eco検定メモ
2007年02月06日
昨年の10月、環境社会検定(通称ECO検)が行われました。
これの合格率80%はありえないなぁ、でも初回だから問題が簡単なのは仕方ないんかな、といった気持ちです。
そして、合格者には下のカードが送られてきす。
んで、このカードの裏側を見ますと、磁気テープが張ってあるんですよ。
これ、一体何の用途で使われるのだろうか?と疑問に思って調べてみたところ、商工会のWEBサイトには書いていないようだったので、勝手に用途を想像してみました。
- 秘密の部屋へのカードキー
- エコマネーが入っており、合格者には1万マネーほど口座へ
真相は如何に?と思ったので、東京商工会議所へわくわくしながら連絡してみました。
回答は下記の通り。
福原 昌也様
お問い合わせありがとうございます。
合格証(カード)についてご案内いたします。合格証(カード)の裏の磁気テープには、成績票と合格証が同一の人物に送付されるように識別番号が記録されています。
成績票発送時に使用いたしますが、個人データ等は一切含まれておらず、今後使用することはございません。宜しくお願い致します。
私が強調したところがちょっと怪しいと思いましたとさ。
んー、成績表発送時のために使われているようだけれども、コレってホントに便利なのかな?
まあなんにしろ、結構普通のご回答でした。
おそらくは、今後何かに使えるだろう、と考えられたのでしょう。
個人的には「実は個人データが入力されており・・・」なことになってほしい気がしないでもないようなあるような。
2006年12月05日
封筒を開けると、アンケートやら電話の領収書やらが入っているので、仕事に関係なさそうなものは「見なかったことにしよう」と思っていたのだが、そろそろこれらの整理をすべきだと思い立ち、ふと東京商工会議所の封筒を開けたら「ECO検定合格」の通知があった。
試験は簡単だったから、合否はまったく気にならなかった。
これ、すごいですよ。
合格率80.1%ですって。
平均点80.0ですって。
大学院生としての基礎知識のような試験だった。
ちなみに私87点。
受験用の勉強をせずにいたためかな。
95点は取れると思っていた。
この問題の内容を知らない大学院生に、「おーい、わしECO検定受かったでー」と自慢してやろう。
落ちたら思いっきり笑ってやる、とからかった同期の院生がおりますゆえ。
2006年10月15日
問題は比較的容易で、鳥取環境大学の学生であったら9割8割は取れるだろう。
大学院生だからといって、微細な箇所を徹底的に覚えようとしたのは迂闊だったかもしれない。
3,4問ほど公式テキストに載っていない設問もあったが、合格にはまあ問題ない。
困ったことに、この検定に合格したとしても、寸分たりとも誇りをもてなかった。
嬉しさや感動が、ない。
設問は大学で学んだり実践したりしたことが多かったことと、平易な難易度が、数日間徹底的に学んだ努力を報いはしなかった。
ただ、それは検定に限ったことであって、学んだ知識は無駄にはならないだろう。
忘れていた国際条約とその年代と内容などの整理にはなった。
ともかくお疲れ様でした。
仕事します。
2006年10月10日
2006年10月07日
肥料の三要素
- 窒素
- リン
- カリウム
有機物
- 炭素分子を土台として酸素、水素などから成る
- たんぱく質、脂肪、炭水化物、アミノ酸など
ミミズの役割
- 土に隙間を作り、空気、水はけの良い土にする
- 排泄物が腐食化(植物が不完全に分解)促進
光合成
- 二酸化炭素を吸収
- 酸素を作る
- この二つの際、二酸化炭素は植物内に固定化される
熱帯林(赤道の森林、地球上の野生生物の半数が生息)
- 熱帯多雨林 (年平均25℃以上、年間雨量が2,000mm、香水がほぼ平均
- 熱帯モンスーン林 (東南アジアの熱帯で、季節風支配、乾季と雨季がある
- 熱帯産地林 (文字通り
- 熱帯サバンナ林 (熱帯モンスーン林以外で乾季・雨季がある
- マングローブ林 (海水と淡水が入り混じる沿岸に生息
モンスーン
- 季節によって風の吹く方角が変化するもの
サバンナ
- 熱帯における草原をさす言葉