今更ながら２ 「これはひどい」

３月大須・呉羽遠征のが途中だったので。
尚、当然ながら当時はQMA5ですので現在とは対戦の仕様が異なります。

さて、大須で例のやつ着せられたのはいいとして、結局最後のセットは出来ず。
エントリー受付とか、集計とかで忙しかったんです。（出来てても撮影は禁止です。どっかのギタリストみたいにファントムマスクでも買うかなぁ）

イベント１本目は毎度恒例、ルキア限定戦。
今回は300点を「パー」とした、ゴルフベースのシステム。パーからの誤差による点数補正は、16.66ごとにプラマイ１。
順位点＋点数補正（但し400点満点は即座に「優勝決定」）で１回のスコアを決め、それを４セットやって順位を出す、という形式。
その上位４名はプレーオフ、これまでのスコアでアドバンテージがつくので、戦い方によってはかなりの大差がつくこともある恐ろしいルールです。
…しかもボンバーマンルール（当時ので、一度選択したジャンル&形式のタテヨコ同列が封鎖）だから、武器の使いどころも大変なんだわ…


まあ私のほうは全然だめだったのですが、一つ先ほどのルールで問題点、気づきませんでした？
「パー＝300点」。これ、結構高いスコアですよね？
いくら勝っても、問題によっては全員が300を下回る可能性も多いわけです。
第２セットの４試合目がまさにその通り。トップの方が224.67で、１位ポイント-5ですが、オーバーパーのペナルティがなんと+5点→差し引き0点に。以下、２位が+3（-2、+5）、３位+6（0、+6）、ラス+10（+1、+9）と大惨事。（順位点、補正点の順に記載）

そして４セットの結果、トップ４は…
１位：-19　２位：-6　３位：+1　４位：+5
アドバンテージは、「1点につき決勝スコアに１問分（16.66）追加or減点。」
１位と４位の点差＝24点→400.00＝満点
…これ、なんていう消化試合＾＾；？

２着との間も13＝216.66。当然トップの方が300近い差を付けて優勝になりました。
私「えーっと、補正の時点ですでにこの点差。どうしろと言うのでしょうか＾＾；
エリーさん、あとで説教です！！」
エリー「はい、お叱りをうけました＾＾；；」

この後ルキア以外の大会の進行サポート行ったのですが、こちらもひどかった…
次の記事にてどうぞ。

6月5日 Friday Night Magic

参加者は１０名。持ち込むデッキは相変わらずの（ry

Match 1 青黒フェアリー　2-1
最高の手札から速攻で仕留める→除去打つマナ引けず徒党＆谷に潰されるで３ゲーム目にもつれました。

第３ゲーム、ビートダウンしてたら徒党がバンバン飛んで来る＾＾；；；
そこはスタックで《三人組の狩り》の補強使って行きましたけども。（相打ちOKの場にした）
で、相手ライフは火力１発分、こちらは20点。両者場には土地のみ（相手には《フェアリーの集会場》が１枚）。
こちらは手札０。つまり引いたカードをプレイするのみ。まあ土地１０連発は無いよな、と思いましたが３ターン連続土地・・・おいおいおい。
結局《砕けた野望》の激突でライブラリー削られたその先に《火葬》。残りライフ８くらいでようやく仕留めました。あー、怖かった。（クリーチャーなら《叫び大口》に潰されてた）

Match 2 ビッグマナ　2-1
第１ゲーム。両者ダブルマリガンから相手が順調に伸ばす・・・え？ドラゴン？止まりません。
だめもとで攻撃します。　・・・Path to Exile。　ですよねー。
第２ゲームはエルフ軍団からかろうじて火力連発で討ち取って、五分に戻します。
第３ゲーム。４ターン目の今引きは《エルフのチャンピオン》、２体の《レンの地の克服者》が素通しで一撃８点でライフは有利に。まあ次の攻撃でPath打たれるのですが（
最後は場が消えた後に《三人組の狩り》２発→オーバーラン。　ラスゴ持ってないだろ、とのギャンブルでした。

Match 3 白青（コントロール？）　2-0
第１ゲーム、緑一色でも《茨森の模範》２枚でビート。
最後の一押しは《翻弄する魔導士》（対象＝《傲慢な完全者》）が出てたので構成ばれる《血編み髪のエルフ》をとりやめ、オーバーラン。
第２ゲーム。サイドボードしますが、実は構成変わってなかったり。エルフ軍団（《翻弄する魔導士》に「克服者」選ばれたけど、そもそも無かった）で殴り、《完全者》で一度ラスゴ打たせます。
その後「模範」でアタック、残り２に。返しにヒバリ想起から《誘惑蒔き》（「模範」を奪う）、《翻弄する魔導士》（対象＝穿刺破）・・・おいおい、それはきついって＾＾；；
ちなみに墓地には《火葬》３枚、《ショック》２枚、《穿刺破》１枚。

次のターン、行動をパスして、その次引いたのは３枚目の《ショック》。
エスパーチャーム（２ディスカード）のスタックでショック起動。　《砕けた野望》のマナは、足りず。



というわけで、「右手自重」と言わざるを得ない形で初めての全勝達成です＾＾；；；
ゲーム２のデッキに火力そんなに積んでないのに薄いところを引くとは、ルナでのうそくささが発動したとしか思えないです。

・・・次は全敗ですね、わかります。
とりあえず景品の《熟考漂い》は大事にファイルにしまっておきましょう。

5月22日 Friday Night Magic

今回は1-2。
参加者は12名（後に2名ドロップ）、まあ規模は普通、でしょうか。

Round 1　赤黒ビートダウン　1-2
ゲーム１は最高の立ち回り。
ヴァンキッシャー出したあと、３ターン目に《血編み髪のエルフ》、公開は《エルフのチャンピオン》！
《三人組の狩り》で戦線整え、このまま撲殺モード。

でだ、当然対策されるわな。
サイドから３枚《マグマのしぶき》で完全者はじめエルフを除去られ、《復讐の亜神》のビートダウンで２ゲーム連続で取られ、逆転負け。
飛行止まらないのは致命的だぁ・・・。（《雲打ち》は採用してなかった。しいていえば萎縮で小型化させるくらいしかない）

Round 2　5CRエレメンタル　1-2
ゲーム１のブン回りはお約束でしょうか？
ロード３枚で一気に仕留めて、都合５ターンフィニッシュ。別にコンボデッキじゃないんだけどなぁ。。；

まあなんていうかその後はヒバリ怖いよヒバリ。
ローウィンの５色エレメンタルからあれだけ展開されるし、ヒバリでアドバンテージ稼がれるし。あれはお手上げです。手札もないし。
ねえ、《抹消》と《怒鳴りつけ》どこー？（ぁ

Round 3　赤白GAPPO　2-1
ゲーム１は典型的な展開。ラノ、ヴァンキッシャー、ロード、三人組、オーバーラン。６ターン目で仕留める。
ゲーム２、課長（《運命の大立者》）にビートされ、エルフもラスゴで流されで落として、かなりいやーな予感（

ゲーム３はオーバーランで相手ライフは３。
相手の場には《復讐のアジャニ》がいましたが・・・　え？らせん使わない！？
・・・火葬できっちり終了・・・。　なんとか勝利？
相手も気づいていましたが、プレイングミスでの勝ちって、なんか納得いかない。（path打つ、３体アタック、秘匿のPath打つ、らせん打つ、で攻撃手段全滅させたうえに１ターンは生き延びられた）


今回は総じてブン回りの後連敗、ってもったいない試合が続いてしまいましたね。
もうちょっと安定して勝てればいいな・・・。

5月15日 Friday Night Magic

試合前にデッキ改造。《傲慢な完全者》２→４、《エルフのチャンピオン》２を追加。
ボガートにはサイドアウトしてもらって、メインは完全エルフステロで。
今回の参加者は１３人、デッキシェアでの参加者もありましたね。（DCIナンバーは借りちゃいけません）

Round1　2-0　エスパーデッキ
ゲーム１、序盤はエルフ３体と非力なボードながら相手の《吠えたける鉱山》２枚からパーツをそろえ、オーバーランを起動。
これが青命令も飛んでこず、そのまま押し切って勝利。

ゲーム２はオーバーラン外してまで突撃隊を入れ、速攻モードに。
サイドされたラスゴは気にしない。さっさと４枚打ち止めにしました。
で、こちらがサイドインしたのは・・・
「ちょっと待て、そんなの採用してたのか！？」と外から突っ込まれましたが、《粉砕の嵐》２枚。
割れる境界石。　場の戦力は、こちらのエルフだけ。

Round2　2-1　クルールコントロール
ゲーム１は途中までそこそこ戦えましたが、警戒していた《残酷な根本原理》でまず戦力ダウン。
それを墓地から釣られ（＋７ダメージ）、ガラクでトークンが場に。相手ライフは４、こちらは６。
相手の手札にはカウンターは無い気配。こちらの手札は《穿刺破》、場には《樹上の村》。
そこで相手のエンドにまず火力を打ちますが・・・次にクルールが来ることは分かってるので、選択肢は・・・
１：プレイヤーに撃ち、火力トップデッキ狙い
２：トークンに撃ち、樹上でとりあえず次のターンライフ６を削る事を考える
２なら樹上の起動コスト考えると《火葬》《ショック》《巨大化》あたりでも勝ち。とった行動は２で・・・
・・・引いたカードは２枚目の《穿刺破》！！　げ、プレイヤーで勝ちだった！！
もちろんこんな判断ミスやって勝てる訳なく。再利用のクルール→《暴力的な根本原理》で投了〜

ゲーム２はこちらがブン回りを見せるも相手が事故。すぐに投了してきました。

ゲーム３は速攻モード。（《火山の流弾》見てたしね）
ラスゴも飛んできますが、ボガートで一気に攻め、最後はきっちり火力で削って勝てました＾＾；

Round3　1-2　青黒フェアリー
久々に見たデッキだなー＾＾；　プロキシも使ってるし。（本当はダメだけどね）
ゲーム１は本当に典型的な回りを見せられてアウト。火力でライフ狙おうにも引かないからなぁ・・・（《苦花》覇権した時点でライフ狙いは無意味だが）
ゲーム２はこんどはこっちの番。マナスクリューもあり、４ターンで即投了に追い込みました（ラノ→克服者→完全者→模範＋完全者）
ゲーム３・・・まあゲーム１の繰り返し＋出だし遅れです。逆に即投了に追い込まれました。。。

久々に全勝挑戦しましたが、やっぱうまくいきませんね。
次は勝てればいいな。

5月8日 フライデーナイトマジック

参加者は８人。後に２人ドロップだったので、抽選は３／５という高確率に＾＾；
ちなみにアラーラ再誕で入れたのは続唱持ちのエルフだけ。
ここから完全者でも出てくればびっくりだろーなー、なんて思いつつゲーム開始！

Match 1（ビッグマナ）
ゲーム１、相手の手札を警戒しすぎて総攻撃を躊躇。実際にはそれで勝てたのに！！
当然んなことやって勝てる訳もなく。
ラスゴ→若き群れ→神祖と続けられ負け。

ゲーム２は…えーと、勝因デスカットw？
ダブルマリガンして土地１はひどい＾＾；（本人曰く土地は２４枚あるはずなのに）

ゲーム３はあと火力２枚を引けず。
神祖２枚って、何？（他のプレイヤーからも「それ、何？」って言われてました）

Match 2（ライブラリーアウト）
青単デッキらしいのですが、境界石スタート？
土地少ないよそれ＾＾；（絞り込むタイプの私が言うんだから、間違いない）
相手がジェイスでイーチドローばっかり使うので狙いは読めた。
続唱も決まり、エルフ軍団の突撃で終了。２つともそんな感じ。（火力も引いたし）

Match 3（ラフィーク・ミミック）
組み合わせが１つしかなかったので仕方ないけど…同じ相手と何戦目だいw？
お互い手の内知り尽くしていると逆にやりにくいんですって。で、そこの《避難所の印》４枚サイドインはやめとこうか（（（

ちなみに隣卓ではなんとゲームロスのペナルティが発生。サイドボードを入れ損ねてライブラリーが少なくなってたとか。　うーん、当然のことでも注意は必要ね；

結果は1-2で負け越し。抽選で《レンの地の克服者》もらえたのはよかった＾＾（４積みできてないの）
そのあとは２HGで盛り上がってました。


あ、そうそう。今日の一番のびっくりデッキは初戦に当たったビッグマナでしょうか。
ファッティ連打に加え、最終戦で今回加わった《思考の大出血》でなんと相手の手札に３枚あった《萎え葉のしもべ》を撃ち抜いてゲーム決めたのはお見事としか言う事がない＾＾；；；

アラーラ再誕

本日発売。
…今回のセットは癖が強く、結構大変。全部多色だから、投入できる枚数も相当限られるんですよね。。；；

てなわけでプレリもかなり苦戦しました。 まあ「断片」で《朗々たる根本原理》なんか引いてるしねぇ（《覇者シャルム》使おうともしたが、アーティファクトもそこまで強くなかった）

結局プレリではナヤにタッチ青黒の５色に。今回見た限りは赤黒かナヤが強く見えたので、まずまずの仕上がりです。

MATCH 1 0-2
構築を同席した方との対戦。
ゲーム１、《潮の虚ろの漕ぎ手》で手札見たら…《若き群れのドラゴン》！？ ほぼ毎回リミテッドで見るんですけど！！
その後プレイミスで逆転できたゲームを落とすと、次のゲームは案の定ドラゴンに倒されました＾＾；；
ちなみに相手のは除去が強い、リミテッドの理想的デッキでした＾＾；（案の定優勝してた）

MATCH 2
BYE（不戦勝）。 初心者卓のルール確認やってました。
そういや７人て、非公認になるんかな；

MATCH 3 2-0
ビヒモスの大鎚、強いなぁ…
ビートダウンにライフリンク。 リミテッドだと普通に勝ちパターンだったり。
新能力の続唱もなかなか。 実戦は違うパターンになったけど、もし《瀝青破》にタダで《苦悶のねじれ》でも飛んで来たら被害はでかいよ（たった５マナで敵クリーチャー３体落とせる）


結果は勝ち点６、タイブレークはOGW%までもつれて２位に。ブースター３つはおいしいです。

…エルフステロイドに、続唱エルフ入れるのも手かなぁ？

今更ながら

先月のオフについてでも。

３月７日
東京駅にてあーるさんと合流。ちなみに時刻は７時、どちらも４時までチャットしてました（

車内
Ｒ「ではひと眠り…」
私「…起きたら博多、なんてやめてくださいよ（笑）」
Ｒ「いや、せめて大阪くらいにしとこうか＾＾；」
…それもどうかと。

アーバン大須開店時刻辺りで、最寄り駅に到着。アーバンでは着替え禁止なんでそこでセットする羽目に＾＾；
まあ移動距離短かったんでまだマシだけど… ヒザが寒いっ…！！
次やろうとしてるネタ、冬場はやめとこう＾＾；；

そのあと現地で時間まで準備なり大賢挑戦なり。 フェニ落ちしたので終了しましたが（

そのあとのことはまた後日。