司会者「前回の記事で次は「さくっと軽めのエントリーを上げたい」的な話がありましたが」

レジー「結局全然そんな感じのものじゃなくなってしまった。というわけで、今回は3月21日に『
ベストカタリスト -Collaboration Best Album-』をリリースするSKY-HIにお話を伺ってきました」



skyhi_A_photo_main_small


司会者「こちらのブログには昨年の『OLIVE』リリース時以来の登場です」

レジー「そのときは作品だけの話にとどまらずにご自身の哲学みたいなものを結構お話いただいたんですが、今回も『ベストカタリスト』の話から今の世の中に向けている視線についていろいろ刺激的な話をしていただきました。その一端がうまく伝われば幸いです。それではどうぞ」



(Amazonリンク)


>>>


どうしてもアルバムツアーじゃないツアーをやらせてほしい

 

---今日は『ベストカタリスト -Collaboration Best Album-』のリリースインタビューという体を取りつつ、作品のことに限らず日高さんが今お考えになっていることをいろいろ聞かせていただければと思ってます。

 

「了解です!」

 

---まずは『ベストカタリスト -Collaboration Best Album-』について、今回「コラボベスト」というフォーマットの作品を出すことになった経緯からお願いします。

 

2つありまして。自分の客演したものをそろそろ一度まとめておきたいなという気持ちは前からあったんですけど、去年はMIYAVIさんとか(コラボレーションアルバム『SAMURAI SESSIONS Vol.2』に収録されている「Gemstone / MIYAVI vs SKY-HI」)、チェコとか(Czecho No Republic x SKY-HI コライトシングル「タイムトラベリング」)、メジャーレーベルでそういうコラボが続いたんで、このタイミングでそれをやるのがいいのかなと思ったのが1つ」

 


 

---かなりたくさんの楽曲にフィーチャリングで参加されてますよね。

 

「はい。これまで正規にリリースしているものでも50くらいあるし、ブートっぽい位置づけのものも含めるとたぶん100近くあるんですよね。ここを逃したら一生出ないだろうなと思って()、こういうものを作りました。で、もう1つの理由としてあるのが、アルバムツアーじゃないツアーをやりたかったんですよね。タイミングとしてはフルアルバムを出さないといけない時期で、作ろうと思えば作れないこともないんですけど、ここでフルアルバムを出したらまたそのアルバムのツアーをやる、そうなるとそのセットリストは当然新しいアルバム中心のものになるじゃないですか。もちろんそれをやりきることにはすごく達成感を覚えるんですが、そうやってどんどん新しい曲が増えていく中で、これまで作った曲がだんだんライブでやれなくなっていくのもなんだかなあと思っていて。それで、「どうしてもアルバムツアーじゃないツアーをやらせてほしい」ってスタッフにお願いして」

 

---なるほど。やりたいライブがあって、そこからリリースするものが決まったと。

 

「そうですね。ありがたいことに日本武道館の映像作品とか『OLIVE』とかが威厳を保てる結果が出ていたので、ちょっと申し訳ないけど今回はわがままを聞いてもらいました。以前「RL2」っていうアルバムツアーじゃないツアーをやったんですけど・・・それが非常に最高だったんですよ」

 

---自由度が高いというか。

 

「自由度が高い!それをまたやりたかったんです。最近はご時世もあってか自分としても書きたいことがたくさんあるから、このままいくと愛情こめて作った曲がどんどんライブでやれなくなっちゃうなという気持ちもあって、一度過去の曲たちを救ってあげたいなと」

 

---そのツアーもすでに始まっていますね。

 

「はい。…今、すごく楽しいですよ」

 

---自由を謳歌しているわけですね。

 

「幸せが過ぎますね。楽しくてしょうがない。早くいろんな人に見てもらいたいなと思ってます」

 

---去年の武道館あたりから、「SKY-HIのライブがすごいらしい」という評判はだいぶいろいろなところまで波及した感じがしますね。

 

「以前から「ライブに来てくれた人たちが帰り道に世界で一番幸せそうな顔をしている」っていうのをずっと目指してきていて、今はそれをできている自信があります。音が止まらないでどんどん展開していくようなライブが自分としては好きなんですけど、それを生バンドでやるのはなかなか大変なので、ライブの準備は「曲を練習する」というよりも「作戦を立てる」って感じですね。誰の耳元に次の曲のテンポを流しておくかとか、誰がきっかけで次の曲が始まるかとか、そういう細かいことを綿密に打ち合わせしてます。そんな形でライブをやってるので、自分のことは「コンダクター」だと思ってますね。JB(ジェームス・ブラウン)から学んだことです」

 

 

どこか世の中から隔絶された人たちが集まっています()

 

---『ベストカタリスト -Collaboration Best Album-』には新曲が3曲入っているので、そちらについても伺えればと思います。「One Night Boogie feat. THE SUPER FLYERS」はもろなファンクな感じで。

 



「あれはまさにJBがやりたかったんです。あと、「上手に歌わない」っていうのをやろうと思って()。最近すごく声が出るようになってきているんですけど、これを録ったときってちょうどその時期に入りかけてたタイミングだったんですよね。今普通に録ったら後で「もっとうまく歌えたのに」ってなるかもしれないなと思って、じゃあいっそのこと上手く歌おうとするのをやめようと」

 

---しゃがれた感じのボーカルが印象的です。

 

「思いっきりシャウトしてますし、ラップもあんまり聞き取らせる気がない感じになってます。一度こういうのをやっておきたかったんです、はちきれんばかりの衝動というか…おかげさまでライブでやるとほんとに楽しいですよ()

 

---昨年出た「Marble」もちょっとゴスペルっぽいというか生感のある音でしたけど、今SKY-HIとしてそういう感じのをやりたいみたいな気持ちはあるんですか?

 

「ありますね。チャンス(・ザ・ラッパー)とか、一時期のカニエ(・ウエスト)とか、あとはアンダーソン・パークとか、そういう感じの。今そういうモード、というよりは自分の好みとして、って方が近いかもしれないですけど」

 

---一方で「何様 feat. ぼくのりりっくのぼうよみ」はより今のアメリカのトレンドっぽい感じもありつつ。

 

「そうですね。いつも曲を出すときは打算的な意味じゃなくて「今一番ポップで、かつ一番エッジーに聴こえるものはなんだろう」って考えるんですけど、今ならこういうのがそこにはまるのかなと。作る前からぼんやりとやりたいものは見えてたんですよね。現行マナーのビートでそれなりにスピットしたラップをやって、でもちょっと日本っぽいコード感がサビとかにあって、あんまりポジティブではないことを歌っていて・・・みたいなことを考えている中で、あ、じゃあぼくりりに頼んでみようかなと。この曲は自分で自分を褒めてあげたいところがあるんですけど、サビのオケ、ちょっとぼくりりっぽくないですか?」

 

---わかります。彼のアルバムにも入っていそうなというか、ぼくりりさんがボーカルで出てきても全然違和感がないですよね。

 

「そうですよね!あれができたとき、もしかして俺天才かな?って…」

 

---()

 

「自分の才能を信じられるなと()

 

---ぼくりりさんの飄々としたパーソナリティは日高さんと対照的な気がするんですけど、そんなお2人の気が合うのが面白いですよね。

 

「俺もほんとはあれくらいの感じの方が時代に合ってていいんだろうけど・・・()。なんだろう、責任を伴って音楽をやってた人たちばかり聴いてきたからそういうふうにはなれないってのがあるのかな。気が合うのは対照的だからこそってところも大きいと思いますよ。曲の話をしようと思って電話してるとどんどん脱線してっちゃうんですけど()

 

---目線の高さは同じくらいだけど、そこからの切り込み方が違うのかなとか、傍から見ていると思います。

 

「あ、ほんとそんな感じだと思います。この曲のMVには最上もがに出てもらっていて、あとミックスはw-inds.の(橘)慶太くんにやってもらってるんですよね。俺とぼくりりも含めて、どこか世の中から隔絶された人たちが集まっています()

 


 

---そして3曲目に入っている「ハリアッ! -Fast Fly Ver.- feat. 尾崎裕哉 & KERENMI」、これめちゃくちゃいいですね。

 

 

「まじすか!KERENMIも喜びますよ」

 

---何というか、こういう曲がヒット曲として聴かれる世の中になったらいいな、と思いました。

 

「あー、わかる」

 

---ちょっとm-floを思い出したりしつつ。

 

「特にm-floっぽいものを作ろうとしたわけではないんですけど、「One Night Boogie」と「何様」が濃い目なので、こういうさらっとしたのもあるといいなと思って。あとちょうど海外から帰ってきたタイミングで作ったんですけど、向こうでファストラップが喜ばれることが多かったので、そういうのをいっぱいやりたいなと思っていましたね。日本語のカチカチした感じが面白いみたいで」

 

---母音がつながらないところとかですかね。

 

「そうそう。べろべろに酔っ払ってる奴らに「マシンガン!」みたいに言われたりとか()。それで意識的にそういうのを入れてます。あとはやっぱりメロディの綺麗さって大事だなってこの曲のサビで改めて感じました。あそこはKERENMIが作ったところですけど、自分にとってもメロディに対していろいろ考えるきっかけになりましたね」

 

生きること、死ぬこと、愛すること、戦うこと

 

---冒頭で「フルアルバムは作ろうと思えば作れないこともない」ってお話があったと思うのでここでそのあたりお聞きしておきたいんですが、日高さんとして「次のSKY-HIのアルバム」がどういうものになるかっていうのはもう見えているんですか?

 

「どこまで言えばいいかな…まず、俺の中で『カタルシス』と『OLIVE』、あともう1枚の三部作ってイメージなんです。ただ、三部作の最後についてはどう作るかちょっと迷っている部分も正直あるので、もしかしたら次に出すのは「三部作の最後」ではないものになるかもしれない」

 

---『カタルシス』と『OLIVE』で「生と死」みたいなものを描ききったようにも見えるんですが、もう1枚あるんですね。「迷っている」というお話もありましたが、どういうことを描こうかというのがもしあれば、差し支えない範囲で聞かせていただきたいのですが。

 

「別のインタビューでも話したことがあるんですが、俺が歌っていることって昔から4つくらいしかないんですよね。生きること、死ぬこと、愛すること、戦うこと。その切り口で考えると、『カタルシス』は「死ぬことに生きることを見つけた」、なんか武士道みたいですけど()、そういうテーマで。あとあのアルバムを作るときにはいろんな葛藤もあったから「戦う」っていう要素も少しは入っていたかもしれないです。次の『OLIVE』は「生きることに愛することを見つけた」ってアルバム。それであのアルバムのツアーで「世界平和」みたいな話をしたんですけど…日本で「世界平和」っていうと新興宗教か?みたいな空気になるじゃないですか」

 

---ああ、この前もありましたね。綾瀬はるかさんが「世界平和」って言ったら「天然だ」みたいな扱いをされた、なんてニュースが話題になりましたけど。

 

「あれもおかしいですよね!スタンディングオベーションされたっていいことなのに。で、俺はその「世界平和」っていう考え方はそれこそマイケル・ジャクソンとかジョン・レノンとか、あとボブ・マーリーとか、そういう人たちから学んだことなんですけど、あの人たちってみんな戦っていたと思うんです。非暴力を貫きながら。「愛すること」を突き詰めようとすると、どこかで「戦うこと」っていうのに行き当たるのかなと思うんですけど、『カタルシス』『OLIVE』の次にやってみたいのはそういうものなんですよね。優しくて強いもの、それでちゃんとポップなもの。アメリカが何でも最高だとは思わないけど、やっぱり今の日本の空気はアメリカと比べると民主主義の概念とか批評性とか、そういうものが薄いんじゃないかなと思わざるを得なかったりもするし…そこに対してちゃんとファイティングポーズをとるアルバムを作りたい。ただ、繰り返しになりますけど、すぐ次にそういうアルバムに取り掛かるのかはちょっと保留しているところですね。今作っている曲も多岐に及びすぎていて…ポジティブにカオティックな状況です()。現行のメインストリームっぽいものもあれば、生っぽいやつもあります。生っぽいものに関して言えば、もしかしたらこの先もうちょっと音数を減らしたタイプの曲が増えるかもしれないですね。今まではブラスを入れるか入れないかってところが判断基準になってた面もあるんだけど、ドラムとギターだけとか、そういうのもやりたい」

 

下の世代の人たちがもっと自分のまんまで音楽とか芸能をやっていける時代になるといいなあ

 

---今のお話にあった「戦う」というスタンスは、昨年の「キョウボウザイ」あたりからすでに顕在化している感じはありますね。

 


 

「あれはファイティングポーズが一番強いものですね。ロジックのビートジャックもそうかな。「愛する」の方がファクターとしては強いけど、戦ってる曲だから」

 


 

---メジャーなポジションにいながら社会問題に切り込んでいく、そういうスタンス自体が注目を浴びている感じもあります。

 

「…あれなんなんですかね?変な話、それで注目されたってちっとも嬉しくないんですよ()。もちろん今まで接点のなかった媒体に呼んでもらえたり、「キョウボウザイ」もロジックのビートジャックもミュージシャンとか関係者の方に評価してもらったり、それはありがたいことではあるんですけど…「日本にもコンシャスなラッパーがいた!」みたいな評価自体、何周遅れりゃ気が済むんだよっていう思いも正直あって。ああいうテーマ自体は「Marble」でも、それこそ「アイリスライト」の頃からやってはきているわけですし、ほんとは普通に「いい曲だね」とか「かっこいいね」とか言われるのが一番嬉しいんですけど、あれをやること自体が評価されるっていう今の日本の状況に関してはなかなかオプティミスティックになれないというのは少なからずありますね。ただ、この先もそういうことは普通にやっていくと思います。暮らしている中で自然に感じたことがそのまま曲になるから」

 


 

---今の時代に人前で表現をされている以上、そういうことを発していかないといけないという気持ちもあるんですかね。

 

「みんなが無理にそうする必要はないとは思ってますよ。去年この件でいろいろインタビュー受けたときに、「今ああいうのが出てこない人の気持ちがわからない」くらいのテンションで喋ったんですけど、それはちょっとだけ後悔しているというか、改めて考えてみると別にそんなこともねえなとも思ったり()。まあただ、「こういうことは言わない方がいい」みたいな暗黙のルールはできるかぎり壊していきたいですね。そういうムードって、エンターテイメントの世界全体とつながってくる話だと思うから。アメリカのショービズとか、あともしかしたらK-POPもそうかな、そこにいる人たちってすごく自己愛とか自尊心とかを大事にしているように見えるんですけど、やっぱり今の日本の芸能はそういう感じからは逆行しているというか、「自分のままでいちゃいけない」というような空気がまだまだ強いような気がしていて…若くて可愛い女の子がそういう中で変にキャラを作ったり「私なんか」って言いながら何かをしているのを見るとほんとに辛い気持ちになるというか」

 

---なるほど。

 

「それで、たぶん「今までのミュージシャンの正しい姿」っていうのはそういう風潮がまかり通るような場所から外れるっていうことだったと思うんですよね。テレビ出ません、とか芸能の世界から距離を置きます、とか。でも俺は、そういう場所に対してもちゃんと愛情を持って接していけば何か変えられるのかもしれないと思っているし、俺の世代はともかくとしてさらに下の世代の人たちがもっと自分のまんまで音楽とか芸能をやっていける時代になるといいなあと」

 

---日高さんがいわゆる芸能界にも足場を築きながら活動をされているからこそ、そういう実感が生まれるんですよね、きっと。

 

「そうだと思います。俺の使命みたいなものがもしひとつあるんだとしたら、それは「逃げないこと」…だとちょっと違うかな、「目を背けない」の方が近いかもしれない。ジャンヌダルクみたいに何かに立ち向かっていくというやり方もあると思うんだけど、俺にとっての戦い続けることっていうのは「優しく寄り添う」とか「嫌なことまで含めて引き受ける」とかそういうことなのかなと。もしも人間に役割があるのだとすれば自分はそういうものを課されている気がするので、それはちょっとだけ頑張りたいです」

 

SKY-HIが売れるとしたらこういうのかな?」っていうのを一個作りました

 

---「世界平和」っていう話もそうですし、アメリカのエンタメと比較したときの日本の状況とか、あと海外でライブをされたことも含めて、今日高さんの視界は地球全体に向いている感じですね。

 

地球全体に向きますよ、やっぱり。そうやって大きな視点で考えれば考えるほど、目の前のひとりをいかに幸せにするか、愛するか、そういうことが大事になってくると思っているので、そこはちゃんとやっていきたいです。あと今の自分は日本の中ではかなりたくさん曲を作ったり発表したりしているとは思うんですけど…」

 

---そうですよね、どこにそんな時間があるのかなと思うときもあります。

 

「いや、でも俺はそれフューチャーに聞きたいですよ()。海の向こうに目を向けるとアルバムが2週連続で出たりするし、全然俺なんてやってない方だと思うから。そう思わせてくれるという意味でも、アメリカのショービズには感謝しています。あと去年結構海外に行って思ったのは…今、アジア人ってあっちですごく過ごしやすいんですよ。スタジオに行ってもアジア系のミュージシャンがたくさんいるから特に変な目で見られることもなく。で、この状況を作ってくれてるのはたぶん韓国とかの音楽のおかげで。やりやすくしてくれてありがとうっていうリスペクトはものすごくあるんですけど、日本がそういうことをやれなかったって今証明されてしまっていることについてはいろいろ思うところもあります。国際線の中でアジアのいろんな国のアワードをやってるプログラムがあったから見ていたんですけど、カメラワークとか演出の派手さとか、ほんとすごくて。やっぱりそういうのを見ていると…日本で生まれて、日本の音楽を聴いて育ってきた自分が、この先「ああ、他のアジアの国は羨ましいなあ」とか思いながら音楽人生を終えていく、ってことになるんだとしたら、単純にそれは嬉しくないですよね。これはエンターテイメントの問題だけじゃないのかもしれないし、そういうことに口を出すと「いち芸能人の思い上がり」とか言われそうな気もするけど、そんな状況の中で自分に何ができるのかというのはちゃんと考えていきたいと思っています」

 

---OLIVE』の時点では「単曲のヒットを作りたい」というようなお話をされていたと思うんですが、そこからさらに目指すものが大きくなっているんですね。

 

「そうですね、「もっとこういうことをやった方がいい」っていうのはいろいろ見えてきていますし、あと去年の一時期は「売れたい売れたいって言ってたけど、俺は今のこの日本のショービズ界でほんとに売れたいのか…?」って考えてしまったこともあります。ただ、さっきも話しましたけど、そこから逃げないっていうのも大事だと思うし」

 

---なるほど。じゃあ「ヒットを狙う」みたいなこともやりつつ。

 

「はい、今年はそれをやりたいなと思って、「SKY-HIが売れるとしたらこういうのかな?」っていうのを一個作りました。まだ出すタイミングは発表されていないんですけど」

 

---おお、素晴らしい。

 

SKY-HIが売れるとしたら、エミネムの『8 Mile』みたいなやつか、もしくはこういうのなんじゃないかなと思って…もちろん当たるも八卦、当たらぬも八卦ですけどね。楽しみにしていてください」


>>>


司会者「インタビューは以上になります」

レジー「相変わらず言葉が強い」

司会者「ビジョンが明確ですね」

レジー「音楽を介して社会を見ているミュージシャンなんだなあと改めて思いました。とかく前に出て発信する人っていろいろ言われがちだけど、矢面に立って何かをしようとする人たちのことはこれからも応援したいと思っています。アルバム自体も、SKY-HIの音楽家としての多彩さが堪能できる1枚になっているので、ぜひ聴いてみてください。日高さんおよび関係者の皆さま、ありがとうございました。今回はこんな感じで」

司会者「次回はどうしますか」

レジー「告知みたいなやつをたぶん間髪いれずにあげると思います。しばしお待ちを」

司会者「できるだけ早めの更新を期待しています」