2007年02月20日

二キータ

午後10時26分。
ペータ・ウィルソン主演のTVシリーズ『ニキータ』(原題:La Femme Nikita)(1997〜2001)の動画を視聴する。
シーズン5まで製作されているのに、なぜか日本ではシーズン1しかDVD化されていない。
動画の内容は、シーズン3の第14話「Hand to Hand」(邦題すると「女たちの闘い」)からの抜粋だ。
海外における放映日は1999年6月20日。
客から大金をせしめてキャットファイトを観戦させる秘密クラブに潜入する二キータ(ペータ・ウィルソン)の活躍を描いたエピソードである。

ペータ・ウィルソンとキャットファイトを演じているのはマージーン・ホールデン。
ジャグジープール(?)を戦いの舞台となる闘技場にあてがった設定が物珍しくて気に入った。
女闘動画ばかり観ているとありきたりな設定では物足りなくなってくるので、多少なりとも他所とは違うシチュエーションの創意工夫は嬉しいものである。
赤と青のコスチュームにそれぞれ身を包んだ美女たちが、水中でゆっくりと弧を描きながら相手の様子を窺うシーンがすばらしい。
厳粛にして幻想的、それでいて緊張感みなぎるムードが如実に伝わってくる。
このキャットファイトは、相手を死に至らしめたら勝利というルールらしい。
「ファイトに慈悲や手加減は無用」、「敗者には死を」というわけだ。
なかなか非情なクラブである。
肝心の女闘シーンの方は水中ファイトなので、攻撃パターンが単調なのはやむをえないところ。
チョーク攻撃中心でバリエーションには乏しいが、死亡以外の決着は許さないという非情ルールが確実にドラマを盛り上げている。
動画の中では、優勢に戦いを進めながらも相手に手加減したニキータは、あわや処刑されそうになってしまう。
その顛末は動画を観れば分かるのでここでは伏せるとして、ダイアン。
このキャットファイトシーンを、僕は一生忘れないと断言しよう。



ree_san at 22:41│Comments(0)TrackBack(0)clip!映画・TV 

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