12です。いつもブログを書いていると話があっち行ったりこっち行ったりしているので、今回はネタを絞ります。



タイトルにあるように、今年は足もとの強化を今までとは違う視点で取り入れてみました。
アマチュアフットサラーとして、限られた時間の中でレベルアップを図るためには、日々のチームトレーニングだけでなく、隙間時間を使った自主トレが大切です。
ただ、歳を重ねて感じることは、20代半ばの頃と同じトレーニング量、質では当時のように動けない自分がいる。
とっても悔しいです。
なお、no.3はO-35ながらも未だにフィジカル上がってます。不思議だ。
ということで、今年の強化ポイントはコレら!


まさかのグッズ類です。
一つずつ紹介します。
一つ目はインソール。
ちょっと前に自分の足形をとってオリジナルのものをつくるやつが流行ったような気がしていますが、自分が選んだのはSIDASというメーカーのもの。
ポイントは、滑り止め加工がされていることと、ヒールクッションが付いていること。
シュートで踏み込んだときにかかとが痛くなるので、以前はヒールカップを使用していましたが、インソールと一体になっていることで、安定感があります。

ちなみに使っていたのはソルボの柔らかいタイプのもの。
これはこれで長く使ってました。
2つ目は言わずと知れたSKINSのカーフタイツ。
今でこそいろいろなメーカーから販売されていますが、カーフタイツの先駆者的な立ち位置だと勝手に認識しています。
これは去年の今頃、それこそ選手権の試合中に接触から怪我をし、ながらく捻挫と付き合っていた時に使い始めました。
怪我のせいか、腓腹筋がピクピク張るような感じがありましたが、履くことで改善されました。また、適度な締め付け感が、パフォーマンスを上げてくれているような自己暗示力を高めます。
そして3つ目はクロスコレクトのソックス。
これも捻挫してから履き始めましたが、1度履いたら病みつきですね。
靴下なのにサポート力が半端ないです。
一足4000円ちょっとしますが、その価値はあると思いますよ。
バンテージやサポーターに比べるさすがにそこまでの固定力はないですが、あのゴワゴワ感からは解消されます。
ちなみに、最近流行ってる?アクティバイタルも履きました。
たぶん、狙っているところがクロスコレクトとは違うので単純に比較は出来ませんが、やっぱり物足りなかった。
生地に厚みがあるのは好き嫌いが分かれそう。そして足袋で分かれている部分の長さが短く、なんとも言えない違和感が。
ただ足裏の滑り止め加工はえげつないです。
そして、極め付けはこれ。
モレリアin
シューズは基本デスポルチ 一択ですが、モレリア だけはそこに入り込める、唯一のシューズです。
なんと言っても軽さ。そしてソールの薄さ、フィット感。それでいて安定感。
さすがです。
というような感じで、道具に頼りきったおじさんが頑張ります!
12/15 日曜
長岡市民体育館
12:20-プリマサーレ上越
16:00-決勝戦(新潟モナルカとカベーラ新潟の勝者)
当日はチームスローガンの気持ちでフットサルバナー付近で応援していただけたら心強いです!