2012.11.18-8111F団臨-森林公園出発前2012.11.18-8111F団臨-車内銘板2012.11.18-8111F団臨-川越市引上線停車中2012.11.18-8111F団臨-川越市工1側線停車中
2012.11.18-8111F団臨-行先設定機2012.11.18-8111F団臨-川越市側線から見た川工構内2012.11.18-8111F団臨-高坂側線2012.11.18-森検公開-クハ8411掲示行先板

大手私鉄としては初の動態保存を目的に、2012年3月から東武博物館所有となった8000系最後の原型顔車8111F。
その8111Fが「東上線森林公園ファミリーイベント 2012」の車両展示に合わせて、東武鉄道と東武トラベルは森林公園〜川越市間1往復のツアー専用臨時団体列車を企画しました。展示に先駆けて行うツアー列車に乗車しました。
ツアー列車は事前応募制。発売当日に東武トラベルに申し込んだら、東上線で乗客を乗せて運行するのは定期営業運転を終了した2011年6月以来とあって、既に募集数の三分の二を超す人気ぶりでした。

森林公園駅で受付し、記念品と弁当を受取後8111Fが待つホームに移動。まずはクハ8411側から撮影することに。今回のツアー列車は編成の両方でヘッドマークを掲示するものの、それぞれ意匠が異なるモノで、クハ8411側は白地に[川越市←→森林公園]と縦文字記載した行先版風。一方クハ8111側は濃緑地に[東武鉄道 8111]と記載した円形でした。車体は登場当時のベージュとオレンジのツートンカラーに復元。前面上部に標識灯が復活し、修繕した床の色も緑に戻す等一部復元工事を施しました。ツートンカラー化は2004年〜2005年の8108Fのリバイバル塗装以来です。車内には所有者等情報を記した銘板を各車に掲示。
車内を観察しているうちに列車は森林公園駅を出発。沿線は8111Fの運行を待ちかねてたのように多くの撮影車で賑わってました。途中列車は高坂駅の側線に入線し運転停車、定期列車の合間を縫って設定したダイヤの為ゆっくりとした速度で川越市に。往路終着の川越市では3番線に入線し、6両停車位置が無い為係員の手合図によって停車。私が乗車指定された車両は1号車(クハ8111)だった事から、普段川越市駅を利用する身としては見慣れた引上線・側線に入るシーンは乗務員室背後から見たく一旦席を離れその様子を観察することに。
列車は客を乗せたまま引上線に転線、転線後今度は1番線脇の工1側線に再転線。引上線・側線の分岐器は番数が小さく車両が左右に揺れながらの転線でした。見ている分にはいいものの実際に乗ると転線の揺れは半端ないモノだと感じました。
列車は川越市を折返し復路へ。往路のゆっくりさとは一変し快調に走り森林公園に。勿論復路でも高坂駅側線に入線。到着後ツアー客は関係者通路を通行し森検に移動しツアー特典の車両撮影会先行入場に進みました。
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