2019年05月13日

襖(ふすま)、障子やスクリーンなどに使用されることが多い和紙。
ユネスコの無形文化財にも登録されている「和紙」は、美しくやわらかな色、質感などが我々日本人の心を落ち着かせてくれるものですね。
今では日本のみならず、 多くの外国の方が和紙の魅力に引き付けられており、様々な空間で和紙が使用されるようになっています。

多くの人の心を惹きつける和紙を、これまでの使用方法や用途を大きく変えることができるのが、「和紙ラミネートガラス」です。
「和紙ラミネートガラス」は、職人の手によって創られる本物の和紙を、自然な風合いを残しながらUVカットガラスに特殊な接着方法で挟み込んだ装飾デザインガラス。

和紙のやわらかい質感とガラスの透明感が融合がしたことにより、今まで使用出来なかった箇所への施工が可能になるのはもちろん、和紙の面倒な張り替え等も一切必要なく、清掃の際の水拭きなどを行うことが可能となります。
そのため、日本の雰囲気を最大限に活かしながら、オリジナリティー溢れる空間を創造することが可能です。
また、カスタムメイドやオリジナルで製作した和紙デザインなど、世界に一つだけの和紙を製作することが可能。


今回は、レストランにおいて「和紙ラミネートガラス」をパーテーションとして使用した事例をご紹介したいと思います。
ご紹介する和紙デザインは、複数の和紙を組み合わせたオリジナルデザイン。
オリジナルデザインでの 「和紙ラミネートガラス」は唯一無二の空間を創造します。


Restaurant’s Bar_1























Restaurant’s Bar_6



















Restaurant’s Bar_4




















Restaurant Dining_1


















Restaurant Dining_2



















Restaurant Dining_4




















Washi Art_1_2




















Washi Art_1_1




















Washi Art_1_3




















和紙の趣は残しながらガラスの透明感が追加され、空間演出の幅や和紙デザイン選択幅を広げることが可能な「和紙ラミネートガラス」

「和紙ラミネートガラス」に関する詳しい情報は、お気軽にお問い合わせください。



株式会社レージェンシー
047-470-4131
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regency_jregency_j at 09:37│コメント(0)和紙ラミネートガラス │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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