2006年08月05日
心に花の咲く方へ - ASKA -
chage&askaのファンである私は今、since�靴箸いΑ�askaのアルバムを聞いている。
小学生の頃からずっと聞いていたのだが、昔ほど音楽への情熱が薄れてきたためにこれの発売日を知ろうとしなかった。
偶然amazonでチェックしたら販売していたので、即購入した。
そして今、気に入った５曲目をリピートしている。
いつかは音の無い ジェット機が空を飛ぶ
そのときその時代に 浪漫がある
人は、憧れを持つ。
いつも気になっていた あの角の向こう
母の手を振り切る僕に 見えたのは何？
そこには何もない景色が 夕焼けに塗られていた
母の元にかけ戻った 僕の中の森は消えた
だから人は、何かを求めるが、求めたものが手に入ったときに、何があるかというと、実は何もない。
触れたときに 無くすものを
切ないとは言えずに きっと感じてた
それは切ないことなのだけれども、求めたものなのだから、なんとか錯覚させて価値あるものにしてしまう。
今も遠くも 人は誰も
まっすぐ伸びた 円を歩く
だけれども、それを知っているとしても、ついつい求めてしまう。
今日に明日に 寂しくなったら（風を受けたら）
心に花の咲くほうへ
それは、人が寂しい生き物だから。
空を切り裂いて 咲いた花びらが
ひらひらりと蝶になって見せた 夢の意味は何？
交われない 天と地とを
僕らの心が きっとつないでる
「なんでそんなものを求めるの？」
「多分、僕らに心があるからさ」
= 参考までに他の方の解釈 =
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1. 楽曲レビュー ASKA編：心に花の咲く方へ [ CHAGE and ASKAを825％楽しむ秘訣 ] 2006年08月06日 06:00
今回の「楽曲レビュー」ネタは、 2003年12月17日にリリースされたASKAさんのソロシングル「心に花の咲く方へ」に収録されている名曲「心に花の咲く方へ」です。
