February 14, 2009

何やら、グリーンライフはレッドシーダーに特化したログハウスメーカーの道を決断したらしい。
いいんじゃないですか!
元々、フツーじゃ満足出来ない輩の駆け込み寺なわけですから。
国産材やラミネートは国内外の多くのメーカーで扱っているし、シーダーを扱っているメーカーもメイン商品じゃないですからね。
レッドシーダーに触れれば、「これで建てなきゃ嘘!」と言い切れる最良の材です。
陰ながら応援していますので、がんばってください。

あ、そろそろ5年点検だ、、、
ブチョー!!!

(01:01)

October 15, 2008

サブプライムに端を発した世界金融危機で、アメリカ中心の消費至上主義が終焉しようとしている。
戦後、日本人に植えつけられた価値観の終焉でもある。
喜ばしい。
TVを見たら10年前にカストロが言った「実体なき経済の崩壊」である。
実際には、アメリカの消費拡大によって世界経済は潤って来た。
赤字の国が大量に消費するから物を売る、買うから金を貸す、ドルがばらまかれる。
この悪循環に乗ってきた、諸外国も悪い。
やっと日本も、この連鎖から解放されるのだろうか?


(23:03)

September 15, 2008

私の住んでいる町は高級住宅街で、ログハウスは高価な建物で、薪ストーブは道楽であるらしい。
いや、確かにこのあたりは購入する前は手の出ない土地であり、ログハウスは夢の丸田小屋であり、薪ストーブ一台で冬が越せるのか懐疑的であったのは事実。
価値観と理想と現実を一致させるのは難しい。
3者のどれを優先させたかで人生が決まる。

(12:34)

September 07, 2008

昨日は、何処からともなく誰でも聴き慣れたクラシックがけたたましく響いていたそうである。。。
周囲に「こんなに高貴な趣味を持ってるのよ!」と言わんばかりに・・。
日本人の一番下衆な部分はこうした見栄であろう。
見栄は強制にかわり、安い憧れを生み、差別や憎しみや詐欺や殺戮を繰り返す。
もう、止めようじゃないか!
CMを見て携帯など買い替えていないか?


(12:17)

September 06, 2008

甲斐バンドを聴いたのは、確か姉が友達から借りて来たLP盤が最初である。
「HERO」でブレイクする少し前である。
彼らのアルバム「100万$ナイト 」は今も聴いている1枚だ。
ライブのクサイ語りは、どのアーティストもお慰み。
1979年発売のアルバム「マイ・ジェネレーション」に収録された表題の曲もライブで演奏されている。

この70年代フォークと80年代ポップスの狭間には時代の変遷を色濃く残す曲が存在して、この曲もそのひとつ。
極めて演歌的なフレーズと退廃的なメロディ。

今回は中島みゆきが飛び入り参加した黒澤フィルムスタジオでのシークレット・ライブで。


(08:36)

August 31, 2008

お心づかいありがとうございます。
確かに働き過ぎです。
日本人の働きすぎは、大岩さんの指摘される通りです。

昭和初期、私の祖父は父親を早く亡くして旧制中学を中退し、リヤカーで日用品の物販をして家族を養いました。
今の私の職種は、これに似たものがあります。
その日、週、月の売上げを達成しないと飯は食えないという事です。
これは資本主義社会での利益企業の基本です。
赤字社員が多ければ会社は倒産するわけですから、これは経営者である大岩さんの方がご存知でしょう。
月曜日から金曜日の定時で目標をクリアすれば、休日も収入も確保できるわけで、私にその力が、まだ無いわけです。
真に単純な話です。
そのうち年収1,000万稼いで、とびきりのダブテイルをお願いします!
では!!

(22:53)

August 17, 2008

昨日は家族で墓参りに行く。
朝からの曇天は時折、激しい雨を降らせ墓石の黒を際立たせる。
湿気を含んだ大気は、線香の香りを尚強くする。
先祖の墓の傍らに立つ桜は、今では手を合わせる私の頭上にまで枝を広げている。
その下には、地蔵様がポツンと立っている。
母が、私の幼い頃に地蔵様の頭を撫でて、その手で私の頭を撫でた。
「頭が良くなるように」と。
今、私が子供に同じことをする。
そして、少し歳をとる。
幾ばくかの後に、同じ風景が繰り返されるだろうか。
ほんの短い休暇が終わる。


(21:46)

August 16, 2008

だーっはっはっ!
レスリング・84kg級のグレコローマン・スタイルのアラ・アブラハミアン。
いいですな!!
表彰式で銅メダル投げ捨てるなんて普通の神経では出来ません!
「国の代表だからなぁ」とか「やっぱ、スポーツマンシップは大事。。。」とか考えてしまいますが、、、
「こんなもん、いらねぇや!」なんて大した度胸です。
他の記事を見ると「圧倒的な強さで勝てや!」とか書いている記事もありますが、判定をめぐって国際オリンピック委員会が国際レスリング連盟と調査に乗り出す意向を示したあたり、昨今のスポーツ界の“事情”が絡んでいそうで面白い。
まぁ、柔道のレスリング化を見ても従来の精神をどこかに忘れた結果でしょう。
こういう奴が一人くらいいてもいいですな!


(23:23)

August 05, 2008

『葛巻』と聞いてピンときた方はかなり鋭い。
私も洞爺湖サミットに関するラジオで聞いた口なので偉そうな事はいえない。
飯を食いながら、JAFの冊子を読んでいたら葛巻の記事が出ていた。
岩手県北部の葛巻町は、今世界から注目されるクリーンエネルギーの町である。
正確な数字が出ているので、冊子から抜粋して紹介したい。
町の95%が標高400m以上、86%が森林の町は人口8,000人、12,000頭の牛が暮らしている。
典型的な酪農の町は1997年の京都会議直後から自然エネルギーの導入に乗り出した。
99年に3機の風車が導入され、現在はバイオマス、バイオマスガス、太陽光発電と自然エネルギーの活用を拡大し、町の消費電力3500万kWhに対し5600万kWhを発電する電力自給率160%の町に成長した。
これからの日本のエネルギー政策の手本が岩手県の僻地に、しかも地元の人々の手によって実現した意義は大きい。
「ピークオイル」(原油の生産量がピークに達し、減っていく時点)は世界各国で既に峠を越しており世界規模で2010年にピークに達すると言われている。
現在のオイルの高騰は、これに起因している。
何故なら現在「1バレルの石油を発見する間に4バレルの石油を消費している」状況にあるからだ。
今後、このギャップは更に拡大し、エネルギーの高騰は今以上に生活を圧迫していくだろう。

かつてエネルギーは小さなコアで生産され消費されてきたが、経済の拡大に伴い国家レベルの問題となった。
しかし、葛巻の例は原点回帰のアンチテーゼといえるだろう。
環境問題と並行して、エネルギーの確保は個人レベルの問題となる日が目の前に迫っている。
こうなると、現在コスト高のソーラーパネルの設置や風力発電は先行投資としてあながち高いものではないかもしれない。

(22:14)

August 04, 2008

10月の車検を前にして車選びも最終局面。。。
今までアルファ、レガシー、コペンなどなど候補車が浮かんでは消えた。
ここに来てガソリン価格の上昇は天井知らずである。
満タンで1万円オーバーでは金をドブに捨ててるようなものだ。
しかし、ハイブリッドは車格の割に高すぎる。
そうなると2BOXカーに目がいく。
価格が安い上に24kmも走ってくれれば言うことない。
どうせ殆どが一人で乗っているわけで、見栄だけの高級車に乗る意味はあまりないではないか!
しかも我が家は3人家族であって7人乗りの車などはオーバースペックなのだ。
ハイハイ、もうヴィッツでいいです。。。

ここで原油元売りの話だが、世評の燃料価格高騰をいいことに、どんどん値段を吊り上げて史上最高益とはどういうことか?
ガソリンスタンドの経営者は倒産に追い込まれ、公共機関も値上げを余儀なくされているにも関わらず笑いが止まらないことだろう。
脱化石燃料の時代がそこまで来ている斜陽産業であるから、今のうちに稼いでおけということか!
本来、国内経済は類稀なる「総中流階級」によって支えられて来たが、誰が言ったのか「勝ち組・負け組」などという言葉がもてはやされて、アホな経営者は我が物顔にこの言葉を使っていたりする。
自分だけ勝ったって仕方がないのをご存じないらしい。
「程々に勝つのが戦の常道ですよ。」と言いたい。
どうせ勝つなら、そうした弱い自分に勝つので充分だ。

で、この世の中「ヴィッツでいいや!」は恐らく正しい選択だろう。

(22:16)

August 02, 2008

薄っぺらな世の中で何を糧に生きるのか考えてみる。
毎日が平凡で気楽であって欲しいと願っても、その中に埋没すると別の何かを欲してしまうのが人間の性だ。
私の家の上空に舞う鳶のように毎日獲物を狙い今日を生き延びる事に執着出来たらとも思う。
それを見て「まぁ、似たようなものか・・・」と納得したりもする。
ただ、彼と私が違うのは周囲に対する心意気があるかないかかもしれない。

(13:24)

July 26, 2008

China Blue, fragile and missing you
Just heard the latest news, China Blue

China Blue, tell me it isn't true
One heart broken in two, China Blue

Heaven's holding a pale pale moon
Looks like an anaemic balloon
Can't believe what they're doing to you
Oh China, China Blue

China Blue, fragile and missing you
You did all you could do, China Blue

Heaven's holding a pale pale moon
The breeze whispering a sad sad tune
All my love I send to you
Oh China, China Blue


China Blue


(20:26)

July 20, 2008

毎日プレッシャーのかかる生活の中で再塗装だとか、薪割りどころではない。
この3連休も仕事である。
求人では週休2日だったはずのこの仕事、ノルマを達成したらの話だったらしい。
うーむ。。。
世の中、そうは甘くない!
さっさと身体を馴らして、環境に対応しないと、このブログも続かないではないか!
環境の変化は更に政治・経済なんて全く関係ない業種になってしまい、とにかくノルマを達成しなければならないから「景気が悪い」だとか「行政が悪い」だとかは全て言い訳になってしまい、出来ない自分が悪いという自己完結の世界なわけである。
これを受け入れるか逃げ出すかも自分次第である。
しかし本来、義侠肌なのか頼られるとイヤと言えない性格なのである。
しかも営業所の浮沈が私の成績にかかっているとなれば尚更だ。
さて、そんな中で私のログライフはどうなるのか?
つくづく、耐久性の高いレッドシーダーで良かった。。
と、思う毎日である。

おわり

(23:09)

July 14, 2008

ナイスわくわくフェアを見てきた。
富谷から仙台港にある夢メッセまで車を走らせ会場に着くと駐車場は一杯。。
住宅業界は本当に不況なのか?と思わせる程の来場者である。
さて、グリーンライフさんのブースを探して会場を一周、ありました。
この丸太をドンドンと置いてあるのは、アノ会社しかないでしょう。
佐藤部長と近況報告をして、お土産をいただきました。
ありがとうございました。
今回は一般住宅を念頭にティンバーとP&Bが中心の展示でありました。

しかし、会場には最近の流行を意識してか自然派を謳う展示ブースが多く、入口にはムクの大黒柱の即売などがありました。
秋田杉の柱などがドーンと置かれてており、普通であれば「立派な柱」なのですが・・・。
既に感覚がズレているのしょうか?
何とも感じません。
毎度、毎度、レッドシーダーの大径材を見せられ、しかも年輪の詰まった良材ばかり。それもオールドグロス。
素人といえど、目が肥えるのも当然かもしれません。

その中で目を引いたのは、カナダツガ。
悪名高き米ツガと違い、WRCと同様に西海岸の温帯雨林で生育するらしい。
ダグラスファーのオールドグロスには劣るものの、価格も安く使用する場所によっては良い材に思えました。

でも、感覚は普通の人とズレています。。。

(02:18)

July 13, 2008

連日30度を超える猛暑である。
梅雨入りが遅く、お盆前まで梅雨が続く東北地方だが、現在のところ空梅雨だ。
今年もクーラーなしの夏である。
これで、5年間クーラーなしで過ごしている。
出来れば、風鈴を下げて藍染の暖簾や井草の座布団などを用意すれば、もっと清涼感を楽しめるところ。
グラスも切り子で洒落込みたい。
この時期になると、楽しみはかき氷である。
身体の中から冷やしてくれる。
そして、茄子漬。
体温を下げる効果がある。
日本人の暮らしの知恵はまことに奥深い。
五感というものにおいて、これ程研ぎ澄まされた民族もいないのではないか。

(11:32)

July 09, 2008

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コンビニ1軒、スーパーも1軒、病院は無い。
リアス式海岸で有名な三陸の海が始まる処、宮城県の突き出た鼻の部分が唐桑半島である。
フカヒレが名物の気仙沼から国道45号線を別れ、県道26号線が半島を貫いている。主要道路はこれだけ。
入り組んだ入り江には小さな漁港が点在している。
県北部に位置するが雪は少なく、夏は涼しい。
そして人が良い。

仕事でこの町を訪れた。
半島はリアス式の崖と丘で形成されるため、脇道は細く険しい。
尾道のそれとは違い野性的だ。
それでも風景は港の寄せては返す波のように穏やかである。

その港に面した店の老人に道を聞く。
思わず無駄話をする。
礼を言って立ち去った後で後ろから声がする。
「突き当って右だからなぁー」

何もないが、すべてある。
世の中にはそういう場所が存在する。
入り江の向こう側で老婆が二人、座り込んで話をしている。
貴方も一度行ってみるといい。

日が暮れて高速道路の西に仙台の明かりが見えてくる。
明かりは夜霧に霞んでいた。


(00:34)

July 05, 2008

詰まる所、企業というのは売上と利益。
営業の仕事というのは、利益のつまった売上を企業にもたらすことにある。
一般企業はこの例に漏れない。
そして貴方が、たった一人の企業を興したならば、今日の利益がその日の生活の糧になる。「明日があるさ」とは、とても言えない状況に立たされているという事だ。
「今月は赤字でした」ということは水も飲めない生活を余儀なくされる。
見渡してみれば、多くの日本人がそういった危機感を感じないまま生活している。

で、私はというと現在危機迫る状況に置かれているわけだ。
殆どの人間が、このプレッシャーに耐え切れず逃げ出していく中、「登山」という経験が20年も経って生きている。
「自分の命を守れるのは自分だけ」
言葉ではない経験である。

再び子供と遊ぶ時間が無くなった。
あと数年すれば、子供の方から遊んでくれないだろう。
しかし、息子が「今日はパパ売れたかなぁ。遅いから売れてないのかなぁ」と言ってたわよ。と妻から聞かされると小学生の息子が仕事を少し理解してくれている事が嬉しい。
これからの10年は「親父の背中」を見せるために使いたいと思っている。
この国に生きるにあっては必要なことである。
そして、その日の事を息子が覚えていてくれれば幸いだ。
いつの時代も親は子の踏み台でなければならない。

(12:53)

June 22, 2008

震度5強の地震にもかかわらず、デッキに積まれた薪は崩れることがなかった。
不揃いの薪を井桁に積んでいるだけである。
横から蹴飛ばしたら、脆くも崩れてしまいそうだが、地震では大丈夫。
そう考えるとログハウスが如何に地震に強いかが解る。
室内で揺れを感じても、感覚が硬質な感じがするのはユーザーなら体験済みだろう。
以前にも述べたように、こうなると不安要素が強いのは地盤と基礎。
元から崩れたら頑強なログと言えどもひとたまりもない。

ちなみに地震の時に、妻と息子は建物と同じ太さのログ材を同じようにノッチで積み上げたダイニングテーブルの下に逃げ込んだらしい。
ここでダメなら諦められる??

(14:10)

June 16, 2008

「遠野物語」で有名な岩手県の遠野周辺は、深い谷が刻まれた林業の町や村が多い。
軒先には間伐された雑木や製材時の端材が薪として積まれている。
煙突の様子からして殆どは風呂を沸かすために使われるらしい。
きっと夕方には方々の家から煙が立ち上るのだろう。

女達は大変だろう。
夕飯の支度をしながら、日暮れと共に帰ってくる男達のために風呂も沸かさなければならない。
そして、「熱い」とか「温い」とか言われ、薪を足したりするのだろう。

ああ、でもどうだろう・・・。
今日は太陽が優しく照らし、閑散とした道端をノラ猫が横切って行く。
冬は、大雪に閉ざされ、空は鉛色に低く、その道は白く染まるのだろう。
そして、来る日も来る日も風呂が焚かれるのだろう。

都会の人間には失われた幸せがそこにあるような気がする。
だから、私もストーブに火を入れるのだ。
この生活にも、彼らと同じ幸せがあるようにと・・・。

(21:34)

June 14, 2008

昨日まで岩手にいた。
昨晩、被害のあった奥州・一関を走って来たばかりである。
震災の被害の遭われた方々にお見舞い申し上げます。

私はと言うと丁度、仙台市内を走行中でタイヤが緩んで蛇行するような感覚に襲われた。
30年前の「宮城県沖地震」を体験しているが車中での大きな地震は初めてである。
栗駒山付近の大規模な崩落による道路の損壊を考えると今回の体験は大きな糧となった。
走行中に地震に遭い転落した自動車もあったと聞く。
恐らく地震だとは咄嗟に思わなかったのではないか?

拙宅の被害はというとテーブルのコーヒーがこぼれた程度だったという。
しかし、私の家より揺れの小さかった会社の方はパソコンが倒れ、書類が散らばっていた。
その原因は地盤である。
切土の我が家に比べて、会社は海に近い元田んぼ(又は荒地)だったから地盤が弱い。
阪神大震災でも、地盤の弱い地域の被害が多かったことからも、如何に地盤が大切かが解る。
かつて都がおかれた京都・奈良に千年を超える建築物が残るのは古人が地震の被害に遭いにくい土地を巧みに選択していた知恵の賜物だ。
それに比べて現代人が如何に闇雲に住宅地を建設しているかが解る。

私が土地を購入した際は、造成図を見せてもらい、切土と盛土の場所を確認した。
いかに山を切り開いた団地であっても、山の土を切って谷を埋めているから、地盤の弱い場所がある。
ちなみに今回の地震の崩落現場は、火山灰が偏西風によって堆積した場所だそうだ。
土地選びの際には参考にされると良いかもしれない。
(うっ、また余震だ。。。)


(23:05)