2020年02月10日

襖(ふすま)、障子やスクリーンなどに使用されることが多い和紙。
ユネスコの無形文化財にも登録されている「和紙」は、美しくやわらかな色、質感などが我々日本人の心を落ち着かせてくれるものですね。
今では日本のみならず、 多くの外国の方が和紙の魅力に引き付けられており、様々な空間で和紙が使用されるようになっています。

多くの人の心を惹きつける和紙を、これまでの使用方法や用途を大きく変えることができるのが、「和紙ラミネートガラス」です。
「和紙ラミネートガラス」は、職人の手によって創られる本物の和紙を、自然な風合いを残しながらUVカットガラスに特殊な接着方法で挟み込んだ装飾デザインガラス。

和紙のやわらかい質感とガラスの透明感が融合がしたことにより、今まで使用出来なかった箇所への施工が可能になるのはもちろん、和紙の面倒な張り替え等も一切必要なく、清掃の際の水拭きなどを行うことが可能となります。
そのため、日本の雰囲気を最大限に活かしながら、オリジナリティー溢れる空間を創造することが可能です。
また、カスタムメイドやオリジナルで製作した和紙デザインなど、世界に一つだけの和紙を製作することが可能。


今回は、レストランにおいて「和紙ラミネートガラス」をパーテーションおよび装飾パネルに使用した事例をご紹介したいと思います。

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和紙の趣は残しながらガラスの透明感が追加され、空間演出の幅や和紙デザイン選択幅を広げることが可能な「和紙ラミネートガラス」
「和紙ラミネートガラス」には、 和紙を特殊な接着方法でガラス背面に和紙を施す1層タイプと、ガラスとガラスの間に挟み込んが2層タイプの2種類がございます。


「和紙ラミネートガラス」に関する詳しい情報は、お気軽にお問い合わせください。



株式会社レージェンシー
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regency_jregency_j at 09:22│コメント(0)和紙ラミネートガラス │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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