2020年03月17日

更新雑記

■本日の更新■■■
(更新が行われるたびにこの記事も更新されます。)
(更新ペースがあまりにも遅いのでこのようにしてみました)

2018/2/21 社会悪デジタルリマスタリー

2017/10/25 レッドキングのフェア精神

2017/1/11 ジェロニモンの能力対象

2015/1/12 ウルトラマンタロウと東 光太郎

2013/7/2 マグマ大使全話視聴雑感

2013/6/28 ジャスピオン登場怪獣ビジュアル一覧

2013/6/26 3丁目の夕日のゴジラ・・・らしきもの

2013/3/17 個人サイトアナウンス

2013/2/11 資料「アイアンキング全話一覧」

2012/4/12 資料「シルバー仮面ジャイアント全話一覧」

2012/4/9 資料「ジャイアントロボ(TV版)全話一覧」

2011/11/30 怪獣考察「閻魔怪獣 エンマーゴ」(開始自体は08年)

2011/2/11 カードワース関連のブツは保管庫に移しました。
 保管庫はこちら「きたまくら。の隠れ家
 カードワース関連は今後こちらでやっていきます。こっちだとややこしいんで。

2010/3/4 コメント投稿凍結中。
多忙故に、コメントをいちいちチェックしていられないことと、更新が停滞しているのをいいことに好き勝手なコメントをされる方が多いので、コメントの投稿を凍結させていただきました。今後解放するかは未定です。

redking41_94 at 19:06|Permalink ■最初にゴランください 

2018年09月04日

ドラコの真実!彗星怪獣は被害者ではなかった!

彗星怪獣 ドラコはウルトラマン第25話に登場する脇役怪獣である。
その特徴的なデザインからビジュアル人気が比較的高めの怪獣だ。
始めに言っておくが、この記事はレッドキングの擁護を目的としたものではないことを断っておく。

しかし、近年(結構前からか?)ドラコに関する偏った異常な認識が横行している
「ドラコはレッドキングの通り魔被害者」などという意味不明な供述や、レッドキングに対する理不尽な逆恨みや八つ当たりなどである。
こういった主張する人間は往々にしてレッドキングを罵りたい道具としてドラコを使っているに過ぎないわけである。このような自称ドラコファンは、レッドキングに対するやっかみだけでなく、ドラコに対する認識もゆがんでいる。
ここまでの文面を読むまでにブチギレてる連中もいることだろうが、続きもちゃんと読むことを強くすすめる。

まずドラコがレッドキングの被害者とする供述について。
おそらく、この供述の発端はアホな内容で有名な空想科学読本ではないかと思う。
ドラコがツイフォンから地球へやってくるのは科学的には困難だとか、そういうくだらない話の際、「やっと地球にたどり着いたドラコを待っていたのはレッドキングのパンチだった!」というような茶化す文章が添えられている。
実際にはレッドキングはドラコを待ち構えていないので、明らかに冗談である。
レッドキングと出会いたくないのなら地球に来なければ良いだけである。

さらに劇中の様子を見ると、ことごとくドラコは被害者などではなく、加害者であることがはっきりとわかる。
ドラコは劇中で出会った相手全てに自分から襲い掛かっている。
決して襲われたりはしていない。
まずはジェットビートルを執拗に追いまわし、ギガスに後ろから不意打ちで襲い掛かり、さらにはレッドキング二代目にさえ後ろから不意打ちで襲っている。
ジェットビートルの件はともかく、怪獣2体に対して背後からの不意打ちと言う非常に卑怯な攻撃行動を行っている。ギガスもレッドキング二代目も、加害者どころか被害者である。

次にレッドキング二代目はドラコに対して通り魔をしたのか?であるが、
そもそもレッドキング側からドラコに襲い掛かっていないので、通り魔など成立しようがない。
レッドキング二代目がドラコに攻撃を開始したのは、
1.ドラコが背後からの不意打ちでレッドキング二代目を攻撃した、
2.不意打ちのあとに煽るようにレッドキング二代目を挑発した、
この2つが最大の理由であり、通り魔どころかレッドキング二代目は受動的である。
レッドキングが通り魔などというのは、本編すらも見ていない全くの無知・馬鹿であることの証明にしかならない。

ただし、それでもドラコは死んでいることは確かなので、そちらも考察しよう。
が、ドラコは何故死んだのか?を紐解くと、他ならぬドラコ自身が原因であることがわかる。
このドラコというイノシシ武者、弱いくせにいつまでもレッドキング二代目を煽る・挑発する。そして逃げようとしない。
自分の生命の危機を認識できない愚か者こそドラコである。
第8話、第25話を見てもレッドキングは負けて逃げる相手を追う事はない。チャンドラー、マグラー、ギガスいずれも追いかけることはなく、見逃している。
ドラコも潔く負けを認めて逃亡すれば、死ぬことはなかったわけである。ギガスも温厚な怪獣なので、逃げる相手を追いかけることはないだろう。
さらに、逃げられそうな機会は本編中に幾度と無く存在している。
最後のほうはドラコは行きも絶え絶えになっているにも関わらず、なぜかしつこくレッドキングに攻撃を仕掛けている。何故逃げないのか全く意味が分からない。
そもそも戦い中盤で嫌でもこいつ(レッドキング)に自分(ドラコ)は勝てないということがわかっているはずである。
レッドキング二代目は身にかかる火の粉を払い落としているだけに過ぎない。特にドラコを殺そうという行動・意思は見えない。

いずれのことからもドラコは自業自得・因果応報でしかない。
レッドキングをディスる道具としてドラコを持ち出すなどもってのほかである。

さらに自称ドラコファンはギガスに対して言及をしない
第25話、誰がどう見ても一番の被害者はギガスである。
ドラコに不意打ちで喧嘩を売られ、レッドキングにしごかれて最後は八つ当たりで追い払われる、あげく科学特捜隊によって殺されてしまう。
ドラコ可愛そうなどと、理不尽な声をあげるより、ギガス可愛そうと言うべきだろう。
自業自得であるドラコなどより、よっぽど可愛そうであるはずだ。

そして自称ドラコファンは再生ドラコを全く評価しない
本当にドラコという怪獣そのものが好きであるならば、主役に匹敵する活躍を見せた再生ドラコこそ真に評価すべき怪獣である。
ドラコだけを意味不明に祀り上げて再生ドラコをディスるのは、明らかにドラコが好きなのではなくあの羽しか見てないことを端的に表している。

他にもパワードドラコ超闘士激伝のツイフォンなどもドラコの評価を捻じ曲げて汚している原因だろう。
それぞれあくまで別のキャラクターであるのに、ごっちゃにしてはいけない。
さらに、どちらも姿が似ているだけであって、同種ではない上に、ツイフォンに至ってはモチーフというだけでまるで関係がない(明らかに別の種類のキャラクター)。

そしてドラコという怪獣。自分の実力も理解できないのに、なぜかやたらめったに好戦的に手が早い。
喧嘩っ早い点は明らかにレッドキングをはるかに上回る。
出会う相手にすべからく喧嘩を吹っかけるあげく、不意打ちで挑発するなど、卑怯な性格であることもわかる。
これらは第25話のドラコも第37話の再生ドラコも全く同じである。
つまり再生ドラコは明確に同一の個体として表現されている。
そして、再生ドラコはパワーアップによりテレスドンに匹敵するパワーを手に入れた。その好戦的な性格にふさわしいパワーを。
その結果、作中でもジェロニモン以上に活躍の場を与えられ、37話中最も目立つ出番を与えられるに至った。

これこそ、本当にドラコ自体が好きならば正当に評価すべきであろう。

自分の胸に手を当てて冷静に考えてみてほしい。ドラコを正しく評価してあげることこそ、本当に好きなファンがやることだ
レッドキングやドラコに関する理解の全く無いふざけた発言は、ドラコそのものの風評被害にもつながるのである。ドラコ好き自体が嫌われてしまわないように気をつけてもらいたい。

redking41_94 at 13:39|Permalink

2018年02月21日

社会悪デジタルリマスタリー

デジタルリマスタリーとはデジタル技術によって映像を好き勝手にいじくって元の映像を破壊する行為である。
世間的には鮮明で綺麗な映像にする、というイメージであるが、それは元々の映像作品の意図を損なっているため、元々の映像作品をあらゆる意味で破壊し侮辱することなのである。

特に特撮作品にとっては致命的で、過去の名作の粗探しとリマスタリング技術のひけらかしが真の目的である。
実写作品にとっては、映像が鮮明になるということはマイナスでしかない(元々鮮明な映像で撮影・編集されたものや、明確な意図をもって鮮明な映像として製作されたものは例外)。
実写作品は実写という都合上、見せたくないものも画面に多く存在し、それを鮮明にするということは悪意ある行為でしかないのである。
また昔の作品は「当時の撮影機材の性能や当時の放映媒体の性能などを基準に撮影・製作されている」ということを忘れてはいけない。それらを「単に鮮明にすればいいだろ」というだけでいじくり倒し、製作者の意図を無視することは最低である。

特にウルトラシリーズはこれらが最も酷く、ハリボテにみえる・見せたくないものを鮮明にする・勝手な効果音を後付するなど、作品に対する悪意と侮辱が想像を絶するほど悪辣である。業界最悪と言っても過言ではないだろう。
デジタルウルトラシリーズのDVDは本来の作品とは全く別の改悪されたモノであり、作品そのもののクオリティが別次元レベルにまで大幅に劣化しているため、ウルトラシリーズはVHSやLDで視聴することをおすすめする

全く逆のすばらしい行為を行っている代表例がCSの「時代劇専門チャンネル」であり、「作品の時代設定や原作者・制作者の意図を尊重しオリジナルのまま放送させて頂きました。」とテロップを入れ、勝手な改悪を極力行わないという真摯な態度で各作品を放映している。
安易にデジタルリマスタリーを行い、作品の改悪に躍起になっている連中も見習うべきであろう。

どこまでいっても「ダメなものはダメ」なのである。

redking41_94 at 23:20|Permalink

2017年10月26日

レッドキングのフェア精神

レッドキングは三度の飯よりも喧嘩を好む暴れん坊として有名だが、じつは大変フェアな戦いを好む怪獣である。
ここでいうレッドキングは純粋種である初代と二代目のことである。

まずレッドキングは不意打ちを行わない。必ず正面から相手に正々堂々とぶつかっていく。
恐らく、レッドキングにも喧嘩好きとしてのプライドがあるのだろう。背後から攻撃するシーンは基本的に存在しない。

次に己の肉体のみで戦う点。飛び道具や特殊な能力はおろか、太くて大きいいかにも武器になりそうな尻尾すら武器にしない。
やけに人間的な戦いを好むのである。あるいは敵に背中を向けなければならないから、尻尾を使わないのかもしれない。
やはり、なんらかのプライドがあることがはっきりと確認できるだろう。
通常、このような正々堂々とした戦いというものは、自然界で生きてゆくためには不要なもので、下手をすると命を落としかねない行為である。フェアな戦いというのは基本的に人間間でしか通用しない。
これはレッドキングが非常に強く、正々堂々と戦って勝てるということであろう。

なお初代レッドキングは岩石投げを行っているが、これ怪獣同士の戦いにおいてはけん制や威嚇にしかならない。
これで巨大な怪獣が致命傷を追うことは基本的にない。なぜなら怪獣の体のほうが、岩よりも頑丈なのだから。
だからこそ初代レッドキングはこれでピグモンが死ぬとは思っていなかったのだ。

ピグモンを殺したこと、チャンドラーの翼をもぎ取った点について残虐だ!という意見がしばしば見られるが、
これが残虐なら理由もなく弱者を殺す人間の子供は鬼か悪魔である。
それを差し引いても怪獣同士の戦いにおいては、双方パワーがありすぎるため残虐だとはいえない。
本当に残虐と呼べるのはドラゴリーやバードンクラスになってからである。

レッドキングは頭はあまり賢くない。したがってピグモンがあれくらいで死ぬかは理解していない。
そしてピグモンがあれくらいで死んだかはわからなくても、自分が勝ったことくらいはわかるというものだ。

チャンドラー、ドラコ相手にも正面から正々堂々戦って打ち負かしている。
勝負がついてもしつこくレッドキングに絡んできたドラコこそ、最後までボコボコにしているものの、勝負がついたことで敗走するチャンドラーに対しては岩を投げて勝ち誇るのみで、追いかけて攻撃をしかけたりはしていない。
また、レッドキングの迫力に怖気づいて逃げ出すマグラーは気にもかけず、やはり見逃している。
これらも、レッドキングのフェア精神を表している。戦いを挑んでこない弱者に対して、不要に手をあげないのである。

ギガスに関しては誤って激突した瞬間からギガスを攻撃して投げ飛ばしてしまっているが、逃げるギガスを追いかけて追い討ちをかけるようなことはやはりやっていない。
そこで勝負はついており、自分は勝者である。そこでレッドキングの戦いは綺麗さっぱり終わりなのである。

ただし、レッドキングは弱者であっても勝負を挑んでくる相手は真っ向から相手をする。
人間をまもるために向かってきたピグモン、スーパーガンで攻撃してきたハヤタに大しては迎え撃っている。
これらは弱者をいじめているのではなく、相手を差別することなく平等に相手をしているわけである。
レッドキングは頭が悪いので、手加減はできず相手がこれくらいで死ぬとはわかっていないだけで、そこに悪意はない。

以上のように、本物の純粋種である初代と二代目は、とにかく生真面目なくらい正々堂々とした喧嘩馬鹿だということがわかっていただけると思う。
これこそが愛嬌だけにとどまらないレッドキングの魅力であることは紛れも無い事実である。

redking41_94 at 22:01|Permalink ■レッドキング関連 

2017年01月11日

ジェロニモンの能力対象

ウルトラマン第37話「小さな英雄」に登場する、「酋長怪獣 ジェロニモン」。
このジェロニモンは死んだ怪獣を蘇らせる能力を持つ。
再生ピグモンの密告によると、60体以上の怪獣を蘇らせ、ウルトラマンと科学特捜隊を襲撃しようとした・・・のだが、その蘇らせた怪獣はわずか3体しか明らかになっていない。
よくウルトラマン第37話までに60体もいない・・・といわれるが、ではその詳細は?

その前に、ジェロニモンの能力は怪獣の蘇生である。
ウルトラ怪獣では、宇宙人や怪人も大分類では含まれるが、ジェロニモンの能力の対象には含まれない。
なぜならば、死亡した宇宙人&怪人にはバルタン星人が含まれるからだ。またケロニアもエアシップコンビナート撃墜で多数死亡している。
ウルトラマン第2話において宇宙船で生存しているバルタン星人は、初代バルタン星人のセリフによるとおよそ「20億3千万人」とされている。
2話ラストでウルトラマンに宇宙船を爆破され、多くのバルタン星人が死亡したことが第16話で語られている。バルタン星人二代目のセリフから「ほとんど」とあるので、半数以上のバルタン星人が死亡したのは確定である。
つまり、宇宙人&怪人を含むと死亡したバルタン星人10億人以上が加わるので、軽く60体をオーバーしてしまうのである。
60体ぴったりとはされていないが、60体以上とされているので70体は超えないはずである。
またピグモンが蘇生対象に含まれていることから、温厚な怪獣なども含まれることがわかる。

ではまずウルトラQの怪獣からみていこう。

◆古代怪獣 ゴメス
 リトラに敗北して死亡。間違いなく蘇生対象である。1体目。

◆始祖怪鳥 リトラ
 ゴメスに勝利後、力尽きて死亡。蘇生対象確定。2体目。
 実は蘇って再びゴメスと戦っていた可能性もありうる。

◆巨猿 ゴロー
 そもそも死亡していないので対象外。

◆火星怪獣 ナメゴン
 2体登場。1体目は海水で死亡。2体目も恐らく退治されたはずなので、
 どちらとも対象だろう。これで4体目。

◆古代植物 マンモスフラワー・ジュラン
 これは狭義では怪獣とは呼べない。動物的な意思なども見られないので含まれない。

◆冷凍怪獣 ペギラ
 ペギラは死亡していないので含まれない。

◆大亀 ガメロン&怪竜
 夢か現実かも不明だし、そもそも死亡していない。

◆岩石怪獣 ゴルゴス
 心臓を抜き取られて死亡。確実に蘇生対象。5体目。

◆モグラ怪獣 モングラー
 最終的に溶岩に追いやられて死亡している。6体目。

◆大グモ タランチュラ
 狭義では怪獣とは呼べないので含まれない。

◆人工生命体 M1号
 別に死亡したわけではないので対象ではないだろう。

◆風船怪獣 バルンガ
 太陽へ向かって消滅した可能性もあるが、結局結果は不明なので含まれないだろう。
 動物的な意思なども見られないので、
 ジェロニモンが仲間だと認識するとも思えない。

◆古代怪鳥 ラルゲユウス
 行方不明。死亡していないので対象外だろう。

◆隕石怪獣 ガラモン
 ロボット怪獣であって生物ではないので含まれるかは難しいところ。
 なにより外部からの操縦が必要なのでたとえ蘇っても動かないはず。

◆コイン怪獣 カネゴン
 ガメロンと同じく不思議な話しだし、そもそも死んでいない。

◆地底怪獣 パゴス
 倒されて死亡しているので蘇生対象。7体目。

◆宇宙エイ ボスタング
 戦闘機の攻撃で倒されて死亡。
 弱そうだが強さは関係ないので含まれるはず。8体目。

◆巨蝶 モルフォ蝶
 狭義では怪獣とは呼べないの上に複数存在し、しかも死亡描写などもない。

◆大ダコ スダール
 ただのでかいタコでしかないのだが・・・。
 死亡しているので含まれる可能性はある。
 今回は見送ってカウントする。

◆貝獣 ゴーガ
 最後は倒されて死亡するので、対象。9体目。

◆深海怪獣 ピーター
 はっきり死亡したとされていない。含まれないはずだ。

◆四次元怪獣 トドラ
 倒されていないので含まれない。

ウルトラQでは死亡していない怪獣も多く、怪獣が登場しない話も少なくないのでジェロニモンが蘇らせたと考えられる怪獣はわずか9体にとどまった。
滅茶苦茶少ない。

つぎにウルトラマンを見ていこう。ジェロニモンが登場したのは37話なので36話までが検証する対象だ。

◆宇宙怪獣 ベムラー
 スペシウム光線で死亡。ドラコが含まれるということは
 宇宙からやってきても、地球で死亡していれば含まれるはず。10体目。

◆透明怪獣 ネロンガ
 スペシウム光線で死亡。11体目。

◆海底原人 巨大ラゴン
 ラゴンと違い、怪獣化しており最後は死亡しているので間違いなく含まれる。
 12体目。

◆怪奇植物 グリーンモンス
 ジュランとは異なり意思らしきものもあるし、ただの植物でもない。
 最後もスペシウム光線で死亡。13体目。

◆海獣 ゲスラ
 背ビレ(触覚)をちぎられて死亡。14体目。

◆磁力怪獣 アントラー
 ノアの青い石で死亡。15体目。

◆どくろ怪獣 初代レッドキング
 明確に死亡した描写がないが、
 エンディングでの登場人物の様子からは死亡したようにも思える。
 今回は確定ではない場合見送ってカウントする。

◆有翼怪獣 チャンドラー
 初代レッドキングと同じく。

◆地底怪獣 マグラー
 初代レッドキングと同じく。
 あれでは気絶なのか死亡なのか定かではない。

◆友好珍獣 ピグモン
 岩が直撃して死亡。実際に37話で蘇生されている。16体目。

◆怪奇植物 スフラン
 そもそも単一の個体なのかもはっきりしないのでカウントのしようがないし、
 特徴は植物以外の何者でもないのでジュランと同じく含まれないはず。

◆ウラン怪獣 ガボラ
 ウルトラマンとの格闘で力尽きて死亡。
 マグラーとは違いはっきり死亡した描写になっている。17体目。

◆エリ巻き恐竜 ジラース
 誰がどう見ても死亡している。18体目。
 生き返ったら二階堂教授に会いに行くかも。

◆脳波怪獣 ギャンゴ
 死亡していないし、そもそも不思議な石が姿を変えた架空の存在。

◆ミイラ怪獣 ドドンゴ
 死亡しているので蘇生対象。
 しかしミイラ人間はまず含まれない。19体目。

◆オイル怪獣 ペスター
 死亡しているので含まれる。20体目。

◆潮吹き怪獣 ガマクジラ
 死亡しているので蘇生対象。また真珠めぐりに違いない。21体目。

◆二次元怪獣 ガヴァドン
 決して死亡したわけではないし、
 ある意味幻の存在なので確実に含まれない。

◆四次元怪獣 ブルトン
 ウルトラマンが握りつぶしているので死亡しているはず。22体目。

◆赤色火炎怪獣 バニラ
 死亡しているので確定。生き返ってもやることは同じだろう。23体目。

◆青色発泡怪獣 アボラス
 バニラと同じ。24体目。

◆高原竜 ヒドラ
 死亡していないし、こちらも幻の存在に近い。

◆毒ガス怪獣 ケムラー
 死亡しているので対象。25体目。

◆地底怪獣 テレスドン
 ガボラと同じような経緯で死亡。実際に蘇って登場。26体目。
 再生テレスドンは日中での活動能力を得ている。

◆棲星怪獣 ジャミラ
 元人間とはいえ怪獣となっているので含まれるかもしれないが、
 人間の自我らしきものも垣間見れるので難しいところ。
 今回は見送ってカウントする。

◆深海怪獣 グビラ
 死亡しているので対象。27体目。

◆どくろ怪獣 レッドキング二代目
 こちらのレッドキングは間違いなく死亡しているので含まれる。
 こんな暴れん坊、ジェロニモンの手にあまりそうだが。28体目。
 当初はレッドキングが登場する予定だったそうだが、それは恐らくこちらだろう。

◆冷凍怪獣 ギガス
 死亡しているので含まれるが、蘇ってものんびりしていそう。29体目。

◆彗星怪獣 ドラコ
 格闘戦だけで死亡という意味ではガボラ、テレスドンと同じ。
 実際に再生して登場。主役といっても差し支えの無い好待遇。
 再生ドラコは飛行能力の変わりに戦闘能力の大幅な強化。30体目。

◆古代怪獣 初代ゴモラ
 死亡しているので確定。31体目。
 当初はゴモラが登場する予定だったそうなので当然か。

◆黄金怪獣 ゴルドン
 2体登場しどちらも死亡している。33体目。

◆伝説怪獣 初代ウー
 ヒドラと同じ理由。死んでないものは含まれない。

◆灼熱怪獣 ザンボラー
 死亡しているので含まれる。34体目。

◆メガトン怪獣 スカイドン
 死亡しているので確定だが、寝てるだけだろうなぁ。35体目。

◆亡霊怪獣 シーボーズ
 そもそも既に死後というか、地球で死亡したわけですらないので含まれない。

◆変身怪獣 ザラガス
 死亡しているので含まれる。36体目。

以上、ウルトラQとウルトラマンでカウントすると、わずか36体となった。
見送った5体を加えても41体と60体には全然足りない。
まあ本編にない話や怪獣などもあるだろうし別に問題はないが。

実際に何体でどの怪獣が含まれるのかを検証しただけなので、本編に特につっこみをいれるわけではない。
あとはウルトラ以外の怪獣をくわえたらどうなるかも興味のあるところだ。

redking41_94 at 13:36|PermalinkTrackBack(0) ■特撮 

2016年01月12日

ウルトラマンタロウと東 光太郎

ふと気が向いたので。

さて、タイトルの通り、ウルトラマンタロウと東 光太郎との関係について。

面倒くさいから、先に結論を言うとウルトラマンタロウと東 光太郎は同一人物
別人だと勘違いしやすいので、わかってない人も多いと思うけど、ただの推測じゃなくて明確な根拠があります。

まず、なぜ別人ではないのか?
そりゃあウルトラマンタロウという人物も、ウルトラマンタロウという人格も一切登場しないからです。

別人である例を見ると・・・

1.ウルトラマン
第1話でハヤタと対面して会話しています。また第39話できちんと分離するシーンがあります。
またウルトラマンの人格は普段は表にでませんが、怪獣供養のときなどチラリと見えます。
ウルトラマンの姿のときはハヤタの人格は一切でてきません。

2.ウルトラマンジャック
第1話でやはり郷と対面して会話(一方的にジャックが喋る)しています。精神融合してしまったので分離するシーンはありませんが、前半は二人の意見の対立も見られ、ウルトラマンジャックのときはウルトラマンジャックの人格で話をしています。徐々に二人の人格が混ざっていく過程も注目。

3.ウルトラマンエース
第1話でやはり別人であることが明確に描写されている上、元々北斗と夕子の合体変身なので同一人物であるはずがない。ジャックと同じく精神融合するので北斗星司という地球人はいなくなります。
こちらも合体変身の間はエースと、二人の人格は全くの別ですが、北斗だけになってから徐々に人格が混ざっていく過程が描かれています。

4.ウルトラマンジョーニアス
世界観が違うので本来別枠ですが、宇宙人と地球人が別人であるケースなので。
こちらは最初から最後まで徹底的に別人であることが明確に描かれ、意見が対立するシーンも多くみられます。
しかも最後は直接お互いにジョーニアスとヒカリが対面して会話をして分かれます。

5.ウルトラマングレート
こちらもグレートとジャック・シンドーは明確に別人で、意見の対立や会話シーンもよくあります。
出会いと別れのシーンもきちんと描かれています。

6.ウルトラマンパワード
直接対面するシーンこそありませんが、会話や意見の対立は描かれています。
以上6ケース全て疑う余地無く、ウルトラ戦士と地球人は別人であることがはっきりと劇中だけで描かれています。


ではタロウは?先ほども言ったように、タロウという人格は出てこないし、タロウと光太郎が対面するシーンもありません。あまつさえタロウの姿になっても人格は常に東光太郎です。
光太郎の姿に戻っても、タロウに変身している間の記憶もはっきりあります。
さらにタロウの声は光太郎と同じ篠田さんが演じている。別人であれば同じ声であるはずがない。

劇中どこを見ても、光太郎とは違うタロウという人物・人格はどこにも存在しないのです。

じゃあ第1話のウルトラの母とウルトラ兄弟によるタロウ誕生のシーンは一体なんなのか?
あれは「ウルトラの命の誕生」とか母が言っているけど、あれが出産シーンではないことは誰の眼にも明らか。
なんかわかりづらいセリフですが、その前に東光太郎とは何者かを先に説明しましょう。

東光太郎とは、ズバリ・タロウの人格&魂そのものです。地球人ではありません。
そもそもこの光太郎という人物、不思議な人物です。ウルトラの母=みどりのおばさんが、母親そっくりだったり。それもそのはず。
彼はウルトラ戦士としての能力と記憶を分離(もしくは封印)した、ウルトラ戦士なのだから。
少し強引に思えるかもしれませんが、ウルトラ戦士として活躍するまで地球人として生活してきた、というケースはレオや80でもあるのです。
おおとりゲンも矢的猛も、明らかに数年(恐らくは十数年)地球で過ごしています。地球の知識や常識が、昨日今日で身につくわけがありません。
それと同じように、東光太郎として地球で生活するという経験をしているタロウの姿が東光太郎なのです。
それが証拠にタロウとしての記憶の無い第1話の光太郎は、ウルトラの母=みどりのおばさんを自分の母親と別人だと思っていますが、以降は自分の母親そのものとして接しています。疑うどころか、最後まで本人として扱っています。呼び方も「お母さん」。
そもそも光太郎の人格であるがゆえに、光太郎のときの記憶や経験が戦いで役立つケースもあるわけです。

ではさっきの「ウルトラの命の誕生」とは何か?
それはタロウの能力と記憶を光太郎と融合させて、元々のウルトラマンタロウに戻す儀式。つまりは、ウルトラ戦士としてのタロウを復活させる儀式といえます。
以降タロウと合体したのではなく、タロウに戻ったとすれば全てつじつまが合います。
そもそも、あの誕生の儀式、光太郎がタロウとは別人であるなら、あのような儀式をする必要がない。新マンのときもエースのときも、あんな大掛かりな儀式はしていません。

そして光太郎でなければならないというのも、別人だとするならおかしな話です。このあたりの部分からも、やはりタロウと光太郎は同一人物だと考えられます。

逆に別人だとすると、説明のつかないことだらけです。
なぜタロウという人格はいないのか?なぜ常に光太郎の人格なのか?

ウルトラ兄弟との対面(テンペラー星人の話)で、東光太郎とタロウは同一人物としてウルトラ兄弟全員が会話しています。光太郎も、光太郎でありながらM78星雲光の国の思い出などを持っていることがわかります。

ここまでの考察でわかると思いますが、なんかよくわからない第1話以外。全てタロウと光太郎は徹底して同一人物として描写されています
逆にタロウと光太郎が別人だとする描写はありません。

最後ウルトラバッジを母に返すシーンも、変身能力を封じただけで、タロウとしての記憶は光太郎に残っています。そして光太郎は旅に出るわけですが、これはウルトラ戦士としての責任を放棄したわけではありません。
ウルトラ戦士の寿命は地球人とは比較にならないほど長いわけで、地球人としての東光太郎の寿命が終われば、どのみち光の国へ戻りウルトラ戦士としての生活に戻らざるを得ないわけです。
地球人としての寿命がきても、地球に居座ることはできるでしょうが、そんな化け物では地球人としては生活できるはずがありません。
つまり、地球人としての残りの人生を全うしたら、ウルトラマンタロウに戻り光の国へ帰ることになるわけです。
これは、タロウ=光太郎でありながら、タロウではなく光太郎としてのけじめというわけです。
ウルトラの母は、別人だからあっさりOKしたのではなく、いずれは光の国へ戻ることになること。もともと地球人として生活させていたことを含めてOKしたわけです(もちろん健一くんとの一件もあります)。

さらに最終回、ウルトラの母はウルトラバッジを返した光太郎に対して「さようならタロウ」と返しています。本当に光太郎がタロウでないのならば、ここは「さようなら光太郎さん」でなければおかしい。
そしてやっぱりどこにも、光太郎とは別のタロウという人物は出てこないわけです。

そもそもこれをつっこむのは野暮だとは思いますが、第1話が本当にタロウ誕生であればタロウの年齢と矛盾します
東光太郎として生活する以前、アストロモンスが出現する遥か以前からタロウは生まれているはずなのです。

以上、考察してきましたが、どう転んでもタロウと光太郎は同一人物という結論にしかならないです
わかりにくい文章かもしれませんが、ご理解してもらえたらいいのですが。

redking41_94 at 11:00|PermalinkTrackBack(0) ■特撮 

2013年09月06日

ウルトラ戦士や怪獣が格闘するワケ

皆さんは、ウルトラ戦士やゴジラたち怪獣が、何故好んで格闘戦を展開するか、考えたことがおありだろうか?
身も蓋もない言い方をすれば、戦闘シーンを盛り上げるためである。
特に、プロレスを盛り込んだスマートな格闘シーンはウルトラマンが初めて取り入れたものであった。
鮮やかな格闘シーンは光線技以上に充実したシーンとして印象に残る。

前置きはこのへんにしておいて本題に入ろう。

特にウルトラ戦士は豊富な光線技を持のに、何故格闘戦にこだわるのか?
まず最初に考えられるのはエネルギーの節約である。
いかな強靱なウルトラ戦士や怪獣でも、エネルギーが尽きては必殺技はおろか戦いにも負けてしまう。
むやみやたらに光線や必殺技を使えばいいというわけではない(平成ウルトラはこのへんまったく考えられていませんね)。
しかし、戦いによっては光線技を連発している時もある。これはやはりケースバイケース。あえて光線技に頼らざるを得ない時はしっかり使う、ということであろう。

そしてこれが本題なのだが、格闘攻撃は最も堅実な攻撃手段である、ということである。
必殺光線。非常に強力であるが、これを防ぐ強敵というものが必ず存在する。
ウルトラマンの光線技をことごとく打ち破ったゼットン。セブンのあらゆる必殺武器を防いだキングジョー。ジャックの光線・ブレスレットを全てはじき返したブラックキング。
などのように、いかに強力な必殺技でも通じなければ意味がない。
格闘攻撃は、必殺光線ほどど派手ではないがまず大概の相手に通用する。無論100%ではないが、例え格闘攻撃を防ぐとしても、多彩な格闘攻撃は足止めなど幅広い効果が望める。
相手を倒すことだけが全てではない。足止めをするのも立派な戦術である。
それにはやはり格闘戦が最も効果的である。
あらゆる必殺技がきかないブラックキングを制したのも格闘戦であった。
格闘なしにウルトラシリーズは名乗れない。

redking41_94 at 20:03|PermalinkTrackBack(0) ■特撮 

2013年07月02日

マグマ大使 全話視聴雑感

先日、特撮ヒーロー「マグマ大使」全52話を見終わりました。
これまで見る機会が無かったので雑感を。

番組開始はウルトラマンより数週間早く、カラーの怪獣特撮番組第一号。
と、いうわけで相当初期の作品になるわけで、あまり辛い評価はしたくないのですが・・・。

当時世代など思い出補正が強いかたは読まれないほうがよいかと。







まず最も気になる点は番組のテンポの悪さである。
マグマ大使は終盤になるまで、4話完結というスタイルを取っている。
一見4話も使って1つの話を描いているなら、怪獣の出番やストーリーの密度も濃いのではないか、という印象を受けるだろう。
が、正直テンポよくまとめれば2話程度で済む内容である。
何が4話にも間延びさせているかというと、1つは不必要な間。たとえば、自動車で移動するシーンで無駄に長い引きが続くといった、なんか変に長い間が多いのである。
正直そういった中途半端に長い間を編集して、もっとテンポ良く話が進むようにすれば、もっとコンパクトに収まったと思う。
またウリとなる怪獣の出番も、特に序盤は怪獣がストーリーの添え物であるため出番がとても少ない。1話完結のウルトラシリーズよりも多い時間怪獣が見れると思ったら大間違い。
特にフレニックスなど、ほとんどおまけのような存在だった。ストーリーはルゴス2号と人間モドキの侵略が中心で、フレニックスはほとんどいるだけ。陸にも上がれないため、音を喰うくらいしかできないので、実際いなくてもほとんど差し障りがないと言える。
あえて厳しい言い方をしたが、ストーリー自体が悪いとは思わないので、もっとテンポ良くさくさく見たかったというのが正直な感想である。
4話完結ともなると、気軽にささっと見れなくて不便なのである。ぶっちゃけ「面倒くさい」。
長くても2話完結でないと、ちょっと見たいな、という時に気楽に見られない。
これは欠点である。
怪獣の出番もちょっと途切れ途切れなので、お目当ての怪獣をまとまった出番で見れない。
このテンポの悪さはかなり長く続き、ピドラ編まで続く。以降はほぼ2話完結形式となり、若干テンポの悪さがマシになる。
それでもテンポが良いと言えるほどではないが、それまでよりは話もささっとすすむため、見やすくはなっている。
また最後のゴアゴンゴン編になるまで、直前のキンドラ編まで普通の話だが、これは良いことである。
あまり事前に伏線をはっていても平成ウルトラのように駄目になるだけである。



次に特撮部分であるが、時代を超越したクオリティを誇るウルトラシリーズに比べたら見劣りするのはしょうがないので、それを踏まえて評価すると可もなく不可もなくといった印象だった。
アニメ合成に関して、多少違和感は受けたがロケット弾発射シーンなどは、割と自然に挿入されていて勢いもあるので格好良いと思う。
しかし序盤のマグマ大使と怪獣の戦闘シーンはうまいとは言い難いものだった。特にバドラ編はイマイチである。
これをスタッフも考え直したのか、次のフレニックス編ではいくらか戦闘シーンに工夫が見られ、水中怪獣のフレニックスをロケット形態による空中戦で戦うシーンは、意外とよくまとまっている(惜しむべくはフレニックス編は戦闘シーン自体も少ないことか)。
さらにその次のアロン編からは、マグマ大使が格闘戦を行うようになり、ようやく戦闘シーンも本格化していった。
徐々に戦闘シーンも工夫が多くなり、終盤はマグマ大使もかなりよく動くようになり跳び蹴りなどの大立ち回りも見せるようになる。これをもっと序盤からやってほしかったところである。
ウルトラマンとは違った武器・能力による戦闘シーンは差別化には十分。
しかし違う問題もある。
それはマグマ大使が強いため、戦闘シーンで滅多に苦戦しないのである。
マグマ大使が苦戦する場合は、
・姿を消すといった神出鬼没の能力に怪獣を見失う、
・ゴアの作戦で人質などを取られ意図的に手を出せない状況、
などがほとんどで、真っ向からの怪獣との戦いでマグマ大使は基本的に苦戦しない。
つまり、ピンチに陥ってから逆転勝利というカタルシスが極めて薄い、もしくはないのである。これはさすがに残念である。最終回のゴアゴンゴン戦でもこれは変わらず、せっかくのゴアゴンゴンもほとんどマグマ大使をピンチにすることもできずに相当あっさりと倒されてしまう。



さて次はこちらも番組の魅力の一つ。ゴアの怪獣軍団について。
ウルトラや東宝とは違うタイプの怪獣ばかりであり、よく差別化できていると思う。正統派タイプの怪獣が多い傾向にあるが、フレニックスやダコーダのような他の作品では見られないようなタイプも存在する。
正直、同じピープロのスペクトルマンのように脱線しすぎた面が見受けられず、魅力的な姿の怪獣が多いのは好感触。
しかし演技・演出に関してはまだ未熟。もう少し巨大感を出して欲しかった気がする。
さらに先ほどの話を蒸し返すようだが、実力でマグマ大使を苦戦させられていないのが、実に残念。
格好良くマグマ大使を追い詰めて、格好良く逆転、格好良く倒されるシーンを見たかった。
特にアロンは屈指の造形で、もっと活躍が見たかった。
また最後のゴアゴンゴンも51話では結構強敵っぽいのに、52話では全然良いところなしで終わってしまった。
最後のゴアラ遊星の戦いはほぼ一方的で、しかもあっさりすぎて「え?これで終わり?」と言わざるを得ない。
正統派の怪獣達も能力はというと一風変わったものが多く、陶器のように体を粉々にしても死なないストップゴンのような面白い怪獣もいる。



最後にこれはDVD版における明確な不満だが、DVD版は不完全版なのが非常に困る。
いくらかのリマスタリーをされた映像なのだが、
その弊害なのか、本編中における字幕(タイトルやクレジット関連)が全部カット。
さらにOPが全て前期バージョン(もちろんクレジットなどもない)。
ここらへんも、やるならきっちりやってもらいたい。
さらに収録話数にも問題があり、5話収録のために半端なのである。
全52話なので、1巻に4話収録だと綺麗にまとまったものを・・・。
映像ソフトでは半端になると、いちいち別の巻をひっぱりださねばならないので、非常に面倒くさい。


redking41_94 at 19:16|PermalinkTrackBack(0) ■特撮 

2013年06月28日

ジャスピオン登場怪獣ビジュアル一覧

巨獣特捜ジャスピオンに登場する怪獣(巨獣)を集めてみた。
かなりマイナーな作品・マイナーなキャラクターたちな上に、
だんだん話の中心が人間大へ比重が偏ってゆくこともあって、余計に印象が薄くなってしまっている。
頑張ってもそれなりに知名度がありそうなのは、
ソフビが発売されたマリゴス、ハネダー、テツゴスと、
再登場してジャスピオンを助けたナマゲラスの4体くらいだろう。
ネットでもジャスピオンの怪獣の情報はほとんど無い。

そんな怪獣たちの気になるビジュアルを大公開。
興味が出た人は是非本編を。DVDレンタルもあるよ。
ジャスピオン登場怪獣一覧

見てわかるように、正統派の格好良い怪獣も意外にそこそこいる。
ただし、名前はいずれもかなり変な連中が多い。鳴き声もへっぽこで全く印象に残らない。
変な外見の怪獣はとことんへんてこな姿で、これはジャスピオン独特の奇妙なデザインといえる。

共通する問題点は巨大感がない・添え物で活躍がろくにない・アクションが大雑把・コズミッククラッシュが9割同じ映像、など。サタンゴースの存在で完全なワンパターンってのも問題。・・・巨獣のスーツがもったいないぞ。
そのヘッポコ映像っぷりは、同じ東映のジャイアントロボのときの力の入り方が嘘のようだ。

なお、ランフォリンクスとプレシオサウルスは、
巨大モンスターパニック映画「恐竜・怪鳥の伝説」からのフィルム流用で
1カットだけ登場しているのみで、正式に巨獣というわけではない。

・巨獣 マリゴス
亀っぽい怪獣。一応おとなしい枠なのだが、ほとんど触れられず。雑な扱い。
2体も出てくるのに説明が多い上に扱いが悪く、スタッフが持て余している感がする。

・巨獣 ハネダー
凶暴枠だが、ギニョールばっかでスーツの出番が無い。雑。
デザインはまあまあ格好いいが、名前が格好悪いな・・・。

・巨獣 テツゴス
珍しく怪獣中心の話だが、わかりにくい。アクションシーンも出来が悪い。
デザインは格好いいのだが、名前がいかんせん似合っていない。
あとオープニング映像と本編が真逆ってどうなってるの。

・巨獣 ナマゲラス
一番マシな扱いの怪獣。善良枠で、まさかの再登場があり印象に残る。
もう少し出てもいいくらい。でも名前の印象が悪い。

・巨獣 洗脳ナマゲラス
凶暴化光線で洗脳されたナマゲラス。

・巨獣 ガイオス
4話からずっと地球で宇宙の旅は終わり。どういうことだ。
マッドギャランも初登場し、ますます怪獣の扱いが雑になっていく。ガイオスの存在感なし。
とりあえず、フライングボディアタックなのに横向けに飛ぶのはおかしいぞ。

・巨獣 ギガ
わかりにくい話でギガも出番はぼちぼちだが、やっぱりわかりにくい。
っていうか再登場系を除いて、劇中でテロップのでない唯一の怪獣。

・巨獣 初代ゲルゴン
善良枠。ジャスピオンでは唯一の親子怪獣で、珍しく怪獣中心の話。
でも巨大戦のアクションは投げやりで迫力など全く無い。

・巨獣 イワゴリーラ
投げやりというか衝撃的なネーミング。出番もよくわからない上に、外見に反してサイボーグらしい。
活躍はほとんどない。見た目からもわかるが、ネバーエンディングストーリーのロックバイターがモチーフ。

・巨獣 オニデビラー
安直でもせめてこれくらいのネーミングなら許せる。デザインはまあ無難かな。
ここから怪獣の添え物感が一段と強くなる。

・巨獣 キダマー
善良だったのが改造されてしまう枠。最後も無念。
デザインもネーミングもぶっとんでいるので、人気がでそうにない。

・巨獣 ピラザール
なかなかインパクトのあるデザインだが、こういうのに限って扱いは最悪で、
最後にちょっとでてきてさっくりダイレオンにやられるだけ。雑ってレベルじゃないぞ。

・巨獣 ガマゴラス
珍しいカエルの怪獣。名前も無難。
これも大人しいが、マッドギャランに利用されて倒されるというオチ。

・巨獣 カベゴンタ
怪獣らしくない、なんというぁ東映っぽいぶっとんだデザイン。まあ非怪獣枠か。
設定はガヴァドンやキングストロンに通じるものがあるが、この見た目はなぁ。

・巨獣 ウミキング
デザインやスーツの力の入りぶりに反比例するかのような脱力ネーミング。
珍しくそこそこダイレオンに奮戦する。

・巨獣 ポートサンキ
名前がダサいが、2足歩行の角竜といった以外に格好いいデザイン。
眠っている間に体に木々が生い茂ったり、頭にヘリポートを作られたり、
冷静に考えると酷い扱い。適当な扱いはいつもどおりだが、アッパーのコズミッククラッシュはレア。

・巨獣 ヘッドトリマー
なかなか格好いい姿をしている。虫系っぽいのだが尻尾の先に、
上下に顔のある爬虫類風の頭があって自在に分離する。
キングマイマイとムカデンダーを合わせたような印象。
珍しく結構奮戦しており、コズミッククラッシュを耐えた強敵・・・といえるのかな。

・巨獣 ウミブラー
戦艦と一体化している珊瑚礁といったかんじのインパクトあるデザイン。
怪人ザムライとコンビになっているので、出番はまあまあだがやはり大味な展開。

・巨獣 ハカバーン
名前どおりの不気味なデザイン。あまり格好いい名前ではないが、
見た目とマッチしているし意外と凶悪そうな顔が格好いい。
胸の十字架の日本語はシュールだが、背中の鎌も死神の雰囲気がでている。
だが鎌がペラペラヒラヒラで硬質感が全く無い。とはいえ、やっぱり話の添え物。

・巨獣 マグネーダー
スクラップの塊といった風貌のロボット怪獣。剣も使うし意外と格好いいぞ。
登場シーンの巨大感のなさは異常。毎回だが、逆転が早すぎるぞダイレオン。

・巨獣 クモーダ
チキタが呼び出す幻術および、チキタ自身が変身した怪獣。
名前どおり蜘蛛だが意外と凝った姿。ダイレオンを全く苦戦させてない・・・。

・巨獣 シシオーン
善良枠。善良な怪獣がいくつも登場するのは唯一評価できるが、扱いが・・・。
名前どおりライオン風。でも石像っぽくて生き物っぽくないのは謎。

・巨獣 モケ
間の抜けた名前すぎるし、神殿と合体したよくわからないデザインも
イワゴリーラから続くヘンテコなセンス。添え物というかなんというか。

・巨獣 ドンゲス
これまた珍妙な姿だが、ジャスピオンの怪獣としては、これといったものがないかも。
ナマゲラスと戦う相手という意味では印象に残るかも。

・巨獣 ボーガー
暗殺者ガサミ兄弟の切り札。ブタというかイノシシというか、なんともいえない不細工さ。
でもダイレオンに一度勝つというのは、ヘッドトリマーに続く快挙。
改造の痕跡があるのでサイボーグだが、その手の設定も基本的にわかりにくいぞジャスピオン。

・巨獣 初代ソドモン
明らかに改造されたサイボーグ怪獣。しかし全身をカジノの装飾ってのはすごいインパクト。
意外と悪魔的なデザインなので悪くない。でも一方的な戦いでつまらん。

・巨獣 初代アイガー
アイガー星の異星人アイガーマンに操られる怪獣。
完全なサイボーグ怪獣で、アイガーマンが頭脳となり一心同体になる。
とはいえ、こっちは前座。強化アイガーになる前の姿といえる。

・巨獣 強化アイガー
ダイレオンの戦力データを元に強化改造されたアイガー。
なんとダイレオンを完全に圧倒する快挙。頭脳となるアイガーマンさえ倒されなければ勝てたはず。

・巨獣 初代ガスラー
外見はボリュームが合っていいものの、マッドギャランが死ぬという部分がメインで
まさに完全な添え物。ひどい。マッドギャランマッドギャランって、
人間大ファンには悪いけど、怪獣好きはそんなのどうでもいいよ。

・巨獣 バルーム
銀河魔女ギルザのペット。風船モチーフとはいえ、結構悪くないぞ。
オコリンボールに通じるものがある。一応話の中心なので出番はあるほう。

・巨獣 デスチラス
なかなか格好いいデザインの怪魚型怪獣の胴体を、
巨大潜水艦がぶちぬいているというジャスピオンらしく壮絶なデザインのサイボーグ怪獣。
潜水艦部分は爆弾になっているのにコズミッククラッシュで爆破していいのか?

・巨獣 初代マジン
名前の通りコウモリの魔人風で尻尾が無いタイプの怪獣。なかなか雰囲気はいい。
初代ソドモン、初代ガスラー、バルーム、デスチラスの4体が新規映像で出てくるのはうれしい。
出番の少なさの割りに奮闘したが、やっぱり逆転が早すぎ。

・巨獣 フォードン
巨大な円形の砲台から人型の下半身(生身っぽい)が伸びたロボット怪獣?
インパクトというか、奇天烈なデザイン。うーん・・・。

・巨獣 ジムシ
エイリアンのようなグロテスクな外見。インパクトはあるよ、インパクトは。
やっぱり出番が・・・。地中攻撃は見所だが、いかんせんすぐにダイレオンの逆転。
なんというワンパターン。

・巨獣 エビゾール
名前は結構かっこいいのだが、エビのコックさんというのはシュールとしかいいようがない。
造詣が頑張っているだけになんといえない・・・。

・巨獣 初代アクアロッキー
外見だけをみるならかなり格好いい。もしかするとジャスピオンでナンバーワンの外見かも。
でも出番はもう雑も雑。ダイレオンに一方的にボコられてあっという間に終了。
やる気あるのか。

・巨獣 ダイヤゴラス
ダイヤモンドのシャチホコっていうのはすごいセンスだが、全然ジャスピオンでは真面目なほうだ。
終盤はもう巨獣自体ついでに出てるようなもんで活躍なんてない。

・巨獣 デストラン
全身に凶器を仕込んだ怪獣。見た目はなかなか強そうだが、うん。
まあダイレオンにボコられるだけ。

・巨獣 バドルゲス
新規の巨獣としては最後の怪獣。・・・なんという不細工。いや、ギャグっぽい。
これが最後でいいのか?いや、もうどうでもいいんだろうね、怪獣なんて。
ジャスピオンのコズミックハーレーで倒されるという、名誉だか不名誉だかわからん最期。

・巨獣 ゲルゴン二代目
苔むしたように緑がかった2体目のゲルゴン。
なにも善良なゲルゴンじゃなくてもいい気がする。まあスーツがあったから、ってだけなんだろうけど。

・巨獣 ソドモン二代目
初代と違って改造の痕跡が無いので、これが野生のソドモンでしょう。
悪くないぞ。

・巨獣 アイガー二代目
初代と違って改造の痕跡が無いので、これが野生のアイガーのようだが、
アイガーって複数存在するのか?野生に戻した点は評価するけど。

・巨獣 ガスラー二代目
こちらも全身のガス管がないので、野生のガスラーじゃないかと。

・巨獣 マジン二代目
初代を見てると、これって野生の個体いるのだろうか?と思ってしまう。

・巨獣 アクアロッキー二代目
つい6話前のアクアロッキーの2体目。白みがかってロッキー山脈を思わせる見た目はいいぞ。
でもそれだけだ。

redking41_94 at 22:41|PermalinkTrackBack(0) ■特撮 

2013年06月26日

ALWAYS続・三丁目の夕日INゴジラ(?)

「ALWAYS続・三丁目の夕日」なる映画の冒頭にゴジラを出演とのことで、見る機会がありましたが・・・









なんなんでしょう。人をなめてんのでしょうかね?

夢オチとはいえ、こんなクソみたいな映像でよくも恥ずかしくないもんです。
まあ東宝とはいえ、全くつながりのない映画だし、わざわざこんな2分程度の映像に着ぐるみは難しいでしょうが、
私が文句を言いたいのはそれ以外の全て

まずこの映画の時代設定は1959年の春らしい。

この時代でのゴジラ最新の姿は「ゴジラの逆襲のゴジラ二代目」である。通常逆ゴジ。
そうでなくても初代ゴジラでなければならないだろう。
しかし実際には、ミレゴジそのものである。
鳴き声も微妙におかしい。

次にゴジラの吐く武器である。
上記の通り、この時代でのゴジラが口から吐く放射火炎は霧状の放射能そのもので、
ゴガァァァッ!!という音と共に吐き出され、
浴びたものが放射能よって変形・崩れて燃え上がるというものである。
ゴジラの吐く放射火炎が光線状になるのは「怪獣大戦争」からである(初使用は「三大怪獣」だが、本格的に使いだすのは大戦争からである)。
実際のこの映像では、謎のビームである。
ビームそのものも不自然だが効果音もまるでゴジラではない

さらにBGMである。
平成ゴジラおよびミレゴジからの流用

うん。一体時代はいつなんだ?2000年なのか?2004年なのか?1959年ではないぞ?
総じてこれは時代背景をぶちこわすだけの映像になっています。
1959年という時代設定を全てぶちこわしています。ふざけてるんでしょうか?
怪獣ファン、ゴジラファンをなめてるでしょう。
怪獣もゴジラもわかんないなら、気安く出さないでほしいもんです。
「にわか」だけでしょ、こんなもん喜ぶのは。

redking41_94 at 17:01|PermalinkTrackBack(0) ■特撮