Sound Cafe

機材の話やレコーディングの話やもろもろ

2005年03月

Universal Audio UAD-1

これはPCに搭載するDSPボードです。つまりCPUが載ってるボード。
これをPCのPCIスロットってとこに挿してやることで、CubaseSXなどのDAW(Digital Audio Workstation)上で専用プラグインが使えるようになるってことです。

と、説明はこんくらいにして、自分はプラグインの中でも、これの使用頻度は
けっこう高いです。

1176LN
LA-2A
Pultec EQ
DREAMVERB
Fiter

など。UAD-1上のCPUで動作するので、限界が結構早いんですが
音は非常によくできてます。とりあえずって感じで、自分はボーカル、ベースには必ず1176LNをかけてます。もうパターンですね。
んで、トータルのとこにはPultecEQ、LA2Aというパターン。

アナログの良さを音に足すというか、変化させるというか。
自分はもう慣れてしまったので、これがないとダメですw

もし、自分の音を気に入ってくれる人がいたら、この辺も理由の1つにあるかもしれません。とにかく、音的にはミュージシャン志向の人にはうれしい音なんじゃないかなーって思います。

最近追加プラグインが出まして、個人的にフェアチャイルドのコンプと、PultecEQPro、リミッターが欲しいかなって思ってます。
でも、1枚挿しじゃぁ足りないかも。。。でも1枚でうん万するからなぁ。。

自分なりの曲の作り方

自分が曲を作るときは、何気なく鍵盤を弾いてるとイメージが出てきてコード進行ができてきます。そこから、ドラムを打ち込んで実際にリズムに合わせてリフを考えます。コードリフかな。
んで、そこにベースを手弾きでガンガン入れていきます。
鍵盤がベースと化します。自分が鍵盤でベースを弾く姿を見た人は笑うでしょう。もはやピアノ的な弾き方とは程遠いです。両手を駆使して弾きます。

だいたいのトラックができたら、とりあえず流しっぱなしにして踊ります。
いや、マジで。腰振ってます。(これ大事)

で、ノリがいいか悪いかを踊って判断します。
このとき少しでもノリ悪いと思ったら、修正します。
ドラムを打ち直したり、ベースラインを変えたり。ループを変えたり。
時には、ダメだ〜ってNGになる曲もあったり。

何でもかんでもそうじゃないですけど、ハウスとかはノリが大事なので特にそうしてます。あとは、リズムに合わせてると自然にメロディーも出てきたり。

参考になったでしょうか?(汗

HOUSE

ハウスとは〜・・・って説明するほど自分はまだハウスを語れません;
どっかで調べてください。

自分が最初に入ったきっかけは、ジャミーディーでした。
って、この人はシンガーなんですが、イタロハウス(イタリア産ハウス)で
歌ってた人です。90年代初頭に活躍した人ですね。
マハラジャとかジュリアナとかが流行った頃の人です。
今聞くと何か音が細く聞こえますが(最近の音が太すぎる気もするけどw)
当時はすごいゴリゴリのベースとキックの音を出してるなぁ〜とハマってました。

音的にはかなりポップですね。イタロハウスっていうと、コードサンプリングを使った9thコードの平行移動のフレーズが印象的ですが、ジャミーディーの曲は結構ジャジーな曲もあり、好きでした。

その後、インコグニートのリミックスを聞いてハウスにハマっていき、最後にGTSにたどり着いたって感じ。

イタリア→UK→US

と、だんだん発祥に地に近づいたのでした。
今の好みはもうベースのノリで決まってしまうほど、生ベースのファンキーなノリのハウスが好きです。ドラムと生ベースがあればイイ!って思うほどです。
自分の曲でベースに興味を持ってくれた人は、是非USハウスを聴いてみてください。
まさにフレーズの宝庫です。あぁ自分で弾けたらなぁ。。。って話がそれた。

GTS

この人たちを始めて知ったのはもう10年も前です。
カウントダウンTVを深夜見てたら、カッチョイイ音が聞こえてきて
ダレだこれ!?って名前だけチェックしてタワレコに買いに行きました。

知ってビックリ。日本人だったのね。いや、歌ってたのは外人のゴスペル系の人だったので(Melodie Sexton)洋楽だろうと思ってたんです。

日本人3人の構成で、DJのGEE、DJ&remixerのTURBO、
作曲&REMIXERのSATOSHI HIDAKAのプロデューサーユニットです。

曲的にはソウル+ハウスって感じです。日本人ウケはいいかも。
80'sのカバーでハウスミックスになってるものもあり、
あぁ、これ知ってるよっていうのも多々あり。

ex. チャカカーン「Through the fire」
  ジャクソン・シスターズ「I Believe in Miracle」
 松原みき「真夜中のドア」
  八神純子「思い出のスクリーン」
などなど。

とにかくセンスがいい。ハウスってノリを分かりやすく聞かせてくれます。
ガラージに近いかな。

...というわけで、自分の曲を聴いてGTS聴くと影響受けてるな〜ってのが
よ〜く分かります。

Guitar

自分の曲では出てくるギターフレーズは、ほとんど自分で弾いてます。
これは自慢でも何でもなくて、メンドクサイからです。

昔、打ち込みで曲作ってて、どうしようもならなかったのが、ギターでした。
今でこそ、サンプリングCDやVSTインストゥルメンツでギターの演奏を
生のフレーズで曲に入れることもできますが、昔はギターを弾けなかったので
キーボードでジャージャーと弾いてました。当然ギターには聞こえません。

ギターの打ち込みにはギターという楽器を理解して、打ち込みをしなければなりません。って、そうは言っても限界があるんですけど。やっぱり生には勝てません。

で、自分はメンドクサガリな性質なので、んならギターでもやるか、と。
最初は作曲家を目指していたはずなのに、キーボード覚えて、打ち込み覚えて次はギターかと、だんだん芸達者になっていきましたw
まぁ、器用貧乏って言うんですよね、こういうの。。。

でも、弾けるといいこともあって、フレーズが増えるんです。アレンジしててギターでコード弾くときも、当然自然になります。

ギターはもうかれこれ8年はやってますが、自己流なので全然上手くならないですね。楽器は練習しないとすぐ腕落ちます。んで、キーボードと一緒でソロが嫌なので、バッキングしかできませんw

ってことで、練習しなければ。。。

Steinberg Cubase SX2

Cubase通称Qちゃん(嘘)とはもう5年くらいの付き合いです。
CubaseVST4.1から始まって、今SX2というバージョンです。

実は最初に買ったPCの打ち込みソフトっていうと、今はなきOPCODE VISIONです。多分もう10年くらい前ですね。当時Macintoshでやってまして、いや、やろうとしまして、店員に「このマックで音楽作れますか?」と聞いたところ、「はい、できますよ」と何の気なしに即答したので、買ったPerfoma6210。
実際はVISIONでさえ重くてまともに使えないという状況でした。
 ちなみにどんな感じだったかというと、曲が進むにつれ画面が切り替わる瞬間に、描画してるんです; 画面を書き直してるとこが見えるんですよ。2秒くらい。おそろしく重かったです。きっと、マックが遅かったんだと思います。

で、かれこれRoland MC-50でその後も曲作りに励み、Cubaseに移行したのは、PowerMacintosh G3 350MHz/1MB(blue&white)を購入してからです。これで少しは早くなりました。オーディオレコーディングもでき、VSTという規格を提唱したのも、このCubaseからということもあり決めました。あと使いやすさの面でも自分には馴染めました。MC-50と肌さわりが似てたんですね、きっと。

で、今では当たり前になったVST規格。当時はまだまだ市場は狭かったですが、スタインバーグがリソースを公開し、自由に開発ができるようにしたので、フリーウェアのVSTプラグイン(エフェクターやシンセ)をダウンロードし、曲中に使えるという素晴らしい状況になりました。LogicでもVSTは使えるんですが、VSTの完全互換という意味ではまだトラブルがあるようです。

そんなこんなで、あのときCubaseを選択して本当によかった…と思いました。

音楽遍歴

自分の遍歴。
幼少時代:ピンクレディー
小学時代:松田聖子、YMO、寺尾聡、イモ欽トリオ
中学時代:ゲームミュージック(SST BAND(SEGA)、矩形波倶楽部(コナミ)
     ナムコ、タイトー、カプコン、DATA EAST、テクモ、etc)
高校時代:映画サントラ、TM NETWORK、BOOWY
大学時代:T-SQUARE、CASIOPEA、高中正義、ハードコアテクノ(XXL Recordings)
     trf、B'z
社会人時代:リセットメレンデス、ジャッキーグラハム、GTS、チャカカーン
      ダイアナロス、ダイアナキング、アースウィンド&ファイヤー
      ジェームスブラウン、スティービーワンダー、マイケルジャクソン
      ジャミーディー、カペラ、アーバンクッキーコレクティヴ
      49ERS、2UNLIMITED、C&C MUSIC FACTORY、ジャミロクワイ、
      エイスオブベイス、バーシア、インコグニート、エリッククラプトン
      スーパーユーロビート.....
もう正直数え切れません。

一つ言えることは、80'sの音楽を昔聞いていたものの、改めて聴くパターンが多いですね。あとは、全体にクラブ系に移行してますね。GTSを中心にハウス系を多く聴くようになりました。

ENSONIQ ASR-X

ENSONIQ ASR-X
何年だったか忘れたけど、池袋で行なわれた楽器フェアがこの機種との出会いでした。
その音は衝撃でした。太く埋もれない音。低音に関しては、これで全部まかなえるほどのパワー感。これがエンソニックの音かぁ〜と感動しました。

前回のJV-1080を売ってしまった理由の1つに、ASRと一緒に鳴らすと、音が消えてしまう(存在がうすっぺらいのが分かる)ので、その対比に我慢できなくなったっていうのがあります。JV-1080のD/Aコンバーターのせいか分からないですけど、ASRの圧倒的な音圧の前になす術なしと言ったところ。

あと、エフェクターもすごいものがあります。Non Linear Reverbとか驚異です。フォルマントフィルターなんかも面白い音がします。

基本的にはサンプラーなんですけど、シンセとして音源部も持っていました。いわゆるPCMなんですけど、なぜか音が太い。理由はわかりません。エンソニックだから?w

ただファイル管理がバカというか、当時ZIPドライブなる100MBのDISKにファイルを保存してたんですが、よくファイルが壊れました。あと、音色選択のノブがあるんですが、これが海外製のためかw ちょっと回すと値が変わりすぎて、目的の音色に合わすのに一苦労。。今はCubaseSXの自作パッチネームスクリプトを利用してるので大丈夫ですけど。

とまぁ、このASR-X。これからも使っていくことでしょう。

Roland JV-1080

Roland JV-1080
この機種はすごいお世話になりました。
追加のROMボードを載せて、音色数で言うと1000音色は越えてました。
この当時はまだまだメモリーも高くて、そんなに沢山の音波形を載せれないのに、この音色数が1台に詰まってるっていう。

しかも、かなりオールジャンルにわたって、曲作りができるとこもよかったです。
ちなみに持ってるボードは
DANCE、TECHNO、WORLD、BASS&DRUMS、VINTAGE SYNTHです。

でも、結果的に出音がどんな曲作ってもJV-1080になってしまうという
一種ノイローゼ気味になって思い切って売り払うことに。んーなんでしょうね。分かる人には分かると思います。こういう悩みってあるんですよ。

その後Roland XV-5080を買うことになるんですけど、JV-1080時代の音を引き継ぎつつ、その出音はリッチに厚くなったので、今ではメイン機種です。

自分がよく使うベースはこれに載せたBASS&DRUMSの音です。
JV-1080より低音がしっかり出てくれるとこが好きです。

機材の歴史(その3)

その後、会社に入ってその給料をほとんど機材につぎ込むことになる。
大学時代にノートに機材の配置図なんかを書いて、夢見てたのを実現するというw

購入リスト
Roland JV-1080
AKAI S2000
ALESIS DM5 *
YAMAHA promix01
KORG WAVESTATION A/D
KORG prophecy *
KORG TR-Rack *
ENSONIQ ASR-X *
Roland XV-5080 *
YAMAHA RM-50
YAMAHA CS1x
YAMAHA DX27 *
Roland D550 *
SONY DAT A8 *
LINE6 POD *
AKAI Dr4vr
dbx 1066(compressor/gate/limiter) *
YAMAHA O1v
YAMAHA MSP5
Novation K-STATION *
SOUNDCRAFT M12 *
MACKIE HR624 *
PIONEER CDJ-800 *
Vestax PCV-002 *

*は現在もあるものです。ないのは売ってしまった機種です。
もっとあったような気もするけど、忘れましたw

うーん、パソコン関係も入れるといくら使ったんだろう。。
今考えると、絶対今のが安く揃えられるなぁ〜と思います。
ソフト音源ってすごいもんね。安くていい音出して。
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