2007年08月15日

上手いのが二人いる2

ただいまー

って帰ってきたの昨日だけど。
いや、日をまたいじゃったから一昨日です。


麻雀合宿では2泊3日で20半荘くらい打ったのかな?

私はトータルで−14。
得意のダブリーもなかったし、いまいちでした。
でも一発ツモはかなりありましたww 9回くらい

役なしドラなしのカンウーソー待ちで追っかけリーチして一発でツモって裏乗って満貫にしたのはインパクトありました。
(良い子のみなさんは危険ですので真似しないようにしてください)

これ以外一発ツモはほとんどリャンメン待ち以上だったと思います。
麻雀の基本はリーチです。
私は聴牌したら残り一巡でもたいていリーチをかけます。
(※十分な得点がある、強力な手変わりがある、トップ目の場合などはダマ)
今回は一発ツモも多かったけどリーチ負けもかなりありました。

親で3面待ちリーチしてたのにドラ単騎の追っかけに負けて倍満親かぶり食らったり、親に役牌とドラを続けてポンされたけど、なんとか先手で3面待ちリーチ打てたので勝てると思ってたらチーテンで追いつかれて、高め親倍つかんじゃって25000点失点(リー棒含め)したり。

一番の失敗は緑一色に目が眩んで仕掛けを誤ったこと。

11223446688発発(北家、8巡目くらい、ドラ3)

チートイツからメンホンチートイツに上手く移行できて出上がり跳満聴牌。
しかし見事に緑一色気味。私は緑一色を生まれてこのかた一度も上がったことがありません。
発とか6とか8とか出たらポンしちゃおっか・・・なんて考えてたら上家が打2
ついついポンしてしまいました。

13446688発発 ポン2 打1

いくらなんでもやり過ぎでした。シャンテン数を2個も落とすのは拙かったです。
この後、1巡で発をアンコにできたのですがそこまで。聴牌復帰すらしないまま数巡後に下家が対面からタンピンリャンペーコーというこれまた珍しい役を上がってました。
その時の親の手牌に667788の出来上がりイーペーコーが・・・。

上がれない役満より上がれる跳満です。
あそこで2ポンはダメでした。
シャンテン数が1個しか落ちない3チーならまだしもだったと思いますが、それでも跳満で良しとして上がってしまうのがいいでしょう。

戻って私の手牌
11223446688発発(北家、8巡目くらい、ドラ3)

この手の食い仕掛けは一切無し。
3の見逃しも無しでツモっても倍満で上がる。
ただし、6,8,発をアンコにした場合だけは打1として緑一色イーシャンテンにしても良し。
というのが今の私の結論です。

2を仕掛けなければ、もしかしたら親(下家)が持ってた6か8をアンコにして
その後に上家が3を捨てたのでそれをチーして無理なく聴牌できたかもしれません。

教訓

跳満聴牌>>役満2シャンテン

それにしても最近、麻雀メンツの中の二人が前より強くなってる気がします。
1人は池袋のフリー雀荘でブイブイ言わせてるというタニーさん。
もう1人はネットの東風荘で1900点以上という赤い水性さん。

今回もこの二人がほとんど勝ってました。
私もちょっと頑張らないとそのうち生涯トータル(※)で負けてしまいます。
(※我々麻雀メンツでは通算成績を5,6年前くらいからつけています)


(政治の話)
参議院議員選挙で比例代表を社民党に入れたと言ったら仲間から「あの党首を支持してるの!?」と、とても驚いた様子で質問されて返答に苦慮してしまいました。

党首や社民党を支持しているというよりも、社会民主党宣言(2006.2.11)に賛同しているので社民党の議席を増やしたい(現状では少なすぎる)と思うから社民党に入れたんです。

ちなみに地元の東京区では川田龍平氏に入れました。当選してくれてよかったです。

選挙番組見てて、1人区とか2人区って自民党と民主党以外が候補者を擁立する意味が無いんじゃないかって思いました。これだと社民や共産など少数政党は逆立ちしたって議席を確保できません。
選挙のシステムに疑問を感じます。
Posted by red_chun at 03:31│Comments(5)TrackBack(0) まぁじゃん 

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この記事へのコメント
合宿の時にちょっと話題にしたクイックジャパンの記事を
読んで見ました(麻雀の時見せてあげる)
デスノート座談会で乙一氏は以下のような発言をしています。
●ジャンプは読んでいたが連載1回目を読み逃したせいもあり
デスノートは読んでなかった。連載前の読みきりは読んでいた。
●単行本の2冊目が出たあたりから周囲の編集者や友人が
面白いと騒ぎ出したので自分も読まなくてはと思った。

トリックや設定についても他人事のように絶賛していてとても
本人が関わっているようには思えません。
Posted by 赤い水性 at 2007年08月16日 20:54
よっぽど曲がった解釈をしない限り、デスノートの製作に関わる
どころか初期の頃はストーリーすら知らなかったということに
なると思います。
作者を隠す必要があるだけならわざわざこんな嘘をつく必要も
ないし座談会の仕事を断ることもできるんだし。
裏合宿の時に「彼はそういうキャラではないと思う」と私が
言ったのは乙一氏はこのテの嘘はつかないタイプの作家では
ないのかな?という意味です。
Posted by 赤い水性 at 2007年08月16日 20:55
もちろん彼とは面識ないので私のカンですが。
発言が全くのデタラメである可能性もあるとは思います。
でも出版業界や作家の人たちってのは販売戦略や話題作りの
ためには平気で読者を騙すようなことを言うものだ…
そしてそれくらいは普通の事なんだ…などとは思いたく
ないんですよねぇ
Posted by 赤い水性 at 2007年08月16日 20:55
『乙一氏がデスノートの原作者グループ(O(オー)×組)のリーダーである』
というのが私の推理でして、赤い水性さんのコメントはそれに関する反対意見です。

情報提供ありがとうございます。>赤い水性さん
上の記事を読む限り乙一氏はデスノートの原作には一切関わっていないようですね。
非常に興味深いので今度ぜひ続きを見せてください。

>「彼はそういうキャラではないと思う」
この点については私も同感です。

乙一氏は「格安のベッドを買ったら色白の少年がくっついてきた。友人にはその少年が見えないようだ。」など、それと分かるような明らかな嘘(ホラ)をつくのは好きですが、読者を騙すような嘘はつかないんじゃないかと思っています。

しかし、デスノートが乙一氏以外の手によって作られたとは私には思えません。
なのでその座談会の中に「それと分かるような嘘」が無いか興味があります。
Posted by 赤ちゅん at 2007年08月23日 01:19
家に帰ったら雑誌の記事送りますよ。

>読者を騙すような嘘はつかないんじゃないかと

私もそう思ってます。
あとがきなどからのイメージだとそうですよね。

>「それと分かるような嘘」

そういう類のウソなら私もOKです。
話題作りのためとかだったら嫌なんです。
作家なら作品内容だけで勝負してみろ!と言いたくなりますね。
Posted by 赤い水性 at 2007年08月23日 18:48

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