秋篠宮ご夫妻と悠仁さまはきょう長崎をご訪問、長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆落下中心地碑に供花された。

お茶の水女子大付属小学校が入試でお休みのための私的旅行という。お休みも有効にお使いになるご一家だ。悠仁さま、紀子さまの肩のところまで背が伸びた。


ANN  悠仁さま、初の原爆の地で献花 ご両親と長崎訪問


 


悠仁さま、長崎爆心地で供花 秋篠宮ご夫妻と

新聞 20161206 1706

秋篠宮ご夫妻は6日、長男でお茶の水女子大付属小4年の悠仁さま(10)を伴って長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆落下中心地碑に供花された。

 今回は小学校が入試のため休日を利用した私的な旅行で、悠仁さまにとっては初の長崎訪問となった。

 紺色のスーツ姿の悠仁さまは、両親の所作を横目で確認しながら丁寧に白い花束をささげ、深々と頭を下げた。

 その後は近くの長崎原爆資料館や長崎歴史文化博物館を見学。宮内庁によると、資料館では被爆者で元長崎大学長の土山秀夫さん(91)から被爆体験を聞く機会もあったという。


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長崎市の平和公園を訪れ、原爆落下中心地碑に供花して、一礼される秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さま=6日午後
(時事通信)


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悠仁さまご立派!

追加画像:

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一方天皇皇后はしばらく御所からでないと思っていたら、都内葛飾区の福祉工場を訪問された。
疲れたと発表されたのだから、こういう公務はパスしてもいいのでは。あるいは長男夫婦にまかせればいいのに。三日とじっとしてられないよう。

映像は下記:

両陛下福祉工場を視察、障害者週間にちなみ

TBS系(JNN2016年12月6日

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161206-00000108-jnn-soci

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 天皇・皇后両陛下は今月3日からの障害者週間にちなみ、障害のある人が働く福祉工場を視察されました。
 両陛下は午前10時半ごろ、東京都葛飾福祉工場に到着されました。この工場は障害のある人の社会参加や経済的自立を目指し、国内で初めて身体障害者の福祉工場として開設されました。
 両陛下は名刺をパソコンでデザインする作業をご覧になり、陛下は「最初は難しかったですか?」などと声をかけ、皇后さまは「デザインが好きなの?随分たくさん作られましたね」と笑顔で話しかけられていました。(0614:31

NHKはこちら:

天皇皇后両陛下 都内の福祉施設を視察

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161206/k10010796911000.html

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   天皇皇后両陛下は、障害のある人たちに働く場を提供している都内の福祉施設を訪問し、パソコンを使って名刺やカレンダーを制作する作業の様子などを視察されました。

   両陛下は、毎年12月の「障害者週間」の前後に、障害のある人たちの福祉施設などを訪れていて、6日は東京・葛飾区の「東京都葛飾福祉工場」を訪問されました。
この施設は、昭和47年に都が設立し、4年前からは民間の社会福祉法人に運営が引き継がれ、現在、50人ほどの障害者が健常者と一緒に働いています。
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    両陛下ははじめに、パソコンを使って名刺やカレンダーなどを制作する作業の様子をご覧になりました。
施設では障害の重い人については、在宅のまま作業ができるよう打ち合わせなどのためにテレビ電話を活用していて、天皇陛下はテレビ電話のデモンストレーションを見ながら「コミュニケーションはうまくいきますか」などと熱心に質問されていました。

   このあと両陛下は災害に備えて自治体に備蓄される非常食を箱詰めする作業を視察し、一人一人に「困ることはありませんか」とか「たくさんできましたね」などと言葉をかけられていました。