リーグ最終節翌日の12月2日(日)、「浦和レッズ後援会 2018リーグ戦大納会」を
埼玉スタジアムにて開催いたしました。

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大納会は、毎年リーグ戦終了後、選手と後援会会員の皆様が、
お互いに1年間の戦いを振り返りながら、
さらに一つになって来シーズンに向かっていくことを目的に開催されているものです。

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会場には660名の会員が参加、浦和レッズ後援会 大貫充理事長の挨拶、

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浦和レッズ 淵田敬三代表の来賓挨拶に続き、

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藤池誠治副理事長の発声のもと、参加者全員で乾杯を行いました。

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トップチームからは試合翌日にもかかわらず、アンドリュー・ナバウト、
柴戸 海、橋岡大樹、荻原拓也、さらにサプライズゲストとして、
前日の試合終了後に引退セレモニーを行った平川忠亮の5選手が参加。

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レッズレディースからは、長嶋 洸、山守杏奈、乗松瑠華、清家貴子、塩越柚歩の
5選手が参加し、スタジアムMCでおなじみの朝井夏海さん、岩沢慶明さんの
司会でトークショー、プレゼント抽選を楽しみました。

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参加した各選手は、厳しい戦いとなった今シーズンを振り返りそれぞれの思いを
語りつつも、トップチームでは、間近に迫る天皇杯準決勝、決勝、そして天皇杯優勝によって
獲得となる来年度のACL出場権への意気込み、
レディスチームでは、元日決勝となる皇后杯への意気込みなどを語って頂きました。

当日は同時刻に広島県でレディースチームが皇后杯3回戦を戦っておりましたが、
会場に試合勝利の速報がもたらされると、参加者から歓喜の拍手が起こりました。
会は和やかな雰囲気の中にも、天皇杯、皇后杯優勝に向けた選手の強い決意を
感じることが出来る充実した内容となり、選手、参加者は間近に迫る戦いに向け
気持ちを一つにすることができました。

会は和やかな雰囲気の中にも、天皇杯、皇后杯優勝に向けた選手の強い決意を
感じることが出来る充実した内容となり、選手、参加者は間近に迫る戦いに向け
気持ちを一つにすることができました。

(運営委員 佐野)