DUNCAN_R

前回紹介したボーイズから脱退したダンカンのメインプロジェクト。1stアルバムはダンカンの個人名義だったのに対して今回からビッグ・ヘッズ付いてしっかりバンドアピールという感じでしょうか。

前作も紹介しておりますとおり、70~80'Sの色というより、現代的なキャッチー・パワーポップとしての色が強いこのバンド。本作ではウェイビーなシンセサウンドがバリバリ入ってきたことと、ちょっと哀愁~鬱々としたメロディも入れること、曲によってはかなりピアノ弾き語り要素も強くなったことで、少しおとなしいのアルバムという印象。
特にビヨゥオ~ンと入るシンセの音は個人的には必要だったかと思ったりします。

パワーポップファンというより、もしかしたらその後のC86やネオアコ時代、後期モッドリバイバルといった86~89年サウンドファンのほうがグっとくるかもしれません。
そう考えるとシンセもピアノもいいアクセントに聴こえてきます。

初期パンクフリークやパワーポップフリークより、TIMES,SQUIRE,SUEDE CROCODILESといったラインが好きな人に気に入ってもらえそうな感じがします。

もったいないのは女性がメンバーに2人もいるんだからこの2人にガンガンコーラス歌わせれば良いのに…というところでしょうか。ダンカンの甘い声との相性最高だと思うんですけどね。

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これはかなりパワーポップ度高めの曲。

 
こういう曲が多い↓

 
↓正直ライブの方がパンクである。