両陛下フィリピンから帰国、お出迎え画像秋篠宮さまと眞子さま"園庭ビオトープコンクール"にご出席・常陸宮両殿下、仏へご出発

2016年01月31日

麦のブローチ


フィリピンをご訪問された両陛下は最終日、国際稲研究所のほ場を視察された。その時の美智子さんが付けていたブローチが稲でなく、麦という指摘がコメントにあったのでちょっと調べてみた。

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稲の視察に麦のブローチ?






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この時にも麦のブローチをつけてらした。



美智子さまはかねてから親交のある岩手県八幡平市在住の児童図書編集者・末盛千枝子さんに、ご自身がお持ちの絵本の原画などをお貸しくださった。また14冊の絵本や児童書も同プロジェクトに贈られた。




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1984年4月10日 銀婚式を迎えられ記者会見でお互いに「努力賞」「感謝状」と語るお二人

美智子様が胸につけているのは麦の彫金ブローチ☆
デザイナー植田いつ子氏と親交のあった彫金作家藤原友彦氏作で、「実り」を象徴するものとして美智子妃殿下より依頼されたもの。


そして、後に結婚50周年金婚式記者会見でも付けてらした。

その映像が下記:

6:06〜 平成21年4月 結婚満50年に際しての記者会見、この時も麦のブローチを。

天皇陛下 御即位20年 3/3 (9:29)



麦というのはカトリックにとって大変意味のあるシンボルだそうだ。

カトリック東京カテドラル関口教会:
「コラム」一粒の麦
http://cathedral-sekiguchi.jp/info/column/1276/

「一粒の麦」という麦焼酎をいただいたことがある。「一粒の麦…」という小説のあることも知ってはいる。おそらく、インターネットで検索すれば、「一粒の麦」という名前の団体やレストランや、さまざまなものが次から次へと見つかるのだろう。

でも「一粒の麦」のもとは聖書にある。もちろん、キリストの言葉である。

 「一粒の麦は、落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ」 (ヨハネによる福音書12章24節)。


 聖書にあるキリストの言葉の中でも、もっとも有名なものの一つであることは間違いない。それが証拠に、手元にある一般の辞書にも、「一粒の麦は地に落ちることによって無数の実を結ぶと説いたキリストの言葉から、人を幸福にするためにみずからを犠牲にする人、またはその行為を指す」という丁寧な説明が載っている。


 今はそれ以上くわしい説明をするつもりはない。どうしても言いたいのは、一粒の麦とは何よりイエス・キリストご自身であるということ、そしてキリストは一粒の麦として十字架の上で死に、その結果、多くの実を結んでいるということ、さらにもっと多くの実を必ず結ぶであろうということである。そのことを一年の最大の祝日として祝う復活祭がもうそこまで近づいている。


そして麦といえば美智子さんのご実家、日清製粉。小麦粉は麦から。
それにフィリピンはカトリックの国だからアピール?

フィリピンの宗教

フィリピンの宗教はアジアでは珍しくキリスト教が全体の90パーセント以上を占めています。そのうちカトリックが約80パーセントを占めており、10パーセントがプロテスタントなどとなります。またその他の10パーセントは中国の道教やイスラム教です。

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左が稲のブローチ。稲はお米なのでぷっくりしている。

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こちらが麦のブローチ(下)
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ブローチと言えば、これ。

雅子さんが付けていたブローチを母親の小和田優美子さんがちゃっかり付けて記者会見。


情報源は:

「雅子様大好き」ブログ:http://masakosamalove.blog.fc2.com/blog-entry-336.html


「BBの覚醒記録」ブログ:
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/9fb25acbda55183c282294f58d666a15



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remmikki at 21:37│Comments(10)TrackBack(0)皇室 

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この記事へのコメント

10. Posted by remmikki   2016年02月02日 22:57
pearlさん、

そうか、葡萄も麦同様なんですね。
9. Posted by pearl   2016年02月02日 21:08
失礼しました。
葡萄も麦同様、カトリックではシンボリックなモチーフだと。
8. Posted by remmikki   2016年02月01日 21:51
みささん、

何のメッセージを誰に向かってなんでしょうね?
「もっと工作資金を」?
「カトリックに忠誠を誓います」?
「皇室破壊はあと一歩」?
お〜、怖い!

Pearlさん、

「麦と葡萄」?
意味わからないのですが。
7. Posted by pearl   2016年02月01日 19:02
麦と葡萄ね。
6. Posted by みさ   2016年02月01日 10:13
皆さんの意見に同意です。
自分を支援する勢力へ向けた無言のメッセージを節目節目に送っていたんでしょうね。
今回は「アタクシはまだまだ耄碌しておりませんわよ。もっと工作資金を」ってところでしょうか。
5. Posted by remmikki   2016年02月01日 09:30
コリンさん、

ブローチで情収集していたらたくさん出てきましたよ。
節目節目に付けてますね。
日本の、神道の象徴である稲でなく、西洋から持ち込まれた麦のブローチとは、それもカトリックのメッセージを秘めているとは、やはり日本破壊の目的?

ベターニアさん、

この画像を追加しました。

麦の意味は百も承知でしょう。
同じ麦のブローチですが、違いますかね?
ということはこのブローチを形を変えていくつも持っているということ?
特注品ですよ、けっこう高価。
メッセージ性があるというご意見に同感です。

べりーさん、

小説のタイトル聞いたことあります。
ヨハネ伝も意味深いですね。

麦の思想を表にこれだけ、出す、それも何年も前から。
私たち気づかず、騙されてきましたね。

リッパート駐韓大使襲撃事件ですね。韓国人は忍耐のできない民族。
日本人はぎりぎりまで忍耐します。
私たちはもはや忍耐しきれなくなってきてます。

花の舞衣さん、

稲の国、日本をカトリックの麦のブローチをつけてメッセージを送る、そもれ皇后が。
なんというメッセージなんでしょう。
4. Posted by 花の舞衣   2016年02月01日 08:52
豊葦原瑞穂の国である日本、
その源である皇室を
自分の実家の小麦商人の手に収め
キリスト教ならぬウリスト、新興教の
国へとの変換をしつつあるのは
明白になってきました。
何かのメッセージに付けるのでは?
『やったわよー』ですかね。
3. Posted by べりー   2016年01月31日 23:51

昔、アンドレジイド(ジッド)の小説「一粒の麦もし死なずば」を読んだのか流し読みしたのかタイトルだけ見てうんざりしたのか忘れましたが…。

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表題は『ヨハネ伝』の第12章24節のキリストの言葉、「一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし」に由来する

-------
と解説がありました。

我慢しきれないのでしょうか。
美智子さんも優美子さんも。

美智子さんは麦という思想。
優美子さんは、宝石そのものへの欲。

韓国人も我慢しきれない場合が多いですね。
リッパートさんを切ってみたり、その他(多くて書ききれません)。
一定数、我慢できない人がいるということでしょうね。


2. Posted by ベターニア   2016年01月31日 23:49
remmikkiさま、コリンさま
私もこの麦のブローチは、以前から気になっています。
銀婚式のときのブローチと国際児童図書の講演をしたときに付けていたブローチは同じ物だと思うんですよ。
http://blog.livedoor.jp/royalfamily_picture/archives/1044003324.html
母から贈られたとか、記事にありました。お母さま、カトリックですよね。麦の意味は十分ご存じのはず。もちろん、美智子さんも。それを会見の場で、しっかり身につけちゃうんだから。
即位20年のときの物は、ちょっと違う。
今回のフィリピンのものも、また違う稲のブローチ。
って、同じような物、幾つ持っているんですかって!
いずれも、ブローチとしてはかなり大きいし、特注品だと思うんですよ。
それに、身に付ける物としては、美智子さんの乙女チックな好みと違うし、私にはメッセージ性のあるものに思えます。なので、私もコリンさんの意見に同意です。


1. Posted by コリン   2016年01月31日 23:15
早々にブローチの疑問を記事にして頂きありがとうございます。

改めて写真をみると銀婚式の時も金婚式の時も位置は違えど同じ麦の穂ですね。
それも結婚や即位の節目に付けられていたことに何か強い意味がありそうです。
私的には皇族であれば日本の真珠が一般的だと思うのですが、贅沢の域を超える浪費家の美智子さんが、あえてゴールドの麦に拘るのに永遠に皇室(日本)に刃向おうとする敵意さえ感じてしまいます。

皇室の破壊を企てるには美智子さんだけではできません。
それは母である正田冨美さん一人の助けでもできません。
とうとう今、皇室の崩壊が日本の常識までも狂わしていますが、美智子さんのバックに潜む組織に贈る多くのメッセージの一つに麦の穂の存在もあるのかもしれません。

『重箱の隅をつつく』と言うあまり好ましくない諺がありますが、多くの方の小さな気付きが集まったら、もっと真実が見えて来るかもしれませんね。


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