司会者「年間ベスト企画の最後は国内ものの楽曲単位でのベストです。これまでに国内と海外それぞれでアルバムのベストを発表してますのでそちらもどうぞ」

アルバム(国内)
アルバム(海外)

レジー「いろいろ考えましたが思いきって10曲に絞りつました。皆さんどうなのかわからないけど、最近サブスクでアルバム単位で聴くことが一気に増えたので、結構楽曲単体って選びづらかったりするんですよね。ただやっぱり曲単位で好きだったものもたくさんあるのでその記録も残しておきたいと思います。ちなみにこの楽曲でのベスト10ってブログ始める前、2005年からやってまして、常に「1アーティスト1曲」ってのをルールにしてきたんですが」

司会者「まあその方が見栄えはいいですよね」

レジー「今回ついにそのルールを破ってしまいました」

司会者「どうしても2曲入れたいグループがあったと」

レジー「そうなんです。ここをルールに則って1曲にしちゃうと今年の自分を正確に言い表せなくなると思ったので、同じグループが2曲入ってます。その辺りも含めて注目いただければ。それではどうぞ」


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10 「スミレ」秦基博

 

9 「恋」星野源

 

8 「永すぎた春」パスピエ

 

7 「退屈」odol

 

6 「MOON」LUCKY TAPES

 

5 「noiseful world」ぼくのりりっくのぼうよみ

 

4 「Don’t Think, Feel」 Awesome City Club



3 「サイレントマジョリティー」欅坂46

 

2 「光りの街」Dragon Ash

 

1 「二人セゾン」欅坂46

 


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司会者「欅坂46が1位と3位ですね」

レジー「このグループの登場は衝撃的だったね。「サイレントマジョリティー」1位かなと思ってたら「二人セゾン」出てきてぶっ飛ばされました。久しぶりに総選挙以外でCDシングルを買った。ただ、この曲はMVとの合わせ技一本で1位、という感じです。テレビで見るとまだパフォーマンスが追いついてないというか。テレビでのインパクトは「サヨナラの意味」の方がすごい」

 

司会者「この曲も楽曲、映像ともに素晴らしいですね」

レジー「うん。48が罰ゲームみたいな曲を多数出す中、46は「大人数ユニゾン」とか「個々のスキルが図抜けていない集団のダンス」とか女性グループアイドルとしての表現のあり方をどんどん更新していってて、今年はほんとに収穫の1年だったんだろうなという印象です。特に乃木坂はビジュアルレベルでの脂が乗り切ってるし。この辺は橋本さんの卒業も含めて今後どうなっていくのか注目ポイントですね。で、欅坂でワンツーフィニッシュにした方が収まりがいいのかもしれないけど、ドラゴンアッシュのこの曲にはほんとにハートをぶち抜かれたので間にいれました」

司会者「これぞドラゴンアッシュ、という感じの曲でしたね」

レジー「なんか再生数少なすぎるんじゃないかな。1000万回再生されてもいいはず。Kj的には「ドラゴンアッシュは周りの聴きたいものも意識しながらやる」みたいな話もしていたし、この先どんな作品作ってくれるのか期待しかないです。そういう意味ではパスピエもこの曲が完全に新境地、今までのものをがっつり総括した、って感じの曲だったし、2017年は次のフェーズに行ってくれると思います。この前のライブでやってた新曲も良かったよ」

司会者「あと全体的に若いアーティストの曲も多めですかね」

レジー「そうね。オーサムとラッキーテープスは得意なものをさらに尖らせた感じの曲、ぼくりりとオドルはわりと新しい扉を開いたような曲と分けられるかも。そして星野源は「SUN」で作ったJ-POPの流れをさらにアップデートするような楽曲で」 

司会者「秦基博の「スミレ」はその「SUN」以降の流れをとらえた感じですかね」

レジー「「SUN」以降の時代にやるミスチル「Marshmallow day」的な。なんか秦基博も「バラードの人」みたいな見え方になってるのが気になるんだけど、こういうアッパーな曲もいいんだよね。あと最後に次点的なものにも触れておくと、イエモン「ALRIGHT」、きのこ帝国「夏の影」、AKB48「君はメロディー」、宇多田ヒカル「真夏の通り雨」、東京女子流「深海」あたりです。というわけで、来年も感動できる楽曲にいろいろ出会いたいですね。今回はこんな感じで」

司会者「わかりました。次回は」

レジー「年末のご挨拶系かな。一つ動かしているものがあるので、もしかしたら年内にあげるかも」

司会者「できるだけ早めの更新を期待しています」