2015年04月20日

私おすすめ コーヒーの密封ストッカー・キャニスターの紹介(セラーメイト 密封びん)

コーヒー豆

コーヒーの美味しさは、その多くは豆の品質・等級や状態によって決まると言って過言ではないでしょう。
私はスーパーにあるようなコーヒー豆が挽かれて粉になったパックではなく、いつも豆のままのものを購入しており、毎日ミルで挽いてコーヒーを飲んでいます。
100gあたりの最低価格が300円程度のものでないとひときわ美味しいとは言いがたいのですが、私がよく購入する業務用の量が多く価格の安いコーヒー豆でも、焙煎からさほど時間が経っていないものは香りが良く、酸化が少ないから美味しくいただけるんですね。

ネットでコーヒー豆を注文すると送料が加算されますから、1度についたくさん買ってしまいます。
毎日コーヒーを飲んでいてもすべて消費するには何日もかかり、その間に豆が酸化してしまい、2週間も経ったものを淹れると鉛筆の芯をかじったような味が舌を濁らせます。
そこで私はコーヒー豆を容器に入れ冷蔵庫に保存して、できるだけ鮮度を保つようにしました。

その容器であるストッカー・キャニスターに、なにか良いものは無いかとAmazonで探したところ、気になったものを見つけました。コーヒー豆・粉の保存に使っているとのレビューが多くあり、概ね好評でした。
それが今回紹介します「セラーメイト 密封びん」です。
さっそく注文して使用したところ、しっかり密封しますので外の空気が入っていない様子です。それにより豆の酸化を遅らせるころができます。
そのほかに香りが漏れず、湿気が入らず、これはなかなか良いものだと思いましたよ。

そんなわけで、この記事にてその製品をご紹介しますね。

コーヒーの密封ストッカー・キャニスターの紹介
「セラーメイト 密封びん」

セラーメイト 密封びん

 
(左:0.5L|右:1L)

「セラーメイト 密封びん」です。何10年ものロングセラー商品みたいですよ。

私がまず良いと思った点は、ちゃんと密封してにおいがもれない点です。
前まで使っていたストッカー・キャニスターはフタにシリコンパッキンが付いていたものの、冷蔵庫を開けるとコーヒーのにおいが漂っていました。
代わってこの製品はステンレスのフックが付いており、これをひっかけてフタをロックすることでしっかりと密封してくれます。
コーヒーを淹れようとロックを外してフタを開けますとですね、突然、コーヒーの何とも言えない良い香りが漂うんですよ。ああ、これは良いものだ・・・と思うわけですよ。

においが漏れていないということは、しっかりと密封されているということですよね。
空気が入り込まない分、コーヒー豆の酸化を遅らせることができます

以前にダイソーあたりで購入した、この類のストッカーは水を入れて逆さにすると漏れていたことがありました。この製品は逆さにしても振っても水は漏れませんでした。

容器に入るコーヒー豆の量は、思うほど多くない

ここ、注意する点だと思います。
目安として、0.5Lの容器には150g、1Lの容器には300gのコーヒー豆が入ります

コーヒー豆


(コレ買いました。安くともなかなか美味しかった)

100gのコーヒー豆を0.5Lの容器に入れると、



コーヒー豆 ストッカー・キャニスター

半分くらい入りました。
加えてもう100g(合計200g)を入れますと、

コーヒー豆

容器から盛り上がり、フタを閉められませんでした。
最大150gくらいが入ります。

コーヒー豆 ストッカー・キャニスター

1Lの容器に300gを入れました。

コーヒー豆のストッカー・キャニスターを探されている方は、容器の容量が0.5Lあたり150gのコーヒー豆が入ると覚えておくと良いでしょう。

また、コーヒーの豆と粉は、同じ重さでも粉のほうが容量が少し多くなります(検証しました)。
豆を挽き、粉にして容器に入れる場合は、上の写真より1割か2割ほどかさが増すとお考えください。

「セラーメイト 密封びん」の詳細

0.5Lと1Lのものの構造はだいたい同じです。

セラーメイト 密封びん

フタをロックする金具はステンレス製です(サビにくい)。
ロックするには片手の手のひらでフタを押さえ、もう片方の指でフックを取り付けます。
フタを押し込むだけではありませんから、この作業はちょっと面倒やもしれません。

セラーメイト 密封びん

フックの部分。

セラーメイト 密封びん

ロックを外しました。
軽い力で開きますが、不意にロックが外れてしまうことはありませんでした。

セラーメイト 密封びん

容器は薄くなく厚みがあり、手に持つとずっしりとした重さが感じられました。
素材はソーダガラスです。耐熱ガラスではありません。
ガラスは透明ですから、容器にコーヒー豆がどのくらい入っているのかがひと目でわかります。

セラーメイト 密封びん

フタも結構な重みがあり、しっかり作られている印象を抱きました。

中に何も入っていないとちょっと傾きやすくはありますが、倒れはしません。
フタに取り付けられている白いものは、抗菌剤入りのシリコンゴムです。

セラーメイト 密封びん

シリコンゴムは一部突起しています。
これはジャムや水煮などをビンに入れ湯であたためて中を脱気し真空状態にした際、突起を引っ張ることで空気を入れ、フタを開けたときに中のものが飛び跳ねないようにするための部分です。他に発酵ガスを抜いたりします。
コーヒー豆を収容する際には使わない部分です。

セラーメイト 密封びん

シリコンゴムとバネをロックすることの作用で密封します。

セラーメイト 密封びん

高さが低い0.5Lのものは、フタがテーブルの上に着きません。
0.3cmくらい浮いています。

セラーメイト 密封びん

シリコンゴムやフタは取り外して洗えます。

コーヒー 密封ストッカー

コーヒー豆を入れ使用し始めてから8ヶ月後のシリコンゴムです。
私は0.5Lの容器を主に使用しており、たまに洗剤で洗っています。1Lの方はずっと冷蔵庫に入れていてほとんど洗わなかったためか、より茶色に変色しています
Amazonのレビューにシリコンゴムが黄ばむ点に難色を示された方がおられましたが、逆に黄ばまない・色移りのないゴムを私は見たことがありません。必ず変色するものです。

コーヒー豆

ちなみに、上図は私が前に使っていたKalitaのコーヒーストッカーです。
経口が広くフタを開けやすくスプーンも付いているのですが、においがもれるために別のものを探しました。

セラーメイト 密封びん

底面。ガラスに容量の文字が浮き上がっています。
  
セラーメイト 密封びん

同種の製品を重ね置きすることができます。
カチッとはまるのではなく、傾斜のある凹凸にはめる構造です。

コーヒー豆 スプーン

コーヒー豆に加えて、容器にコーヒーメジャーも収容される方もおられるでしょう。

コーヒー メジャーカップ

 

0.5Lの容器には、10cm程度の柄の短いメジャースプーンが入ります。

コーヒー豆 スプーン

柄の長いものは入りませんでした。

 

コーヒー豆 スプーン

1Lの容器ですと、柄の長いメジャースプーンも入ります。

あと、上で紹介したストッカーの同種に2Lの容量のものがありました(買っていませんが)。
この大きさだと、コーヒー豆が600gか700gくらい入ります。


(2L)

はい、そんなわけで、私おすすめの「コーヒー豆 密封ストッカー・キャニスター」をご紹介しました。
密封のフタを開けると、特ににおいもしなかった空間にコーヒーの良い香りが漂い、そのときに少しばかり安らぐような幸せな気持ちになるんです。ああ、いいにおいだ・・・、って。
この製品でなくても、コーヒーストッカーは密封できるものをおすすめします。

その他、容器やコーヒー

サイフォンの「ろ過布」に適した容器

サイフォン 濾過 容器

私はこの容器をサイフォンコーヒーの「ろ過布」を水に漬けて冷蔵庫で保存するために使用しています。
個人的に凄くおすすめできる製品です。

何が良いのかと言いますと、まず、とても調度よいサイズだということが挙げられます。
ろ過布の直径より一回り大きく、重ねると2つ入ります(詰めたら3つ入りますが、2つまでが使いやすい)。
そして、以前はプラスチック製のよく見かける小さなタッパーを使っており、ガラス製のこれに変えましたところ、水を入れた容器がまったくぬめっていないことに気が付きました。
容器を洗剤で洗わなくても、2週間くらい水を変えず冷蔵庫の中に入れて保管しても、ぬめりが付くことはありませんでした。
これはおそらく、少し厚めのガラスが冷蔵庫で冷えて、中の水をより冷たくしたためだろうと思います。
フタにはシリコンゴムが付いており、ゴムは抗菌であるためかカビが生えたことはありません。容器を逆さにしても水がこぼれません。

詳細は、別記事私おすすめ サイフォンコーヒーの「ろ過布」の保存容器の紹介をご参照ください。

価格の安い、焙煎したての業務用コーヒー

コーヒー

 
(2kg、豆のまま・粉を選べる)

毎日上等なコーヒーを飲めるほど豊かな生活を送っていない私は、Amazonでこの2つをよく購入しています。
2kg入りで価格は約2,500円です。100gあたり125円ですから等級の高い豆では無いにせよ、焙煎したてを配送してくれます。
そのため酸化が少なく、香りが良く、淹れるときの泡立ちが良く、スーパーでよく目にする粉コーヒーパックより断然おいしいです。
たくさんの量がありますから、使わない分は冷凍庫に入れて保存しています(酸化を遅らせるため)。



投稿日時: 2015年04月20日 22:07 | 記事URLコメント(6)TrackBack(0)
カテゴリコーヒー
 
 

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コメント

1. By  kyo  2015年04月21日 00:22
似たものですが、ジャムや塩レモンを作るのに沢山は作らないし、で無印で購入しました。パーツが全部外れて煮沸消毒に便利でしたよ。値段はどうだったかな?こちらの方が軽そうだし、コーヒー入れるのには良さそうですね。
ビンを開けた時のコーヒー香り、癒されます♪
余談ですが、体調不良で絶食してました。決して買い置きがなかったわけではありませんからね!
2. By  七夕  2015年04月21日 23:29
Kalitaのコーヒーストッカーを使用していて匂いが漏れるのを気にしていました。そこで、前回に質問させていただきました。いきなりの質問に答えてくれてありがとうございました。

今回の日記、大変興味深く、読ませていただきました。
密封びん買ってみようと思います。
福原社長!ありがとうございます!!!
3. By  水晶玉  2015年04月22日 00:20
これでピクルス作ったら美味いものが出来そうだなぁ!
4. By  まささん  2015年04月22日 13:31
kyoさん

無印でもこういった密封びんが販売されているんですねぇ、知りませんでした。
私が購入したものは結構重たかったですよ。しっかり作られていると解釈しています。


七夕さん

あー、ホントごめんなさい。
その質問をされていた内容を私が読んでいないのか、記憶から抜けていたのか、覚えていませんでした。
しかしながら、結果オーライ?
記事には500mlの容器には150gの豆が入ることなどの情報を書きましたので、ご参考くださいまし。


水晶玉さん

密封できると長い間保存ができると思いますよー。


また、昨日知り合いから容器の中を真空にできるストッカーがあるということを教えてもらいました。
今度購入して、記事で紹介した製品と比較してみたいと思っています。
5. By  隼  2015年12月03日 19:21
4 珈琲豆はローストしてから2週間で酸化します。

珈琲は挽きたてではなく煎りたてですぞ!!
6. By  まささん  2015年12月04日 17:58
隼さん

はーい、教えていただいてありがとうです。
私のコーヒーの知識がいろいろと身についたこともあり、おっしゃる辺りを追記させていただきますね。

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