2011.1.26-31*01F転属回送-羽生でデキを待つ30000系2011.1.26-31*01F転属回送-作業は東急車輛の協力を得て実施した2011.1.26-31*01F転属回送-牽引はデキ505が務めた2011.1.26-31*01F転属回送-ゆっくりと静かに連結2011.1.26-31*01F転属回送-引上線を出発する
2011.1.26-31*01F転属回送-秩鉄寄居に入線するデキ505+30000系2011.1.26-31*01F転属回送-寄居に到着した30000系2011.1.26-31*01F転属回送-秩鉄1000系と並ぶ30000系系2011.1.26-31*01F転属回送-秩鉄→東武への入替中2011.1.26-31*01F転属回送-秩鉄→東武への入替を終え切離準備に入る
2011.1.26-31*01F転属回送-30000系からデキ505を切離2011.1.26-31*01F転属回送-切離後秩鉄に戻るデキ505単機2011.1.26-31*01F転属回送-東上線転属後は弱冷車の設定位置が変わる2011.1.26-31*01F転属回送-各車床上に搭載した自動空気ブレーキ用の空気だめ(読換装置)2011.1.26-31*01F転属回送-車両情報制御装置から伸びる空気ブレーキ用の配管

1月26日、栗車管春日部支所から森検へ、30000系31601F+31401Fの転属回送がありました。
登場以来東武本線を走り続けてきた車両の東上線転属とあり、回送ルートの秩鉄沿線は転属回送を撮る撮影者の姿で賑わいました。

羽生に到着したのは11時前、伊勢崎線と秩鉄の線路が繋がる引上線を見渡せる位置に向かうと、前夜に羽生まで回送された実車の姿を確認。
大勢の東武鉄道関係者に囲まれた実車のうちクハ34401を見ると、密連から自連への連結器交換を施し、自動空気ブレーキ用の配管が貫通扉から伸びてました。
しばらくして羽生駅側を見ると、秩鉄ホームに電気機関車が入線しました。
今回の秩鉄内転属回送は、8000系秩鉄ATS装備編成が牽引した10030系の時とは異なり、秩鉄の電気機関車が牽引する方法で行われました。
今回の牽引は茶釜と呼ばれるデキ505が充当、東武車の牽引は51004F・51009Fに次いで3例目です。
連結作業に入る為デキ505は入替を開始。東武鉄道の係員に誘導され、デキは30000系にゆっくりと近づき連結しました。
引上線の有効長がデキ505+30000系10両よりも短い為、デキは踏切にはみ出す形で停車しました。その為、入換から発車までの間1時間弱余り踏切を締切。それにに伴い、東武鉄道と埼玉県警の係員が踏切近辺に立ち交通整理をする姿も見れました。
デキは連結後すぐに自動ブレーキ管ホースの接続等を行い、ブレーキテストの音が響き渡りました。その後しばらくして入替開始し秩鉄ホームに移動しました。

寄居までの乗車券を購入後、改札を入場しホームに立つとデキ505+30000系が出発を待ってました。室内を見ると各車に自動空気ブレーキ用の空気だめが設置され、東急車輛の係員が車両に同乗してます。今回の転属回送は東急車輛の協力を得て実施した模様です。
正午前、デキ505+30000系は静かに羽生を出発しました。後続の列車に乗車し途中の武州荒木でデキ505+30000系を追抜き、次は寄居で待ち構えることに。
デキ505+30000系は13時半に寄居に到着。今回は無通電状態に伴う機関車牽引の為、秩鉄ATS装備編成の8000系が先導する通常の回送よりも遅いスジで運転されました。
到着したデキ505+30000系は後続列車の出発後、入替開始。私は改札を出場し、ライフ寄居店駐車場からこの様子を眺めることにしました。
東武着発3番線までの入替は50000系シリーズの時と同様に、秩父鉄道の係員が誘導する形で行われました。
この入替を見届けた後は、午後からの勤務に向けて寄居を後にしました。

期待を満して東上線にやって来た30000系、今回転属した理由は様々な予想がつきます。東上線を颯爽と走る姿に期待が膨らみますが、しばらくは各種試験・取扱訓練が続くと見込まれます。
(1月27日加筆)