2008年07月27日

ボウリング場とセブンティーンアイス

ボウリング場へ行かなくなって久しいこの頃。

大学院生であった1年前、鳥取市唯一にしてレーンのコンディション全国レベルのボウリング場、「スターボウル」へよく友人に誘われて行ってました。
ちなみに私のハイスコアは221点。
誘った友人のハイスコアは299点

大学院を中退し、自分の事業に専念するとボウリング場へ赴くことがなくなってしまった。
しかしまだマイボウルは持っているし、身体もなまっているし、今抱えている仕事が終わったら行ってみようかな。

さて、本日はボウリング場に関わるお話。
ボウリングに興味のない方はスルーの方向で。

皆様、セブンティーンアイスの自動販売機が置いていないボウリング場って見たことありますか?
いろいろなボウリング場をまわったことのある私、それを置いないところを見たことがありませんでした。

(論理的に少々無理やりな展開ではありますが)大抵のボウリング場にはセブンティーンアイスの自動販売機がある。
さて、それはなぜか。

 

「セブンティーンの第一号機がボウリング場に設置されたため」、だそうな。
http://excite.co.jp/News/bit/E1216682713989.html

 

へーそうなんだ、とわたくし思いましたよ。

ボウリングは技術もさながら集中力も大事です。
集中力が切れてスペアが狙えなくなったとき、気分転換にいつもセブンティーンアイスをほおばってレーンのオイルの厚みからどう玉を曲げようかと考えてた。
十字形のアイスの棒の側面にわずかに残ったアイスを丹念に舐めとりながら、自分の身体とボールの軌道を頭で練習していた。

リンク先の記事に触発されてそんなことを思い浮かべると、私のセブンティーンアイスとボウリング場の記憶は、そういえばセットになってる。



投稿日時: 2008年07月27日 00:39 | 記事URLコメント(0)TrackBack(0)
カテゴリボウリング日和

   

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