打ち上げ花火

打ち上げては散ってゆく馬券たち・・どうどうめぐり

神戸新聞杯の回顧


中京11R
12.6-10.9-11.5-12.4-12.5-12.3-12.1-12.0-12.2-11.8-12.2=2:12:5
前半1000m59:9-後半1000m60:3


コントレイル。道中は中位前内追走。勝負どころも馬群の中を追走。直線は、右手にムチを持っているハードヒッター和田さんの左側という、なかなか怖い進路に突っ込む形。瞬速の反応で抜け出して最後は流して6連勝達成。悪い意味で次に繋がりそうな課題候補も特になく前哨戦消化。3冠を阻まれるとしたら、力をつけて台頭してくる馬よりも、2005年のアドマイヤジャパンのような出し抜く系の作戦を使う騎手が相手になるのかなと思う。先行スパートとか、3角から一気に捲くるとか。


ヴェルトライゼンデ。道中は後方追走。勝負所もロス少なめの立ち回りで稼ぎ、直線を向いてから大外に持ち出して猛追し2着。枠が内なら、勝ち馬の真後ろにいてもおかしくないのだけど、18番枠を捌くのに手間取り位置が後方に。溜めに溜める競馬も得意の形だったわけではないので、不完全燃焼との見方も可能。勝ち馬には完敗続きなので、うまくいっても逆転できる可能性は低いとは思うけど、3冠が懸かるレースに乗る騎手の心理が分かる鞍上に秘策があれば面白くなる。


ディープボンド。3番手追走から直線ジリ伸び。先行馬が二枚腰で突き放す展開になっていれば、勝ちは無理でも2着の可能性は十分あったと思う。先行策が活きなかった。しぶとい末脚は長距離向きにも映るので、流れが変われば菊花賞でも複穴候補。


エンデュミオン。好位後ろ追走から直線伸び負け。今回は力を出し余さないという意思の伝わる立ち回り。正攻法でもやれる予想は外れたけど、納得の結果で致し方なし。自己条件に戻ればチャンスの大きいレースが続くはず。

9/27 競馬予想【神戸新聞杯】


中京11R
◎コントレイル
○エンデュミオン


エンデュミオン。ご本人が騎乗ミスを悔やんでおられたので蒸し返すのも悪いですが、前走の敗因は位置取り。中位につけられたのに後方まで下げてしまい、直線で外に出したロスの分だけ間に合わない、ミスが着順に直結した2着。

2勝クラスで壁に当たったわけでは全くなく、先行してスローの流れを味方につけ粘った勝ち馬を追った上がり最速の末脚は、相手強化でも戦える底力の業。例年なら、2勝クラス連対級で神戸新聞杯も通用する。別格の可能性が高い◎はさておき、それ以外のメンバーも軒並み例年より粒揃いとはまだ思わないので、何もかもうまくいくどころか、正攻法ですら通用の期待を持って軸信頼。


153258

セントライト記念の回顧


中山11R
12.2-12.2-12.8-12.9-12.5-12.0-11.8-11.6-11.9-12.4-12.7=2:15:0
前半1000m-62秒6後半1000m60秒4

終日良馬場開催ながら、時計の掛かる馬場状態。道中ペースに関わらず着差が大きくつくレースが目立った。馬連は平穏決着ばかりなので、特殊な馬場で力を出せない馬、馬場が嵌って覚醒した馬が多かったから着差が開いたというよりは、力通りに決まった感じなのだろうか。次の東京開催には繋がらなさそうだけど、セントライト記念に関しては菊花賞に向けてスタミナを占えたのでは。

バビット。逃げ切り4連勝。前半の数字だけ見ているとスローで淡々と流しているように感じるけど、最後は消耗戦になる。ダート1800mのような感覚。斤量を筆頭にいくつか条件が替わっても連続好走した安定感は高評価。実際に3000mを走ったら全くかもしれないけど、予想段階では持ち味の活きそうな条件として印候補。連対率100%の逃げ馬。菊花賞は今回より捲くれるカ所が多いので、うまくペース配分できるかがポイントになる。

サトノフラッグ。道中は中位後ろ追走、勝負所で外から2番手まで進出するも前は交わせず2着。立て直し成功なのか、G2の組み合わせなら力上位になるということなのか。安定の差し脚が復活。最後に脚色が鈍ったのは力負けかもしれないし、厩舎的に前哨戦仕上げの分かもしれない。菊花賞では勝ち馬を負かすために作戦を変えるよりは、脚質が違うので同じ競馬を貫いて叩いての変わり身に期待or相手の失策を待つことになるのかなと思う。次も取捨に悩みそう。

ガロアクリーク。好位内追走から直線伸びきれずなだれ込み。文字通りの絶好位を取って立ち回れていたかなと思う。力負け感が強い。現時点で逆転の望みを探すなら、一瞬の反応や切れ味が勝負を分けるような展開がほしい。菊花賞でそういう展開は期待したくないので、次は印の優先順は下の方。ベストは2000m前後かなと思う。

ヴァルコス。中位後ろ追走からしぶとく追い上げるも5着。夏を越しても勝負所のモタつきは解消されず。敗因は機動力。流れが向けば変わる余地はある。序盤後方の競馬だと今回のようにチャンスは小さいし、青葉賞のように強引に流れに乗っていく競馬はG1のメンバー相手だと追走ロスが大き過ぎる。叩き合いに持ち込めれば面白いキャラだとは思うので、京都巧者だったりしないだろうか。
 

ローズSの回顧


中京11R
12.6-10.8-12.3-12.7-12.5-12.4-12.1-11.6-11.3-11.6=1:59:9
前半1000m60秒9-後半1000m59秒0


展開は予想通りなのに狙った馬が1頭も走らない、ハズレの中でも最悪レベルでまずいやつ。

リアアメリア。2番手追走から直線早め先頭の進出で押し切り快勝。1番枠活かして2番手。スロー先行の貯金を武器に、先に仕掛けて早め抜け出しから完封。直線一気で連勝する高い能力を、安定して発揮できるかが昨年末からの課題だった馬。オークスで馬群追走に成功し、今回は先行競馬まで対応した。秋華賞が同じ展開になるとは思わないけど、ゲートを出てから鞍上が作戦を組み立てられる段階まで来たのは、小回り2000mのG1を前に最高の前哨戦消化。秋華賞は印候補。


ムジカ。道中中位追走から、直線は馬群を捌いて進出し2着。1角までに13番枠を捌いて内目に入り、道中は力を使わず、勝負どころも外に出さずロスのない競馬から一発を狙う騎乗で見事に成功。それがうまくいっても上位は…という14人気。未勝利クラス連敗時の勝ち馬を改めてみれば、1勝級で苦しむ馬にも2勝目を挙げて重賞でも上位に来る馬にも同じぐらい負けていた、究極の相手なり気性。今回級にうまく進路取りが成功する必要はあるけど、リアを最有力と考える場合は、これに相手なりで力を出せる同馬も連下候補になる。


クラヴァシュドール。中位外目追走から直線伸びきれず。マイルで使っていた決め脚を思えば、届くポジションにいると思いながら見ていましたが…。安定して力を発揮できるタイプ評価をしているので、実績的に相手弱化の1戦でこの結果はそこそこ重たい。2000mでも距離が長いか、成長で越されてしまったかだと思うので、秋華賞での印優先順は低くなる。
 

フアナ。中位後ろ追走から直線伸びず。特に問題なく運んでいるように見えたけど、直線で2着馬の進路に入った後も反応を見せず。この馬こそ、相手なりに闘志を燃やして激走するタイプだと思っていたので、力負けならまだしも走らない凡走は驚いた。1戦燃焼の○×馬になったのだろうか。次走であっさり巻き返してほしい。

9/21 競馬予想【セントライト記念】


中山11R
近10年で7勝の前走ダービー組を順当に見直すところからスタート。ガロアクリークは、スプリングSを勝つ前は自己条件の2200mさえ伸びを欠いていた馬。前走はダービーの2400mでも目立つ反応を見せるほど力をつけている。縦長隊列の中位辺り想定で、誰を相手にいつ動くか難しい舵取りになると思うけど、日曜4勝の鞍上の冴える勝負勘を信頼して本命。

ヴァルコスの前走は、青葉賞で通用した自分の競馬をダービーのメンバー相手にぶつけて撃沈した結果。大舞台で力を発揮するには器用さを身につける課題に直面したけれど、G2に戻れば多少強引な競馬でもチャンス鞍。バビットのペース配分が乱れれば外進出でも。上手に立ち回れば、負けたとしても菊花賞に繋がる。

サトノフラッグ。こちらもG2に戻れば弥生賞までの実績を見直しになるのだけど…。差し脚安定の競馬を続けていただけに、春の連敗は頭打ち感が強かった。ダービーは差し馬にも着争いのチャンスがあったので、もっと伸びてほしかった。1人気候補だし、着順を巻き返せても3着までと予想して馬連消し勝負。


◎ガロアクリーク
○ヴァルコス
▲ダノンファスト
△フィリオアレグロ
△バビット

201441

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