MSY四季図鑑(写真)

2016年09月18日

柚子の木

前回の6月中旬より、夏を経て柚子の実が大きくなりましたよ。
(3日前に写真を撮りました)

柚子

ほら。

柚子の木

ほらー。

柚子

小ぶりといえばそうなんだけれども、小指の先すら満たなかった小粒がこんなに成長して、手のひらに乗せられるくらい大きくなりました。
いやー、肥料はまれに与えていたんですがねぇ(おしっこ)。

柚子の木

しかしながら、枝に無数あった小粒の多く実っておらず、ほとんどは小粒のまま地面に落ちていました。

柚子の木

何件ものお宅に配るくらい実りそうだったんですがねぇ。
大きくなったのは20個くらいかな?

柚子

にしても、虫にかじられたような斑点がほぼすべての柚子に付いているんです。

ああ、そりゃ農家さんは農薬を撒くわなぁ、と8月の終わりあたりに実を眺めていたんですよ。
そしたら、何やらホコリの塊ような小さな物体が柚子の実に乗っていて、よく見たら動いていたんです。
コイツか!と駆け足でデジカメを持ってきたら近くの葉に移動しており、つまんで写真を取ろうと思ったら、あまりに小さかったから指先に当たって落としてしまったんですよ、もー。

柚子

で、だ。今日より3日前のこと。

上図は1年か2年前に実った柚子。
枝の棘に刺さっていたから記念に放置していました。
樹の幹の中心あたりに刺さっていたこれをふと見つめたら、偶然にもここにそのホコリの塊がいたんですよ。ひと目見て、あ、あいつだ、って。

柚子の害虫 小さなムカデっぽいヤドカリ?

そうそう、コイツコイツ。
こんなにちっちゃいのによく見つけられたな、って思いましたよ。
屋外は光が差し込むから写真の白飛びが酷く、部屋に戻って1cmマクロ機能のあるデジカメであらためてパシャパシャ。

柚子の害虫 小さなムカデっぽいヤドカリ?

一見、何かのゴミのような姿です。
見つめたら微妙に動いていたことから生き物だとわかったんですよ。
おい、俺の果実を食った犯人はお前だろ!調べはついているんだ!(いや、わかんないけどさ)

柚子の害虫 小さなムカデっぽいヤドカリ?

横から。

柚子の害虫 小さなムカデっぽいヤドカリ?

ほら!
あまりにも小さいから肉眼では小さなムカデのような生き物としか見えなかったのですが、写真だと細部までそこそこよくわかる。
いかにも凶悪な柄の刺青をしとるんですよ。

柚子の害虫 小さなムカデっぽいヤドカリ?

パシャパシャと撮っているうちに、背中にホコリのような塊を乗せてるってことがわかったんですよ。

柚子の害虫 小さなムカデっぽいヤドカリ?

指で固定してパシャ。
この小ムカデ、何て名前なんでしょうね?

柚子の害虫 小さなムカデっぽいヤドカリ?

ホコリのような塊が取れました。
偶然に乗ったというより、クズを身にまといやすく進化した体なんでしょうね。細毛が胴に生えているっぽい。
君はさしずめヤドカリだね。

柚子の害虫 小さなムカデっぽいヤドカリ?

見つかったやいなや、この子、案外素早く動いて逃れようとするんですよ。
しかし、そうは問屋がおろさない。許してなるものか。
お前のような食い逃げ犯はこの俺が懲らしめてやる!とばかりに、炭化したような柚子もろともポイッと窓から放り投げて自然干枯らびの刑に処しましたとさ。めでたしめでたし。

いやー、柚子にはこんな害虫がいるものなんですねぇ。初めて見ました。
完全無農薬で柚子やら野菜やらを育てている農家さんっていらっしゃいますよね、ホント大変なお仕事だとわかりますよ。



投稿日時: 2016年09月18日 23:59 | 記事URLコメント(4)TrackBack(0)
カテゴリ植物虫シリーズ
 
 

2016年09月15日

庭と空

先日に屋外のストッカーを開けようとしたら、蝶っぽいサナギがくっついていましてですね、おー、と思ったのでそれを日記にしたためました
そいたらですね、その話と一緒の下記のコメントをいただいたんですよ。

ジャノメチョウがそんな感じのサナギで、よく低木についてますね。
ところで、ジャガイモの収穫は終わったのか気になります(笑)

って。

んとですね、今年の1月に兼業農家さんと歓談していたとき、「じゃがいもは市販のものでも土に植えたら何倍にも増えるよ」って聞きましてですね、実際に冬に市販のじゃがいもを植えてみたんですよ。

土掘り

1月にスコップでえんやこら。

じゃがいもを植えた

こんなふうにテキトーに植えたんですよ。
大判小判が秋にはざっくざくだな!と期待してさ。

 

ところでみなさん、ちょっと話は変わるやもですが、上のコメントに何か気づくところはありませんでしたでしょうか。

ジャガイモの収穫は終わったのか気になります(笑)

文末に(笑)ですよ。
これは一体どういうことなのか、おわかりだろうか。

・・・ったくよ〜、君は本当に失礼なやつだな!
(笑)ということはすなわち、「あーやっぱりー(笑)」ってな感じで俺を見ているというわけだな。

俺もなめられたものだな
いいよ、わかったよ。
見せてやるよ、1月に植えたジャガイモが今どうなったのかを。

 

 



庭

お昼すぎだったかな、本日、てくてく庭を歩いて、じゃがいもを植えたところに行きました。

雑草

どうだ

雑草

これが現実だ
黄金色の小判どころか、じゃがいもの茎や葉さえも見当たらないではないか。

 

・・・あー、いやね、これにはちょっと理由があるんですよ。
夏の間中、当方は腰痛により何をしようにも何もできずに、ただただベッドに横になって寝込んでいたんです。2ヶ月くらいブログすら書けなかったよ。
そいたら、夏ですし当然のように雑草が生えるじゃないですか。生えまくるじゃないですか。
除草剤を撒くにしても体が動きませんから、ほったらかしにせざるを得なかったんです。

で、ちょいと良くなったときに、さすがにもうやらねばならぬ、とおじいちゃんのよぼよぼ歩きで除草剤を散布して回ったんですよ。
そのときに、えっと、じゃがいもをキッチンに何ヶ月もほったらかしにすると、緑の芽がすっごい伸びるじゃないですか。あれの何倍もの高さの葉茎が4本くらい伸びていたんです。
しかしながら、ほったらかしにした庭に高く伸びる雑草より背は低く、雑草に混じって見分けがつかないわけですよ。抜いてやろうにも腰も痛いし、面倒だからそのまま除草剤を撒いちゃいました

雑草

というわけで、じゃがいもさんは過失によりお亡くなりになられました

現在は高く伸びている雑草をあらかた抜き終わっているのですが、当時は50cmあたりかそれ以上のセイタカアワダチソウが跋扈していたんです。
もうね、じゃがいもどころじゃなかったんです。わかってください。
俺のせいじゃない。ぜんぶ腰が悪いだ。うんうん。

JOSO STYLE

それにしてもさ、前に買いました乾電池式の除草剤散布機、ありゃホント便利なものだとあらためて思いましたよ。
腰が痛くてもぱぱっと散布できましたよ。手動ポンプじゃ絶対に無理でしたわ。


(乾電池式・タンク5L)

 

 

で、そのあと、横の木のあたりを見ましたらですね、

蛇の抜け殻

・・・おや?
これは・・・?

蛇の抜け殻

おー。
ヘビの抜け殻じゃないですか。

蛇の抜け殻

つまんでもびりびりと破けなかったから、これはあれですよ、脱ぎたてホヤホヤですよ。

蛇の抜け殻

色がまだ強く残っとる。

蛇の抜け殻

お顔。

蛇の抜け殻

お腹。
かさかさしていないんですよ。しっとりしとる。

 

ところでですね、ヘビの抜け殻って縁起がよく、財布に入れておくとお金がたまるって話じゃないですか。
これはすなわち、実質、黄金色の大判小判が手に入ったと同然というわけである。
つまり、俺はじゃがいもの栽培に実質成功したのである

どうだ。まいったか
ただちに「(笑)」を訂正し、謝罪の言葉の1つ2つは言及していただこうではないか。
蓮舫さんのように「すべてこの問題は終わります!」と(国籍を別に持ってこれまで活動してきた経緯をスルーして無理やり終わらせようと)いう主張は通らないんだぞ!ぷんぷん。

(おわり)



投稿日時: 2016年09月15日 22:17 | 記事URLコメント(2)TrackBack(0)
カテゴリネタ人生MSY四季図鑑(写真)
 
 

2016年09月12日

蝶のサナギがおった

蝶のサナギ

よく晴れた昨日、屋外の階段下に置いているストッカーから物を取り出そうとしたときのこと。
このストッカーを購入して5年が経過し、色が落ちてきているからニスでも塗ってやらんといかんのう、だとか思いつつフタを開けました。

(やっぱりですね、屋外に置くストッカーてのは、こういった木製のものが見た目にもいちばん良いと思うんですよ。プラスチック製は味気ないね。)

蝶のサナギ

そいたらですね、

蝶のサナギ

サナギがくっついとったんですよ。

蝶のサナギ

これは蝶のサナギかな。
(蝶ではなかったり、何という蝶の名前かご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントで教えて下さいまし)

蝶のサナギ

2本の丈夫な糸を支えに宙ぶらり。
青カビが薄っすら生えてる様子。

蝶のサナギ

しかしながら、これはちょっとフタを閉めるときの邪魔になるかな?
油断したら、ぺちゃっと潰してしまいそうで怖いなぁ。
つまんで別のところに移動させようと思いつつ、とりあえずつんつんしてみましたところ、

蝶のサナギ

なんと、まだ動いとるんですよ。お尻のあたりをうねうねさせてた。

ということは、ちょっと前までイモムシだったわけね。
サナギになりたてのこの子は十分な殻ができるほど固くなっていないんです。
無理に引き剥がそうとすると、たぶんお尻の先から緑色の体液がうにゅっと出てくると思うんですよ。

蝶のサナギ

ま、しゃーないな。
せっかくココがサナギの住まいに選ばれたんだしさ、春までそのままにしておこうかな。
フタの開閉にちょっと気をつけなきゃならんのだけれども、そのくらいいっか。

秋が深まる前に越冬の準備をするサナギに対し、昨年の冬からスタットレスタイヤからノーマルタイヤに付け替えもしなかった私。
サナギを見習ってしっかりしなきゃいけませんね。いかんいかん。
ゆっくりとストッカーのフタを閉じ、最後にまたつんつんして家の中に入りましたとさ。



投稿日時: 2016年09月12日 23:50 | 記事URLコメント(3)TrackBack(0)
カテゴリ虫シリーズMSY四季図鑑(写真)
 
 

2016年09月05日

今は立夏。夏の始まりである。

夏 田んぼ

ここは鳥取の桃源郷
見給え。

自動販売機

国道から少し離れた車通りの少ないの農道に、5台もの自動販売機が並んでいる。
俺は車でここを通りかかったとき、右をチラッと見て、「・・・えっ?」とすぐさま2度見し、「えぇぇ・・・」のあとに「おぉぉ・・・」と湧き上がる不思議な感情に胸が高まったのだ。
ここは本当に何もない。あるのは田んぼと工場だけだ。
なのに平然と5台もの自動販売機が稼働しており、しかも垣根として立ち並び弁慶の如くこのお宅を護っているのである。
道の駅や駅前や、タバコ屋さんや商店の前ならば話はわかる。だがここはただの農道だ。

自動販売機

5台もの自動販売機を設置した人は一体何をとち狂ったのか、はたまた俺如きでは考えが及びもしない需要を見込んでのことなのか、真相は不明だ。
そのデタラメとも言える発想とこの一角を前に、俺は一瞬で虜になった
このわずかな一角に行けば、大手清涼飲料水メーカーの主要な飲み物のほとんどを買うことができるのである。
俺は夏の間、幾度も足を運んだ。

ジュース

あらゆる種類の飲料水が並ぶ様はさしずめデパートである。
ここは鳥取の桃源郷。農道沿いのほんの一角に存在する。

自動販売機 夜

そして夜になると、たくさんのお客さんが来店するのである。

夜の自動販売機

カエル「やあ」。

田んぼ 夜

道路を挟んだ向かい側には田んぼしか見えない。
だけに、カエルのお客さんはざっと20名くらいいたかと思う。
しかし、こんなのはなんてことはない。田舎ではよくあること。気にもならない。

自動販売機 羽虫

おや?

自動販売機 夜 虫

?「葉っぱだけにお茶買うぜ!」
君はどこ育ちなのかひと目でわかるよ。 

自動販売機 なめくじ

なめくじ「やあ」。
深夜のお散歩ですかい?

自動販売機 夜の虫

あぶと羽虫「・・・」。
たくさんの商品があってどれを買えばいいのか悩んで動かない。

夜の自動販売機

?「俺は並んでいるんだ!押すなよ!押すなよ!」
いや、押しちゃうからどけて。

大塚食品 ビタミンマッチ ベリー

大塚食品のビタミンマッチ・ベリー味。
これよく買っていてですね、なかなか美味しいんですよ。ちょっとおすすめ。
自販機ではなかなかお目にかかれないのが難点。

 

はい、そんなわけで、近くに田んぼがある自動販売機は夜になると虫がいっぱい寄るよなー、と思いつつ写真を撮りましたとさ。おしまい。



投稿日時: 2016年09月05日 21:40 | 記事URLコメント(0)TrackBack(0)
カテゴリ飲み物虫シリーズ
 
 

2016年06月19日

柚子の木が小さな実をたくさんつけてた

柚子の木

1ヶ月前、庭を歩いていたら柚子(ゆず)の木に花が咲いていて、その回りを蜂が唸るような羽音を立てて飛び回っていたんです。

それから1ヶ月が経過しました(あ、写真は4日前に撮ったものです)。

柚子の木の枝

何気なく枝を見ましたらですね、

柚子の木の枝

なんと、ちっちゃな実がたくさんなっていたんですよ。

柚子の枝

枝の至る所にです。

柚子の小さな実

いやー、柚子ってこんなにも実をつけるものなんですねぇ。初めて見たよ。

柚子の小さな実

柚子って上手に育てなければ、実がなる年もあれば実がならない年もあるんだそうな。
私は育てようとすら思っておらず放置の姿勢を崩さないのですが、蜂さんたちが頑張って受粉させてくれたおかげでしょう、これまでに見たことのないものを見させてもらいましたよ。
あ、でも、肥料はまれに与えていましたよ(おしっこ)。

柚子の枝

ざっと見渡して、いちばん大きかった実がコレ。

柚子の小さな実

枝の一部にクモが巣を作っており、そこに小さな実がたくさん落ちていました。
ということは・・・、地面を見ましたら散った桜の木の下の如くでした。
あー、何をしなくても勝手に摘果してくれるのね。

柚子の小さな実

柚子の枝は棘があり、そこに昨年に実ったらしき柚子が刺さっていました。
このままにしておこっと。

柚子の小さな実

1つ摘み取ってみました。

柚子の小さな実

爪で縦に割りました。
へー、中はこんなふうになっているのね。なんと可愛らしい。
少しペロッと舐めてみましたら、たしかに柚子の風味がするものの、苦かった。

いやー、こんなにも実をつけているんだったら、11月か12月には無数の柚子が採れるんでしょうねぇ。
でもなぁ。そんなにあってもさ、一体どうすればいいんでしょうかね?
ハチミツに漬けたりジャムにしたりだとか、いろんな食べ方があるんでしょうですけれども、柚子はリンゴやバナナのようにそのままじゃ食べられないじゃないですか。
美味しく食べるには一手間かかるから、面倒で何をする気にもなれないんです。
その理由で、半年前に一部の枝で実っていた柚子は黄色いまま地面にぽとぽとと落ちて腐り、春には干からびていましたよ。あらら。
どうせ食べないだからさ、冬前にいっぱい実ったら知り合いにまとめて全部あげようかな。
そのときに「この柚子は僕のおしっこで育ちました!」だとか冗談でも言わないようにしよっと。うんうん。



投稿日時: 2016年06月19日 15:10 | 記事URLコメント(0)TrackBack(0)
カテゴリ植物MSY四季図鑑(写真)
 
 

2016年06月01日

田植えと梅雨の雲空

梅雨の空

本日も軽めのブログ更新です。

いやー、本日は(も)夏ですか。
降雨の気配感じる雲空とやや湿気た風はまさに梅雨の季節なのですが、暑い。
やっぱり夏ですか。

梅雨の空

眠さで気だるく重い目をこすり、仕事と些事の忙しさを振り払うように玄関を出ましたら太陽が田にきらめいていました。
お風呂に入っているように体がぽかぽかするんですよ。ああ、邪気が振り払われる・・・。

田植え

見渡すと、田んぼに稲が植えられていました。

田植え

うん。並んでる。

田植え

お、向こう側でもやってるやってる。

梅雨の雲

雨が降りそうで降らない天気は布団を干すか迷います。
思い切って干した布団は暖かな日差しとやや冷たい風に揺られて、どこか気持ちよさそうでした。私は布団になりたい。



投稿日時: 2016年06月01日 21:15 | 記事URLコメント(0)TrackBack(0)
カテゴリMSY四季図鑑(写真)
 
 

2016年05月18日

柚子(ゆず)の花と蜂

お仕事とそれに係る学習が追いつかず、些事もたくさんあったりと、今なんだか気疲れしちゃっているんですよ。もー。
気晴らしに30分ばかり、ちゃちゃっとブログの更新です。

柚子の木

柚子(ゆず)の木です。

心地よい風が窓から部屋中を駆け巡り、暗がりから暖かい日差しを全身に浴びよと私の背を押しました。
先日に撒いた除草剤が効いているのか確認しつつ歩いていると、

柚子 花

木の下には花びらがたくさん落ちていました。
ということは、花が咲いているわけね。

柚子 花

柚子の花。

柚子 花

頬を撫でる風はどうもこの花にとって強風である様子です。
雨の降り始めのようにぽとぽとと白い花びらを落としていました。

庭

小鳥の高い鳴き声と草刈機の低いエンジン音は、田舎の風景に溶け込む定番のサウンドナンバー。
響き渡るエンジン音をBGMに柚子の木へ近づくと、

柚子 花と蜂

似た音程でハーモニーを奏でる蜂の羽音が聞こえます。
近づくほど羽音は高まり、ぶぅんぶぅんとエンジン音に劣らず伴奏しています。

柚子 花と蜂

私などお構いなしに、

柚子 花と蜂

懸命にちゅーちゅー吸っとるんです。

柚子 花と蜂

おおう、でかいでかい。

柚子 花と蜂

あ、羽は紫なのね。

柚子 花と蜂

ミツバチかな。

柚子 花

1年に一度の束の間に開く花びらは蜂の助けを借りて役目を終え、いずれ散ってしまいます。
それはもうちょっと続きますが、ちょいと早めに言うかな。新しい命を迎える来年のこの時期までお休みなさい。っと。

山

4月に楽しませてくれた桜も、今ではどの木が桜なのかさえもわからなくなりました。

木

庭の木。
枯れ木を呈していたのが、今では黄緑の葉を覆っています。

花

えっと、水仙だっけな?
花の命は短いものです。

ワイルドストロベリー

これ、ワイルドストロベリーの花。

ワイルドストロベリー

ワイルドストロベリー

6月には実をつけ、甘い匂いを漂わせてくれることでしょう。

ハツユキカズラ

あ、それとですね、家の縁を覆うこの草は「ハツユキカズラ」です。

2,3年前に屋外に置く洗濯機のホースを隠すため、【知恵を貸して下さいまし】暑さと寒さに強く、かつ見栄えする屋外用観葉植物って、何かありませんですかね?と閲覧者さんに問いかけたんですよ。コメントしてくださった方、ホントありがとうです。
そして、苗木屋さんのおばちゃんのひとことで、「あ、じゃあそれで」とハツユキカズラを買って植えました

ハツユキカズラ

そのハツユキカズラは2,3年が経過しましたら、

ハツユキカズラ

水やりすらほぼしていないのに、すっごい増えてくれましたよ。
もはやホースなんてどこにあるかさえもわからないほどボリュームがあるんです。

 

さーて、オチを考えたら時間がかかりそうだから、そろそろ仕事に戻ろっと。



投稿日時: 2016年05月18日 14:24 | 記事URLコメント(4)TrackBack(0)
カテゴリMSY四季図鑑(写真)植物
 
 

2016年05月14日

我が家の撫子(花です)

撫子の花

先日に庭へ除草剤を撒き、乾電池式の噴霧器を使ったらあまりにも作業が楽で感動した日よりちょっと前のこと。
2階の部屋の窓を覗くと、撫子(なでしこ)が膨らんで咲いているのが見えます。

撫子の花

デジカメをズーム。
この花は私が植えたのではなく、庭を彩る適切な場所に咲いているわけでもなく、借り家の家主さんからは「福原さん(わし)の自由にしてください」と、除草剤散布の邪魔になるから刈ってしまっても構わないのですが、窓からいつも見えるんです。
あ、ぽつぽつと花を付けだしたな、だとか、今年もなでしこの季節は終わりか、だとか、ブラインドを上げて窓を開ける度にチェックすることが無意識の習慣になっているんですよ。愛着があるんです。

ばーさんが撫子の花を取ってくから、WEBカメラを設置して監視したことも、今となってはいい思い出ですわ。

撫子の花

近くまで歩いて、パシャ。

撫子の花

あ、カラスノエンドウだ。
おい!遠藤さんよ〜、俺のかわいいかわいい撫子ちゃんに割って入るとはどういうことだ!ああん?
てめーなんざ駆除してやる!この闖入者めがっ!このっ、このっ!(ぷちっ)

とまあそんなふうに、花に間から伸びる雑草を稀に抜いてやるんです。

撫子の花

んでですね、前々からちょっと気になっていたことがあるんですよ。
ナデシコさん、増えないなぁ、って。

こういった植物ってほっといたら勢力を拡大するものじゃないですか。
面積が増えないのはなぜか。それは、

撫子の花

石が敷き詰められているんだったら、そりゃ根を下ろせないわけですよ。

撫子の花

そんなわけで、スコップを持ってきました。

撫子の花

おおう、固い固い・・・。

撫子の花

すっごい固いの。土の中に石がゴロゴロあるんですよ。
そりゃ増やしたくとも増えんですわ。

撫子の花

それでもなんとか愛しの撫子のためにザクザクと掘り、土を柔らかくしました。

撫子の花

ちょっともー、石いっぱいだよ固いよ・・・。
スコップいっぱいに石を乗せたのちに、ふと疑問が浮かびました。
「うちの撫子ちゃん、どうやってこんなところに根を下ろしたんだろ?」って。

気になったからちょいと根のあたりをほじくってみますと、

撫子の花

・・・あら。
根を下ろしたんじゃなく、根を広げただけなのね。
あー、石の上で育ってるんだったらそりゃ増えにくいですわ。

撫子の花

うん。こんなものかな。
手前に広がったら庭が狭くなるから、堀の縁に沿って広がるよう横側を中心にザクザク掘りました。

作業が終わって「花を愛でる人は心が美しい、故に俺は美しいんだ。うんうん」などと意味不明な供述を繰り返したのち、「これまでほったらかしにしてごめんね、気づいたら手入れするね」と撫子に謝り、ちょっとずつ広がるピンク色を来年の楽しみとしましたとさ。
おしまい。



投稿日時: 2016年05月14日 12:13 | 記事URLコメント(4)TrackBack(0)
カテゴリMSY四季図鑑(写真)
 
 

2016年04月17日

風が落ち着いてきた(玄関のドア談話 その2)

景色

現在午後12時30分あたり。だいぶん風が落ち着いてきました。

午前6時から7時までのお話。
朝がやって来ました。上図は玄関からの写真です。

ドアが壊れた

ええ、玄関の内側からの写真です。

いやー、風が強い強い・・・。
どのくらい強いのか、ちょっとわかりにくいと思いますが、

強風

枯れ幹が倒れるくらい強い。

強風

洗車機の風のようにぶおーっと水を弾くくらい強い。

雲

雲の流れがすっごい早いんですよ。

玄関

さーて、出かけるかな。

玄関

いってきまーす。
コントじゃなくてホントだよ。

倒れた洗濯機

洗濯機がまた倒れてたよ・・・。

虹

でっかい虹がかかっていました。
よく見たらダブルレインボーじゃないですか。

虹

こんなに大きな虹を見たのは初めてですよ。

虹

しかも見事な弧を描いてる。
画角24mmのデジカメでも収まらなかったよ。

撮影中も雨が降ってて寒いと感じるほど濡れ、布団の中でぬくもっていたら午後12時半にになっていました。
もう、風は大丈夫だよね?・・・ね?

・・・建具屋さん、はよ来て!わし死んじゃうよ!
こんな思いはもうゴメンだよ、もー。



投稿日時: 2016年04月17日 12:55 | 記事URLコメント(4)TrackBack(0)
カテゴリ玄関のドアMSY四季図鑑(写真)
 
 

2016年04月16日

土手に咲くハマダイコンの花

ハマダイコン 花

桜の照り返る新緑が山を粧した薄紅を拭いました。
思えばあっという間でしたね。
すっかり痩せてしまった枝を残心に、しかし車窓から差し込む陰陽の明確な日差しを浴び、用事を済ますよう風を切りました。

家から少し先の土手にふと目を移すと、菜の花をアクセントに白い花が編み込まれた絨毯が広がっていました。
雑草と流木が覆う河川のいつもの通り道なのですが、流線の白色があまりにも遠くまで尾を引いていることに気づいたときはすっかり目を奪われてしまいました。

ハマダイコン 花

舗装の古いこの道を初めて通りました。

ハマダイコン 花

見慣れている風景でもいつもの車線を1つまたぐと一転、知らない土地にやってきたかのように新しく映ります。

ハマダイコン 花

白い花の名はハマダイコン。
花言葉は、「知恵の泉」「ずっと待っています」だそうですよ。

ハマダイコン 花

よく見ると白ではなく薄ら紅を添えており、まるで桜の子どものように生い茂っていました。

ハマダイコン 花

群生するハマダイコンは、

ハマダイコン 花

対岸に並行するシルクロード。

ハマダイコン 花

2つの白線を切る橋は、

ハマダイコン 花

≠ではありません。
山に溶け込む双方を光が暖かく包んでいます。

ハマダイコン 花

古さ新しさの建物が脇に混在するいつもの道路を1つ外し、違った景色を見つけました。
見過ごしてきたこの地がちょっと好きになりました。



投稿日時: 2016年04月16日 14:15 | 記事URLコメント(2)TrackBack(0)
カテゴリMSY四季図鑑(写真)