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2007年02月23日

リクナビネクストとオフィス空間

リクナビネクストとオフィス空間について考えてみよう。
普通平均的な日本のビジネスパーソンは、最低でも8時間は仕事に拘束されている。全く残業がない人はまれだから、1日の内で最も多くの時間を過ごすのは、オフィスということになるだろう。営業スタッフは外出が多いとはいえ、デスクワークは付いて回るから、この事情はそう変わらない。オフィスというと、机を向かい合わせてずらりと並べた島型のレイアウトが一般的だ。ところが、ベンチャーや外資系を中心に、オフィスレイアウトを見直すことで、ビジネスの効率アップを図ろうという動きが活発化し始めているという。


大ブームの後、一時期低迷を余儀なくされた、ファーストリテイリング(現・ユニクロの持ち株会社)。起死回生を図るべく一度退いた創業2代目の柳井正氏が再度トップとなり、まずとりくんだことの一つは、なんとオフィス空間の大改造だった。理由は「企業の知名度が上がるにつれて、組織が大きくなり安定指向型の社員が増えた。お互いの顔が見えない肥大化した仕事空間を廃して、ベンチャースピリッツを取り戻せるオフィスでワークスタイルを変える」必要があったからだという。いわゆるフリーアドレス性を導入して、デスクの固定化を全面廃止。立って打ち合わせをしたり、必要なメンバーが自由に集まれるようにした。もちろん役員の執務空間も社員と同じフロア。オープンにレイアウトされている。


一方、大企業からのオフィス見学申し込みが引きもきらないソフトバンクテレコムでも、社員はノートPCと携帯電話を持ち歩き、フリーアドレスが導入されている。こちらもオフィス空間の改革は、トップダウンで行われた。現行のオフィスレイアウトの導入で、部門を越えたコミュニケーションが実現し、仕事の効率も確実にアップしたという。


このようなオフィスには3つの共通点がある。まず役員と社員の隔たりを物理的にも取り払い、心理的にコミュニケーションが誘発されやすくしている。次に各社員の都合に合わせて、デスクを限定しないで自由に仕事が出来るレイアウトを確保した。そして、意外だが日常業務のコスト意識を徹底し情報を一元管理していることだ。実をいうと、リクナビネクストなどの転・就職情報サイトが提供する情報の中でも、明るく使いやすいオフィス空間は閲覧者の人気がくエントリーにつながりやすい条件の1つ。今後、日本の企業のオフィスは、驚異的に変わっていくのかもしれない。


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