レジーのブログ LDB

「歌は世につれ、世は歌につれ」でもなくなってきた時代に。  ※15/4/23 世の中の状況を鑑みてfc2からこちらに移しました

ご連絡はレジーのポータルの「contact」よりどうぞ。(ブログ外の活動もまとめてあります)

2016年11月

【レジーが見た90年代プロジェクト】2/2 エッセイ「部屋とYシャツと90年代  Welcome to my utopia」(告知)

司会者「前回、前々回に引き続き、特別企画「レジーが見た90年代プロジェクト」をお届けします。企画の趣旨などはこちらで

レジー「前回は50枚のリストを公開しました。今回は90年代に関するエッセイ「部屋とYシャツと90年代  Welcome to my utopia」です。毎回貼ってますが、目次はこんな感じ。あと前回の記事への反応も踏まえて免責事項も記載してありますので目を通していただけますと」


---

【エッセイ「部屋とYシャツと90年代  Welcome to my utopia」】

 

1. はじめに~バックグラウンド

 

●「自己防衛」「イメージ戦略」のために小5で音楽の道へ、そしてはまる

●初めて買ったCD

●小6のカセットテープ(一番偏見のなかった時代)

●「メジャー」「歌とメロディ」を重視する嗜好はいつ生まれたのか

 

2. 歌謡曲からJ-POPへ

 

●チャゲアスとサザンの明暗

●どかんとミスチル、じわじわスピッツ

●今(あえて)ビーイングを再評価した結果www

●プロデューサーに憧れて

●僕たちはいつの間にジュディマリを好きになったのか

●ビジュアル系との付き合い方

●『無罪モラトリアム』と『FIRST LOVE』、衝撃的だったのは・・・

 

3. メディア

 

●スタートはTOKYO FM

●HEY!HEY!HEY!とうたばん

●「メジャーじゃない音楽」を知る喜び ①ミュージックスクエア

●「メジャーじゃない音楽」を知る喜び ②ミュートマジャパン

●マイオリジナルVHSを作る

●ワッツイン→ミュージックマガジン→ロッキングオン

●偉大なるBUZZ

●J-ROCK magazineで勉強したジャンルの名前

●「アナログブーム」に上辺だけ突っ込む

 

4. 男子校と思春期

 

●インターネットと音楽と女の子を巡る思い出(16歳なりたて)

●ハイスタに教わった新しい「ポップ」の形とリア充カルチャー

●ゆずという存在のデカさ

●「アイドル」を一手に背負った広末涼子の歌

 

5. アイドル(的なもの)

 

●『R』『H』と『AmiGo』

●「アイドル」と「アーティスト」の狭間で ①SPEED

●「アイドル」と「アーティスト」の狭間で ②川本真琴

●マイルーツとしてのASAYAN(音楽の話)

●マイルーツとしてのASAYAN(音楽の話ではない)

●「SMAPの歌ってかっこよくない?」というスノッブの作法

 

6. 渋谷系など

 

●誰がどこでフリッパーズギター/フィッシュマンズを聴いていたんだろう?

●J-POPスターとしての小沢健二

●もう一つの「渋谷系」 -- シャ乱Qと鈴木蘭々

●「フォーキー」にかぶれる ①サニーデイからはっぴいえんどへ

●「フォーキー」にかぶれる ②かせきさいだぁとソウルセット

 

7. 日本のロックの夜明け

 

●1997年のSWEET LOVE SHOWER

●「俺たちがニッポンのミッシェルガンエレファントだ!」

●「洋楽ナイズ」された耳(と態度)に刺さった97/98世代

●「ポストミスチル」からの鮮やかな転身 GRAPEVINE

●「Raspberry」よりも「ロケットに乗って」 TRICERATOPS

●本当にスターだった Dragon Ash

●スーパーカー、くるり、ナンバーガールと高校3年生~大学生

 

8. おわりに

 

●わたしのゼロ年代 ①一足お先に「コンテンツよりコミュニケーション」を体験

●わたしのゼロ年代 ②ひたちなかエンドレス地獄

●90年代ブームと世代断絶

---


<免責事項>

・このエッセイは、あくまでも「超個人的視点で綴った超個人的体験に関する文章」です。90年代の音楽に対する網羅的な知識を手っ取り早く知りたい、というような方の要望には全く応えられませんのでご注意ください。
・ですので、「え、90年代について語っているのに○○が出てこないとかありえない!」というようなことを言われましても、「自分の思い出にそのアーティストが登場しなかった」というだけで他意はありません。あくまでもn=1の体験記としてお楽しみください。
・「音楽そのもの」だけでなく「その音楽を聴いていた自分の状況」というような話が多数出てきますので、その手の話に対してすぐ「自分語りかよ」みたいなことを言ってしまうタイプの方は迂闊に読むと蕁麻疹が出るかもしれませんのでご注意ください。
---


司会者「趣旨にも書いてある通り、こちらはnoteでの有料販売(400円)となります。 このリンクからnoteに行っていただき、ご購入ください。アカウントのない方は別途登録を済ませていただけますと」

レジー「ちょっとお手間かけますがよろしくお願いいたします。繰り返しになりますがこの文章はとても個人的、主観的な切り口で書かれています。千葉で生まれて東京の男子校に6年間通った少年の音楽体験を通じて、あの時代がどんな雰囲気だったのかというのを感じてもらえれば。あとは「いやいや、俺/私はこうだった」みたいにそれぞれの90年代について思いを馳せてもらいたいし、もしくは文章にして公開してもらったらより楽しいんじゃないでしょうか。これに関してはまずは読んでみてください、という感じなのでぜひお願いします。きっと自分のことを誰かに喋りたくなると思います。念のため再度リンク貼っておきます」


【エッセイ「部屋とYシャツと90年代  Welcome to my utopia」】


司会者「わかりました。次回はどうしますか」

レジー「もう年間ベストにいっちゃう感じだろうなあ。もし何かあれば挟みますが」

司会者「できるだけ早めの更新を期待しています」 

【レジーが見た90年代プロジェクト】1/2 90年代の私的50枚リスト

司会者「前回告知した通り、「レジーが見た90年代プロジェクト」の第一弾をお送りします。企画の趣旨についてはこちらをどうぞ

 

レジー「はい。今回は「90年代の私的50枚リスト」ということで、90年代にリリースされた日本のアルバムから超個人的視点でチョイスした50枚をランキング形式でお届けします」

 

司会者「超個人的視点、ここポイントですね」

 

レジー「そうそう。毎年の年間ベストの時も言ってるんですけど、これはあくまでも自分における大事な50枚であって、シーンを代表するものとかそういう話ではないということを強調しておきます。知らない作品があったらぜひ聴いてみていただきたいですね。意外とサブスクにあったりするし、あとアマゾンのリンクが埋め込まれているジャケット画像を入れているのでそこから飛んでいただいても。ちなみにその都合でジャケットのサイズが一部まちまちですが、その辺はご勘弁いただければと思います。ではいってみましょう。この手の企画はカウントダウン方式でお送りすることが多いのですが、今回はもったいぶっても仕方ないので1位から順に発表します。ばっと絵が見えた方がいいかなと思って10枚ごとにまとめてあります。これが僕にとっての90年代の景色です。それではどうぞ」


>>>> 





1. MAKING THE ROAD/Hi-STANDARD
2. Atomic Heart/Mr.Children
3. ハチミツ/スピッツ
4. Lifetime/GRAPEVINE
5. Viva La Revolution/Dragon Ash
6. サニーデイ・サービス/サニーデイ・サービス
7. 空の飛び方/スピッツ
8. TRICERATOPS/TRICERATOPS
9. ギヤ・ブルーズ/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
10. MIRACLE DIVING/JUDY AND MARY





11. 川本真琴/川本真琴
12. 無罪モラトリアム/無罪モラトリアム
13. Jr./TOKYO No.1 SOUL SET
14. POP LIFE/JUDY AND MARY
15. heavenly/L'Arc~en~Ciel
16. Angry Fist/Hi-STANDARD
17. evergreen/MY LITTLE LOVER
18. 愛と笑いの夜/サニーデイ・サービス
19. かせきさいだぁ/かせきさいだぁ
20. ゆずえん/ゆず





21. インディゴ地平線/スピッツ
22. THE CHEWINGGUM WEEKEND/THE CHEWINGGUM WEEKEND
23. GIRL FRIEND ARMY/カーネーション
24. RED HILL/CHAGE&ASKA
25. KIND OF LOVE/Mr.Children
26. JP/クラムボン
27. FIRST LOVE/宇多田ヒカル
28. 東京/サニーデイ・サービス
29. LIFE/小沢健二
30. feminism/黒夢





31. BORELO/Mr.Children
32. Young Love/サザンオールスターズ
33. TRIPLE BARREL/TOKYO No.1 SOUL SET
34. ORANGE SUNSHINE/JUDY AND MARY
35. 名前をつけてやる/スピッツ
36. 退屈の花/GRAPEVINE
37. さよならストレンジャー/くるり
38. tambourine/MOON CHILD
39. the brilliant green/the brilliant green
40. フェイクファー/スピッツ





41. TRUE/L'Arc~en~Ciel
42. DEEN/DEEN
43. SMAP 011 ス/SMAP
44. 深海/Mr.Children
45. LOVE BRACE/華原朋美
46. スリーアウトチェンジ/スーパーカー
47. MUGEN/サニーデイ・サービス
48. Crispy!/スピッツ
49. THE GREAT SKELETON'S MUSIC GUIDE BOOK/TRICERATOPS
50. TERRA 2001/the brilliant green



>>>> 

司会者「以上になります」

 

レジー「これについては特にコメントなどはないです。読んでいただいた方それぞれの「90年代の50枚」もぜひ教えていただきたいですね」

 

司会者「次回は「レジーが見た90年代プロジェクト」第二弾ということで、エッセイ「部屋とYシャツと90年代  Welcome to my utopia」をnoteにて有料公開します」

 

レジー「改めて目次貼っておこう」

 

--- 

【エッセイ「部屋とYシャツと90年代  Welcome to my utopia」】

 

1. はじめに~バックグラウンド

 

●「自己防衛」「イメージ戦略」のために小5で音楽の道へ、そしてはまる

●初めて買ったCD

●小6のカセットテープ(一番偏見のなかった時代)

●「メジャー」「歌とメロディ」を重視する嗜好はいつ生まれたのか

 

2. 歌謡曲からJ-POP

 

●チャゲアスとサザンの明暗

●どかんとミスチル、じわじわスピッツ

●今(あえて)ビーイングを再評価した結果www

●プロデューサーに憧れて

●僕たちはいつの間にジュディマリを好きになったのか

●ビジュアル系との付き合い方

●『無罪モラトリアム』と『FIRST LOVE』、衝撃的だったのは・・・

 

3. メディア

 

●スタートはTOKYO FM

HEY!HEY!HEY!とうたばん

●「メジャーじゃない音楽」を知る喜び ①ミュージックスクエア

●「メジャーじゃない音楽」を知る喜び ②ミュートマジャパン

●マイオリジナルVHSを作る

●ワッツイン→ミュージックマガジン→ロッキングオン

●偉大なるBUZZ

J-ROCK magazineで勉強したジャンルの名前

●「アナログブーム」に上辺だけ突っ込む

 

4. 男子校と思春期

 

●インターネットと音楽と女の子を巡る思い出(16歳なりたて)

●ハイスタに教わった新しい「ポップ」の形とリア充カルチャー

●ゆずという存在のデカさ

●「アイドル」を一手に背負った広末涼子の歌

 

5. アイドル(的なもの)

 

●『R』『H』と『AmiGo

●「アイドル」と「アーティスト」の狭間で ①SPEED

●「アイドル」と「アーティスト」の狭間で ②川本真琴

●マイルーツとしてのASAYAN(音楽の話)

●マイルーツとしてのASAYAN(音楽の話ではない)

●「SMAPの歌ってかっこよくない?」というスノッブの作法

 

6. 渋谷系など

 

●誰がどこでフリッパーズギター/フィッシュマンズを聴いていたんだろう?

J-POPスターとしての小沢健二

●もう一つの「渋谷系」 -- シャ乱Qと鈴木蘭々

●「フォーキー」にかぶれる ①サニーデイからはっぴいえんどへ

●「フォーキー」にかぶれる ②かせきさいだぁとソウルセット

 

7. 日本のロックの夜明け

 

1997年のSWEET LOVE SHOWER

●「俺たちがニッポンのミッシェルガンエレファントだ!」

●「洋楽ナイズ」された耳(と態度)に刺さった97/98世代

●「ポストミスチル」からの鮮やかな転身 GRAPEVINE

●「Raspberry」よりも「ロケットに乗って」 TRICERATOPS

●本当にスターだった Dragon Ash

●スーパーカー、くるり、ナンバーガールと高校3年生~大学生

 

8. おわりに

 

●わたしのゼロ年代 ①一足お先に「コンテンツよりコミュニケーション」を体験

●わたしのゼロ年代 ②ひたちなかエンドレス地獄

90年代ブームと世代断絶

--- 

 

司会者「約40000字のエッセイということで」

 

レジー「ご興味を持っていただけた方はぜひ。本文はnoteに載りますが、こちらのブログでも告知記事を出しますのでよろしくお願いします(追記:こちらにアップされましたのでよろしくお願いします)

 

司会者「わかりました。できるだけ早めの更新を期待しています」

 

レジー「と言いつつ、アップは1119日の予定です。それまでしばしお待ちください」 


<11/19 追記>

司会者「前段の文章のフォントが一部デカくなってますが」

 

レジー「いやー、久々にインターネットを感じたね。結構読んでいただいた中で、これを勝手に「90年代を代表する、象徴する50枚」だと勘違いしてあれが入ってないからおかしいみたいなことを言ってる人がちょこちょこ確認されまして」

 

司会者「最初の方読んでなかったんでしょうか」

 

レジー「いかに文章を適当に読んでるかって話ですね。で、少し頭悪そうになってしまいましたが、誤解のないようにこのリストが超パーソナルなものである旨をわかるような表記にしました。正直ここまでやっても不安ですが、最善策をとったつもりです。エッセイの方もこのあたりしっかり強調しておかないと何言われるかわからんから何かしら対処しよう」

【レジーが見た90年代プロジェクト】0/2 前口上

司会者「今回はインタビューじゃないんですよね」

 

レジー「はい。前回ちょっと書いた通り、少し前から仕込んでた話をやりたいなと。世の中の90年代ブームの中でちゃんと自分なりに90年代という時代を振り返っておきたいなと思って、「レジーが見た90年代プロジェクト」という企画を準備しました。まずは基本的な考え方をまとめたのでこちらをどうぞ」

 

>>> 

 
<前口上>
 

世間は「90年代音楽ブーム」ということで、その時代に関する論考(メディアでのまとまった特集から個人の感想まで)が多数飛び交っています。でも、そのどれにもどうにもノレない。ピンとこない。わくわくしない。この違和感は何なんだろうと思っていたところ、「結局のところ、自分が体験した“90年代という時代”と全く同じ時間を過ごしている人は誰一人としていない」という当たり前の事実に思い当たりました。

 

僕にとって90年代とは、人生における10代の時間そのものであるとともに(81年生まれなので91年で10歳、2001年で20)、音楽に出会ってはまっていくプロセスそのものでもあります。その期間は自分にとってあまりにもビビッドすぎて、誰かが書いた客観的な(もしくは客観性を装っただけの主観的な)文章に接するとどうしても拒否反応を起こしてしまう、というのが「90年代とは◯◯であった」的言説に触れた時に感じるぞわぞわっとしたものの正体のようです。

 

そもそも僕が「レジーのブログ」を始めたきっかけ(そして続けている理由)は、「自分が読みたいものがない、だったら自分でそれを書こう」というものでした。それならば、自分にとって大事な90年代という時代についてもその姿勢で臨んでみては?という気持ちでスタートしたのが、この「レジーが見た90年代プロジェクト」です。

 

「レジーが見た90年代プロジェクト」は、僕なりに選んだこの時代における日本のポップスのアルバム50枚リストと、90年代の日本の音楽シーンにおけるトピックやそれに対するリスナーとしての自分の行動・気持ちなどに関する40,000字弱のエッセイから構成されています。この中に「客観性」というものはありません。あくまでも自分が見て、聴いて、体験してきたことについてひたすらに独りよがりな話が並んでいます。「時代の総括」の体裁をとる情報は客観性が求められがちですが(そして本来そうあるべきなのかもしれませんが)、今回は一つの主観を提示することに徹底して振り切りました(おそらくその「客観性」というものだって、数多の、もしくは声のデカい少数派の「主観」が積みあがったものにすぎないはずです)。

 

なので、ここに示される情報には、同世代の方のあるあるや若い世代の方の新たな発見だけでなく、「いや、そんなことはないはず」という感想を持つものも含まれているかもしれません。そこはあくまでも「主観の相違」ということで何とぞご勘弁いただければ(リリースタイミングなど解釈のしようのないファクトについての誤認はないように細心の注意を払ってはいるつもりです)。何かを代表する情報を提示しているわけではないので、その相違自体も楽しんでいただきながらご自身の90年代観を深めていただくトリガーになれば幸いです。

 

後述する理由で今回のプロジェクトの一部は有料での公開となっております。ご興味を持っていただき、かつ多少のお金を投じていただける方と、あの時代のリアルな息吹を共有できればと思っております。

 

 

<価格設定>

「レジーが見た90年代プロジェクト」は、下記の値段で販売します。

 

    90年代の私的50枚リスト  無料(レジーのブログLDBにて111622時公開予定→公開しました

    エッセイ「部屋とYシャツと90年代  Welcome to my utopia  400円(noteにて111922時公開予定→公開しました

 

今回のこの取り組みは非常にパーソナルな内容を多数含んでいることもあり、単純にウェブの大海に放流するのは何となく気がひける部分がありました。一方で、特に50枚のリストについては「自分の好きなもの」としてオープンに共有したいというのも正直なところ。そんなことを踏まえて、50枚のリストはいつも通りブログで公開、エッセイについてはnoteを使ってクローズドでの公開という形をとらせていただきます。

 

この値付けを高いと感じるか安いと感じるかは個人の感覚次第だと思いますが、前向きな気持ちでお金を支払っていただいた方には相応の価値を提供できるのではないかなと思っております。何とぞご理解のほどをお願いいたします。読んでみたいけどnoteアカウントがないという方、登録簡単ですのでもしそんな方がいらっしゃったらこちらのページからどうぞ。

 

 

>>> 

 

司会者「90年代のマイベスト50枚と、90年代に関する40,000字エッセイを公開すると」

 

レジー「何とか年内に公開できる運びになってよかった。今年はあらゆるところで90年代の話がされてるけど、自分にとってリアルな90年代の話がとことん少ない感じがしてたから何か投げ込みたいと思っていました。特に今書き換えられつつある90年代の歴史にはミスチルもチャゲアスもビーイングも出てこないし、下手すればドラゴンアッシュすら出てこなかったりもするじゃないですか。自分は90年代に中学生とか高校生で、音楽大好きだったけどどちらかというと普通にメディアで流れているJ-POPや今でいう「ロキノン」「邦ロック」的な音楽を聴いて育ってきたから、そういうところで感じてた印象と音楽有識者っぽい人たちが編纂している90年代の風景にはすごくギャップがあるなあと」

 

司会者「そういう文化、J-POPど真ん中の空気を真正面から感じて育った人たちがあまり語り部になってないってことですよね」

 

レジー「結局そういうことなんだろうなと。で、前段の文章と重複するけど、だったら自分にフィットするものをまとめてみよう、と思い立って早4か月くらいかな。いろんなものの合間に進めてたんですが、想定してたより時間がかかってしまった。そろそろウェブ上の音楽好き界隈は年間ベストアルバムで盛り上がり始めるころだと思うけど、そのタイミングになる前に2016年のトピックの一つでもあった「90年代振り返りモード」を締めくくれればと思っています。アップスケジュールはさっき書いた通りですが、エッセイについては目次をここで公開しておきます」

 

---

【エッセイ「部屋とYシャツと90年代  Welcome to my utopia」】

 

1. はじめに~バックグラウンド

 

●「自己防衛」「イメージ戦略」のために小5で音楽の道へ、そしてはまる

●初めて買ったCD

●小6のカセットテープ(一番偏見のなかった時代)

●「メジャー」「歌とメロディ」を重視する嗜好はいつ生まれたのか

 

2. 歌謡曲からJ-POP

 

●チャゲアスとサザンの明暗

●どかんとミスチル、じわじわスピッツ

●今(あえて)ビーイングを再評価した結果www

●プロデューサーに憧れて

●僕たちはいつの間にジュディマリを好きになったのか

●ビジュアル系との付き合い方

●『無罪モラトリアム』と『FIRST LOVE』、衝撃的だったのは・・・

 

3. メディア

 

●スタートはTOKYO FM

HEY!HEY!HEY!とうたばん

●「メジャーじゃない音楽」を知る喜び ①ミュージックスクエア

●「メジャーじゃない音楽」を知る喜び ②ミュートマジャパン

●マイオリジナルVHSを作る

●ワッツイン→ミュージックマガジン→ロッキングオン

●偉大なるBUZZ

J-ROCK magazineで勉強したジャンルの名前

●「アナログブーム」に上辺だけ突っ込む

 

4. 男子校と思春期

 

●インターネットと音楽と女の子を巡る思い出(16歳なりたて)

●ハイスタに教わった新しい「ポップ」の形とリア充カルチャー

●ゆずという存在のデカさ

●「アイドル」を一手に背負った広末涼子の歌

 

5. アイドル(的なもの)

 

●『R』『H』と『AmiGo

●「アイドル」と「アーティスト」の狭間で ①SPEED

●「アイドル」と「アーティスト」の狭間で ②川本真琴

●マイルーツとしてのASAYAN(音楽の話)

●マイルーツとしてのASAYAN(音楽の話ではない)

●「SMAPの歌ってかっこよくない?」というスノッブの作法

 

6. 渋谷系など

 

●誰がどこでフリッパーズギター/フィッシュマンズを聴いていたんだろう?

J-POPスターとしての小沢健二

●もう一つの「渋谷系」 -- シャ乱Qと鈴木蘭々

●「フォーキー」にかぶれる ①サニーデイからはっぴいえんどへ

●「フォーキー」にかぶれる ②かせきさいだぁとソウルセット

 

7. 日本のロックの夜明け

 

1997年のSWEET LOVE SHOWER

●「俺たちがニッポンのミッシェルガンエレファントだ!」

●「洋楽ナイズ」された耳(と態度)に刺さった97/98世代

●「ポストミスチル」からの鮮やかな転身 GRAPEVINE

●「Raspberry」よりも「ロケットに乗って」 TRICERATOPS

●本当にスターだった Dragon Ash

●スーパーカー、くるり、ナンバーガールと高校3年生~大学生

 

8. おわりに

 

●わたしのゼロ年代 ①一足お先に「コンテンツよりコミュニケーション」を体験

●わたしのゼロ年代 ②ひたちなかエンドレス地獄

90年代ブームと世代断絶

---

 

司会者「このテキストはnoteで販売すると」

 

レジー「たまにnoteで有料ゾーン設けてたけど、ボリュームあるやつに値段つけるのは初めてですね。読みたい人だけどうぞ。というわけで予告はここまでです。次回タイミングで50枚のリストをアップします」

 

司会者「できるだけ早めの更新を期待しています」

 

レジー「と言いつつ、アップ予定日は11/16と書いた通りですね。あと数日お待ちください」

ギャラリー
  • 連載:2016年のPerfumeとこれからのPerfumeを巡る五百蔵容さんとの往復書簡 ④虚実皮膜
  • 連載:2016年のPerfumeとこれからのPerfumeを巡る五百蔵容さんとの往復書簡 ④虚実皮膜
  • 連載:2016年のPerfumeとこれからのPerfumeを巡る五百蔵容さんとの往復書簡 ④虚実皮膜
  • 連載:2016年のPerfumeとこれからのPerfumeを巡る五百蔵容さんとの往復書簡 ④虚実皮膜
  • Awesome City Club インタビュー オーサム流人間賛歌『Awesome City Tracks 4』について語る
  • Awesome City Club インタビュー オーサム流人間賛歌『Awesome City Tracks 4』について語る
  • Awesome City Club インタビュー オーサム流人間賛歌『Awesome City Tracks 4』について語る
  • Awesome City Club インタビュー オーサム流人間賛歌『Awesome City Tracks 4』について語る
  • SKY-HI ロングインタビュー:新作『OLIVE』について、そして表現者としての覚悟について語る