打ち上げ花火

打ち上げては散ってゆく馬券たち・・どうどうめぐり

阪神JFの回顧


阪神11R
解説の人も言ってたけど、序盤速くて中盤緩むと、アルテミスSと同じでまずいのは内にいる馬。人気馬が上位にずらりと並び、力通りに決まった感のある結果になったけど、案外、去年一昨年の上位人気決着とは趣が違うのではないかと少し思う。


ダノンファンタジー。ゲートを出た瞬間から控える意思が見て取れたけど、結果は序盤2ハロンハイペースから直線で前が止まる流れ。指示を守っただけなのかもしれないけど、この兄弟の大舞台での勝負勘はなんなんでしょ。力のある馬が流れに乗って勝利。グランアレグリアを追った能力の高さが改めて証明された。2着馬に終始脚色負けせず振り切った辺りが来られて突き返しているのであれば、まだ奥に眠るギアの存在にも期待持てる。上記の通り、絶対女王誕生レベルの評価はまだ。

クロノジェネシス。スタート後に寄られて後手。後ろにいるのにかなり噛んで行きたそうにしていた。勝負所の距離ロスは大きかったけど、内にいるよりは流れ的に外から動くのが最善だったと思う。天皇賞で人気馬が惨敗したのを最近見ているだけに、あのスタート不利でリズム崩さなかったのは立派。タイトな競馬で結果を出してきたイメージ通り、安定感のレベルは高かった。出遅れは慢性化しないと暫定的に。今日は最後まで抜けなかったけど、完敗評価はまだ。今日の内容から、桜花賞前哨戦は成長力はもちろん、ポジションを取りに行って折り合えるかを確認したいんだけど、賞金と首脳陣的に、もしかしてだけど、直行する?

ビーチサンバ。ここでスタート改善。いつでも動ける状態で外過ぎないところをスムーズに回って直線まで向けた。力を出し切れたうえで上位馬には瞬発力であっさり追いつかれ完敗の部類かなと思いつつ、直線半ばでは4着に落ちそうと思ってみていたので、予想外に接戦でゴールした感。周りが止まったというより、自身が盛り返したっぽい。まだ引き出せるポテンシャルを隠している期待が持てる。上位4頭で最もスムーズに競馬できた点での伸びしろは分が悪いけど、別の部分での逆転の目も残して引き続き注目。

シェーングランツ。スタートは出るも二の脚は遅めで後ろから。隊列にも恵まれず外へ出すチャンス無く勝負所へ。馬群捌きに懸けるも、前走ほどスムーズにいかず。枠を見た時点で割り切る予想を決めたんだけど、イメージ通り内枠は今回悪い方に転んだ。連対馬と同じ流れに乗ってきていたら差が詰まっていた可能性はある。噛み合えば巻き返す余地がある馬として来年見直し。ダッシュが改善しないと、基本的には負けて強しが多くなるので追いかけて狙い続けることはないかな。

プールヴィル。3番枠を活かし切るそつのない競馬を狙って直線を向くまでは上手くいった。逃げ馬の内側を狙ってしまい、抜けられずブレーキ。立て直して伸びなおした。不完全燃焼。外から皆伸びてきている時のブレーキは致命的。ソラを使って2勝目を挙げた余力からファンタジーSなら通用メモで待ってたんだけど、ここに直行してもやれる可能性を含ませる結果が出せるとは。どれぐらいの余力が噛み合えばどこに食い込める馬なのか。再対戦が楽しみ。

ウインゼノビア。前のポジション取りに行くもダッシュ負け。自分の形にも持ち込めず、流れも向かず。力負けはしてると思うけど、見直せる部分もある。相手替わって一変するパターンを期待できると思う。重賞連対、3勝目のチャンスはある馬として見直し。今日のメンバーにダッシュで負けたのは残念。

12/9 競馬予想・その2


中山9R
◎14.ナタラディーヴァ

単勝14、複勝14

1人気ホウオウカトリーヌはいずれ順番が回ってくるとは思ってるけど、強すぎた未勝利勝ちのインパクトはだいぶ薄れてて、あの末脚はある程度嵌ったものとして、再現されないものとして見たほうが良いんだろうとも思い直してる馬。未勝利勝ちの舞台に戻って単1.5倍でも、かなり手こずると予想してる。
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阪神10R
馬単1,8→1,6,7,8

混合戦であろうと自己条件に戻ればファッショニスタの能力が圧倒的。ただ、この馬は途中で気を抜くこともあるし、促されてもすぐに反応しない。 乗り替わる鞍上はそんな癖を百も承知で乗るだろうけど、こないだも同タイプのダノンフォワードで結果を出せなかったし、テン乗りで扱い切る信頼はあまりしたくない。この単オッズなら馬単勝負。ここでミスって、メインで挽回お願いします。

12/9 競馬予想【阪神JF】


阪神11R

メモ

◎11.ビーチサンバ
○9.クロノジェネシス
▲13.ダノンファンタジー
△7.ウインゼノビア

3連複11-7,9,13-3,5,7,9,10,13,16

先週の競馬を見る限りでは1400m臨戦が嵌るぐらいスピードが活きる馬場状態もありそうだったけど、中間に雨が降ってそれは無くなった感じ。本命はマイル以上を使っている馬からビーチサンバ。重賞レベルで長く末脚を持続させて結果を出した馬。外目の枠を引けたのは結構大きくて、また出負け気味になっても取り返せるし、前走と同じぐらい走ってくれる計算がしやすくなった。穴候補はグレイシアがまた控える事になりそうなので、噛み合った時の巻き返しに期待してウインゼノビア。

12/8 競馬予想【中日新聞杯】


中京11R
◎6.ハクサンルドルフ

単勝6、複勝6

6.ハクサンルドルフ。人気所に前へ行ける馬がそこそこいるので、流れがもらえないまま終わっちゃうかもな〜とは思いますが。ようやくがっつり人気が落ちそうなタイミングで、出てほしい条件に出てきたので狙う。最近は着外が多いけど、末脚の不発自体はほぼない堅実差し追い込み馬。流れが向けば飛んでくる。ポジションを取りに行ってあの位置取りだったという富士S、重賞の初連対が重の1800mと、今はマイルのスピード勝負は適性から遠いところにある印象。距離延長で狙ってみたかった。ハンデ戦でラストぐだつくゴール前混戦の流れになってくれればチャンス。

阪神JFの観戦メモ


ダノンファンタジー。前走ファンタジーS1着。大事に外を回ってきただけで勝った感。今回人気になるような馬は出ていなかったけど、重賞を完全力上位の内容で勝ったのはもちろん高評価。もとより、この馬はグランアレグリアを追っている新馬2着の方が重賞勝ちよりも評価高い。最有力候補。

先週の競馬を見る限りでは、9月開催レベルの超高速馬場。前走マイル戦を使っている馬が比較的勝ちやすいレースだけど、スピード決着で1400m好走臨戦が活きるパターンも。ショウナンアデラ以来に1400mから距離延長で勝ち切るチャンス。


シェーングランツ。前走アルテミスS1着。少し出遅れ+ダッシュも鈍く後ろから。まあまあ流れたうえで前が残らなかったので展開は向いたけど、同型に0秒4差以上つけて上がった末脚はレベル高い。レース前から自信満々だった鞍上が感じる素質は本物の様子。最有力候補。

ゲートの遅さは前走が初めてではないので、今回もスタートがカギの一つ。アルテミスSのメンバーを直線だけで飲めるなら出遅れても問題ないと言えなくもないけど、前走は直線だけ外へ持ち出す捌きも完璧だったし、あれが再現できるか。外を回り続ける競馬を選択しても同じ脚を使うかは未知数、というか微妙寄り。3人気以内は確実なので、割り切りも一考。


クロノジェネシス。前走アイビーS1着。スローの離し逃げが決まる展開で、ほぼ全馬が余力十分に直線を向いたレース。接戦になりそうな条件下で完勝し、決め脚の鋭さが抜けていた。人気馬が走らなかった中での完勝を額面通りにみて良いのか少し気になるけど、一応超OP級評価。最有力候補。

揉まれる程ではないけど新馬戦からタイトめな所で折り合って末脚を使う競馬が出来た馬。連続好走している馬の中でも、安定したパフォーマンスの信頼度は1番。懸念は前が残る時計勝負になってしまうと距離短縮臨戦が不利に働くかも、ぐらいかな。決め脚自慢なので馬場さえ良いならスロー気味の方がむしろ合うと思う。


ビーチサンバ。前走アルテミスS2着。外目を回って差し脚伸ばすも勝ち馬の末脚に屈した。新馬戦とは違う条件で、違う戦法で結果を出して安定感を増した。1勝級でも瞬発力は目立っていたし、相手が悪かっただけと思える、負けたけどG3勝利級の力量評価。

シェーングランツのおかげで?目立たなかったけど、実はこの馬もゲート遅め。スタートがカギになる。重賞レベルで外を回って末脚を伸ばす競馬をしたので、この馬に関しては出遅れてごちゃつくリスクがある内枠より、スタートを取り返すチャンスがあり取り返せなくても差し脚計算できる外枠が当たった方がチャンス大きいと思う。先週、リアルスティールでドゥラメンテの後ろから進めた3年前のトラウマを呼び起こさせた鞍上が、シェーンより後ろから勝負したら知らん。


グレイシア。前走アルテミスS11着。二の脚の速さで先手を狙うも、ハイペースで外から来られて引く。馬群で相手に合わせる競馬を試みる形になり、直線反応できず沈んだ。

1勝級をねじ伏せる競馬で勝った馬。力は出し切っていない。極策で連勝した馬が好位から抜け出す反応を見せなかった辺りからも、自分のリズムで走れなかった事が敗因の可能性が高い。前走我慢させたことで今回は反応するようになる、と期待できるような光明は正直みえなかった。戦法を変更するかがカギだと思う。ここでもハナを取れるダッシュ力はあるので、自分のリズムで勝負所まで運べれば穴をあけるチャンスあるかもしれない1頭。ハイエースで外から来られて引くと打ち間違えてて、そりゃそうだと自分で突っ込んで修正してる。余談。


ウインゼノビア。前走アルテミスS4着。こちらも好ダッシュで先行狙うもペースが速く下げる。勝った時の形に持ち込めず、正攻法でねじ伏せる形の競馬になったけど、反応は見せて大きく沈まずの4着なら上々。

差は大分ついたので力の差はある程度認めるべきかなと思うけど、流れと競馬が噛み合えば巻き返す余地がある。先手を取れるダッシュ力もハイペースにならなければ武器。加えて状態。賞金持ってる馬が休み明けでアルテミスSを使って阪神JFで本気を出したのが、3年前2着のウインファビラス。厩舎こそ違えど、ウイン&松岡コンビで再度上昇を見せることが出来れば穴候補。咥えて状態と変換されて、どんな状態だと自分で突っ込んで修正してる。余談。くわえてが加えてに一発で変わらない事を問題視すべき。使った記憶はないのだが…。

12/2 競馬予想【チャンピオンズC】


中京11R
馬単8,11→2,5,8,9,11,12,15 

2.ルヴァンスレーヴ。現役最強候補。2歳時から半端ない瞬発力の目立ち方だったけど、オメガパフューム、ゴールドドリームを相手にしてもそれが目立つレベルなのを示す近2戦。あれっと思う不発もまだなし。抜けた1人気で当然。力を出し切れば圧勝まで。ただ、人気の差し馬に15頭立ての内枠はあまり優しくない。JDDの時のようにさっさと外へ出してしまうとは思うけど、後ろに下げて馬群の外を回って追い上げるロスのある競馬でもねじ伏せられるかがギャンブルのしどころ。2着までの馬単で勝負する。

8.ケイティブレイブ。乗り方から自信が溢れ出る取り口でJBCクラシック快勝。オッズが示す通り、メンバーは南部杯の方がレベル高い評価で、最重要前哨戦を勝っても人気据え置き。実際そうだとは思う。無理やり先行させたフェブラリーS以降は安定感がさらに増し、戦法も増えて力もつけた。前走は横綱競馬を選択したけど、ルヴァンスレーヴに先着するには、を踏まえた戦法の変更もできるようになったのが9か月半前との違い。距離ロスを減らして抑え込む競馬になれば先着のチャンス。

11.オメガパフューム。勝負所でモタつきながら最後は盛り返してきた前走のJBCクラシック。原因の候補はいくつかあるけど、G1の勝負所のレベルに戸惑った、シンプルにキャリアの浅さが響いただけだと思う。この経験で勝ち馬との差は詰まる。3歳で充実の角度次第ではこの1か月での逆転も期待したい。戦法の差で、力は逆転してたとしても競馬だとまだケイティが先着する可能性が高い予想だけど、この馬も1着につける。特にこの馬は目立つ調教の動きを見せないので、一気に強くなってる可能性があるときでも人気を集めにくいのが良い。

ジャパンカップの回顧


アーモンドアイ。好位内追走から直線抜け出して今年全勝締め。1番枠は良い方向に転がり、競馬としては目前の2着馬を最後に交わすだけだから楽な展開。混合G1でも流れが向けば圧勝するレベルであることを示した。結果を出してきた形を崩しても問題なかったし、距離が末脚に響くこともなかった。反動なければ舞台は海外へ。レイデオロが有馬記念勝っても年度代表馬かな。

キセキ。ハナは叩かれずスピード上位でそのままハナ。凄まじい時計が出たけど、2角を回るところまでは例年並み、馬場を踏まえればスロー。そこから良好な馬場を味方に信じがたい数字を並べ続けてスワーヴリチャード以下を封じ込んだ。逃げ方としては秋華賞や天皇賞と同じくひきつけないパターンを採用してるけど、さすがにやり過ぎ感のある数字。でもバテてないのだから、この馬の能力からすればやり過ぎてないってことなのかな。能力と馬場を計算したうえでこの逃げ方をしたのなら、やはり日本人で1番頼りになる男。いかにも有馬記念で買いたくなるしぶとさなんだけど、中山だとコーナリングとか後続の押上げとかでうまくいきづらくて、東京だからこそこういうペースが刻めるのかなと思う。

スワーヴリチャード。スタート改善し、1角で10番枠からアーモンドアイの後ろに入り込む凄まじい嗅覚。普通のレースならこのエスコートが神騎乗として勝因になるところなんだけど、これが勝ちに繋がらないほど上位2頭のしぶとさがエグかった。改めてこの血統は大敗からケロッと立ち直りやすい傾向を確認。安田記念同様に行きっぷりが良すぎる面がちょこちょこ目立ち始めており、巻き返しはしたけど信頼度の復活はまだって感じ。

シュヴァルグラン。好位狙うも同型の多さに引いて差し競馬。スムーズには運べたと思うけど、長距離戦線で大活躍するキャラ的に、この時計で前に残られたらお手上げかな。強引にでも前へ行っていたら良い方に転がった可能性もあるけど、シンプルに時計が敗因で。次走は有馬記念。去年が象徴的だったように、ロスなく運ぼうと思えば不利を受けやすいし、スムーズに外を回ろうとすると距離ロスが致命的に響きやすい。本命では買い辛いタイプ。引退レースだっけ。

ミッキースワロー。舌?を光らせながら豪快に追い上げてきた。こちらも、この時計で前に残られたら差しに回って届かないのは責められない。スタートが決まってもう少し前へ行けるか、馬群が固まったまま勝負所まで進んでいれば大チャンスだったと思う。予想段階で覚悟していたことなので仕方ない。能力はかなり高いけど、現状はこのようにたらればが多くなる穴馬。まずはゲートを改善させて、来年は飛躍の年に。安定の天栄G1直行仕上げ。

11/25 競馬予想【ジャパンカップ】


東京11R

メモ

土曜メインキャピタルSでは上がり32秒台を使う馬がちらほら。前半59秒2だから、気持ち遅い方とはいえ遅過ぎることはないペース。

それぐらいのペースで流しても上がりで劇的に詰められる良好な馬場。思えば天皇賞秋でも、途中からしっかり流して踏ん張りあいに持ち込んだキセキが33秒台で差されちゃったし、400m距離が延びたとてスタミナ勝負にあまり期待できない秋東京。

体感的に平均ちょい速目のペースで流しても、上がりは掛からず決め手の鋭さが活きてしまうぐらいのイメージで予想する。


5.ミッキースワロー。1年以上経ったけど、アルアインを瞬殺で交わし去ったセントライト記念の決め脚はまだ脳裏にしっかりある。菊花賞でレース中に折り合いを欠き再教育期間に入ったり、スタートダッシュが鈍くなったりと安定した結果を出せていないけど、あの決め脚がフロックはさすがにない。ジャパンカップでも通用の能力を持っている。すっかり人気では買い辛い馬になったけど、今回は人気がない立場。初の左回りで力を出せるのか、スタートダッシュは改善されたのか、その辺の不安に目を瞑って勝負できる。本命。馬群固まり気味で勝負所までいってくれれば。

◎5.ミッキースワロー

複勝5
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京都12R
3連複13-4,7-3,4,5,7,10,11,14,16

ダノンスマッシュが1番チャンス大きいと思うんですけど、なんでしょう、包まれて終わりそう感がそれ以上に大きくて。

11/24 競馬予想【キャピタルS】


東京11R
◎14.プロディガルサン
○8.ダイワキャグニー
▲5.グァンチャーレ
△1.デンコウアンジュ
△2.ベルキャニオン
×7.ソーグリッタリング

馬連14-1,2,5,7,8 

14.プロディガルサン。東京新聞杯2着に差し込む素質がありながら、いつしか先頭に立つと気を抜く癖が頻発するようになり、降級後勝ち上がれず連敗を繰り返した。前走も気を抜いたらしいけど、マジックマンの気合つけなおしで何とか押し切り再昇級。辛勝だったけど、力いっぱい出したうえでの辛勝ではなく、高い確率で相手なりに能力が引き出されるタイプ。即通用見込んで本命。

ジャパンカップの観戦メモ


アーモンドアイ。前走秋華賞1着。序盤の貯金を武器に勝負所から突き放す脚を使い粘りこむ2着馬に付き合うことなく、直線での瞬発力の絶対値でねじ伏せ牝馬3冠達成。直近の3冠馬だとジェンティルドンナは秋華賞、オルフェーヴルはダービー、アパパネはオークスで辛勝があった。この馬は自分の競馬に徹しても流れに乗せても完勝。同世代間の頭抜けっぷりは歴代屈指。最有力候補。

東京2400mはオークスで勝利実績。ただ、鞍上の手応え的には2000mがベストらしいので、別世代の馬と適性から少しずれる条件で戦って勝ち負けになるかが予想のポイント。先行候補のキセキを相手と思ってオークスのように中団辺りを追走させるのか、ここでも瞬発力1位を信じて後ろで溜めるのかも注目。鞍上は13か月半ぶりの53キロ騎乗。


キセキ。前走天皇賞秋3着。秋華賞のミッキーチャームでやった競馬と同様に、一気にペースアップするような競馬を嫌い早めに脚を使いきって踏ん張りあいに持ち込んだ。東京の小頭数戦でしっかり流し、前につけている利が小さい条件でアルアイン、ミッキーロケットを封じた価値ある粘り。春の低迷からは復活した。

東京の2400mは初登場。2400m戦は神戸新聞杯2着。同世代戦の実績とはいえ、相手はJCで勝ち負けになるレイデオロ。距離適性は全く問題ないどころか、2000mより良いぐらいまである。逃げ馬がいるので、今回は2番手以下に控える形になりそう。思い通りのペースで流れるとは限らず、前をどれぐらい利用して、しぶとさを活かすためにどこで動いていくかがカギ。前走よりも仕掛けは難しくなるだけに継続騎乗してもらえるのは大きい。てっきりサトノダイヤモンドに取られるもんだと。


スワーヴリチャード。前走天皇賞秋10着。出遅れ+ぶつけられてバランスを崩し後方から、気持ちが立ち直らないままレースが終わってしまった。力を出せていない不完全燃焼。大阪杯を制している最有力候補。

前走を引きずっていないかがポイント。出遅れ+タックルと、気持ちが入らなかった敗因ははっきりしているし、シュヴァルグランと同じハーツクライ産駒で大敗は引きずらず一変出来るタイプだと思っているけど、前走がレースでスイッチが入らないスランプの入り口になってしまう可能性も。気にしなくて良いと思いますが、何せ順調度の高い有力古馬の出走が乏しく、2人気になりそうなので。もちろん、ゲートを五分で出るかも課題。


サトノダイヤモンド。前走京都大賞典1着で復活しているとみるかがポイント。ペースとレースを合わせてみると、良いタイミングで動いたんだな〜とエスコートの巧さの方に目が行く。金鯱賞も内容は良かったし、G2の好走を持って復活したと考えるのは微妙なのではと思ってる。

ただ、スワーヴと逆で、勝ち切った前走が活力メンタルが全盛期に戻る入り口になったパターンもある。そういう復活パターンの例えこそパッと出ませんけど。ここでも走ったら復活とみて有馬記念は信用する呼吸で、今回の予想では復活してない方に張るのもありかな…マジックマン鞍上…うーん…。


シュヴァルグラン。前走京都大賞典4着。サトダイとは逆に、結果論ではあるけど勝負所で動かず待ち過ぎたのが裏目に。ギアが上がり切らず、もがいたままなだれ込み。キタサンブラックをマークして競り落とした昨年の優勝馬。最有力候補。

前走の敗因がどれで、今回潰せるものかがポイント。上に書いた、先に動かれた勝ち馬に瞬発力で負けたパターン、休み明けで反応しきれなかったパターン、もう6歳の秋だからパターン。前者なら乗り方で巻き返せるし、中者でも叩き2戦目で自然と調子を上げているはずで、後者だと強敵が増える分着順がさらに下がる。


ミッキースワロー。前走札幌記念13着。狙った進路を取られ、馬ではなく人の方がおむずかりで止めてしまった。進路があっても上位に来ていたとはあまり思えなかったけど、とにかく力は出せていないので着順度外視。まったく流れが向かなかった大阪杯5着の実力を見直し。

この条件で力を出せるかがカギ。例によって天栄仕上げのG1ぶっつけローテ。休み明けの割引はする必要ないんでしょう。ただ、東京2400mは初登場、というか東京自体が初登場。今週初めて知った。左回りもこのキャリアで初。鞍上の感触的には、東京はプラスになって良いとのこと。穴狙いならこの馬。

11/17,18の回顧


11/17

東京5R
アクアミラビリス・・直線を見ていて、なんだこのスピード感はと違和感強かったレース。後で確認すると、後ろから2つ目が10秒6。中盤まで遅かったとはいえ、東京のマイル戦では滅多にお目に掛らない数字。2番手からこの切れ方は凄まじい。クィーンズリングの妹。能力は重賞級。ただ、次走の軸信頼候補ではない。
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東京11R
ニシノデイジー。がっちり末脚を溜めて直線を向き、スムーズには進路確保できず差し遅れそうな形になったけど瞬発力発揮した。北海道で勝ち上がったスタミナマンのイメージが強すぎたゆえのこの人気。他の条件でも走るか1戦様子見したかったんだけど、結果は万能でしたオチ。辛勝だけど、出世レースなので上位4頭皆強いパターンも十分あり得る。キャリア的には一日の長かもしれないけど、もうしばらくは威張れそう。ホープフルS出走でも無難にこなして力を出せる。力上位の内容で勝ったわけではないので最有力かは何とも。

アガラス。2戦目でスピードを解放した影響が出るんじゃないかと心配していたけど、馬群の中で力む様子すらなかったような。確か弥生賞でエピファネイアの教育を台無しにしたのがこの人だったと思うけど、世界中でG1を勝つような別人になった腕をいきなり見せてもらった感。ポテンシャルをぶつけるだけでナイママと勝ち負けになった力を、東京で溜める競馬でも引き出してもらえて通用。勝ち馬もそうだけど、こういう競馬が出来ると力勝負ではきつい組み合わせになっても一発狙えるので、今後も穴を出すかもしれない。

ヴェロックス。直線でぶつけられたのも大跳びなので痛かったとは思うけど、どこかエンジンが掛かり切らないままゴールした感。カテドラルも惨敗して、単純に力負けなのかもしれないけど、力を出し切ってないと思う。キャリアを積んで変わる類のものと思って少し長い目で。

ルヴォルグ。出負けでダッシュつかず痛恨の後手。力は出せてないので着順度外視。まだ前走が相手恵まれか段違いの瞬発力なのか分からないけど、今は後者評価で次走改めて見直し。スタート課題。

カテドラル。スムーズに運べて直線も進路開いたのに、じりじりとしか伸びず最後は失速。前走逃げの手を使って心配したけど、正直それが繋がってしまった感。野路菊S組共に負けて単純に力負けなのかもしれないけど、力出せてない評価で見直し。

ナイママ。条件替わりにまずは対応できず。ねじ伏せにいく形で札幌2歳S好走のポテンシャルは出せていない。どこで出せるかとなると、次の中山でダメとなると、もう北海道まで待つことになってしまうかも。ホープフルS出走ならメンバーが揃うと印回らないかもしれないけど△はつけておきたい。
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東京12R
キラーコンテンツ・・10着。前走よりうまく立ち回れたけど、直線でスピードに乗せたところで挟まれて痛恨のブレーキ。力を出し切ってない。前走5着から噛み合えばもっと上位にこられる馬として次走改めて見直し。
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11/18

京都9R
ディープダイバー・・一応、前走よりはペースが流れたので前進。てことでいいですか。超超スローですけど。ペースが流れれば、もっと強さを出せる馬だと思って引き続き注目。1400mなら阪神に戻った方が良さそうかな。
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東京9R
レディマクベス・・通過点になると思ってました。圧勝予感進出から残り200mでぱったり失速。ほんと急に動きが遅くなったので、止めたと見るのが妥当かな。初戦の競馬から、安定して高い能力を発揮できるタイプと思って期待してたんだけど、2戦目でいきなり気性っぽいものを出してきた。1人気で惜敗を続ける枠に入り込みそうで困った。続きを読む

11/18 競馬予想【マイルCS】


京都9R
◎10.ディープダイバー

単勝10、馬連10-4,6,9、馬単10→3

10.ディープダイバー。平均ペースで流れたのに持ったままの手応えで先頭に進出してきて、追ったら手応え通りに伸びて、午後のききょうSを上回る好時計に伸ばした未勝利勝ちが優秀でチェックしている馬。前走の負けで失望されてしまったのか、今回は人気が落ちた。1000m62秒というとんでもないスローに合わせてしまい、好時計を出したスピードを活かせなかっただけだと思う。前走よりも流れれば巻き返す余地十分とみて本命。
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京都11R
◎15.アエロリット
○2.ペルシアンナイト
▲7.ロジクライ
△1.ステルヴィオ
△8.モズアスコット
△14.エアスピネル
△6.ジュールポレール
 
3連複15-2,7-1,2,6,7,8,14

先行馬は内枠を引いた方が有利なのか外枠の方が有利なのか問題。時と場合による、で終わってしまうんですが。今回のアエロリットの場合は、自身はハナ固執型ではない、同脚質の馬はいる、でも多くはないパターンなので、内から行って被されるよりは外からペース次第でハナ、2番手、3番手外につけられる15番枠でラッキーぐらいに思う。

東京の直線を意識し過ぎずに早めに動いた前走は最高のエスコートだった。直線の短くなる京都に替われば尚更、同じように差し馬との瞬発力勝負を避ける進出になると思う。先に脚を使いきるダイワメジャースタイルで切れ者封じ。軸信頼。

この展開予想が当たれば、上がり上位で3着以内に食い込むのは1頭以内。ステルヴィオとペルシアンナイトがその候補で、G1での神懸かり的な捌きを何度も見せているデムーロのペルシアンが出てくるとみて2列目。もう1頭は同じなだれ込み組から、前走同様のしぶとさをCデムが引き出してくれるとみてロジクライを2列目。ハイレベルなだれ込みといえばアルアインなんだけど、好位の内に嵌ってしぶとさ活かし切れないかなと思って消した。もう後悔してる。

マイルCSのメモ


最有力候補と締めたい馬が5頭以上いる豪華メンバー。


ステルヴィオ。前走毎日王冠2着。好ダッシュを決めるも差し競馬を選択し、結果的には裏目に出る流れになったけど行った行った決着に差し込んだ。楽なペースから突き放していくダノンプレミアム、アエロリットを追い続けた事のある最有力候補。

重賞を使うようになってから、直線へ入る前に外へ出して追い上げる競馬しかやっていない馬。1番枠がどう転ぶのかが予想のポイント。前へ行くかもしれないし、外へ出すため極端に下げるかもしれないし、溜めたまま直線を向いて捌けないかもしれないし、進路が開いたら今まで見たことがない切れ味を出すかもしれないし。


ペルシアンナイト。前走富士S5着。直線でスピードに乗ってきたところで進路がなくなる不利。立て直して追い上げるも取り返せなかった。評価は特に落ちない5着。昨年の覇者で、今春も大阪杯2着。最有力候補。

2戦続けて直線で不利を受ける不完全燃焼なので言い辛いけど、内で末脚を溜めて馬群を捌いて出てくる競馬は実績十分なこの馬の形。1枠がどう転ぶか悩ましいステルヴィオとは対照的に、内枠スタートは良い条件で考えられる。


アルアイン。前走天皇賞秋4着。途中からペースを緩めない逃げ馬に積極的についていく競馬を選択するも伸びきれず振り切られた。高いレベルでなだれ込むキャラを活かしてもらえたと思う。力負け評価だけど、上位の顔ぶれを見れば立派な実績。

相手が強化されても弱化しても2〜5着に収まるイメージで見ている馬。シンザン記念以来のマイルへ路線変更して挑む1戦。スピードに乗せていってハイレベルななだれ込みを再現するのか、内で溜めて切れ味が引き出されるのか。


ジュールポレール。前走府中牝馬S4着。次は変わってきそうな雰囲気しかない?いかにもG1馬の休み明け前哨戦という感じだった。力を出し切ってない。特に評価の落ちない4着。

ヴィクトリアマイルCは2着リスグラシューの方が力はまだ上かなとは思ったけど、外から動いて行って押し切る内容で勝ち切ったのは恵まれの域ではもちろんない。跳びが綺麗な割に小脚がきいて、内枠は活かして立ち回りで稼げるタイプ。VMと同じ競馬ではさすがに厳しいと思うけど、半年前リスに準じてた力量をキープしつつ、6番枠なりの競馬で稼いで、ディープの庭京都で末脚にさらに切れが出れば穴候補。


ロジクライ。前走富士S1着。控えてジリっぽくなった前走を観察した鞍上が、この馬はスピードの持続力を活かすのが良いタイプと判断したそうで、先行競馬に戻して覚醒。直線で逃げ馬が止まる展開で、先行馬には流れが向いていない。休み明け影響した人気馬との勝負付けはまだ済んでいないけど、高速決着を前で押し切れるスピードの持続力を大きくアピール。ダイワメジャーがうっすら印象で被り始めた人も多いのでは。最有力候補。

前走と同じぐらいの走りを再現できるかがポイント。覚醒と書いたけど、嵌った要素が強かった可能性もまだあって、連続好走の信頼度は半信半疑。メンバー的にハナ、2番手、3番手外の先行ポジションは取れる確率は高そう。そこから前走並みのしぶとさを再現できると予想するか。


モズアスコット。前走スワンS2着。直線で追い出されて内へモタれて本来の末脚は使えなかった。天栄しがらきを使ってなければ休み明けに苦しがるのは普通。特に評価の落ちない2着。安田記念1着馬、というよりは流れ向いたエアスピネルを振り切りサングレーザーに食い下がったマイラーズC2着馬。最有力候補。


エアスピネル。前走富士S4着。直線はスムーズに進路を確保できたけど反応一息で伸びきれず。前年比で着順が落ちてしまったけど、昨年は得意の雨が味方して走ってしまった面が大きく、元来は休み明けイマイチのイメージの馬。昨年にしてもマイルCSでさらに良くなった評価をしているので、この4着は力を出してないものとして特に気にせず評価は落とさない。昨年の2着馬。馬柱的には当時の力量をキープしているとするかは半信半疑だけど、昨年2着クロコスミアが走って昨日の今日なんで。日曜雨予報が後ろにズレてしまったのは痛恨かもしれない。


アエロリット。前走毎日王冠1着。高速馬場を踏まえると緩めだと思うけど平均ペースの範疇でながし、引き付け過ぎず早めに脚を使いスパートする形で押し切り勝ち。貫禄すら。並ばれてからあからさまに負けん気を出して脚色が変わる生粋の先行馬。安田記念レベルでもそのしぶとさを発揮するポテンシャル。最有力候補。

11/17 競馬予想【東スポ杯2歳S】


東京11R

メモ

◎7.ヴェロックス

馬連7-4,9,11,14、馬単7→3

なんとなく予想してたオッズとだいぶ違った。15.ルヴォルグは最有力候補の1頭だけど、この人気なら相手強化に戸惑いモタつき伸びきれないパターンと思って割り切る。9.ダノンラスターはカテドラルと競るぐらい人気だと思ってたし、14.アドマイヤスコールは継続騎乗なら5人気位だと思う。札幌組もここまで人気しないとは。
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東京12R
◎9.キラーコンテンツ

馬連9-4,5,7,14

泣きの最終。9.キラーコンテンツ。イエローマリンバが逃げきったレースの1人気。内の同型に恵まれず、内へ入れないまま勝負所突入した前走は、イエローが逃げて突き放したので外進出組は絶望的な流れだった。内枠こそ当たらなかったけど、前走よりは内に入れそうなチャンスの大きい今回は、好メンバー相手に流れ向けば通用を示した前々走2着を見直す。

東スポ杯2歳Sのメモ


ヴェロックス。デビュー前の猛調教から大物候補の風潮が強かった馬。いきなり実践で力を発揮した新馬勝ちからのチェック。ダッシュ良く前へ行って好位で折り合う理想的な形を新馬戦から。レース後半は手応えが違い過ぎて、リズム優先でさっさと先頭に抜けたら突き放す一方の独走。前走の野路菊Sもダッシュ良く前へ行きつつ好位に収まるこれまた理想的な競馬。結果的にはじっくり乗って勝ち馬を舐めた分だけ届かず2着。ここでもエンジン差が目立つレベルの器ではなかったという点では少し残念な気もしたけど、相手もまだ最強候補群の1頭だし、超新馬級のエンジン評価は変わらない。安定して2つ走れた事をポジティヴに。初の長距離輸送(小倉行ってました)、左回りへの対応力がカギ。本命候補、というかたぶん本命。


カテドラル。ワグネリアンが昨年勝ち上がった縁起の良さから好メンバーが集まるだろうと注目した中京2000m新馬戦の勝ち馬としてチェック。このメンバー相手に瞬発力が目立つという事は相当なレベルだろうと期待したわけだけど、負かした評判馬も続々と勝ち上がり、自身もヴェロックスと対決して連勝。2戦ともスローで前へ行ったとはいえ連続好走したのは立派。前へ行って速い上がりを使えるので、長い直線を意識した競馬になりやすい外回りの中距離戦の適性が高い。2戦目で逃げの手を使ってしまった事が悪影響につながってないかがカギ。


ルヴォルグ。4馬身差圧勝の新馬戦からチェック。ヴェロックスの新馬戦と内容は似ていて、中盤まではスローに合わせて後半はマイペース優先で独走。差がつきにくいペースから4馬身差をつけたのは相手に恵まれたからか、瞬発力のレベルが高かったからか。2週前のレースなので下した馬がまだ走ってなくてどっちにも転びうるけど、まずは後者評価。一気の相手強化になっていた場合に戸惑わないかがカギ。


札幌2歳S連対馬ニシノデイジーナイママ。レースレベルが高かったのかはまだ何とも言えないまま2か月経過。例年水準と仮定すれば当然有力候補になるけど、割と特殊な展開に近くて強くスタミナを問われた印象のレースだったので、他の条件でも同じように力を出せるかがカギになる。共に北海道経験しかないので。人気になるわけじゃなさそうなので気にせずマークすればいいんですけど。本命がヴェロックスだと、絞らないとね。能力評価はデイジー<ナイママ。


アガラス。良いメンツが揃っていそうな条件でほぼ満点の内容で完勝した新馬戦からチェック。かなり豊富そうなスピードをスローで抑え込んでいたので、これが先に繋がれば良いなと思っていたんだけど…、前走はまさかのハイペース逃げ。ナイママのスタミナを引き出すアシストになってしまった。能力ゴリ押しの競馬で次走札幌2歳Sで2着になる馬と勝ち負けになったのだから、ポテンシャルの高さは改めて分かったし、その間にも新馬で下した馬は続々と勝ち上がって関節評価も上がっていた。逃げたことが悪影響に繋がっていないかがカギ。正直、カテドラル以上に競馬を覚える前にスピード競馬解禁したのはヤバい印象。ビュイックさんのお手並み拝見。
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