打ち上げ花火

打ち上げては散ってゆく馬券たち・・どうどうめぐり

NHKマイルカップの1週前展望+α


NHKマイルカップの1週前展望


エコロアルバ

前走は朝日杯4着。3角で内外に進路なく前に10人気馬という状況になり、不完全燃焼を嫌い下げて外に出る選択。大外を回って逃げ馬を追いかけていく正攻法で勝負するも、3角で譲ってもらった進路で待っていたカヴァレリッツォの前が開くという裏目。逃げ馬が凄い時計で粘り距離ロスしながら追ったのも展開不利。着順以上に力を評価したい内容。サウジARCの末脚も規格外だったし、ここまでのマイル重賞で示した力をケンタッキーダービーみたいにポイント化するなら同馬を1位にするかもしれない。

新馬戦で我慢を勉強したはずなのにサウジARCであんな事になって、子育ての思い通りにならなさを痛感した次第でしたが、あれが続かなったのは一安心。やる気を出さずに最後方押っつけ通し、には今回もならない想定。朝日杯では逃げも可能なスタートダッシュだったので、有力候補に前へ行ける馬が多い組み合わせでも良い位置が取りやすいイメージ。得意の左回りで前走以上の爆発も期待できる。

前哨戦を使うつもりが整わず直行になった点。最近だとパントルナイーフがこれでダメだったので気になるところだけど、パントルは大目標がダービーっぽかったし皐月賞前の動きが東スポ杯前より悪かった。エコロは大目標がここだと思うし、1週前の動きは休み前と変わらない。今のところは山元トレセンを信じて割り引かず、レース間隔を空けた馬が今年のG1で走りまくっている最高の流れに乗っていると肯定的に考えている。外枠なら本命候補。


ダイヤモンドノット

(ファルコンSの回顧からコピペ)
道中は好位馬群追走。前走で逃げたので、本番を前に改めて逃げない競馬を経験させる意図。最初は戸惑い力んだし、引いた分で押した時の反応も悪かったけど、ハミを取ってからはいい動きに変わった。直行ローテを選びNHKマイルカップでこの力み&反応なら敗因になっていたかもしれない。好時計勝ちとはいえ2着馬が目の前にいる絶好の展開ではあったのでパワーアップした評価にはならないけど、次も力を出せる準備を出来る限りして結果も残したのはさすが。好時計で勝ち切ってしまった反動、NHKマイルカップは1人気が結構受難なのが不安ポイント。
(ファルコンSの回顧からコピペ終了)

混合戦だけでも朝日杯と京成杯と毎日杯辺りが歴代か近10年で3位の時計とかで、デイリー杯にシンザン記念に共同通信杯にスプリングSに皐月賞にこのファルコンSがレースレコードだったかな。抜けてるのも、牝馬限定のも入れればもっと増える。強い世代なのか、馬場なのか。 

さすがに印候補とは言っておくけど、コケても驚かないぐらいには堅くもないとは思っている。前走の内容は完璧で、今回は力を出し切れる可能性が高い。ハイレベル朝日杯2着馬が力を出し切れるなら、上位確実じゃん?…確かにそうなんだけど、朝日杯2着は時計こそ速かったけど少し引いてみれば降雨重馬場で逃げた結果。あれってマイル走るときに毎回見込んでいいパフォーマンスなのか?っていう。あの状況の結果を他条件でも安定して出せるなら、レイパパレが大阪杯の後未勝利で引退するわけない。

朝日杯の結果を成績から抜いたとしても、1400m重賞で強かった馬はパンジャタワーとかラウダシオンとか来てるんで、来る可能性が低いなんて申し上げるつもりはないんですけど、人気でも買うしかない実績馬…かなぁ?とは思います。印候補。


パルセシート

(チャーチルダウンズカップの回顧からコピペ)
出遅れ、直線入り口外と両方とも不利な展開から1頭だけ飛んできた3着。この堅実性は大したもの。出遅れが全く直らないため、次も出遅れてマイナスからのスタートが濃厚なのが狙いにくいところだけど、追い込みが嵌る流れも無くは無いNHKマイルカップなら印候補。
(チャーチルダウンズカップの回顧からコピペ終了)

マイル戦は4レースに出て、すべて出遅れ→上がり最速。デビューから2戦は展開が向いていて、時計面から能力は高評価出来ても不発の心配が大きかった。最近の2戦は、どちらも逃げ馬と2番手追走馬が3着以内に入る決着で、もう1枠に差し迫った内容。特に前走は、メンツはともかく重賞レベルでも展開不向きで脚を使い、高い堅実性を感じられた。今回も出遅れは織り込むけど、自分の力は出し切れる期待も大きくなった。

さすがに今回はメンバーが一気に強化されているので、展開不向きで末脚は繰り出せても上位3着に割り込むシーンは厳しいと思う。ただ、今回はハイペース率が高いNHKマイルカップ。追いこみ傾向の強い青葉賞はもちろん、スローで流れても差し決着になったフローラSも然り、春東京は重賞で内有利な馬場状態にならないケースが多め。追走ペースが速くなっても脚を使えるタイプなのはシンザン記念で見せた。堅実性のある末脚が使える馬に、展開が向く可能性も十分に期待できる。外枠なら穴候補。リブートを好きで見ていたので、ハヤセショートに見えて仕方ないです。粘り腰が取り柄ってタイプじゃないけど。


サンダーストラック

前走はチャーチルダウンズC12着。馬群に囲まれて折り合いを欠いた。そのあとはリズム取り戻したかなとも思ったけど、直線で促してもまったく脚を使おうとせず最後200mは流した。力を出した結果ではないので見直せる。

2走前のシンザン記念では(京都開催での)レースレコード駆け。ペースを重視すれば、4角で後ろから追い上げた2〜4着馬に展開が向いており、その3頭が次走でスプリングS4着、毎日杯1着、チャーチルDC3着。ハイレベル要素の複数絡む実績を持っているだけに、前走の敗因を潰せるかは相当に重要。

もともと走ろうとしてくれないのがネックで、ブリンカーをつけて抑えるぐらいの行きっぷりに変化した馬。シンザン記念ではコントロールの範囲だったけど、前走はエスカレート。なんとなくだけど、無対策なら次も悪いままのような気がする。同じカナロア産駒のギャラボーグも前走こんな感じで桜花賞では巻き返したので、なぜか今年は不調だけど(なんでだろう棒)トップステーブルなら立て直し可能かもしれない。ペースが流れて馬群に入れなきゃ大丈夫なような気もするので、枠順的には外枠を引けるかは注目したい。


レザベーション

(NZTの回顧からコピペ)
道中は2番手追走。同型の少なさに恵まれ、逃げ馬を行かせた後に外2番手へ切り替えられた。スロー寄りのペースでもプレッシャー少なく、直線早め先頭の進出で押切り。展開には恵まれたし、2,4,5着馬が馬場に脚を取られたとコメントしており、しっかり良馬場なら違ったかもしれない。出遅れが解消されて、ロデオドライブにも勝利、最後止まり気味なのは鞍上の言う通りソラを使った分とすれば、底を見せずに重賞を突破したことになる。速い馬がいないところで2番手押切り勝ちをやってしまった点がどうしても手放し高評価にはならないところ。
(NZTの回顧からコピペ終了)

回顧のとおり、スローの2番手追走で後ろからの圧もゼロのまま4角まで運べた前走は、相当な恵まれ方。G1の舞台で連続して同じ恵まれを計算する事は出来ないし、高いマイル実績だけど参考外で今回は考えたい。そうすると未勝利時代の実績だけで通用レベルかを考えることになるので当然厳しい予想にはなるけど、未勝利時代はずっと出遅れに泣きながら負けて強しを繰り返していた馬で、出遅れが直って2戦2勝のプロフィール。人気ならともかく、底を見せていない大穴馬はまあまあ不気味。印が余れば拾いたいし、今年のメンツなら印が届くかもしれない。


ロデオドライブ

(NZTの回顧からコピペ)
道中は3番手追走。折り合いは大丈夫だったように見えたし、勝ち馬を見る形でペースも厳しくなく展開としては絶好。直線で追われてモタれてしまった。立て直して迫るも2着まで。どこかは分からなかったけど、道中で脚を取られたとのこと。正直、厳しいところが特になかったので、これでモタれ苦しがっちゃうのかぁ…と思ってしまった。レース前のテンションも上がりやすくなっているらしいし、特殊な中山マイル以外が初出走なのも含めてNHKマイルカップでは印当落線上。
(NZTの回顧からコピペ終了)

エンジンが違う内容で勝った2勝目が素晴らしくて本命にして、目の前にいた勝ち馬を差せなかった直後にこれを書いているので、だいぶがっかり感が強めで印当落線上とまで書いてるみたいだけど(他人事)、昇級戦かつ馬場に脚を取られたともコメントされているので、力を出し切った結果じゃないし次は出力上げてくると楽観してもいいかなと今は思い直している。見直しが必要。

中山マイルは本場のマイル比較ではコース形態が特殊で、中山マイルのみの実績馬はコース適性で嵌っている可能性が他条件より高い。東京に替わっても同等以上に走れるかがカギ。陣営からは調教を根拠に左回りの方が良いと言われていて、これを信用するなら買いになる。近年でもシックスペンスやファンダムが中山マイルで連勝した後、他の条件で重賞勝ちをしている。気にするほどでもないかもしれないけど、上位人気候補なので別の馬から入りたくある不安点ではある。ほんとに何となくだけど、レーン様とは手が合うと思う。


アドマイヤクワッズ

(皐月賞の回顧から抜粋コピペ)
好位につけた同馬がまったく見せ場なく沈んだのが、マイラーが台頭する流れにならなかった象徴かなと。朝日杯の1,3着馬が今日の展開で負けたことが、朝日杯はあくまでマイルのハイレベルレースだというのを示している気もするので、NHKマイルカップでは見直し評価上げ対象。人気差は詰まったとしてもカヴァ>アドマイヤにはなると思うので、本当にそうなれば今回と同じくアドマイヤの印を上にしたい。
(皐月賞の回顧から抜粋コピペ終了)

今のところ、皐月賞はスロー寄りペースからのロングスパートに対応できるかを問われたレース。速いペースを追走出来るマイラーの武器は活きず、後半3ハロン以上末脚を持続させることができる中長距離砲の武器が活きた。そう解釈すると大体合点がいく。逆説的に言えば、マイルのハイレベルの実績を持ちながら順調に調整して挑んだのに今年の皐月賞で力を出せなかったことが、トップマイラーであると示している。

基本的には、皐月賞がここまでのどのレースよりメンバーが揃っていた可能性が高く、そこで走っただけで経験値優位、相手弱化の1戦と考えられる。厩舎の先輩クラリティスカイが、同じ弥生賞→皐月賞→のローテで勝っているノウハウも心強い。2歳時より3歳時の方が走りの素軽さを増しているように見える。もしかしたらそれはダメなことの可能性もあるけど、個人的にはマイルに戻るうえでは良い印象。本命候補。


カヴァレリッツォ

(皐月賞の回顧から抜粋コピペ)
好位につけた同馬がまったく見せ場なく沈んだのが、マイラーが台頭する流れにならなかった象徴かなと。朝日杯の1,3着馬が今日の展開で負けたことが、朝日杯はあくまでマイルのハイレベルレースだというのを示している気もするので、NHKマイルカップでは見直し評価上げ対象。
(皐月賞の回顧から抜粋コピペ終了)

皐月賞の回顧も今回の展望も、8割方アドマイヤと内容が被ってしまう。こちらも皐月賞までの結果を見直すレースになるし、世代髄一のマイル実績なのだから走って順当まである。前走はゲート内の落ち着きもスタートも良くなっていて、位置取りを選べる可能性も上げてきた。

ただ、朝日杯は内で前が開くのを待った鞍上の判断が結果に大きく好影響を与えたと思っているので、そこで先着したエコロアルバやアドマイヤクワッズとの勝負づけはまだ。それでも朝日杯の着順で今回の人気がカヴァ>エコロ、アドマイヤになるなら、馬券は出来れば複系で逃げずに馬単3連単で順番を明確にした馬券で勝負したい。出来れば、だからね。


1週前暫定
本命候補 アドマイヤクワッズ (外枠なら)エコロアルバ
印候補  ロデオドライブ カヴァレリッツォ 
外枠なら評価上げ穴候補 パルセシート サンダーストラック
当落線上 ダイヤモンドノット レザベーション
出走権が回ってきたら スぺルーチェ
極端に内か外の枠だったら アンドゥーリル

ーーー

京都新聞杯の注目馬


べレシート

(共同通信杯の回顧からコピペ)
ゲートが開くと力む癖はまだ直らずスタート後手。道中は後方で折合い専念。直線を向いてもひたすらラヴェニューの後ろで溜め続け、坂を登って外に出し一気に放つもアタマ差及ばず。前との差は気にせず、残り300まで絶対に外へ出さないと決めていたように見えた。ルメールさんみたいな乗り方してんな〜と思った。汗。過去2戦、いわゆる手前を変えてからというか、残り150mからの脚色が凄まじい競馬を続けていたけど、これで3戦連続。決め脚の極上度合いは世代トップの可能性が結構出てきた。能力はG1級と言い切っていいと思う。去年のクラシック戦線で言うとマスカレードボールに近い存在にはなったんだけど、マスカレードが小回りは届かず割引、東京ベストで1着候補だったのに対し、べレシートは小回りでも1着あり得る、東京ベストだけど現状の気性では2着まで、という微妙に違う評価を個人的にはしている。
(共同通信杯の回顧からコピペ)


ここまでの3戦だとエリカ賞が一番わかりやすくて、ちょっと疲れてきて手前を替えた瞬間から脚色が急変する感じがたまらない。順当に?皐月賞で共同通信杯好走株が上昇したので、そこでも最後の脚色が目立っていた同馬の決め脚は、ダービーを目指してる馬の中で上位、というか単独1位じゃないかなと思っている。

ダービーを勝つには気性面の成長が必要。ゲートが開くと固まる癖が前走時点では直っていなかったし、ペースが遅いうちにポジションを上げる指示を出すのも暴走癖がつく不安が先行している。これでは決め脚が1位でも前にいる強い馬にペースを落とされたら届かない。現に共同通信杯ではそうなった。このメンバー相手に図抜けた上がりで追いこんでも評価は上がらない。今回は力の違いではなく競馬の上手さを見せないと、ダービーでは負けて強しを三度繰り返すことになる。スタート五分でいつもより2列前、出遅れても折り合いがついて位置を途中で動かす。どちらかをクリアしたうえで勝ち切ったら、皐月賞組から本命を乗り換えるつもり。それぐらいの注目レース。

ーーー

エプソムカップの注目馬


ジュンブロッサム

前走のダービー卿CTは11着。後方追走から伸びることなくなだれ込んだ。もちろん力を出していない。特徴的な大跳びの馬で全5勝を直線の長い条件で挙げ、非良馬場は4戦4敗。自己条件の1人気でも2度落としているぐらいなので、雨は割引どころか消しでいいレベルで苦手なんだと思う。

直線の長い東京コース、天気は分からないけど良馬場替わりなら見直しが必要。ハイレベル富士S4着馬で能力はここでも上位。上級条件で毎週差しが決まっている今の馬場傾向も合うはず。注目は1800m替わりで、最後に1800mを走ったのが3年前の2勝クラス戦で、OP昇級後は初めて。ここまで1800mは(1.2.0.1)。5頭に負けているけど、この5頭、なんと全馬1800m重賞勝利馬。ダノンベルーガ、ジオグリフ、ビーアストニッシド、ピースオブエイト、デビッドバローズ。そもそも新潟1800mのレコードホルダー。ベスト条件の可能性に期待したい。昨年の結果を参考にしていいかは分からないけど、昨年のセイウンハーデスっぽい勝ち方を今年する馬がいるとしたら、絶対にこの馬だと思う。外目の枠なら本命確定。




天皇賞春の回顧


雨が降ったら何でもありとは書いたけども。ダービー馬vs大外枠の大穴馬のハナ差決着。19年ぶりですね。


クロワデュノール。道中は中位前追走。見ている限り、噛むようなところもなく折り合っていたし、前半はペースが流れたので7番枠でも揉まれない隊列になりリズムよく走れていた。ホーエリートの後ろで脚を溜めつつ、残り600mから動き出して脚を使い切る。おそらくプラン通りに完璧に乗ったんだと思う。結果的に敵は前ではなかったので早仕掛けにはなったし、最後はモタれて失速気味に2着馬に迫られた。負けていれば原因は早仕掛けに求められてしまうところ、勝ち切った結果がすべてということで好騎乗。仕掛けを待っていたらアクアヴァーナル辺りに被されてリズムが狂っていたかもしれない。

大阪杯からこれだけ変わられると、休み明けあんまり影響ない教を脱退し、使われた方がパフォーマンスを上げるタイプ教に入信する。ずっと単1倍台で推移しているのを見ていて、キズナが何着だったのか知らないのかな〜と思いながら阪神大賞典組を買っていましたが。参りました。

ニュー京都開催になって4度目の天皇賞春、3着以内馬12頭の内、前走が3000m以上のレースだった馬が11頭。つまり、2999m以下から3着以内に来たのはクロワデュノールだけ。長距離を1度使って長距離仕様の体、筋肉をつけて挑む凱旋門賞のような適性特化型のG1になっていたのに、折り合ったら距離は関係ないという一昔前の競馬を見ているような感覚になる、オールドスタイルの強い内容だった。外目で脚を溜める競馬でも結果を出し、秋の大目標をどこに置いているか分からないけど、マスカレードボールと東京で再戦を観られれば楽しみ。


アドマイヤテラ。クロワデュノールの位置にいるイメージだったので、予想より2列以上後ろからだった。内枠を捨てて外目を回り、レースが動けばいつでも動く準備をしていたように見えたけど、今年は前2頭が途中でやりあっただけで3番手以降は直線を向くまで淡々と流れ続けたため、直線だけの競馬のような形になり、鞍上の言う決め手の差で上位2頭に屈した3着。結果論でいえば、序盤でもっと前にいるか、自分で動いてアクアかクロワ辺りを突いて前に行かせれば違ったとは思う。上でも書いたけど、長距離は適性特化型の条件になりつつあるので、このG1の3着実績で中距離に戻ってきても印はかなり後回しになる。選択肢にあるなら、秋はオーストラリアで見たい。


アクアヴァーナル。外目を回り続けていたのが予想外だったけど、クロワデュノールを利用して脚を溜めながら進出できたので、展開が向いた馬ランキングでは3指に入る。直線で末脚を使って阪神大賞典でつけられた3馬身差は詰めたけど、まだ前にいた。現状の力は出し切れたと思えるし、今日はどうやっても4着が最高だったと納得は出来た。続けて書いてるけど、エピファネイア産駒史に名を刻む晩成タイプの可能性があるので、これも経験値にまた強くなっていくか注目したい。恵まれは必要だけど、外回りの2400m〜2500mでも結構走ると思う。


ヘデントール。出脚がつかず出遅れからリカバリーして中団追走。残り800mでペースが一気に上がる展開になり、ここで手応えが分かりやすく悪くなった。直線は盛り返すも最後は脚色劣勢。モタついた要因はペースアップ対応でほぼ間違いないと思う。もっと消耗戦タイプ、状態がまだ途上等、理由はいろいろ考えられる段階。G1で仕上げる事に関しては右に出るものがいないレベルの人たちだと思うので、状態途上は無くて、これ以上状態が上がらない、要するに骨折の影響があるとか年齢の下降線に入っているとか、そっちじゃないかなと今は思っている。あのモタつきを見ていると、今年はもう有馬記念ぐらいしか買えるイメージの条件はないんだけど、この馬を有馬に登録しちゃうと……ねえ。

5/3 競馬予想【天皇賞春】


1


東京5R
◎ラインクインビー

ラインクインビー。既走馬相手のデビュー戦が好内容。上がり4ハロンが速い競馬で末脚を伸ばしてきた。次走で勝ち上がる2着馬よりも速い上がりを使い、1勝できる能力のめどは立った評価。前走は3角から追走一杯で、単純に雨重馬場に対応できなかっただけだと思う。良馬場東京替わりで、スタート決めて初戦より前で立ち回れれば勝ち負けになるとみて本命。

1 2


京都6R
△ブロンテス

ブロンテス。前走なんかも好時計で走っていて、競馬の形もいつもこれぐらい走ってくれそうな計算がしやすいものなんだけど、モタれて伸びきれない面があるので追い比べになると厳しい現状。勝ち負けには絡んでくるけど、前残りを差せないか真後ろの馬に差されるイメージの2着固定でしばらく買いたい馬。

2 3


東京9R
◎アスクセクシーモア
○ユキワリザクラ

アスクセクシーモア。切れる脚が微妙というところで距離延長を試したら新味出て成功したのが前走。連対馬より不利な立ち回りで最後まで伸びての3着で、ハンデ55キロの影響大かもしれないけど距離適性も示せたと思う。クラス慣れで力を発揮できるようになるタイプでもあるので、斤量は増えるけど前走よりもっと力を出せて相殺できるとみて本命。


1 2


京都10R
◎アスティスプマンテ

1人気ルシードは能力上位で、2番手を取られたら外差しには厳しい展開になりそうなんだけど、ルシードが内枠を引いて先行力高いコウセキ、タガノシャーンス、トーラスシャインが外にいるので、この3頭がルシードを好位内に控えさせてくれると切れ者の差し切り期待が一気に大きくなる。好きなアスティスプマンテが良いオッズなので、他力本願だけど流れが向いてくれると信じて本命。

11 22


東京11R
◎ヘイジュード
○オルフセン
▲ウィロークリーク

初ブリンカーで挑むヘイジュードが本命。前走は4角から大外を回す競馬で差し込む2着。同馬がいなければ4角3番手以内の馬で1〜3着になる展開。それで出色の好時計決着だったので、ハイペースだけどかなりスピードの持続力が問われる競馬。ここに展開不利から差し込む能力は相当高いし、2200mより短い距離への適性も信用したい。

道中もだいぶ散漫な面が見られたし、前々走の4着がキング姐さんでもまっすぐ走らせられないパワーで内へ行こうとしたり集中力にだいぶ問題を感じる近走。ブリンカーを着ければ万事解決するものでもないし、猪突猛進になるリスクもあるんだけど、やはり明らかに能力の高い馬に集中力アップ効果が期待できるこの馬具は魅力的。力を普通に出せれば初勝利プリンシパルSも全然あるとみて本命。

1 2


京都11R
◎アクアヴァーナル
○アドマイヤテラ
▲ヘデントール


本命はアクアヴァーナル。好位内追走想定。阪神大賞典は6人気2着という結果から、展開が向いたり何かしら恵まれた好走で無意識に片づけられているような気がするけど、どうだろう。実際は、別に展開は向いていない。サンライズソレイユがもっと引っ張ってくれれば、溜めたまま運んで直線で外に出す競馬が出来たのに、動いてくれないから仕方なく自分で動き出している。前目で立ち回り後半2000m2分で走り切って恵まれた好走なわけがない。

展開が向いたのは、理想的な追い出しが叶っているアドマイヤテラの方。展開が向いたとはいえ発揮した能力は凄かったので、アドマイヤは高く評価している。展開が向いたアドマイヤの評価を割り引くのではなく、展開が向いていないアクアの評価を上げるべきだと思っている。3馬身差という字面ほどの絶望感は感じない。

展開が変われば差は縮まるし、基本的に阪神から京都に舞台が替わればパワーの重要性が下がるので
、馬体重の軽い馬にチャンスが広がる。その点でも、前走で26キロ差のあるアドマイヤとの差は京都替わりで少し埋まるはず。

展望でも書いた通り、2勝目を挙げた時期を踏まえればエピファネイア産駒としてはブローザホーン以上に晩成タイプの可能性がある。そのブローが5歳時に天皇賞春で2着。阪神大賞典で先着された70キロ差のある2着馬を逆転し、30キロ差ある勝ち馬との差を詰めた。今年も同じような現象が起こると期待。

雨さえ降れば、コントレイルとグランアレグリアにモズベッロが先着できるのが競馬なので、アクアの逆転戴冠馬券も買いつつ、阪神大賞典の上位2頭とも3着以内に来る、を重視して買う。3連単はアドマイヤ頭中心。

1 2 3 4 5 6 7


新潟12R
◎リッキースタイル

リッキースタイルは1200mで(0.1.1.1)。初1200m戦で同型ビーコングと0秒2差3着。ビーコングは次走の昇級戦で3着に入ったぐらいの力量馬だったので、この3着実績でローカル平場の1勝クラスなら威張れる可能性が高い。唯一の着外が前走で、出遅れて勝ちパターンが作れなかった。カギはスタートで、出たり出なかったりで今回は大丈夫と言い切れないんだけど、外に速そうな馬のいない外目の枠は絶好。少しの出遅れまでなら取り返して先行すれば押し切れるとみて本命。

1 2






泣きの最終


東京12R
12


セフィロがいなかったら払い戻し34500円だったみたい。さすがに計算してしまった。涙。 

5/2 競馬予想【京王杯スプリングC】



東京5R
◎イヌボウノウタゴエ

イヌボウノウタゴエ。前走のフィリーズRは9着。3角15番手になるようなスタートではなかったのに、大外枠を捌くためにそこまで下がり、結局捌けずずっと外を回った。それでも同じような競馬になった2勝馬サンアントワーヌ、京王杯3着トワニと差のない末脚を使っていたので、1勝クラスの東京1400mに戻れば脚力上位は示したと思う。9番枠なら前走より1列以上前で立ち回れると思うので、流れに乗れるチャンスは大きくなるとみて本命。

1 2


東京11R
◎ワールズエンド

ワールズエンド。前々走のスワンSでは、2ハロン目が10秒2を刻むハイペースに巻き込まれる不利。すんなりハナに立ったのに、外から強引に並ばれて競る形にされてしまった。結果的に追い込み馬が間に合うレコード決着になるので、昇級戦でこの不利は相当影響している。

0秒3差に踏みとどまっているのも単純に凄いし、残り200mの時点でもう交わされているのに止めずに0秒3差に残った内容の濃さが特に良い。メイショウタバルのドバイDFを思い出した。この内容から、1400mではかなり高い能力を発揮できるし、重賞級のレースを経験した2戦目で展開不利も無ければ勝ち負けまで一気に浮上できるはず。

今回は前回競ってきたアサカラキングと枠の並びが入れ替わるので、あっちがゴリ押ししてきたら外2〜3番手で控えられる。この形も、1年以上前ではあるけど結果の出ている勝ちパターン。なぜか?差しを匂わせるコメントも出ているので、楽に逃げられる可能性も。いずれにせよ展開有利に乗れる期待が持てる。なだれ込みタイプじゃなく切れ続ける脚を使える馬。競られず位置を取れる確率の上がる直線の長い条件の方が良いと思うので、初東京はプラスに捉えて本命。


○ファンダム
▲ウイントワイライト
△マイネルチケット

☆ララマセラシオン
☆ダノンセンチュリー
☆ラケマーダ
☆キープカルム

ワールズエンドが33秒台前半の上がりで押し切る想定。他場でこの想定なら完全前残りになると思うけど、東京1400mならシンプル前残りにはならず、32秒台の上がりで突っ込んでくる馬が出てくる。◎の近くにいそうな馬からは、待望の左回り1400m出走の△マイネルチケットだけ買って、他はスロー追走から32秒台で突っ込んできそうな馬を。先週のマイラーズカップでも改めてクラシックディスタンスを3歳春から走っていた馬は強い馬だらけ(ドラゴンブースト)を示した現4歳馬○ファンダムと、関西馬なのに東京4戦4勝関西圏3戦全敗の前日輸送巧者?▲ウイントワイライトを相手上位にする。


3着候補群の穴注目はラケマーダ。OP昇級後は1400mで複勝率100%。ここにフォーチュンタイムやレッドモンレーヴが出走していれば5人気以内になりそうな事を思えば、オーロカップ3着馬が最低人気付近なのはお買い得。


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