この寒いのに電気を節約し、厚着をして家の中で震えている。
あらゆる物価にそれがまた反映している。
原子力発電を稼働したらどうなのか?
太陽光パネルなんてまったく役に立たないのではないか?
相変わらず反日メディアは原子力発電稼働に文句を言っている。
国民がインフレに苦しんでいるのに「原発再稼働」にケチをつけないと気が済まない朝日・毎日新聞の病気
MINKABU 2022.09.02
https://mag.minkabu.jp/mag-sogo/25178547144/
岸田首相が方針転換…次世代原子炉の建設を指示
岸田文雄首相は、8月24日、次世代型の原子炉の建設の検討を指示し、新増設はしないという従来までの方針を転換した。背景には、ロシアのウクライナ侵攻にともなう、原油高がある。日本は、エネルギー資源が乏しく、また今後のDX社会を見据えれば、経済成長にはエネルギーと電力の安定供給は不可欠だ。海外政府の動向を見ても、反原発世論が強く、原発を停止させることを決めていたドイツでさえ見直しの動きが加速している。
以下上記サイトへ。
原子力を稼働させるべきかどうか、
Yahoo知恵袋から複数回答です:
東日本大震災の被害に会う前から原発は危険なものと認識していましたし、使用済み燃料の処理の問題もありました。震災が起きる前から何も変わりません。 それでも原発を稼働していたのは、
・電力不足の解消のために新しい発電所が必要だった
・原発の発電能力が高いこと ・二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーであること
・自然によらず安定した発電が期待できる ・同じ発電量なら必要な燃料の量が石炭火力よりも10万倍程度も少なくてすみ、輸入量も少なくてすむ
・必要な燃料が少ないから原発は石炭火力よりも安い(原発事故での賠償費用や使用済み燃料の処理費用含んでも石炭火力より安い)
・同じ発電量なら太陽光発電よりも100倍程度の少ない面積ですむ。
・ウランの産地がオーストラリアやカナダからで比較的国政が安定している
・原子力を扱える技術力が国として必要
とかが理由ですかね?
再稼働派の方が多いのかどうか知りませんが、反対派の意見が徐々に現実味を帯びていないってのが認識されつつあると思っています。
・震災直後の数年間は原発なしで電力足りたから、今後も足りる
・太陽光をもっと増やせばいい
・今まで採掘してなかった天然ガスを使えばいい
・洋上風力、地熱、その他いろいろ小規模な発電所を増やせばいい などなど、震災直後から10年以上経ってますが、反対派の人たちの意見が採用されているのを見ません。
(ソーラーパネルを付けてる家がちらほらありますが、雀の涙であり全体からすればほぼ関係ない気がします。)
他多数、上記サイトへ。
2月は5000品目超…続く食品の値上げ カメラや自動車も 来年度の家計負担は5万円以上増加の試算 (1:22)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e54f5e3f27ed437b564c2128a4752fe8456b98e4
2月は、およそ5500品目の食品が値上げされます。値上げは常態化し、来年度の家計への負担は5万円以上増えるとの試算も出ています。
カゴメの「トマトケチャップ」などは最大19.6%。ニチレイの冷凍食品はほぼ全品が値上げに。「ポッキー」も10円ほど上がります。
主要な食品メーカーの2月の値上げは5463品目。すでに去年の2倍のペースの値上げ。調査会社は今後も続くと見ています。
帝国データバンク 情報統括部 上西伴浩部長
「電気代の高騰分はまだまだ価格転嫁されていない」
企業間の物価は去年10%以上あがっているのに、消費者の物価は4%の上昇。その差は企業の我慢です。ただ、森永乳業はきょう、3月からはアイス、4月からチーズなどの値上げを発表。夏までは値上げが常態化するとの見方も出ています。
また、値上げは食品にとどまりません。
ソニーはきょうから、一眼レフカメラやテレビなど273製品を平均14%値上げするほか、三菱自動車は軽の電気自動車の価格をおよそ15万円引き上げます。
今後は人件費によるサービス価格の上昇も予想され、来年度は5万円以上、家計への負担が増えると見込まれています。
値上げラッシュ…家計への打撃続く 買い物客&スーパーマーケットは?【新潟市】 (2:53)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e68d2892b534df9191ea174c47da29e4f8ac5ee7
物価の優等生、卵も値上がりしている。
【卵】値上がり続く サンドイッチの卵減量も…コンビニが対応策 (0:59)
日テレニュース 2023/2/1
https://www.youtube.com/watch?v=bJlfb4ZYqKI
卵の値上がりが続く中、コンビニではサラダやサンドイッチに使う卵の量を減らすなど見直しを進めています。
セブンイレブンでは31日からサラダやサンドイッチなど卵を使った10種類の商品で、卵の使用量を減らすなどの対策を始めました。たとえば「ハムとたまごのサンド」はゆで卵の量を減らし、代わりにハムを増量。「ツナと玉子のサラダ」はこれまで2分の1個のっていたゆで卵を4分の1個にし、その分、野菜を増やしました。価格はこれまで通りです。一方「半熟煮たまご」など15種類の商品は当面、販売を休止します。
ローソンもファミリーマートも卵を使った商品の内容変更を検討しています。
卵の価格は、31日の時点で、東京でのMサイズ1キログラムの卸売価格が305円となっていて、過去最高値をつけています。鶏のえさ代高騰に加え、鳥インフルエンザの感染拡大が影響しています。
(2023年1月31日放送)
卵の高騰は餌代の値上がりや、鳥インフルエンザが影響している。
「卵」の価格が高騰 “物価の優等生”もエサ代の値上がりに鳥インフルエンザによる供給減が追い打ち
FNN 2023年1月18日 水曜 午前6:20
https://www.fnn.jp/articles/-/471861
様々な物の価格が上がっているが「物価の優等生」と呼ばれてきた卵の価格にも異変が起きている。飲食店やスーパーの現状、そして消費者の受け止めを取材した。
以下上記サイトへ。
アメリカも卵、牛乳、パンも、アメリカの朝食が高騰している。
卵も牛乳もパンも… アメリカの"朝食"が高騰している
Business
Insider 2023/1/26
https://www.businessinsider.jp/post-264572
- アメリカでは"朝食"が高騰している。
- アメリカ労働統計局によると、2021年12月には1.79ドルだった卵1ダースの平均価格が2022年12月には4.25ドルに上がった。
- 牛乳の平均価格も1年前から50セント近く値上がりしている。
アメリカでは、白パンの全国平均価格は2022年12月の時点で1.87ドル(約241円)だった —— 2021年12月から30セント以上値上がりしたと労働統計局は報告している。
以下上記サイトへ。
倉田真由美氏のご意見にまったく同意。
倉田真由美氏 値上げラッシュのなか増税検討の岸田政権に「生きるなってことなのか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe5fff4a8af16e6351e99c062e555d1ca2e84d11
漫画家の倉田真由美氏が1日、ツイッターを更新。止まらない値上げラッシュを嘆いた。
昨年から高熱費など値上げが続いているが、2月1日からは食品の4283品目が値上げすると見られており、庶民を苦しめることになりそうだ。
この状況に倉田氏は「光熱費は言わずもがな食品など生活に必須なものあらゆるものが値上げ」と指摘。
その上で「庶民はどうやって切り詰めて暮らすか頭を悩ます中、軍備増強のため増税…生きるなってことなのか」と、軍事費の増額のため増税を検討している岸田政権に疑問の声を上げた。
どう生活防衛していくのか、ため息しか出ない。