2008年10月26日
投資戦略(2008-10-26)
個人的なメモです。
1.ダウの長期チャート上の位置は常に注意しておくこと
ダウ長期チャート
a.ダウが底うちしない限り、日本株の本格反転の可能性は薄い。
b.そのダウの長期チャートを見ると、
Case1. 2番天井(可能性大)としてまだ下値余地がありそう。
Case2. 3番天井をチェックに行く(可能性小) としたらそろそろ
c.但し、現状の円独歩高が反転したら日本株独歩高の可能性もあり
(これも可能性は薄いが・・)
なお、値動きと合わせて日々の値幅も注意しておく。
とにかく、直感的にはダウはまだまだ下げ足りない。
2.きっかけさえあれば大幅リバウンドの可能性を頭の片隅に入れる
a.各種指標は、いつ反転があってもおかしくない事を示唆する。
b.但し、資本注入、協調利下げなど材料出尽くしの感があり、
反応が翌日限りでない「きっかけ」が本当にあるかはグレー
3.長期資金の投入は、下げ止まった後の横ばい期間経過後を待つ
a.今は少なくとも長期資金を入れる状況ではない。
b.守ること、節約などで少しずつ資金を積み上げることを考える。
4.むしろ中長期なら、まだショートの視点で銘柄抽出
a.2003年の安値と比較した下げ遅れ銘柄の抽出
b.ポジションの積み方は損切りポイントを大きめに取り1,2,3
但し、大幅マイナス乖離銘柄のショートは厳禁(あって超短期のみ)。
5.中長期という意味では「金」の監視は怠らない
a.運用に困った資金が溢れている。これが「金」に集中する
可能性はいまだあると考えられる。
1.ダウの長期チャート上の位置は常に注意しておくこと
ダウ長期チャート
a.ダウが底うちしない限り、日本株の本格反転の可能性は薄い。
b.そのダウの長期チャートを見ると、
Case1. 2番天井(可能性大)としてまだ下値余地がありそう。
Case2. 3番天井をチェックに行く(可能性小) としたらそろそろ
c.但し、現状の円独歩高が反転したら日本株独歩高の可能性もあり
(これも可能性は薄いが・・)
なお、値動きと合わせて日々の値幅も注意しておく。
とにかく、直感的にはダウはまだまだ下げ足りない。
2.きっかけさえあれば大幅リバウンドの可能性を頭の片隅に入れる
a.各種指標は、いつ反転があってもおかしくない事を示唆する。
b.但し、資本注入、協調利下げなど材料出尽くしの感があり、
反応が翌日限りでない「きっかけ」が本当にあるかはグレー
3.長期資金の投入は、下げ止まった後の横ばい期間経過後を待つ
a.今は少なくとも長期資金を入れる状況ではない。
b.守ること、節約などで少しずつ資金を積み上げることを考える。
4.むしろ中長期なら、まだショートの視点で銘柄抽出
a.2003年の安値と比較した下げ遅れ銘柄の抽出
b.ポジションの積み方は損切りポイントを大きめに取り1,2,3
但し、大幅マイナス乖離銘柄のショートは厳禁(あって超短期のみ)。
5.中長期という意味では「金」の監視は怠らない
a.運用に困った資金が溢れている。これが「金」に集中する
可能性はいまだあると考えられる。