いやぁ、最後まで危なっかしかった。9回登場の中崎は「劇場もあるよ!」と言わんばかりの投球。「いや、劇場はいらんから」と思わずツッコミを入れてしまったが、最後はどうにかミコさんが締めてくれ一安心。「それなら始めからミコさんで...」と思う節はあるが、まあハラハラドキドキ楽しませてもらったと思う事にしよう。
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「ゲキジョウニハ、サセマセン!」

打線の方は今日も活発。点の取り方も今日に限っては素直に喜べるものだ。中でも復調気配を漂わすキラ・梵の存在は大きい。彼らが5番〜7番で安定した働きをしてくれれば、打線としてはとても助かる・繋がる。さらに、そこに勝負強い小窪、打てる捕手會澤が絡んでくるとなお面白い。會澤にはリード面での課題が残されているが、やはり打撃面では他の捕手陣と比べ頭一つ二つ抜けている印象だ。本日放った2本のタイムリーも試合の「流れ」を左右する上で非常に価値あるタイムリーとなった。
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頼もしいぞ!會澤!!

また本日ヒットこそ出なかった小窪だが、6回1アウト1塁3塁の場面での犠牲フライは、試合の流れをグッと引き寄せる素晴らしい働きであった。もしあそこで三振・併殺となっていれば、今日のスコア、まるで逆になっていた可能性もある。最低限の仕事ではあるが、その最低限の仕事を出来る選手が大切なのである。この小窪が6番辺りで落ち着くと「打線」としては非常に面白くなってくると思われるのだが、果たして首脳陣の思惑はいかに。
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「熱い男」小窪哲也

と、このまま雰囲気よく終わりたいところではあるが、やはり1点どうしても見逃せないのは、天谷の起用方法である。今日のスタメンは1番ライト堂林であり、天谷はまたしてもスタメン落ちとなったのだが、堂林のあまりの不出来にさすがのベンチも代えざるを得なかったか。堂林の第3打席は代打天谷へ譲る事となった。その天谷は凡退に倒れ、そのまま守備につく。そして迎えた5回裏、1アウト満塁の場面。押せ押せムードの中、打席には1番天谷がはい....らなかった。この場面でまさかの代打広瀬。「何としても左投手相手に天谷を使わない」という強い意志が感じ取れる采配であった。しかしその広瀬はあえなく三振。天谷ベンチで何を思う。余りにも気の毒すぎる。余りにも雑な選手起用である。心中穏やかでは無いだろうが、めげずに頑張って欲しい。
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ファンは見ているぞ。

相変わらず采配にはモヤモヤする点が多いが、今日は戸田君のプロ初勝利という素晴らしい記念日であるためこの辺にしておこう。その戸田君。5回は少し勿体なかったかな。しかし可能性を感じさせる投球ではあった。貴重な若手左腕である。球団には大切に育ててもらいたい。

という訳で今日はこの辺で終わりしたいと思う。正直、昨日の今日でまだ疲れが残っている。それほどまでに昨日はヒートアップしていた。また、皆さんからもたくさんコメントをいただいているようで、非常に驚いている。と同時に、非常に喜んでいる。後ほど、コメントを返させていただきます。

まあ、こんな感じのブログですがこれからもよろしくお願い致します。我々ファンとしては辛い時期が続いておりますが、「今年こそ」という思いのもと、選手同様あきらめず、温かく且つ厳しく応援していきましょう。


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ひとまず前半戦終了。お疲れさまです。