打ち上げ花火

打ち上げては散ってゆく馬券たち・・どうどうめぐり

ジャパンカップの回顧


東京12R
コントレイル。前に有力馬を置いて、競り掛けられることもないスムーズな競馬が叶いました。同世代に無敗ながら、古馬になって未勝利。このまま引退させるわけにはいかないプレッシャーは想像できないレベルなんだろうと、解放された鞍上を見ていて思いました。11戦して、18頭フルゲート競馬も5度経験して、1度も2桁馬番が当たらなかった馬って過去にいたんでしょうか。最も運の良い馬が勝つのが日本ダービーと昔からの格言でありますが、歴代屈指のダービー馬だったのかもしれません。武豊騎手をしてディープインパクトにそっくりと言われる馬。産駒の活躍が楽しみです。お疲れ様でした。


オーソリティ。予期せぬ?持続力勝負で早め先頭の進出になってしまい、後続の格好の目標となりましたが、目標にされた相手であるシャフリヤールを封じ切った内容は素晴らしき。かなり上手く運べた次走なので狙い目ではないなと思っていました。前走と同じようなことをやったように見えますが、見た目以上に高いハードルを飛んでいると思います。3,4歳で勝った馬の出世率が高いアルゼンチン共和国杯を3,4歳で連覇した馬。ワールドプレミア、コントレイル、クロノジェネシスが引退する来年の中長距離路線を引っ張ってくれそうです。来年どころか、今年中にエフフォーリアと対戦したりするんでしょうか。


シャフリヤール。目標にされた同馬を封じ込んだ、と上では書きましたが、おそらく厳密にはコントレイルに交わされて同馬が走るのを止めたの方が正しいのかなとは少し思ってます。1角でペースが落ちる直前に玉突き不利を受けたタイミングも最悪で、位置の悪化に繋がりました。コントレイルが引退して、スムーズな競馬で見直し候補。小回りにまだ良績が無く、来年はどこを大目標に置くのか気になるところ。まずはドバイのフューチュリティかな。


サンレイポケット。G1でも使えるようになって堅実味が高まった末脚は、エアシェイディにように思えてきました。秋4走目になってしまうのが考えどころですが、先輩と同じく有馬記念での食い込みはあるでしょうか。


アリストテレス。追切内容を変えてきて、先行の選択肢はやはりあったようです。初めての逃げ競馬で1角で物見をしてしまい、その抜け方がスローペースに落とすことに繋がり、キセキに捲られてペースが守れない展開に繋がりました。積極策の不発は、仕方ないの一言で。復活の兆しが復活になっていたのかは分かりません。

【ジャパンカップ】11/28 競馬予想【京阪杯】



東京12R
▲シャフリヤール

前走の神戸新聞杯は、中京芝レースで1人気馬が全敗した日。馬場状態への対応が敗因で力を出せない馬が続出した可能性が高く、馬場替わりで改めて前々走までの実績を見直す鞍。ダービーはもちろん、1頭に引っ張られたわけではないのに高レベルな時計決着になった毎日杯のレコード勝ちを額面通りに高評価していて、時計による篩い落としが起きるぐらいの高速決着になれば引導を渡せる予想。キャピタルSの走破タイムから想像するに、うまくいけば23秒前半の決着は期待あり。


○コントレイル

前走はエフフォーリアの瞬発力に最後は苦しみヨレて2着。勝ち鞍のある条件、エフフォ不在、斤量減、ひと叩きと、前走以上に言い訳の難しい好条件の今回は、プライドを折られて拗ねていなければ好走確実。最後に不完全燃焼はまずいので早々に捨ててしまうかもしれませんが、立ち回りの上手さは現役上位につき内枠はプラスに働く公算大。


◎アリストテレス

アリストテレス。スムーズに運んで反応しなかった前々走から、反応はした前走で復活の兆しが見えた段階。相手のレベルが上がる今回は兆し程度ではドモナラズ、復活したと思える変化を見せてくれるかというところで、最終追切が併せ馬を先行して中盤を締めてしぶとさを引き出す調整。


併せ馬でも先行させるパターンは過去に2度ほどしかやっておらず、今回ほど中盤を重点的に負荷をかけた調整は初めての試み。コントレイルの引退レースで、1年前の状態に復活するシナリオに懸けたい気持ちになりました。▲か○にピタリマークするか、先行して後続を受け止める態勢で上位争いに持ち込めるとみて本命。

100 123 144


個人的には、初黒星を喫して以降のコントレイルの方が好きで、本音としては勝って引退してほしいのが本命の単勝を買っていない理由だったりします。


阪神12R
◎シゲルピンクルビー




シゲルピンクルビー。初スプリント挑戦の函館SSは序盤に戸惑いを見せて不発。2戦目の北九州記念は序盤の戸惑いが消えたものの、直線の馬場選びが難しく中途な進路を通った感のある4着。馬場替わりで前進あるか注目した前走は、大外枠特有の外ヨレで流れに乗れず不発。


大外枠回避の今回は、改めて馬場の良いところを通って前々走4着以上の成果が出るかというところ。正直、前々走以上にメンバーが集まってしまった感はありますが、スプリント路線で好結果連発する3歳馬の基準点の高さに期待して本命。

901

 


阪神4R。好位3番手から、直線追えないまま終わる体験をした岩田騎手。そこでも詰まる時は詰まるから、メインは逃げる意思を固めてくれていたら嬉しい。

【キャピタルS】11/27 競馬予想【京都2歳S】


東京11R
◎プリンスリターン


プリンスリターン。前走のポートアイランドSは、早目に動いて前を捉えに行く進出と、意外に前が粘れず沈んでいく展開が噛み合わず。想定より早く前に出てしまった感じでしたが、次走で不利がありながら4着に来るルークズネストの格好の目標になりながら最後まで抑え込み、2頭で3着以下を離した最後の100メートルは見応えがありました。


前走と条件に大差なく、前走より斤量が減る今回はもっと走れると見込んで本命。シンザン記念も素晴らしかったですし、後ろから迫られた方がスイッチが入りやすいタイプなのかな。

858 921


阪神11R 京都2歳S
◎ポッドボレット




全10頭オール前走0勝クラス1着馬。函館2歳Sでしか見ない現象だと思うのですが、こんな時期の重賞でも実現するもんですね。


ポッドボレット。1番枠。二の脚の速さは計算できるので、行く気を見せさえすれば逃げられます。たぶん好位内狙いになるでしょうし、そうなると前走ほどの力は引き出せないと予想していますが…、他に買いたい馬がいないので、好位で溜めても対応するセンスを持っている方に懸けます。ハナないし好位内から粘る想定で本命。

013 357

3重賞の穴注目馬まとめ


11/27

阪神11R 京都2歳S
ポットボレット

阪神1800mを1分46秒9で走ったジャスタウェイ産駒という、先週の東スポ杯3着テンダンスと同じプロフィール。二の脚の速さが魅力的で、3戦すべてでダッシュが目立つ先行が計算しやすい馬。


阪神2000mは初条件なので力を出せるかがカギになりますが、血統面と折り合い面からは心配なし。コーナー4つ競馬も経験していて、阪神外1800mが大丈夫で2000mは持ちませんはイメージしにくい現象。馬群で溜めながら運んで差す競馬も新馬戦で対応はしていますが、大跳びのフットワークで末脚を持続させる武器を活かすのにほしいのは外枠。外2〜3番手を回ってこられるイメージの枠が当たれば本命。内枠でも、逃げられると予想できそうなら本命。


11/28

東京12R ジャパンカップ
アリストテレス

前走の京都大賞典は、絶好の展開でも反応しなかった宝塚記念から立て直されているに注目しましたが、直線で併せたキセキの前へ出る反応を見せての2着。完全復活とまでは言いませんが、復活の狼煙ぐらいには解釈したい光のある内容だったと思います。


今回は、前走と同じぐらい走るだけでは1秒負け不可避の条件替わりですが、並ばれた相手に本気を出して食らいつく、突き放す好調期の同馬が戻ってくるのであれば、コントレイル1人気の組み合わせで要注意馬物。注目ポイントは初騎乗の鞍上との相性。闘志に火をつけられるかがカギなので、今までの鞍上ではデムーロ騎手も合ってましたけど、今回の鞍上が最も闘魂注入が上手そうなイメージなのですが、はたして。


阪神12R 京阪杯
シゲルピンクルビー

前走のセントウルS11着の敗因は大外枠。大外枠特有の外ヨレでダッシュがつかず、レシステンシアが先行して34秒0でまとめる展開に全く乗れませんでした。大外以外なら北九州記念程度のダッシュで好位後ろ辺りにはいたはずで見直し対象。


実績上位の組み合わせではないので、スムーズに競馬出来ても通用しない可能性は普通にあり得ますが、なにせ葵Sの1〜3着馬が夏の間に古馬重賞を3頭とも勝利して、スプリンターズSをピクシーナイトが制した黄金世代の1頭。今年はセントウルSの1,2着馬がそのままSSでも1,2着になり、セントウルSからの相手替わりが相手弱化の狙い目要素にもなるので(10着馬が次走OP特別5人気2着)、巻き返せるか注目。 

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