reflection1のblog (Google,Yahooでは検索できなくなった真実のブログ・・・なんちゃって)

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FOTOVIX

フィルムスキャナー製作 2

  さて以前の記録のとおり、FOTOVIX2台体制となったが、故障により、躊躇なく部品を転用することにした。
使うのはオクで落としたTF-55W
TF-55W 2
IMGP0365
蛍光灯と白プラ部分の付いた腰下部分がそのまま使える。
スライドコピア 50
最初のイメージはこんな感じだったが、TF-55Wのおかげで見かけも悪くないものができるかも。

IMGP0413
IMGP0415台座には木材を使用。

IMGP0444隙間でグラグラ
光源部背面に突起があり、そのままでは安定しないため、細い木をレール状にして本体を設置する。

IMGP0459
これで安定
IMGP0467  

L型金具も売ってはいるが若干高いのと、微妙なネジ位置が希望だったので、加工で対応。
IMGP0469
IMGP0472
平形の金属をペンチとゴムハンマーでで
90度に曲げ、L字型にして台座と本体を固定。腕の部分はさらに180度折り曲げフック状にして引っ掛けて固定。
IMGP0582

IMGP0474
IMGP0480
IMGP0462
ネジ固定だが、台座の割れが怖いので、一応事前に細めのドリルで穴を開けてから留めた。

と、一応ここまでやったて光源部は完成。
だが、実はカメラを乗せる台の形状がまだ確定していない。
アイデアがなければ細木のレールに沿って前後に動くようにコの字型にしようと思う。
その上面に三脚台を固定する仕様。後は次回 

倉庫の奥から TAMRON FOTOVIX 1

 そろそろ昔撮りためたフィルムをスキャンをして、デジタルデータ化し、パソコンで好きな時に懐古趣味に浸ろうと思っているのだが、実は大昔、タムロンのFOTOVIX TF-56Wなるものを購入して、ネガをスキャン?してビデオにダビングして、映像と音楽をあわせて作品を作っていたことがあった。

白黒写真を色調整しながらダビングをしていたが、アナログ人間なので、楽しい作業だったことを思い出す。

倉庫の奥にしまいこまれたFOTOVIXが今でも使えるものかと確認のために探し出してみたが、本体は見つかったものの、肝心のネガキャリアがなかった(たぶんどこかにある事は間違いないのでいずれ探そう)。IMGP0346IMGP0347
電源は入り、ランプも問題なさそう。
IMGP0382
レンズは内部に若干のカビと、外側にクモリがあった。レンズ内部はバラして何とかカビは取れたが、クモリはクリーナー使っても解消しなかった。しかし気にしない。
とりあず現物確認がしたくて辛抱たまらず、ネガのみを本体に挿して画像確認。
ただし普段使いの我が家のテレビは未だにブラウン管なので、解像度とかのチェックは困難だが、25型の画面に違和感なく普通に映し出すことはできた。
本体には撮像素子画素記載がなく、ネットで調べてもわからなかった。普通なら性能諸元に記載されるべきものだろうが、ネットでも出てこないなんてある意味スゴい。そういう時代だったのか?とりあえず根拠もなく30万画素程度と思っておこう
IMGP0388IMGP0396
テレビにはこんな風に映る。遠目では違和感なし

ちょっと調べて驚いた。定価は77,700円だったのね・・・。

一応これを参考に自作フィルムスキャナー製作したい。
こいつが壊れていてくれたら心おきなく本体を改造して作るのだが、使えるので取っておく 

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