透明度もなかなかのようだし、
綺麗な水のおかげで、上からもよく珊瑚が見える。

大潮の干潮時、
海岸線のリーフ付近は完全に干上がっているし、
そのほかの場所も水面近くまで珊瑚がせまっていて、
とても自由に泳げる状態ではなく、
珊瑚の合間をぬって、探検していくような感じで泳ぐしかない。



水際からすぐの場所でも珊瑚が発達している。
水のうえからも珊瑚が良く見える。



プール状態になっているので、
透明度はいまいちかな・・・
でも、海水はとてもぬるく泳ぎ疲れない。



デバスズメダイの群れ。



強い日差しが差し込んでいるので、
とても水面までクリアにみえます。



ミスジリュウキュウスズメダイ。
小さな魚なんですが、デバスズメダイが小さいから、巨大にみえる・・・



ヒレナガハギ。
目と模様の区別ってどうなってるんだ?



もちろん地味な魚もいます。
トラギス。
てんぷらにしたら美味しそうな感じだな・・・



お、クマノミがたくさんいる!
そのまわりにいるのは、
クラカオスズメダイかな?



ハマクマノミ。
クマノミの中でも鮮やかなオレンジ色が美しい。
それにしても多いなあ。

リーフ近くは珊瑚の密集度があがってくるので、
泳げない部分が多く、
ほんとうに迷路を中をさまようように泳ぐしかない。
ちょっと自由度は低いのが難点だが、
このような地形のおかげで、
波や風の影響をうけずに泳ぐことができる。