2015年07月01日

死首温存チャートの後半を3分岐

先に備忘録

移動速度について
25マス=50歩で6.83秒

沼地ドラゴンの所持金は250G

自殺すると125Gになる。死首温存チャートでは初戦の前に134G稼いでおく必要がある。
(聖水6個と鍵5個で192G必要だから)
聖水購入時に残金確認、6個購入して120G残っていない場合は
鍵購入を2匹目撃破後のデスル後にすること。(125G入るので鍵6個買えるようになる)

呪われる時間7秒

ラダトーム城1F外入って鍵を買う場合と、2Fで王様の話を聞き終えてから買いにいく場合では、2Fからの方が12マス=25歩=3.42秒余計にかかる。
ただしルーラ脱出するならその方が時間がかかる。

Lv14〜15でモンスターテーブル9の山でゴールドマンを狩る場合、経験値効率的には1匹平均42秒タイムロスする。
2匹倒すなら倍の84秒。死の首飾りは1200Gで売れるので換金時間3秒とすると後半81秒のアドバンテージになる。(ただしゴールドマンは運がよければ2エンカで2匹狩れるため記録狙いなら死首換金は不利)

根拠、1匹倒すのに平均5エンカ、ゴールドマン以外も倒す方が効率がよいため倒すけど5エンカで42+42+52+64+6=206Exp稼ぐ。モンスターテーブル13だと5エンカで120+95+135+105+105=560Exp稼ぐ。撃破所要ターンは前者の方が若干短いことを加味して5エンカすると300Exp程度少なくなる。
メルキド周辺での最速の稼ぎ場所では、7.2Exp/Secくらい出せるので、300Expは41.7秒≒約42秒で挽回できる。

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本題です。

死首温存は記録狙いとして不向きですが、ドラゴン初戦をLv10にすることでドラゴン狩りまでを極めて安定させることができることがわかりました。
ただ後半は悪魔の騎士をLv16に上げるとなると経験値を稼ぎすぎてしまうきらいがあっていまいちタイムを延ばせていません。どこかである程度リスクを覚悟しないことには早いタイムが出せなさそうだということも分かってきました。
なので、主人公のステータスによって後半を3つに分岐させ、多少のリスクを覚悟しつつ攻略する案を考えました。

<分岐1>
 ドラゴン8匹→悪騎Lv15→ゴレLv17→炎の剣購入チャート
 メルキド周辺でLv17まで稼ぎ、死首1200Gと雑魚敵4500Exp分で得られるお金で炎の剣を買い竜王城のリスクを下げスピードアップをはかります。

<分岐2>
 ドラゴン11匹→悪騎Lv16→ゴレLv17→ドラ12匹目→竜王城1発突破チャート
 呪われっぱなし。竜王城は最もハイリスクですが死首効果を最大限活かせます。悪魔の騎士は鋼の剣でも戦います。

<分岐3>
 ドラゴン11匹→悪騎Lv16→ゴレLv17→竜王城2回攻略チャート
 前回Lv18で世界の半分のチャートに似ていますが、ドラ12匹目をカットしています。竜王城1回目はMPをフル活用しロト剣を入手したら脱出します。最速は狙えませんが最もリスクが少ないチャートになります。

分岐の条件は、まずは命実の伸びで決めます。
2つ使った時点で合計+8以上なら<分岐1>炎剣購入チャートにします。

命実の伸びが2つ合計で+8未満の時は、悪騎Lv15戦の勝率が怪しいのでLv16にするチャートにします。
次の条件は、力種の伸びで決めます。

力種が+5以上なら<分岐2>鋼剣で竜王城を強行突破します。力+5以上あるとわりと悪魔の騎士を3発で倒せるので、その攻撃力に期待します。

力種が+4以下の時は<分岐3>竜王城2回攻略とします。
力が低いと悪魔の騎士がきついので安全策を取ります。

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ゴーレム戦について

上記3つはいずれの場合でもゴーレムを倒してLv17にしますが、そのうち<分岐1><分岐2>ではゴーレム撃破後にメルキドのバリアで自殺します。
<分岐3>の場合はメルキドの中からルーラすることになりますが、いずれしてもゴーレム戦で瀕死のダメージを受けても回復する必要はありません。
それどころか<分岐1><分岐2>ではむしろ瀕死のダメージを受けた状態で倒したいです。

なので戦い方を変えます。
Lv16だと2発食らってもこちらは死なないので、最初の2ターンは普通に殴ります。
もし会心の一撃が出てかつ与ダメージが高めだったら3発撃破確定となるのでそのまま3ターン目殴って撃破します。
(ゴーレムには先行確定で、打撃回避もないので累積ダメージ計算を間違えてなければ100%勝てます)
3発撃破確定でなくても、もし決まれば妖精の笛をカットできるのでSE10秒+1ターン3秒で13秒短縮になりますので、その時の気分によっては狙ってみるのもありでしょう。

まあ普通はそう上手く会心出ないでしょうから、その場合は3ターン目に初めて妖精の笛を使用します。
既に2発食らっているので操作ミスは厳禁です。(3発食らうとこちらが死にます)
先行確実で笛は必中なのでミスさえしなければ負けません。
眠らせたら1回は必ず攻撃できます。その時もし起きなければあとはそのまま殴って6ターン目に5発目を入れた時点で勝てます。(※与ダメージが超偏った場合のみ5発で落とせません)
運悪く目を覚ましてしまった場合は仕方ないので妖精の笛を再度使用してから殴ります。
なので、妖精の笛の使用回数は0〜2回までとなります。
もし不運にも妖精の笛が2回ともすぐ起きてしまったとしても先行確定なので先に5発目が入って勝てます。
Lv16なのに打撃5発で落ちない確率はちゃんと計算してはいませんが恐らくそうとう低いですし、そもそも笛が2回とも即起きっていうのもレアですからレア×レアケースはもはや事故です。想定しません。

あ、それと折角ダメージ2発受けてもロトの鎧を装備したままでは回復してしまい、バリアで自殺するのに不都合ですから、<分岐2>ではゴーレムを倒したら鎧を外します。
<分岐1>では鉄の鎧を売却用に持ってるので、戦う前から鉄の鎧装備に切り替えます。(鉄鎧でも2発は耐えられる)

せっかくなので1度は会心を入れて妖精の笛を使わずに倒してみたいです。

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マジか・・・

たった今衝撃の事実を知りました。

死の首飾りを装備した状態でラダトーム城のバリアで自殺することができることが判明。

死の首飾りって装備してるとラダトーム城に入れないし、城内で装備すると即城外に追い出されるから無理だと思っていたのですが、装備した後うまいこと方向キーを入れておくと1歩だけ歩くことができて、その1歩でHPをゼロにすることができれば、城外追放よりも全滅が優先されて、HPMP回復&ドラゴン復活させた後に城外脱出できます!

ありがたい仕様なんだけれどありがたくないw

だって知ってしまったらこれを利用しない手はないじゃないですか。
でもこれあと1歩歩いたら死ぬ!ってところで寸止めして死の首飾りを装備して追い出される前に最後1歩歩くという操作者泣かせの厳しいことしないといけないじゃない。
失敗したら、まあ装備する前に死んじゃったら王様の説教聞かされる11秒程度のロスで済みますけれど、装備したけどあと1歩歩けなかったり歩いて死ななかったら城から追い出されてしまい、死ぬのがちょうめんどいことになりますよ。
スライムで死ぬのは厳しいので、やはりバリアで死ぬことになるのですが、呪われてるので城に入れないという罠、一度町に入って呪いを解いてもらいまた城に戻ってバリアまで歩くという、そしてようやく死ねるのですが、ここでまた呪われた状態で死ぬという技を成功させないと、やっぱり王様の説教を回避できなくなります。

呪われバリア自殺のちょっと練習が必要になってしまいました。


Posted by red_chun at 00:41│Comments(0)TrackBack(0) ドラクエ日記 

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