新年あけましておめでとうございます。

パソコンを新調しました。
以前とは比べ物にならない程に動きがスムーズになったので
昨年よりは更新する回数が増える、かも、しれません。

今年もご贔屓に。よろしくお願いします。
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京都3R
夏までにはOPで走ってる候補に名前を挙げたタガノディグオが早速登場。

ゲートを歩いて出る癖が、たぶんまだ直っていないので、今回も大味な競馬が濃厚。相手強化の一戦でその戦法が通用するかは・・何とも。現級好走馬とかエルディクラージュとか、強そう。たぶん無理だけど10倍つくなら単勝で勝負してみたい。
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中山10R
◎コスモカナディアン
○ベルウッドケルン

ディグオが10倍ついていなければ、新年初勝負はこのレース。コスモカナディアンの前走は限りなく力負け評価も、勝ち馬はOPでも好勝負になりそうなほど強かったし、相手替わりで順番が来て不思議ない力量馬。砂を被りながら立ち回れるのも武器で、前走との枠の違いは3着以上の前進材料。

ベルウッドケルンはこのクラスで勝ち負けしたことはないけど、連勝時の内容から通用する力自体はある評価はまだ変えていない。前走は36秒台で上がっても届かない異質な流れ。マイルを使った時の忙しさや持ち時計からも、時計が掛かれば浮上する可能性十分だと思う。良馬場替わりで上がり掛かって前進見込み。

◎○ワイド1点。
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京都11R
クラシック勝ち馬を頂点とする4歳勢力の、2番手集団トップにつけるエアスピネルの古馬初戦に大注目の一戦。菊花賞は1500mを過ぎても口を割った追走。勝ち馬が外から一気に抜けたので、せっかく好エスコートで外枠を捌いたのに流れが外、、という不運が重なりながら抵抗を見せた。地味にとんでもなく強い内容。

弥生賞⇒皐月賞、神戸新聞杯⇒菊花賞で明らかに良くなった印象があるので、休み明けで力全開出来るかはポイントになるけど、ハンデは56.5キロで”止まった”ぐらいの感覚。休み明け以外は好条件揃いなので、人気でも逆張りする気より、通過点的な勝ち方が見たいレース。