合開始から僅か24秒、偶然のバッティングで大きく深い裂傷を負いドクターストップが入り、規定によりノーコンテストの不完全燃焼試合となってしまいました。UMAはアマチュア時代に苦渋を舐めさせられたライバル。それだけにより一層のモチベーションをもって臨んだリングだけに無念は深く、まずはがっちりと再起してUMAとの再戦に臨みたいところ。

パクは、“お祭り集団”team OJの中でも特に「打ちあい上等」のプロ根性を持つ猛ファイター。高校体育教師でありながら異常に発達した筋肉を誇る中田も同様にファイターだけに正面激突必至の激しい試合になることうけあいです。オープニングファイトのメインとなるこの一戦で会場が一気に熱せられることでしょう。

理屈の要らない男と男の勝負にご期待ください!

尚、興行詳細は「巻頭記事」をご覧ください。


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