最後の更新から5日が経っていた。
実は日々のストレスと疲労が重なり倒れてしまい暫く空けていたのでパソコンには向えなかったのが理由だ。
子供の体がは大きくなる。その反対に症状が衰退していき手が掛かる事が増えていく。その一方で、自分の体は老いへと進行していくのだから、対処しきれなくなってきているのが現実である。
この先どうなるのかが不安で仕方がない。この度、体調を崩した事でより一層その不安は強くなって行っている。

 昨日は、8時半に起きてきた。
前日の夜にテーブルに一日分の薬を飲むタイミングに分けて用意して置いてあげている。勿論決まった場所にだ。
体調が悪いこの数日の間に一度、薬の準備を忘れてしまった事があった。子供が一人で飲もうと思ったらしく、袋の中に入っている薬を出した事があった。その際には、分からなくならない様にと分けてあった薬の袋を散々にしてしまっていた事があったのだ。
それ以来、どんなに忙しくても体調不良であっても、此方が準備しなければいけないと気を付ける様にしている。
そうする事で、朝食の際に子供が座る場所まで自主的に薬を持って行くという流れが出来るのである。

 長袖Tシャツを着ているのにも拘らず寒いと言う。
いつもならTシャツの上に長袖のパーカーを羽織っているのだが、その日は長袖Tシャツ一枚だけしか着ていないのだ。
即座に「いつもの様に上にファスナーのついた服を着たら」と此方から提案するが、すぐに「大丈夫」と言って着ようとはしない。それでも寒いと言うので「風邪を引くし我慢するものではないのでもう一枚上に着た方が良いよ」と促してみる。やっと聞き入れて子供部屋に行き、着替えて戻ってきた姿は何と、半袖Tシャツにジャンパーを着ていたのだ。その姿には驚いた。寒いと言っていたのにわざわざ半袖に着替えるとは思ってもみなかったからだ。
自分の何がいけなかったのか、頭の中で今までの会話を繰り返してみる。しかし半袖を着るという結論に至る様なな会話はしてきたつもりはない。どうしてそういう理解をしたのかは分からないが、とにかくその姿では「寒い」の解決にはならない。
そこで口にした言葉は「何で半袖に着替えた?さっきの長袖の上に着た方が寒くないよ」と教えると、再度子供部屋へ戻り、着替えて出てきたのは一番最初に着ていた長袖Tシャツだけだった。
旨く伝わっていなかった様なので一緒に子供部屋へ行き、上に着る服を提案する。しかし「これは着ていて気持ち悪いから嫌だ」と拒否したり「これあまり着たくない。好きじゃない」と嫌うので、それ以上薦めると子供がパニックを起こすであろう事が予想される為、次に寒いと言うまでは其の儘で居させる事にした。
この服の遣り取りだけでもかなり気を遣う。言葉の掛け方や、文章での伝え方、少しの表情や仕草の変化を見落とさない様にする為の観察。どれもが神経を研ぎ澄ませながら行うべく事で疲労度は半端無い。