2018年04月12日

襖(ふすま)、障子やスクリーンなどに使用されることが多い和紙。
「和紙」の美しく、やわらかな色、質感などが我々日本人の心を落ち着かせてくれるものですね。
今では日本のみならず、 多くの外国の方が和紙の魅力に引き付けられており、様々な空間で和紙が使用されるようになっています。

多くの人の心を惹きつける和紙を、これまでの使用方法や用途を大きく変えることができるのが、「和紙ラミネートガラス」です。
「和紙ラミネートガラス」は、職人の手によって創られる本物の和紙を、自然な風合いを残しながらUVカットガラスに特殊な接着方法で挟み込んだ装飾デザインガラス。

和紙のやわらかい質感とガラスの透明感が融合がしたことにより、今まで使用出来なかった箇所への施工が可能になるのはもちろん、清掃の際の水拭きなどを行うことが可能となります。

「和紙ラミネートガラス」には、 和紙を特殊な接着方法で挟み込んが2層タイプと、ガラス背面に和紙を施す1層タイプの2種類があり、今回は1層タイプの施工例をご紹介したいと思います。
1層タイプは、2層タイプよりもガラスの厚みを抑えることができ、壁面や片側のみから「和紙ラミネートガラス」を楽しみたい場合にぴったりです。

また、カスタムメイドやオリジナルで製作した和紙デザインなど、世界に一つだけの和紙を製作することが可能です。

今回は、レストランバーカウンター部分に「和紙ラミネートガラス」をパーテーションとして使用した事例をご紹介したいと思います。
ご紹介する和紙デザインは、複数の和紙を組み合わせたオリジナルデザインです。

Restaurant’s Bar_1























Restaurant’s Bar_2




































Restaurant’s Bar_3























Restaurant’s Bar_4



















Restaurant’s Bar_5



















Restaurant’s Bar_6



















Restaurant’s Bar_7



















和紙の趣は残しながらガラスの透明感が追加され、空間演出の幅や和紙デザイン選択幅を広げることが可能な「和紙ラミネートガラス」

「和紙ラミネートガラス」に関する詳しい情報は、お気軽にお問い合わせください。



株式会社レージェンシー
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regency_jregency_j at 09:20│コメント(0)和紙ラミネートガラス │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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