緊急時の最中、東電の社長は体調悪化で入院したり、体調不良で社内に籠って指揮を取ったりしてたようです。
でも、東電始まって以来の緊急事態に、体調を崩したとか言ってるようではトップの資質がありません。
確かに体調が悪いのかもしれませんが、会社の命運が掛かるこの時期に命がけで使命を果たすと言う責任感が無いような気がしてなりません。世間では叩かれるので、少し陰に隠れて目立たないように行動しますと言う感じにしか見えません。
普段、何やってるか解んない偉いサンが、いざ緊急時にリーダーシップを持って最前線で指揮を奮うことこそトップとしての役割です。ましてや原発事故と言う一大事に寝込んでるようでは、社長としての資質がないとしか言えないのです。
体悪いから仕方ないでは片付けられない時です。社長が定期的にしっかりした方針を述べ、命がけで原発現場に入ってる社員、協力会社作業員、自衛隊、消防隊等へお詫びと感謝の意を自分の言葉ではっきり喋れる気持ちもないようではダメですね。
管総理にしても、自民党谷垣代表に震災復興大臣の就任を打診したようですが、震災復興は自らが最前線でリーダーシップをもってやることです。何でそれを、党外の人間に頼むのか意味が解りません。党内で担当大臣を決めて実務をさせ、責任を自分で負うならともかく、自民党に頼んでどうするの？って不思議な感じです。
確かにいろんなことで頭はまわらないでしょうが、リーダーシップを持った人なら震災復興の大臣と言う重責を他に任せようなんて思わないでしょう。それなら、震災復興大臣は自らないしは側近が就任し、総理の管理下の元で、党派を超えた人材を集めてチームを作ると言うので良いと思うんですけどね。
東電社長にしても管総理にしても、自らが最前線に出て火の粉を浴びながらリーダーシップを発揮して行くと言う、トップが持っていなければいけないはずの資質がないように思えてなりません。
これをこなすには、どれだけ自らの地位をかなぐり捨ててでも任務を遂行できるかです。何となくやってる振りをして、上手くこの場が治まってほしいと思ってるようでは、トップの意味がありませんし、何より本当に命がけで現場に立つ職員、作業員、協力業者、警察、消防、自衛隊そして被害を受けた地元住民が気の毒です。
でも、東電始まって以来の緊急事態に、体調を崩したとか言ってるようではトップの資質がありません。
確かに体調が悪いのかもしれませんが、会社の命運が掛かるこの時期に命がけで使命を果たすと言う責任感が無いような気がしてなりません。世間では叩かれるので、少し陰に隠れて目立たないように行動しますと言う感じにしか見えません。
普段、何やってるか解んない偉いサンが、いざ緊急時にリーダーシップを持って最前線で指揮を奮うことこそトップとしての役割です。ましてや原発事故と言う一大事に寝込んでるようでは、社長としての資質がないとしか言えないのです。
体悪いから仕方ないでは片付けられない時です。社長が定期的にしっかりした方針を述べ、命がけで原発現場に入ってる社員、協力会社作業員、自衛隊、消防隊等へお詫びと感謝の意を自分の言葉ではっきり喋れる気持ちもないようではダメですね。
管総理にしても、自民党谷垣代表に震災復興大臣の就任を打診したようですが、震災復興は自らが最前線でリーダーシップをもってやることです。何でそれを、党外の人間に頼むのか意味が解りません。党内で担当大臣を決めて実務をさせ、責任を自分で負うならともかく、自民党に頼んでどうするの？って不思議な感じです。
確かにいろんなことで頭はまわらないでしょうが、リーダーシップを持った人なら震災復興の大臣と言う重責を他に任せようなんて思わないでしょう。それなら、震災復興大臣は自らないしは側近が就任し、総理の管理下の元で、党派を超えた人材を集めてチームを作ると言うので良いと思うんですけどね。
東電社長にしても管総理にしても、自らが最前線に出て火の粉を浴びながらリーダーシップを発揮して行くと言う、トップが持っていなければいけないはずの資質がないように思えてなりません。
これをこなすには、どれだけ自らの地位をかなぐり捨ててでも任務を遂行できるかです。何となくやってる振りをして、上手くこの場が治まってほしいと思ってるようでは、トップの意味がありませんし、何より本当に命がけで現場に立つ職員、作業員、協力業者、警察、消防、自衛隊そして被害を受けた地元住民が気の毒です。
