REBELS.31

2014年10月27日


10
26日にディファ有明で行われました「ジェイアクア presents REBELS.31」の、公式試合結果および三賞を発表させていただきます。
 

イベント名:ジェイアクア presents REBELS.31
主催:株式会社Def Fellow
会場:ディファ有明
日時:20141026日(日)
協賛:株式会社ジェイアクア、グロービス株式会社、株式会社Tカンパニー、株式会社明成、株式会社MTMBLOWSurpassSACRED  FORCE

◎:
KOまたはTKO勝ち
○:判定勝ち
×:負け
△:引き分け
■:ノーコンテスト


<オープニングファイト>

第1試合 52.5kg契約 3分3回戦(延長なし) REBELSルール
○ 須田 考禎BRING IT ON パラエストラ小岩)
× 堀 堅斗(クロスポイント吉祥寺/Japan Kick Boxing Innovation
判定2-0 30-29 29-29 30-29


第2試合 56kg契約 3分3回戦(延長なし) REBELSルール
× 百姓ADropout
○ 小倉 尚也(スクランブル渋谷/Japan Kick Boxing Innovation
KO 2R 2分00秒


第3試合 ライト級 3分3回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
○ 久保 政哉PHOENIX
× どん冷え貴哉Dropout
判定3-0 30-27 30-27 30-27


<第1部>

第1試合 65kg級 3分3回戦(延長1R) REBELSルール
中村 広輝(赤雲會/REBELS65kg1位、LEGENDライト級王者、TENKAICHIキックボクシングスーパーライト級王者、元全沖縄ライト級王者)
× ひろき☆感激!!(エスジム/REBELS65kg7位)
KO 3R 2分59秒


第2試合 61kg契約 3分3回戦(延長1R) REBELSルール
○ 不可思(クロスポイント大泉/REBELS60kg5位、Bigbangライト級初代王座、WPMF日本フェザー級5位)
× 古谷野 一樹(クロスポイント古河)
判定3-0 30-27 30-27 30-27


第3試合 63kg級 3分3回戦(延長1R) REBELSルール
× 大石 駿介OISHI GYM/元J-NETWORKスーパーライト級王者)
○ 山口 裕人(山口道場/Japan Kick Boxing InnovationREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級5位、INNOVATIONスーパーライト級1位、DEEPKICK 63kg級王者、元DEEPKICK 65kg級王者)
TKO 1R 2分59秒


第4試合 65kg級 3分3回戦(延長1R) REBELSルール
× UMAK&K BOXING CLUBREBELS 65kg級王者、J-NETWORKウエルター級2010年新人王)
○ タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級5位、元WMAF世界スーパーライト級王者、元WMC世界フェザー級王者)
判定0-3 28-30 28-30 28-30


第5試合 60kg級タイトルマッチ 3分5回戦(延長なし) REBELSルール
町田 光(橋本道場/Japan Kickboxing InnovationREBELS 60kg級王者、INNOVATIONスーパーフェザー級1位、元MA日本スーパーフェザー級王者、元WPMF日本スーパーフェザー級王者)
× SHIGERU(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級3位、WPMF世界スーパーフェザー級暫定王者、元WPMF日本スーパーフェザー級王者)
判定2-0 49-48 49-48 48-48
※町田がREBELS60kg級タイトルを初防衛。


第6試合 70kg級タイトルマッチ 3分5回戦(延長なし) REBELSルール
○ 日菜太(クロスポイント吉祥寺/Japan Kick Boxing InnovationREBELS70kg級王者、GLORYライト級6位、初代RISE70kg級王者)
× 廣野 祐NPO JEFA/元J-NETWORKスーパーウェルター級王者、元J-NETWORKミドル級王者)
判定2-1 49-47 48-49 49-47
※日菜太がREBELS70kg級タイトルを2度目の防衛。


<第2部>

第1試合 スーパーバンタム級 3分3回戦(延長1R) REBELS-MUAYTHAIルール
○ 工藤 政英(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIフェザー級5位)
× 白岡 伸仁(平井ジム/REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級8位)
KO 2R 0分30秒


第2試合 53kg契約 3分3回戦(延長1R) REBELS-MUAYTHAIルール
○ 小笠原 瑛作(クロスポイント吉祥寺/Japan Kick Boxing InnovationREBELS 52.5kg1位、REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級2位、元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者)
× ジョッキーレック(タイ/GTジム)
判定2-0 30-29 30-29 29-29


第3試合 ライト級 3分5回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
× 前口 太尊PHOENIXJ-NETWORKライト級1位、2010J-NETWORKライト級新人王)
○ 黒田 アキヒロ(フォルティス渋谷/REBELS-MUAYTHAIライト級3位、J-NETWORKライト級3位)
判定1-2 48-49 49-48 48-49


第4試合 MTM presents ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級ランキング査定試合 3分5回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
△ T-98(クロスポイント吉祥寺/Japan Kick Boxing InnovationREBELS-MUAYTHAIウェルター級2位、WBCムエタイ日本ウェルター級王者)
△ ロムイサーン・ソータワルン(タイ/ラジャダムヌンスタジアム認定スーパーウェルター級7位)
判定0-0 ドロー 48-48 48-48 48-48


第5試合 スーパーライト級王座決定戦 3分5回戦(延長1R) REBELS-MUAYTHAIルール
× 野呂瀬 博之STRUGGLEREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級1位、WPMF日本スーパーライト級王者、2012 NEXT HEROES CUPスーパーライト級優勝)
○ 水落 洋祐(はまっこムエタイジム/REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級3位、元WPMF世界ライト級王者、元WBCムエタイ日本ライト級王者、元WPMF日本ライト級王者)
判定0-1 48-49 48-48 48-48 → 延長判定0-3 9-10 9-10 9-10
※水落を初代
REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者に認定。


第6試合 グロービス presents 61kg契約 3分5回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
○ パコーン・PK・センチャイムエタイジム(タイ/P.K.Senchai Muay Thai Gym/ルンピニースタジアム認定ライト級王者)
× ヤスユキDropoutREBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者)
判定3-0 50-48 50-48 50-47


REBELSルール及びREBELS-MUAYTHAIルールは「レフェリーストップ」「スリーノックダウン」はKO、「タオル投入」「リングドクターの判断を仰いでのレフェリーストップ」はTKOとして公式記録に刻まれます。


BLOW選出優秀選手表彰

MVP(最優秀選手賞):水落洋祐(はまっこムエタイジム)
ベストファイト賞:野呂瀬博之(STRUGGLE)×水落洋祐(はまっこムエタイジム)
ベストKO:山口裕人(山口道場/Japan Kickboxing Innovation)
シンラパ賞:中村広輝(赤雲會)

※普段のBLOW選出優秀選手表彰は三賞(MVP、ベストファイト賞、ベストKO賞)だが、今回は特例としてシンラパ(芸術)賞を設けた。 


 



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2014年10月26日


パコーン「明日は本当のムエタイを堪能してほしい」 

取材・布施鋼治

 

--現在のコンディションは?

パコーン
 とても調子はいい。リカバリー(減量失敗からの回復)も問題はない。

--ヤスユキ選手の印象を聞かせてください。

パコーン
 試合映像は見ました。フィームー(テクニシャン)のように感じました。とても丈夫な選手だと思う。

--明日はどんな試合になると思いますか?

パコーン
 相手は丈夫なので多少苦戦するかもしれないが、問題なく勝てる。サバイ、サバイ(微笑)。

--最近かなりタイトに試合をやっているように思えます。

パコーン
 そうですね。ラジャダンナムスタジアムとルンピニースタジアムとイギリスで試合をしました。でも、100%問題はない。

--明日はどんなところに注目してほしい?

パコーン
 パンチ、キック、ヒジ? 私のテクニックの全部を見てほしい。本当のムエタイを堪能してほしい。

--初めての日本だと思いますが、行きたいところや食べたいものは?

パコーン
 富士山に行きたい。食事ならスーシ(寿司)。タイでも少しだけ食べたことがあります。

--日本でムエタイ選手というと、ブアカーオやゲーオが人気ですが、彼らになくて自分にあるものは何だと思いますか?

パコーン
 ブアカーオもゲーオも体重は自分よりずっと重い。ただ、タイでも激戦区のひとつである6263㎏の階級だったら、間違いなく自分がナンバー1だと思います。





ヤスユキ「パコーンのイメージは全て頭に入っている」 


取材・布施鋼治

 

--なぜ、パコーンの500グラムオーバーを承諾したのですか?

ヤスユキ
 まずはいい試合をしたいと思ったんですよ。(契約体重通りに)「あと500落とせよ」と主張してコンディションを崩してしまったら? それだったらいまの体重のままでいい試合をした方がいいと思ったんですよ。

--パコーンが体重オーバーしてくるというシチュエーションは想定していた?

ヤスユキ
 いや、それはなかったです(苦笑)。まあ、500グラムならいいか、と。2~3㎏だったら、ちょっということになると思うんですけどね。

--初めて対峙したパコーンの印象は?

ヤスユキ
 正面から見たら小柄な感じ。でも、横から見たら、体は分厚かったですね。

--その一方で身長差はありましたね。

ヤスユキ
 そうですね。リーチもだいぶ違うのかなと思いましたね。

--パコーン選手のヤスユキ評は「フィームーで、体は丈夫そう」というものでした。

ヤスユキ
 何百戦もやっている選手なんで、どんな相手でもパッと見たらどんな選手なのかわかるんじゃないですかね。僕はその上を行きたいなと思います。

--その上回りたいという部分は気持ちのうえで確固たるものとして芽生えてきた?

ヤスユキ
 そうですね。歴戦の強者を上回りたい。

--パコーンは「間違いなく勝てる」と宣言していました。

ヤスユキ
 それは(現役の)ルンピニーチャンピオンなので当たり前でしょう。フフフッ。反対に「自信がない」といわれる方が辛いですよ。それでも、負かしたいですけど。

--パコーンは「ホンモノのムエタイを堪能してください」とも言っていました。

ヤスユキ
 真っ先にそれを堪能したいと思います。思い切りやってきてほしい。なぜ僕が会見で最初にタイ語で説明したかといえば、僕の気持ちを感じてほしかったから。いい試合というのは、お互い信頼関係があってこそできるのかなという気持ちがある。一瞬だけど、(言葉で)僕の思いは伝えられたと思います。

--準備は万全?

ヤスユキ
 いつも通りです。試合前もアップもミットをチョロッと蹴るくらいでそんなにしない。試合の1時間前に会場に入っても試合はできると思います。試合のためにわざわざ作り込まない。だから喧嘩腰という意味ではなく、いますぐにやってもいいですよ。

--試合までどんなふうにリカバリーします?

ヤスユキ
 好きなものを食べて好きなテレビでも見ます。

--何を食べる?

ヤスユキ
 普段週3~4回はタイ料理を食べているんですけど、今日くらいは普通の日本食にしようかなと思います。テレビは、パコーンの映像を少しは見直した方がいいですかね? でも、もうイメージは全て頭の中に入っているので、いまから見ても何もないですけどね。

--今日みたいな日は寝つける?

ヤスユキ
 いつもそんなに眠りは深い方ではないけど、今日みたいな日はテンションが高まりますね。いい感じです。パコーンの顔を見る限り元気そうだったので、いい試合になるんじゃないですかね。

--最後にメッセージを。

ヤスユキ
 明日は本当に素晴らしい試合を期待していてください。お願いします。 




REBELS-TV

「ヤスユキ パコーン戦 直前インタビュー」




 


 



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2014年10月23日


まだ見たことのない世界を見てみたい



いよいよ決戦の日が迫ってきた。REBELS TVでは現地でヤスユキのインタビューを試みたが、それを踏まえたうえで決戦5日前にヤスユキの肉声に耳を傾けてみた。いつもと同じ穏やかな口調でヤスユキは言った「パコーン戦を通して、まだ見たことのない世界を見てみたい」


取材:布施鋼治


8月から1日4食たべています

--『REBELS TV』でのインタビューを拝見させていただきました。

ヤスユキ 僕も、ちょうど見たところです。

--「すでに準備はできている。明日パコーンと闘ってもいい」と発言していましたね。

ヤスユキ そうですね。明日闘っても問題はありません。問題は体重だけです。実はまだ減量に入っていないんですよ(※取材日は10月21日)。減量は2日間でやる方なので。

--それで失敗したことはない?

ヤスユキ 慣れなのか、それともまだ代謝がいいのか、減量で苦しんだことは一回もありません。今回の契約体重は61kg級なので、ずっと体重を増やしていたんですよ。スーパーフェザー級で闘っていた時も、減量は3~4kg。今回は8月から2か月間、1日4食食べていました。

--1日4食! それは快楽? それとも苦悩?

ヤスユキ やっぱりしんどいといえば、しんどい。NKBで闘っていた時はライト級だったので、ずっとそうだったんですよ。体重は普段でも62~63kgなので、いまは64~65kgまで上げています。

--下げ幅は少ない方が調子がいい?

ヤスユキ そうですね。去年梅原(ユウジ)選手と闘った時はフェザー級だったんですけど、ちょっとしんどかった(4月14日、ヤスユキの5R判定勝ち)。あれは失敗したと思いました。体重はスンナリと落ちたけど、意外と動けなかった。

--REBELS TVでは「防御と距離を積み重ねたうえに、ようやく勝ちが見えてくる」とも発言しています。胸に響きました。

ヤスユキ 僕はそんなパワーファイターではないし、これという特徴もない。なのに、どうやってパコーンに勝つのか。たどり着いた答えが防御と距離だったんですよ。

--今までもずっと防御と距離を重要視しながら闘っていた?

ヤスユキ 基本はそうですね。まず第一にポイントをとられないということ。それは対戦相手がパコーンでなくても変わりはない。

--いま、日本のキックボクサーの大半は攻撃を主体に試合を組み立てていると思います。そうした中で、ヤスユキ選手の発想はひじょうに新鮮に映りました。

ヤスユキ 確かに倒した方がお客さんは喜ぶ。打撃戦の方が盛り上がるというのもわかります。でも、僕はキックボクシングを競技として考えている。そのためには、まずは勝たないといけない。ハッキリいって防御と距離だけの展開だとつまらないかもしれないけど、それを我慢して積み重ねたら見えてくるものがあると信じているんですよ。

--ぜひその領域を一緒に見させてください。その部分でキックボクシングとムエタイに差異は感じているのですか?

ヤスユキ う~ん、最近はもうなくなってきましたね。僕の中では同化している。というか、未だにキックとムエタイのどこが違うのか? と訊かれても、うまく説明できない。

--意外ですね。

ヤスユキ 前足をトントンしながら、アップライトに構えたらムエタイなのか? ムエタイのインターバルは2分という部分を除いたら、ルールは一緒ですよ。ルール以外の部分で何が違うのかといえば、それはレベルの違いなのかな、と。

--一流のナックモエは全てのテクニックを習得したうえで何かに秀でている。パコーンの場合だと、こかしがひじょうにうまいですよね。

ヤスユキ なので、レベルが高いだけなんじゃないかと思います。

--過去日本人キックボクサーが打倒ムエタイを目指す時にはふたつのタイプに分かれました。ひとつは現地での練習も経験するなど、ムエタイの中にドップリと漬かりながらムエタイをやるタイプ。もうひとつは藤原敏男さん(外国人選手として初めてのムエタイ王者)のように、ムエタイとは全く違うリズムで闘って打ち崩すタイプです。ヤスユキ選手の場合はどっち?

ヤスユキ 僕は向こう(タイ)で技術を身につけたので、基本はムエタイですね。最初は「やろうと思ったら、自分でもできるんじゃないか」と思っていたけど、途中で限界を感じました。「これは、とてもじゃないけど勝てない」と悟ったんですよ。それで、いまのスタイルに落ち着いたわけです。Dropoutで練習していると、自然とそうなってくるんですけどね。試合をしていく中で、勝手に自分の動きができてきた。繰り返しになりますけど、僕のベースはムエタイで、そこにボクシングとか他の格闘技を見ていろいろ取り入れたスタイルなんだと思います。

--ヤスユキ選手の練習で一番驚いたのはサンドバックを相手にした練習を一切しないことです。

ヤスユキ あ~、試合につながらないと思ったら、その練習は一切しない。僕の体にとってという注釈がつきますけどね。


強い弱いは勝ち負けとは別

--先日アップされた映像インタビューでは「パコーン対策はとくにない。パコーンをイメージしながら練習するだけ」という発言もしています。目を引きました。

ヤスユキ 基本的に何かをひたすら練習するというのはやったことがない。僕の場合、あくまでイメージですね。

--では、ジムで誰かと対人練習をしている時には必ずパコーンが目の前に現れたりする?

ヤスユキ 見えてきますねぇ。スパーリングではHIRΦKIや女性が相手だったりするんですけど、それでもパコーンは(イメージとして)見えてきますね。

--動いているパコーンが?

ヤスユキ そうです。昔からパコーンの試合動画は見ているので、例えばワキの空き方、アゴの上がり方はわかる。スパーリングパートーナーに「パコーンっぽくやってよ」と頼むことはそんなにないですね。それができるのはベム(REBELSでも活躍した同門。引退)くらいですかね。ナーカーの時もそうだったけど、今回もベムはパコーンっぽく動いてくれていると思います。まあ、僕はザックリとしたイメージを持つだけなんですけどね。

--でも、それでも試合でイメージと対戦相手がアジャストしているわけですよね。

ヤスユキ そこの部分は大事にしたいですね。会長さんやトレーナーさんも試合映像をチェックして意見を出し合って対策を決める選手もいるけど、対照的に僕は自分の感性を大事にします。ウチは放任主義とまではいかないけど、会長と一緒にパコーン対策を練ったことはありません。

--あくまで自分でやる、と。

ヤスユキ 間宮会長には環境を整えてもらいます。環境があるからこそ練習できるわけですからね。

--そもそも、パコーンを意識したのはいつ頃?

ヤスユキ まあヨードムエ(毎年選出されるムエタイのMVP)の試合はだいたい見ますからね。その中でもパコーンは際立っていた。意識し始めたのは、(2010年3月に)ポンサネーとやった頃からですかね。激しい試合をしていたので、「こんなにすごい選手がいるんだ」ということで見始めたわけです。でも、まさか自分がやるとは思っていなかった。試合が決まった時? 感慨に耽っていましたよ(微笑)。でも、それも決まってから1週間くらいまで。いまは、もう冷めてほかの試合と一緒ですよ。

--REBELS TVのインタビューでは「戦力に差があるのか明らか」と分析していました。ただ、その一方でどれだけ差があるかが問題で、さほど差が大きくなければ、「それを引っくり返せるだけの力が自分にはある」と勝っている部分が気になりました。

ヤスユキ それはリングで思うことなんですけどね。20歳の時だったので、9年前ですか。タイで強い選手と闘った時、「あっ、これは無理」と思ったことがあったんですよ。どうあがいても引っくり返せるレベルではなかった。最初から技量の差をハッキリ感じたので、心が折れるとかそういうレベルではなかったですね。あまりにも違いすぎて、闘志すら沸いてこなかった。

--そういう挫折も味わっているわけですね。

ヤスユキ 強い弱いって、また勝ち負けとは別だと思うんですよ。強いから必ずしも勝つわけではない。弱くても、強い者に勝つケースだってあるでしょう。

--世界選手権では優勝できるけど、4年に一度のオリンピックでは優勝できないトップアスリートもいますからね。

ヤスユキ それが人間の面白いところ。人間ですから、その時の気持ちの変化や体調などいろいろなものが重なり合う。それこそパコーンなんて、初めて日本でやるからわからない部分もありますよね。でも、パコーンが体調を崩してヤスユキが勝ったみたいなのはイヤなんですよ。

--その気持ちはわかります。でも、歴史に名前は残りますよ。

ヤスユキ やっぱりこれだけ注目していただいているわけですから、メインイベントに相応しい試合をしたい。ただ、玉砕覚悟なんて、そんな安っぽいことは思っていない。

--その気持ちはよくわかります。

ヤスユキ 第二次世界大戦の時にアメリカ兵に竹槍でというレベルのことは思っていない。しっかり自分で相手を殺せる武器を打ち込んでやろうと思っています。

--イメージの中では明らかにパコーンを上回っている部分がある?

ヤスユキ ありますね。


パコーンのパンチは当たらない


--明かせる範囲で構わないので、その一端を教えていただけますか。

ヤスユキ 相手に捕まらないといったらいいんですかね。自分の中では、そういう動きがだいぶできてきたかなと思います。

--確かに7月のナーカー戦も8月のコンゲンチャイ戦も相手には捕獲されていない。

ヤスユキ それがパコーンに通用するかどうかは別問題なんですけど、僕のイメージではまず捕まらない。

--いま、日本人キックボクサーが向こうの一流ランカーと対戦する時、何が問題になるかといえば捕まるか否かですからね。

ヤスユキ ナーカー戦にしろ、コンゲンチャイ戦にしろ、試合のペースはずっとこっちにあったと思っているんですけどね。

--それは、度重なるイメージ練習で習得することができたもの?

ヤスユキ う~ん、そうですかねぇ。さっきもちょっといったけど、僕のスタイルにはいろいろな要素が入っていますからね。ボクシングのパンチの打ち方を参考にする時もあります。

--それは打つ角度やタイミングも含めて?

ヤスユキ そうですね。パコーンのパンチは切れるパンチではないので、自分の形にはめてしまえばもらわないはずです。ウン、しっかりとかわせると思う。パコーンはパンチを振り回す時もありますからね。対照的にジョムトーンなんかストレート系が多いので避けづらい。

--だからこそボクシングとの二刀流で活躍できるんでしょうね。

ヤスユキ たぶんパコーンはボクシングに転向しても勝てないでしょう。僕も避けやすい脇の空いたフックが主体ですからね。それを当てさせない自信はある。ナーカーもフック系でワキの空いたパンチが多かったので、見切ることができました。

--なるほど。

ヤスユキ そういう選手が相手だと、スッと懐に入ったらパンチは当たらない。

--そうすることで距離を殺す、と。

ヤスユキ そうですね。だからもうテンプルやアゴには絶対もらわない。その代わり僕のパンチはストレート系なので当たる。中に入ってコンパクトにポンポン当てていく。

--懐に入ってショートを狙っていく、と。

ヤスユキ イメージとしてはそうですね。もちろん、攻撃の中では蹴りも混ざるんですけど、基本的にはパンチを当てたい。そのためにもうひとつすることは、パコーンに組ませない、こかさせないということです。彼が組みに来る状況というのは打撃で勝てないと思った時なんですよ。その打開策として組みに来る。

--ナックモエの常套手段ですよね。離れた状況で不利と判断したら、すぐ組みに来る。

ヤスユキ そうなんですよね。パコーンVSジョムトーンでは2Rくらいまでジョムトーンがパンチでバンバン押している。でも、そこからパコーンは組みに切り換えて、ジョムトーンをボンボンこかしてスタミナを奪って勝利を奪った。ああいう形にはしたくない。

--REBELS TVでは「針が通るくらいのスキを逃したくない」とも発言していました。

ヤスユキ パコーンくらいの選手になると、5ラウンド中にミスを犯すのは1回か2回。そのくらいしかスキはない。

--だったら、例えミスを犯すにしても瞬時に反応しないとチャンスを掴めない。

ヤスユキ ハイ、耐えに耐えて、しっかりとそのスキを定めていきたい。そのためには、すっごい集中しないとダメなんですよ。最近だったら、町田(光)戦がそうですかね(4R1分36秒、ヤスユキのKO勝ち)。途中まで押されていたけど、一瞬のスキも見逃さずにパンチ(右フック)を入れた結果、勝利に結びついた。まあ、町田選手以上に追い込まれたら、そういうことができるかどうかも問題になってくるんですけどね。

--これまでの経験を踏まえたうえでパコーン戦に臨む?

ヤスユキ 自分がどこまで強くなったのか試してみたい。個人的には今年7月にナーカーみたいなランカーと闘って勝てたことは、すごくいい感触を得たんですよ。見ていた人は面白くなかったかもしれないけど、未だに自分の部屋にその時のフライヤーを貼っているくらいですから(照れ笑い)。

--戦術がうまくハマるという点で選手としてのピークを迎えているとは思いませんか?

ヤスユキ 自分がイメージしたことがかなり試合に出せるという感覚はありますね。

--どのスポーツでも、イメージしたことをそのまま実行に移すというパフォーマンスはなかなかできることではないといわれています。

ヤスユキ ようやくですかね。いままで「こういう試合がしたい」「ああいう試合がしたい」と願っても、いざリングに立つとなかなか思い通りにはいかなかった。まあ、だいぶ出せるようにはなってきたかなと思います。

--イメージしたことの半分も実行できたらすごいという話を聞いたことがあります。

ヤスユキ よく引退したトレーナーやコーチが「いまの頭と昔の体があったら勝てるんじゃないか」と言うじゃないですか。僕は、なんとか間に合ったかなという気持ちはある。体力があるうちに、なんとか頭の方も追いついた。そういう実感はありますね。

--そういえば、REBELS TVでは「パコーン戦が最後になってもいい」という発言をしていましたよね。気になりました。

ヤスユキ (進退は)内容次第ですよね。桃源郷ではないけど、この試合を通して僕はまだ見たことのない世界を見てみたい。町田戦で、一瞬その入り口みたいなものは見えたんですけどね。それで満足したら、そこで辞めています。でも、「もう少し中に入ってみたい」という思いがあるから続けている。

--入り口から、さらに一歩足を踏み込めればいいですね。

ヤスユキ 見れたらいいですね。僕は「試合で見えるものがまだ足りない」と思いながら、ずっと続けているんですよ。

--最後の質問です。前日計量の会場で初めてパコーンと遭遇すると思います。その時、タイ語で何か話しかけますか?

ヤスユキ それはちょっと考えていました。やっぱり尊敬しているし、すごい選手なので、ちゃんとしたタイ語で話しかけたい。敬意を持って接したい。


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プロフィール 
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ヤスユキ
1985年3月22日生まれ(29歳)
滋賀県草津市出身
身長174cm
タイプ=オーソドックス
得意技=左ミドル
タイトル歴=REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者、NKBライト級王者
通算戦績25戦20勝(7KO)4敗1分



【REBELS TV】ヤスユキ パコーン戦 直前インタビュー




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10月26日「ジェイアクア presents REBELS.31」ディファ有明興行の出場全選手の前日計量と記者会見を、10月25日、渋谷ローディにて公開式で行うことが決定いたしました。

こちらの計量と会見は、マスコミ諸氏はもちろん一般の方も無料で見学可能となります。

皆様、是非お誘い合わせの上お越しいただけますよう、よろしくお願いいたします。


タイトル:「ジェイアクア presents REBELS.31」計量会及び記者会見
日時:2014年10月25日(土) 13:30より
場所:渋谷ローディ
住所:東京都渋谷区桜丘町30-3 カヲリビル1F(TEL:03-3464-1722)
主催:株式会社Def Fellow
会見参加予定者:パコーン、ヤスユキ、日菜太、廣野、町田、SHIGERU、野呂瀬、水落
会見内容:試合に向けてショートスピーチ及び写真撮影


渋谷ローディ
東京都渋谷区桜丘町30-3 カヲリビル 1F
03-3464-1722
http://www.lo-d.net/

渋谷ローディ



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イベント名:
ジェイアクア presents REBELS.31

主催:株式会社Def Fellow
会場:ディファ有明
日時:2014年10月26日(日) 12:30開場 12:40オープニングファイト開始 13:30本戦開始
協賛:株式会社ジェイアクアグロービス株式会社株式会社Tカンパニー株式会社明成株式会社MTMBLOWSurpassSACRED  FORCE

------<チケット情報>------
チケット前売り:SRS席 15,000円(15,500円) S席 10,000円(10,500円) A席 7,000円(7,500円) B席 5,000円(5,500円) 自由席 3,000円(3,500円)
※カッコ内は当日料金。6歳未満は、入場無料(小学生から有料)。
※自由席は座れなかった場合、立見。
チケット販売所:e+(イープラス) http://eplus.jp [パソコン/携帯]、REBELS公式ブログ、REBELSプロモーション事務局、参加各ジム、各選手
チケット発売日:発売中

インターネットより当興行チケットご購入希望の方は、下記のバナーをクリックして、フォームにてご注文ください。


ticketform

お問合せ(株式会社
Def Fellow):TEL 03-6262-3760e-mail inquiry@rebels.jp
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無料放送決定!
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本興行は、以下のREBELS会員向けサイトにて無料放送いたします。

rebels-member-site

http://rebels.jp/members/

会員登録は完全無料となっておりますので、是非ご登録いただき、選手の応援にご活用ください!




10月26日にディファ有明で行われます「ジェイアクア presents REBELS.31」の全対戦カード、および試合順が決定いたしました。

なお、タイムスケジュールはあくまで目安であり、試合の開始時間を保証するものではございません。

試合内容によっては早まる場合や遅延する場合もございますので、お目当ての試合の予定開始時間よりもある程度余裕をもってお越しいただけますようお願いいたします。



<オープニングファイト>
12:40 第1試合 52.5kg契約 3分3回戦(延長なし) REBELSルール
須田 考禎(BRING IT ON パラエストラ小岩)
堀 堅斗(クロスポイント吉祥寺/Japan Kick Boxing Innovation)


12:55 第2試合 56kg契約 3分3回戦(延長なし) REBELSルール
百姓A(Dropout)
小倉 尚也(スクランブル渋谷/Japan Kick Boxing Innovation)


13:10 第3試合 ライト級 3分3回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
久保 政哉(PHOENIX)
どん冷え貴哉(Dropout)


<第1部>
13:35 第1試合 65kg級 3分3回戦(延長1R) REBELSルール
中村 広輝(赤雲會/REBELS65kg級1位、LEGENDライト級王者、TENKAICHIキックボクシングスーパーライト級王者、元全沖縄ライト級王者)
ひろき☆感激!!(エスジム/REBELS65kg級7位)

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13:55 第2試合 61kg契約 3分3回戦(延長1R) REBELSルール
不可思(クロスポイント大泉/REBELS60kg級5位、Bigbangライト級初代王座、WPMF日本フェザー級5位)
古谷野 一樹(クロスポイント古河)


14:15 第3試合 63kg級 3分3回戦(延長1R) REBELSルール
大石 駿介(OISHI GYM/元J-NETWORKスーパーライト級王者) 
山口 裕人(山口道場/Japan Kick Boxing Innovation/REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級5位、INNOVATIONスーパーライト級1位、DEEP☆KICK 63kg級王者、元DEEP☆KICK 65kg級王者)


14:35 第4試合 65kg級 3分3回戦(延長1R) REBELSルール
UMA(K&K BOXING CLUB/REBELS 65kg級王者、J-NETWORKウエルター級2010年新人王) 
タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級5位、元WMAF世界スーパーライト級王者、元WMC世界フェザー級王者)

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14:55 第5試合 60kg級タイトルマッチ 3分5回戦(延長なし) REBELSルール
町田 光(橋本道場/Japan Kickboxing Innovation/REBELS 60kg級王者、INNOVATIONスーパーフェザー級1位、元MA日本スーパーフェザー級王者、元WPMF日本スーパーフェザー級王者)
SHIGERU(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級3位、WPMF世界スーパーフェザー級暫定王者、元WPMF日本スーパーフェザー級王者)

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15:25 第6試合 70kg級タイトルマッチ 3分5回戦(延長なし) REBELSルール
日菜太(クロスポイント吉祥寺/Japan Kick Boxing Innovation/REBELS70kg級王者、GLORYライト級6位、初代RISE70kg級王者)
廣野 祐(NPO JEFA/元J-NETWORKスーパーウェルター級王者、元J-NETWORKミドル級王者)

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<第2部>
16:15 第1試合 スーパーバンタム級 3分3回戦(延長1R) REBELS-MUAYTHAIルール
工藤 政英(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIフェザー級5位)
白岡 伸仁(平井ジム/REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級8位)


16:35 第2試合 53kg契約 3分3回戦(延長1R) REBELS-MUAYTHAIルール
小笠原 瑛作(クロスポイント吉祥寺/Japan Kick Boxing Innovation/REBELS 52.5kg級1位、REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級2位、元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者)
ジョッキーレック(タイ/GTジム)


16:55 第3試合 ライト級 3分5回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
前口 太尊(PHOENIX/J-NETWORKライト級1位、2010年J-NETWORKライト級新人王)
黒田 アキヒロ(フォルティス渋谷/REBELS-MUAYTHAIライト級3位、J-NETWORKライト級3位)


17:25 第4試合 MTM presents ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級ランキング査定試合 3分5回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
T-98(クロスポイント吉祥寺/Japan Kick Boxing Innovation/REBELS-MUAYTHAIウェルター級2位、WBCムエタイ日本ウェルター級王者)
ロムイサーン・ソータワルン(タイ/ラジャダムヌンスタジアム認定スーパーウェルター級7位)

T-98ロムイサーン


17:55 第5試合 スーパーライト級王座決定戦 3分5回戦(延長1R) REBELS-MUAYTHAIルール
野呂瀬 博之(STRUGGLE/REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級1位、WPMF日本スーパーライト級王者、2012 NEXT HEROES CUPスーパーライト級優勝)
水落 洋祐(はまっこムエタイジム/REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級3位、元WPMF世界ライト級王者、元WBCムエタイ日本ライト級王者、元WPMF日本ライト級王者) 


18:25 第6試合 グロービス presents 61kg契約 3分5回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール
パコーン・P・K・センチャイムエタイジム(タイ/P.K.Senchai Muay Thai Gym/ルンピニースタジアム認定ライト級王者)
ヤスユキ(Dropout/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者)

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18:55 大会終了予定



rebels_muaythai at 10:56  mixiチェック


10月26日、ディファ有明で行います「ジェイアクア presents REBELS.31」にて、新たに2名のREBELSラウンドガールのデビューが決定いたしました。


名前:貴咲 美香(きさき みか)
身長:173cm

IMG_0172


名前:小林 眞琴(こばやし まこと)
身長:170cm
ブログ:小林 眞琴 オフィシャルサイト
 
IMG_0171


本大会は全試合REBELS-SF(スーパーファイト)級ということで、7月25日に後楽園ホールにて行われました「ジェイアクア presents RISE cooperation REBELS.28」同様、ラウンドガール4名体制で臨ませていただきます。


ということで、ご安心ください。


今やREBELSラウンドガールの顔となっている“おかとも”こと岡田智子さんと“まーやん”こと佐野真彩さんも登場いたします。


IMG_5724

“まーやん”(写真左)

名前:佐野 真彩(さの まや)
身長:170cm
ブログ:佐野 真彩 オフィシャルブログ
Twitter:@sano_maya


“おかとも”(写真右)

名前:岡田 智子(おかだ ともこ)
身長:174cm
ブログ:岡田 智子 オフィシャルブログ
twitter:@tomokookada_RQ



選手同様、彼女達への熱い応援をよろしくお願いいたします!


そして、REBELSのリングを艶やか舞う女神達の共演にご期待ください!




rebels_muaythai at 10:29  mixiチェック

2014年10月22日


「ジェイアクア presents REBELS.31」の興行ポスターのネットプリント(コピー機)期間が10月19日で終了しておりましたが、ご要望にお応えし、プリントアウトできるように再度設定させていただきました。

興行まであと数日となりますが、ご活用いただければ幸いです。


POS_REBELS31


10月26日興行ポスター(A3サイズ)
プリント予約番号 54290656

10月26日興行ポスター(A4サイズ)
プリント予約番号 71606870

上記のプリントアウト期限は10月29日となっております。

ネットプリントは全国のセブンイレブンどこでも設置されているマルチコピー機に上記の予約番号を入力してプリントアウトすることができるサービスです。出力料金はA4サイズのフルカラーで60円、A3サイズで100円となっております。 

なお、興行詳細は「巻頭記事」をご覧ください。

 


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2014年10月21日

【闘う先生の愛弟子は「少しずつでも昇っていく」】

 

 
 
古谷野_1
 

古谷野一樹(クロスポイント古河)

『Next Generation Cup -58㎏級』優勝

 

 
 

『REBELS.31』(1026日・ディファ有明)で不可思と闘う古谷野一樹はクロスポイント古河期待のルーキーだ。高1の時の担任は”闘う先生”として有名な中田裕一。古谷野をキックの世界に誘ったのも、中田だという(文・写真◎布施鋼治)。

 

 
 

「ちょっと空手でもやってみろよ」

 

 人との出会いが人生を変える。古谷野一樹の人生を変えたのは、高1の担任で空手部監督でもあった人の一言だった。当時の古谷野は問題を起こして野球部を退部。学校から謹慎処分を食らった直後だった。

 

 古谷野は空手部に入り、フルコンタクト空手を始めた。その空手部は空手と平行してキックボクシングも教えていた。古谷野は最初は辞めたい気持ちもあったと打ち明ける。

 

「だって痛かったですし(苦笑)。でも、やっていくうちに自分が成長していくのがわかったので、数カ月で楽しくなったんですよ」 監督の名は中田裕一。そう、教職を続ける傍ら、現役のキックボクサーとしての活動も続ける、あの中田のことである。7月25日のREBELS28ではパク・チョンスンをKOで破ったことは記憶に新しい。

 

 古谷野は中田先生を絶賛する。

 

「まず最初に生徒のことを考えてくれる先生なんですよ。問題児でもしっかりと最後まで面倒を見てくれる。他の先生が手を焼く生徒でも、中田先生には心を開いていました。いつまでも僕の師匠であった欲しい」

 

 古谷野のクロスポイントが運営するアマチュア大会「BLOW-CUP」で活躍。20119月には「第5回J-NETWORKアマチュア全日本選手権Aリーグライト級」で準優勝を果たす。そして、高校卒業後もキックを続ける決意を固めた。

 

「近くでプロでやっている人もいたし、高校の3年間やっていたのに卒業して辞めるのももったいないじゃないですか」

 

 所属は中田先生と同じクロスポイント古河に決めた。栃木県真岡市に住む古谷野にとっては車で片道1時間もかかるが、自宅から勤務先までも同じくらいかかるのでさほど気にはならない。仕事は水道の設備関係に就いているが、その会社の社長は中田同様、REBELSで活躍中の大出剛生。時には退社後、大出と一緒にジムに出かけることもあるという。古谷野の人間関係は全てキックを通して出来上がっていた。

 

「深い人間関係? そうですね。まわりには本当に世話になっていると思います」

 

 プロデビューは2013年3月、GLORY JAPANで組まれた永島一平(y-park)戦だった。この一戦をKOで飾ると、REBELSの新人王決定リーグ戦に値する『REBELS NEW RAIDERS LEAGUE』60㎏級に参戦。初戦となるTatsuya(The Body Box)戦では判定勝利をあげたが、2戦目の龍二の弟子・野上勇介(龍二ジム)で敗北を喫してしまい、優勝を逃してしまう。古谷野はプロの難しさを痛感した。

 

「やっぱりアマとは違いますね。しっかりと試合を組み立てないと勝てない。ただ、ガムシャラにやっただけでは勝利に結びつかない。ちゃんと頭を使わないといけないことを学びました」

 

 古谷野は野上をライバル視する。「やっぱりプロでは唯一負けた人。それから野上選手はどんどん格上とやっている。自分もどんどん格上に挑戦して野上選手と再戦したい」

 

 再浮上のきっかけを作ったのは、今年6月1日に新宿FACEで行なわれたJ-NETWORK主催の『Next Generation Cup -58㎏級』だった。一回戦で志藤頼孝(アカデミア・アーザ)からKO勝ちを奪うと、準決勝ではHIRO(JMC横浜)を撃破。その勢いで決勝では夏目紘輔(クロスポイント吉祥寺)をローでダウンを奪ったあとのタオル投入でTKO勝ち。優勝を飾るとともに賞金30万円を獲得した。

 

──使い途は?

 

「ランドクルーザーを購入する頭金に使わさせていただきました(ニンマリ)」

 

 それだけではない。1日3試合闘い、勝ち続けたことも大きかった。

 

「アマでも結構トーナメントに出ていたけど、優勝した経験はなかった。(J-NETの)新人王のようなトーナメントで優勝できたことで自信を深めることができました。中田先生も喜んでくれましたよ」

 

 そんな古谷野に大きな試練が訪れた。『REBELS.31』(1026日・ディファ有明)でBigbangライト級王者の不可思(クロスポイント大泉)と対戦することになったのだ。古谷野はこれはチャレンジマッチだと位置づけている。

 

「不可思選手はスピードもあるし、蹴りとパンチをうまく使ってくる。正直格上の選手だけど、最初から気持ちで負けていたらいい試合はできない。勝つつもりでやります」

 

 巷では”イケメン対決”と見る向きもあるが、古谷野は外野の声に耳を貸さない。

 

「そういうつもりもないし、自分は試合をするだけでいい。ぶっちゃけ、いまの実力のままではチャンピオンになることは無理。でも、不可思選手とやって得るものは大きいと思う。少しずつでも昇っていきます」




古谷野_2(右隅が中田先生。左隅が大出剛生)

右隅が中田先生。左隅が大出剛生。 
 

 
 

プロフィール

こやの かずき 

199210月6日生まれ(22歳)

栃木県真岡市出身

クロスポイント古河所属

身長173㎝

タイプ=オーソドックス

得意技=パンチ

通算戦績6戦5勝(3KO)1敗
 


rebels_muaythai at 17:13  mixiチェック

2014年10月20日

お互い中に入ってバチバチの勝負になると思うけど、僕の方が勝負力はある




聞き手:布施鋼治



 
町田光


──今回は町田選手が保持するREBELS60㎏級王座の初防衛戦になります。

 

町田 もちろん防衛はしたいけど、それよりSHIGERU選手に勝ちたい。そっちの気持ちの方が大きい。

 

──挑戦者のイメージは?

 

町田 心技体、全てが揃っている。中でも体力と心(の強さ)はずば抜けていると思います。

 

──SHIGERU選手のキャッチフレーズ”泥死合”については?

 

町田 なんか泥の中に呑み込まれそうなイメージがありますね(微笑)。

 

──もちろん、呑み込まれない自信はあるでしょう?

 

町田 ハイ。お互い手数が止まらなくて5ラウンドまで行く。そんな激しい試合になるんじゃないですかね。去年、不可思選手と王座決定戦をしたけど、あれでもっと不可思選手が出てくるようなイメージを抱いています。

 

──どんどん前にSHIGERU選手を前に出させたい?

 

町田 いや、出させたくない。僕が一方的に圧倒したい。そんなに簡単には行かないと思いますけど。

 

──SHIGERU選手は、スタミナ勝負に出てくると予想されます。

 

町田 そうですね。なので、スタミナとは別のところで勝負したい。

 

──教えられる範囲内で構わないので、別のところを教えてもらえませんか?

 

町田 僕の方が勝負力はあると思う。それは底力と言い換えてもいいですけど。

 

──7月のチホミール・ミテフ戦では対戦相手が居合パンチを繰り出すという予想外の展開が見られました。今回は。

町田 もうお互い完全に中に入ってバチバチになるんじゃないですか。それも5ラウンドまで。それは自分自身との闘いでもあるでしょう。SHIGERU選手が前に出てきたら僕は一瞬引いてさらに前に出る。そんな感じですかね。

 

──押しつ押されつ?

 

町田 そうですね。楽しみですね。もちろん不安もありますけど、日本一熱い試合になるんじゃないですか。

 

──現在のREBELSのイメージは?

 

町田 僕にとって一番居心地のいいリングであることは間違いない。二つ目のホームにしたいくらいです(微笑)。

 

──9月27日には久井淳平選手とのINNOVATIONスーパーフェザー級挑戦者決定トーナメント決勝を4RKOで制し、12月13日にディファ有明で行なわれるチャンピオンカーニバルで開催予定の王者・狂平選手への挑戦権を手にしました。その一方で12月29日のBLADE FC JAPAN CUP-61㎏級に町田選手の名前はありませんでした。

 

町田 そうですね。やっぱり(BLADEの方にも)出たかったですね。でも、これは僕個人の問題ではない。個人で決められることではないので。

 

──来年以降のプランは立てている?

 

町田 2015年は海外でやっていきたい。全試合海外でもいいくらい。橋本道場の橋本(敏彦)会長からも「来年は好きなことをやっていいから」と言われています。僕がやりたいのは”世界で居合パンチ”。日本だけではなく、違う方向からも頑張っていきたい。

 

──SHIGERU選手に居合パンチは通用する?

 

町田 う~ん、普通に正面から行っても当たらないでしょう。なので、工夫して使おうと思っています。皆さんがエ~ッというかどうかはわからないけど、絶対に出します。最終的には僅差で僕が上回って勝つんじゃないですか。理想はKOだけど、狙って倒れる相手ではない。

 

──過去SHIGERU選手のような泥死合タイプとやった経験は?

 

町田 う~ん、あそこまでフィジカルに優れた選手とやるのは初めてかも。間違いなくトップファイターですからね。
 



rebels_muaythai at 13:31  mixiチェック
町田選手に勝って、真のREBELS代表としてBLADEに出ます



聞き手:布施鋼治



SHIGERU


 ──どんな感じで調整を進めていますか?
 
SHIGERU いつも通り地獄のメニューを消化しています。
 
──週6回のジムワークと週2回のRUNトレをずっと?
 
SHIGERU そうですね。休みなしでやっています。大変だし、疲れるけど、それだけ追い込んでいるから試合にも臨めると思っています。逆に地獄のメニューがないと不安ですね(苦笑)。
 
──7月25日の皇治戦も3Rにスタミナで突き放した感がありました(SHIGERUの判定勝ち)。
 
SHIGERU そうですね。自分の持ち味が出た試合だったと思います。
 
──今回も同様のイメージを抱く?
 
SHIGERU そうですね。町田選手もスタミナはあるでしょうけど、削り合いに持っていけたらいい。その前にどちらかが倒すこともあるでしょう。もちろんそうなったら僕が倒す気でいますけど。
 
──先日町田選手にインタビューをしたら、「泥死合には持ち込ませない」と言っていました。
 
SHIGERU 持ち込ませます(断言)。──対戦相手がわかっていてもハマってしまうのが泥死合?
 
SHIGERU そうですね。相手の攻撃を全部吸収してスタミナを奪っていく。それが僕の泥死合ですから。
 
──挑戦者という立場については?
 
SHIGERU いや、もうとくに違和感はありません。ただ、どちらかというと、自分が挑戦するというより、町田選手と対等というイメージでやっていますね。皇治戦もそうだったんですけど。もちろんREBELSのチャンピオンベルトは欲しいけど、ワンマッチとして楽しみな試合でもあります。
 
──それほどタイトルマッチであることにこだわっていない?
 
SHIGERU そうですね。そこまで意識はしていないですね。12月29日のJAPAN CUP-61㎏にはREBELS代表として出場するので、町田選手に勝ってこそ真の代表だと思うんですよ。負けたら、なんともいえない感じになってしまうので。ここはしっかりと勝ってBLADEに出場したい。
 
──この取材前はちょうどBLADEの記者会見でしたけど、壇上で他の出場メンバーと一緒に並んでどんな感じでした?
 
SHIGERU いや、みんな強そうですね。あの中で勝ち抜くのは大変ですよ。でも、当たり負けをするような選手はいないかな?郷州(力)選手は体が強いと思いますけど。
 
──BLADEが控えていることを考えると、いやがうえにも今回のモチベーションは上がる感じですね。
 
SHIGERU だから勝たないと意味がない。
 
──ファイターとして見た町田光選手の印象は?
 
SHIGERU 魅力的な選手だと思います。試合にも僕とは違う華があると思うし、キャラクターもいい。マイクパフォーマンスなんて僕よりうまい(苦笑)。僕は試合で魅せますよ。
 
──居合パンチは?
 
SHIGERU いいんじゃないですかね。でも、こっちはこっちでバッチリ対策を練っていますよ。
 
──7月に町田選手と闘ったミテフ選手は流れに乗って掟破りの居合パンチを出していました。チャンピオンに対抗して、SHIGERU選手が居合パンチを出すことはない?
 
SHIGERU 出さないですね。真似するのはイヤだもの。泥パンチで対抗します。練習では結構突拍子もない技を使っているので、今回は試合でもそれが出たらいいと思っています。いつも思うんですけど、毎回突っ込むだけで試合が終わってしまうので今回は楽しみながらやろうかなと思っています。
 
──今大会はマッチメークが充実しています。その中で一番目立ってやろうという気持ちはありますか?
 
SHIGERU ほかの階級も合わせ、僕と町田君の試合は今年一番熱い試合になるんじゃないですか。
 
──奇しくも町田選手も同じ趣旨の発言をしていました。
 
SHIGERU おっ、そこは気が合いますね(微笑)。
 
──お互いモチベーションが高かったら、本当にいい試合になりそう。
 
SHIGERU そうですね。相手がいてこその試合。相手が全然ダメだったら、試合にはならない。そういう意味でいえば、僕と町田君と同じ目標を持っている。ただ、僕が早く倒してしまったら、熱狂が生まれる前に終わってしまうかも(含み笑い)。
 
──最近SHIGERU選手が所属する新宿レフティージムは絶好調。いつか選手もWPMF世界チャンピオンになりました。ジムののリーダーとして。
 
SHIGERU リーダーはいつかにとって代わられました(微笑)。僕はWPMF暫定世界王者ですけど、いつかは正規のWPMF世界王者ですから。
 
──(笑)。
 
SHIGERU 一応タイトルは持っているので男子を引っ張ってはいかなければならないという気持ちがある反面、練習中はふざけてしまうこともある。工藤(政英)とか、しょっちゅうイジめていますからね。ただ、それも含めて「俺の背中を見てくれ」と思いながらやっています。
 
──その口ぶりからもチームワークの良さがわかります。
 
SHIGERU 9月にはウチから4名出たんですけど、全勝だったんですよ。10月は僕と工藤が出るんですけど、我々も勝って6戦全勝に終わったら、浜川会長が温泉に連れて行ってくれる約束なんです。しかも、スーパーコンパニオン付き!(強調)。これだけ苦しんだあとは温泉でリフレッシュして、BLADEに臨みたいと思います。



REBELS-TV

「REBELSTV SHIGERU④」
https://www.youtube.com/watch?v=mwJWd2wo0Ds

REBELS-TV
 



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2014年10月17日

REBELSでは、どちらのルールでもベルトを獲ります


聞き手:布施鋼治


大石 駿介

──初めてのREBELS参戦となります。

大石 大会演出もカッコいいし、すごく盛り上がっている団体だと思っていたので、以前から自分も参戦したいと願っていました。選手ひとりひとりにスポットライトを当てるのもうまいじゃないですか。

──試合より先に「REBELS TV」ではすでにデビューを果たしています(小川翔特集)。反響はありました?

大石 ジムだけではなく、会場でも違うジムの人から声をかけられるようになりました。”ベビーパウダー”の話しか振られないですけどね(爆笑)。

──評判は良かったようなので、たぶんまた声がかかりますよ。ところで、大石選手は現在25歳ですけど、格闘技歴は長いと聞いています。

大石 そうですね。6歳の時から空手をやっているので、格闘技歴は18年ですか。やっていたのはフルコンです。やり始めたきっかけは自分の意志ではない。父に「やりなさい」と言われて始めたけど、中学校の時には本当によく大会に出ていました。大きい大会はだいたい制覇しています。高2までやっていましたね。

──いつキックに転向?

大石 キックの練習を始めたのは中2なので、最初は空手と並行してやっていた感じですね。キックの方は最初週1回しか練習していなかったけど、それでも試合には出ていました。

──転向した理由は?

大石 空手は我慢比べみたいなところがあるじゃないですか。それに比べキックは華があるし、やっていて面白かったので。ちゃんと数えたわけじゃないけど、キックではもう38~39戦くらいやっているんじゃないですかね。完全に中堅かベテランの域ですよ。

──大石選手の家族はお父さんがジム(OHISHI GYM)を運営し、姉や妹もキックをやっていますよね。

大石 姉(綾乃)はWBCムエタイ日本女子とJ-GIRLSのフェザー級王者です。

──知っていますよ(笑)。

大石 妹(ゆきの)はJ-GIRLSバンタム級王者だったけど、もうやっていません。兄弟の中では一番センスがあるし、空手をやっている時も強かったけど、格闘技が嫌いなんですよ。いまは普通の女子大生です。ジムには1か月に一回くらいダイエット目的で顔を出す程度ですね。

──兄弟喧嘩は?

大石 昔はすごかったですね。普通に右ストレートが飛んでいましたから(笑)。姉とケンカになったら、向こうが辞めるくらいにやり返さないと終わらなかったですね。幼稚園の頃は姉の方が体が大きかったので、よくやられていたようです。いまでも姉は「そのへんの男には負けない」と宣言しているのでどうしようもない。

──そりゃそうでしょう(笑)。家族で格闘技について話すことは?

大石 しますします。最近だったら(小川)翔がベルトをとった話をしましたね。

──REBELS30での小川選手のプロ初戴冠についてですかね。彼の活躍は大きな刺激になりました?

大石 いや、刺激にはなっていません。アイツの苦労はずっと見てきているので、先輩としてホッとしているだけです(微笑)。まわりがタイトルを獲る中、アイツだけがずっと獲れなかったですからね。

──小川選手は周囲から愛されているキャラですよね。

大石 アイツはそういうキャラなんですよ。ジムのみんなから慕われている。

──ところで、REBELS初登場の相手は山口裕人選手になりました。印象は?

大石 実際に試合を見たことはないけど、話を聞く限り、パンチが強いイメージがあります。僕とは噛み合うでしょう。

──どんな試合をイメージする?

大石 お互い中途半端な距離ではなく、接近戦でガツガツ打ち合うんじゃないですかね。向こうが前に出てきたら、こっちも引くつもりはないですから。僕は普通にパンチをもらったりするけど、打たれ強さは人一倍。パンチでダウンしたことはほとんどない。絶対に見せ場は作れると思います。

──フィニッシュは?

大石 ハイキック、ローキック、ヒザ蹴り。まあ、その時の流れで決まりそうな技で決めたいですね。

──山口戦をきっかけに、REBELSに継続参戦する意志は?

大石 ハイ、63㎏で。だから野呂瀬選手や水落選手など同じ階級の選手は気になりますね。過去にREBELSではREBELSルールとムエタイルールの両方のチャンピオンベルトを獲った人はいないですよね? 僕が最初にどちらとも獲ったらカッコいいじゃないですか。ヒジも得意なので、ムエタイルールでも十分いけますよ!


※尚、大石選手のインタビュー中にあるベビーパウダー事件を語ったREBELS-TVも同時に掲載して頂けたら幸いです。

REBELS-TV

「REBELSTV “未完の大器”小川翔④ OISHI GYM事件簿」
https://www.youtube.com/watch?v=yTNzbyfHcBE




rebels_muaythai at 11:53  mixiチェック
大石選手は難敵だけど、めっちゃ面白い試合になると思う


聞き手:布施鋼治


山口 裕人

──大石駿介選手との一戦が決まりました。大石選手といえば、父がジムを切り盛りして姉や妹も空手やキックでチャンピオンになっています。山口選手も、お父さんが空手を教えていると聞きました。

山口 そうなんですよ。僕が5歳から空手をやり始めたのもそのせいかもしれない。あんまりよく覚えていないんですけどね(苦笑)。いま、父は42歳だけど空手家でフルコンや面付きでやっていました。父子鷹? いや、全然意識していません。でも、親は自分がキックをやっていることをめっちゃ応援してくれています。

──兄弟(弟の侑馬)が格闘技をやっているという点でも大石兄弟に似ています。

山口 弟とは3歳違い。弟もREBELSに出たがっていますよ。

──弟と喧嘩になったら激しくやり合う?

山口 いや、3年くらい前に大喧嘩をして以来、ホンマにしていない。一緒にスパーをやっている時にはお互いいいところも悪いところも指摘するので普通に言い合いになるけど、仲はいいと思いますよ。性格は全然似ていないけど。弟の方が短気なんですよ。

──自分は違う?

山口 よくそう言われるけど、自分は短気ではない(微笑)。

──そうですか。キックに転向したきっかけは?

山口 知り合いにキックのトレーナーがいたので、空手をやりながらちょくちょくやっていたんですよ。転向したのは中2くらい。

──K-1の影響も大きかった?

山口 K-1に出たいというのはありましたね。でも、最初は出るとだいたい一回戦で負けていました。レベルが違っていたんでしょう。

──それから大きく成長したわけですね。REBELSへの参戦は7月25日のハチマキ戦以来となります。ハチマキ戦で最初に攻勢に出たのは山口選手の方でした。

山口 でも、途中からハチマキ選手に首相撲にこられて。あの時は「ちゃんと打ち合いせえよ」と思ったけど、あとから考えたら「(1Rにケガをしてしまったら)打ち合いには来ないよな」と反省しました。でも、あの敗北で自分は成長したと思います。

──その後9月21日にはホームであるイノベーションの東京大森大会に出場して、豪鬼選手を強打のラッシュで倒しました。

山口 ずっと東京では勝っていなかったので、めっちゃうれしかったですね。2年ぶりくらいに勝ったんじゃないかな? 12月13日、イノベーションのディファ有明大会で行なわれるタイトルマッチ(イノベーションS・ライト級王者の田中秀和に挑戦)につなげることができたと思います。

──山口選手は大阪を拠点に活動しているけど、関東との違いを感じることはある?

山口 大阪の試合は結構アグレッシブ。対照的に東京の試合はテクニックを駆使する試合が多い気がしますね。

──今後はヒジありのイノベーションとREBELSの二本立て?

山口 そうですね。今後、REBELSはヒジなしの方に専念すると思うので、気持ちを切り換えてやっていきます。REBELSはREBELSでめっちゃ気に入っているので。出ているメンツもすごいし、いま一番インパクトのあるプロモーションなんじゃないですか? ユーチューブにもよく『REBELS TV』がアップしているじゃないですか。

──そろそろ本題に入りましょう。10月26日に対戦する大石選手の印象は?

山口 生で見たことはないけど、DVDで見ました。うまい。完璧に全部できる感じ。難敵だけど、めっちゃ面白い試合になると思います。

──どんな試合になると思う?

山口 やっぱりパンチしかない! パンチには絶対の自信がありますから。なので、パンチに繋げられるだけの攻撃を仕掛けてから決めたい。パンチをクリーンヒットさせるためには、蹴りも混ぜて攻撃する必要がある。

──試合前のジンクスは?

山口 自分の部屋を掃除して、墓参りに行くようにしています。


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2014年10月15日

自分の力を試す絶好の機会。ミスをしない方が勝つ

聞き手・布施鋼治




廣野 祐

 ──Bigbangスーパーウェルター級王座の獲得、おめでとうございます。

廣野 ありがとうございます。とりあえず勝てて良かったです。


──試合開始早々、小嶋良太選手から左ストレートでダウンを奪い、そのあともヒザの猛攻で立て続けにダウンをとっての完勝でした。

廣野 どうですかね。振り返ってみたら悪いところもあったので。やってはいけないミスもあったんですよ。ただ、現役を続けている以上、チャンピオンベルトは持っていた方がいいですからね。


──9月7日にBigbangの王座を奪取したので、2か月連続でのタイトルマッチとなりました。

廣野 これまで一度もREBELSに出たことがなかったので意外でした。


──REBELSというプロモーションのイメージは?

廣野 ルールがひじょうにGLORYに近いということでしょうか。自分の良さを出せる気がします。それにREBELSは出場選手のあおりVの制作にも積極的ですよね。REBELS TVは何回か見ました。山口代表が浜川さん(憲一=新宿レフティー代表)にお約束のように質問を振ったりするじゃないですか。あのへんが独特で面白かったですね。


──過去に廣野選手は「国内の70㎏級では日菜太選手と城戸康裕選手がトップ2なので対戦してみたい」と発言したことがありました。待ちに待った一戦なのでは?

廣野 単純に自分の力を試す絶好の機会だと思っています。日菜太選手と闘うことで、今後のことがいろいろな意味でわかってくるんじゃないですかね。


──日菜太選手の印象は?

廣野 攻撃力があってスタミナがある選手という印象がありますね。自分とはタイプが違うけど、相手の長所を殺すというところは似ているかなと思います。


──共通項があると分析するわけですね。

廣野 日菜太選手が勝つパターンはいつもそうかな? 相手は蹴られ続けて負けてしまう。ある意味ほかの選手よりわかりやすい。


──日菜太選手はトレーナーから「お互いパンチがないんだからパンチで勝負してもいいんじゃない?」と言われているようです。

廣野 いや、そう言われても事実なので(苦笑)。ただ、むやみやたらに打ち合っても仕方ないので、打ち合うかどうかは流れ次第ですね。


──日菜太選手は6年前にRISEで開催された王座決定トーナメントで、廣野選手が決勝まで勝ち上がっていれば直接対決の可能性があったと聞きました。

廣野 あの時は(準決勝の)龍二戦のことで一杯一杯だったので、先のことまで考えている余裕は一切なかったですね。


──このところ廣野選手は5連勝中。今回はどんな勝利がイメージできますか?

廣野 こればっかりはいざフタをあけてみないとわからないけど、結局ミスをしない方が勝つのかなと思いますね。そもそも、試合前にはあまり固定的なイメージを持たないようにしている方なんですよ。もったとしても、最終的にそんな感じになればいいかなと思う程度です。


──REBELSファンに自己アピールをするとしたら?

廣野 その時になってみなければ何ともいえないですね(照れ笑い)。


──廣野選手といえば、相手の光を消す!

廣野 それは間違いない。今回はそれにプラスアルファで何かを出せたらいいと思います。現状維持だと仕方ないので。前回の試合より少しでも進化している部分を見せたい。厳しい試合になると思いますけど、心技体の心を見てほしい。


──日菜太選手は今回のタイトルマッチをベテラン同士の一戦と定義づけていました。

廣野 そこは、もちろん意識しています。「世界で一番の男になりたい」という自分の目標はずっと変わっていない。でも、ずっと世界一の背中の見えないようだったらやり続けても意味がない。僕を応援してくれる方々も可能性があるからこそ応援してくれるわけですからね。年齢的(もうすぐ30歳)にそんなに長くは続けられないと思うけど、世界で一番になれる可能性がなかったら辞めます(キッパリ)。行き着くところはそこしかない。今後の自分の人生を占う、あるいは今後の道を切り開くという意味で、今回の日菜太戦は重要な一戦になると思います。



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廣野さん?やりづらいというか楽しくない

聞き手・布施鋼治




hinata

──もうすぐ二度めの防衛戦。モチベーションは上がってきていますか?
 
日菜太 最初はあまり上がらなかったけど、試合が近づくにつれ、いい感じでトレーニングすることができています。

 
──挑戦者・廣野祐選手についての印象は?

日菜太 僕より全然ベテランですからね。僕がデビュー前にJ-NETのチャンピオンになっているはずです。

 
──いつかは闘うと思っていた?

日菜太 一番闘う確立が高かったのはRISEのミドル級CHAMPION MATCH(王座決定トーナメント準決勝)で僕が白須(康仁)さんとやって、廣野さんが龍二さんと闘った時ですね(2008年5月11日・ディファ有明)。その時僕はどうしても龍二さんとやりたかったので、リングサイドでずっと「龍二さん勝って」と応援していました。結局、際どい判定だったけど、延長戦の末に龍二さんが勝ったんですよ。この時廣野さんが勝っていたら決勝で当たっていたと思うけど、それ以降は意識することもなかったですね。
 
 
──それから5年、廣野選手もチャンピオンに返り咲き、現役王者同士として闘うことになりました。

日菜太 そうですね。K-1ワールドMAXがなくなって70㎏級からパッと人がいなくなってからも浮気せずにこのクラスで闘い続けている。そういう意味では尊敬しています。

 
──廣野選手の印象は?

日菜太 う~ん、やりづらいというか楽しくない(笑)。相手のいいところを消してしまうじゃないですか。僕も自分のいいところを消されないようにしないといけないと思っています。
 
──消されない自信もありそうですね。

日菜太 基本的に戦闘力に関していえば負ける要素は一切ない。ただ、向こうはイヤなことをしてくる。削ってきて、こっちが疲れた時にボコボコやられるというパターンが一番よくない。
 
 
──取材前の練習ではT-98と熱のこもった首相撲を繰り広げていましたね。

日菜太 そうそう。今村君(T-98の本名)と首相撲をやったけど、廣野さんとの試合でもそれで削られてからパンチでボコボコやられる。そういうパターンだけは避けたいところです。

 
──だったら練習でやられることはいとわない?

日菜太 首相撲は好きじゃないけど、そのために練習しているわけだし。

 
──現状でどんな勝ちパターンがイメージできますか?

日菜太 僕のトレーナーは「お互いパンチがないんだからパンチで勝負してもいいんじゃない?」とけしかけてくるんですよ。

 
──(笑)。

日菜太 「いいじゃん。日菜太のストレートも相手のストレートも入る」って。冗談はさておき、ちょっとずつ自分でもよくなっている部分はたくさんあるので。お互いベテランだし。

 
──もう自分をベテランと定義する?

日菜太 いえますよ。若い子と一緒に練習をやっていると、そう思いますね。若手が頑張っている姿を見たら、自分ももっと頑張らなきゃなと思います。身体的にはきついですけど、彼らから「先輩なのに俺たちよりやっていないよ」と思われるのはイヤじゃないですか。

 
──今日はクロスポイントとスクランブル渋谷の合同練習。さらに出稽古に来ている人もいて、ひじょうに充実した
練習ができたと察します。

日菜太 せっかくだからいろいろな人に来てほしい。最近(久我山ラスカルの)AKIRAさんも呼んでいるけど、どんどん来てほしい。今日は初めて今村君とガチのスパーを2ラウンドやったけど、お互い疲れている中でいい練習ができたと思います。

 
──柔道やレスリングでは今までにやったことのない人は全く違うタイプの人と練習するために海外遠征に出かけます。気がつけば、それが血となり、肉となる。

日菜太 70㎏級は世界にすごい奴らがひしめいていますからね。いまのままだったら「どの世界?」ということになりかねないけど(※確固たる頂上が見えづらいという意味で)、世界の強い奴らに跳ね返されないためにも同じ体重だからといって避けないで一緒に練習することも大事なんじゃないですかね。ボクシングだって、同じ階級のランカー同士で次にやるかもしれないけどスパーをやることがありますからね。キックも、そういうのがあっていいと思う。

 
──今回の防衛戦の先には世界を見据える?

日菜太 とりあえずいまは目の前の廣野さんを圧倒的にやっつけたい。 



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2014年10月12日

10月26日「ジェイアクア presents REBELS.31」ディファ有明興行のイベントポスターが出来上がりました。

取り急ぎ、セブンイレブンのネットプリント(コピー機)で簡単にプリントアウトできるようにセッティングさせていただきましたので、ご活用いただければ幸いです。


POS_REBELS31


10月26日興行ポスター(A3サイズ)
プリント予約番号 28877409

10月26日興行ポスター(A4サイズ)
プリント予約番号 64957580

上記のプリントアウト期限は10月19日となっております。

ネットプリントは全国のセブンイレブンどこでも設置されているマルチコピー機に上記の予約番号を入力してプリントアウトすることができるサービスです。出力料金はA4サイズのフルカラーで60円、A3サイズで100円となっております。 

なお、興行詳細は「巻頭記事」をご覧ください。



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2014年10月08日

10月26日にディファ有明で行われます「ジェイアクア presents REBELS.31」にて、以下のカードが追加決定いたしました。

52.5kg契約 3分3回戦(延長なし) REBELSルール
須田 考禎(BRING IT ON パラエストラ小岩)
堀 堅斗(クロスポイント吉祥寺/Japan Kick Boxing Innovation)



これに伴い、オープニングファイトが3試合となりましたため、本戦開始を13:00から13:30に変更させていただきます。
タイムスケジュールは以下のとおりとなります。

12:30 開場
12:40 オープニングファイト開始
13:30 本戦開始


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2014年10月03日

1026日にディファ有明で行われます「ジェイアクア presents REBELS.31」にて行われます、T-98×ロムイサーン ソータワルン戦ですが、

ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級ランキング査定試合として行われることが決定いたしました。

 なお、この一戦は、株式会社エム・ティ・エムプレゼンツマッチとなる事が決定いたしました。

 
 

エム・ティー・エム presents ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級ランキング査定試合 35回戦(延長なし) REBELS-MUAYTHAIルール

T-98(クロスポイント吉祥寺/Japan Kick Boxing InnovationREBELS-MUAYTHAIウェルター級2位、WBCムエタイ日本ウェルター級王者)

ロムイサーン ソータワルン(タイ/ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級7位)

rebels_muaythai at 16:32  mixiチェック

1026日にディファ有明で行われます「ジェイアクア presents REBELS.31」にて、以下の3カードが決定いたしました。

 

 

56kg契約 33回戦(延長1R) REBELSルール

百姓ADropout
小倉 尚也(スクランブル渋谷/JAPAN KICK BOXING INNOVATION

 

入場時に百姓の格好(ほっかむりに、口の周りに、マジックでひげを書いている)で出てくるDropout名物になりつつある百姓Aが遂にREBELS初登場!山口曰く、現在44敗の百姓Aが勝つまで毎回REBELSのオープニングで使い続けるとの事。今回の対戦相手は、211敗のスクランブル渋谷小倉。果たして、百姓A連敗脱出なるか!?

 

 

スーパーバンタム級 33回戦(延長1R) REBELS-MUAYTHAIルール

工藤 政英(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIフェザー級5位)
白岡 伸仁(平井ジム/REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級8位)

 

7勝のうち5KOという急成長をみせる工藤と、平井ジム期待の若手白岡との55キロ戦線を占う対決が実現。

勝者はスーパーバンタム級のタイトル戦線に名乗りを上げる事になる。

 

 

53kg契約 33回戦(延長1R) REBELS-MUAYTHAIルール

小笠原 瑛作(クロスポイント吉祥寺/JAPAN KICK BOXING INNOVATIONREBELS 52.5kg1位、REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級2位、元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者)
ジョッキーレック(タイ/GTジム)

 

本来ならは、928日のREBELSで炎出丸と試合を行うはずだったジョッキーレックが、小笠原瑛作と対戦。難敵だと言われたユンドクジェをほぼ一方的に下した小笠原。その勢いで初のタイ人戦を迎える注目してほしい一戦だ。



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2014年09月23日

1026日にディファ有明で行われます「ジェイアクア presents REBELS.31」にて、以下のカードが決定いたしました。


65kg級 3分3回戦(延長1R) REBELSルール


中村広輝(赤雲會/REBELS65kg級1位、LEGENDライト級王者、TENKAICHIキックボクシングスーパーライト級王者、元全沖縄ライト級王者)(画像左)
ひろき☆感激!!(エスジム/REBELS65kg級7位)(画像右)


nakamura_hirokihiroki_kangeki


打ち合い必至!沖縄 × 北海道対決再び!両雄の熱い戦いに、ご期待ください!




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2014年09月10日

1026日にディファ有明で行われます「ジェイアクア presents REBELS.31」にて予定されておりましたREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定戦ですが、ハチマキ選手の負傷欠場により対戦相手を調整中となります。


近日中に発表いたしますので、今しばらくお待ちください。


スーパーライト級王座決定戦 35回戦(延長あり) REBELS-MUAYTHAIルール


野呂瀬
博之
STRUGGLEREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級1位、WPMF日本スーパーライト級王者、2012 NEXT HEROES CUPスーパーライト級優勝)


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