2013年08月01日 23:51

813系200番台

造車紹介④



    JR九州813系200番台

DSC08770


813系は、JR九州が811系に続いて製造した交流近郊電車。715系や421・423系といった旧型車の置き換えで大量増備され、北部九州では数多く目にする。
200番台は、0番台や100番台をベースとしつつも、各部でコストダウンを図り、経済性をより追求した仕様となっている。また、813系の中での最大勢力はこの200番台グループである。
 

~スペック~

813-20 
 種車
 
京王1000系(サーモンピンク)
(事業者限定)





 





DSC09201


813系です。3両編成でしかもサウンド車もドア開閉車もない軽い編成のため、カーブで外側に吹っ飛ぶことがあります。
種車が裾が絞られていると知った時にはまっさきにこの813系を作ろうと思いました。実車の仕様上、編成を定める必要があるため、一応RM201編成をモデルとしています。
 また、初めてサーフェイサー、仕上げのクリアー塗装を行った編成でもあります。かなり窓に失敗してます

改造点
・屋根上小改造
・妻面へのビート設置
・側面窓を一体の窓から2枚の窓に
・側面ビート増設
・モータボックスを700系のものと交換のうえ、モータ交換
・顔の作成
・スカート設置
・車体塗装
・209系タイプのパンタグラフを設置。


クハ813‐201(M車)
門司港、小倉よりの先頭車。実車ではパンタグラフだけで電動車ではありません。車端部はトイレ用に塞ぎ、またヘッドライトを搭載しています。アンテナどっかいった

DSC014546 (1)



DSC10906
トイレ部分の窓は埋めています。

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ヘッドライトが点灯します。


サハ813‐201(T車)
中間付随車です。雨樋の貼り付けが悲惨なほかは特に何もありません。     
DSC10904

クモハ813‐201(T車)
荒尾、八代より下り先頭車。実車はこっちが電動車です。後部に連結器設置。
DSC10905


 因みに妻面のビートはこんな感じです。
DSC10909
左から1,2,3号車です。

ギャラリー
DSC10911
製品の811系を小改造して7両編成でレール上をかっとんでいます(笑)


使用塗料
・車体・クーラー:Mr.カラー8番 シルバー
・ドア等:Mrカラー158番 スーパーイタリアンレッド
・屋根:Mr.カラー13番 ニュートラルグレー
・お顔等:Mr.カラー2番 ブラック
・Mr.カラースプレー46番 光沢クリアー  


以上です。 


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