銅のタワシ・水切りカゴ
2023年08月01日
昨年の2022年7月23日に[トイレの抗菌] 銅のタワシの抗菌効果を実験してみることにしましたというタイトルの記事を書きました。
その内容は、銅の抗菌効果はいかほどなのかを調べるために銅タワシを4つトイレタンクに吊るして水に浸し、1年ほどトイレ掃除(便器内)をせずにいるという実験を行う宣言です。
そして本日は8月1日。
もうね、私、ホント頑張りましたよ。1年間もトイレ掃除をしませんでしたよ。ミッションコンプリートですよ。
実験開始から1ヶ月くらい経過したときは洗いたくて洗いたくて仕方がなかったのですが、時を経るに連れて当たり前じゃないことが当たり前になってきて臭いも便器の黒ずみもそういうものだと受け入れるようになっていました。
だが、それも今日までだ。この記事にて成果発表をしたのちにすぐにでも洗い流してやる。
俺は当たり前の日常を取り戻さなきゃならないんだ。汚いと言われているトイレこそ最もキレイであるべきなんだ。
(以下、閲覧注意です)
続きを読む2023年01月22日
安値な銅タワシをトイレタンクに入れことで、銅の抗菌効果が作用して便器内の汚れが抑えられるんじゃないか、と思い付き、その効果の程を調べるために昨年の7月23日からトイレ掃除をせず、あれから半年が経ちました。
半年ですよ半年。6ヶ月もトイレ掃除をしなかったら、それはもう尿臭が立ち昇るわけですよ。たまーにぷーんと漂ってくる。
レバーの大で水を流すと臭いがだいぶん抑えられることに気づいてからはあまり気にならなくなりましたものの、この半年間、掃除をしたくてしたくてたまりませんでしたよ。もー。
2022年12月16日
早いもので、あと2週間もすれば年が明けてしまいますよ。いつの間にそんな時間が経ったんだろ。
当実験も早いもので約5ヶ月が経過しました。抗菌効果があると言われている『銅』、そのタワシをトイレタンクに入れて抗菌効果を調べるために便器内の掃除をしないでいました。
あ、調べると言っても目視するだけですが。
そんなわけで、前回からどう変化したのか下記にてお見せしますね。
以下、閲覧注意です。
5ヵ月お掃除していない便器内の写真を載せています。
2022年11月15日
銅には抗菌効果があります。それで安値で手に入る銅製タワシをトイレタンクに入れることで便器の内側をキレイにしようと考えました。
そして、どのくらいの効果があるのだろうか?との疑問から便器の内側のみお掃除せず放置することにしました。
それから約4ヶ月が経過しました。
2ヵ月前の検証記事と比べると水垢がだいぶん濃くなっていましたよ。
尿臭もたまにぷうんと漂ってきますのでいい加減お掃除したいところなのですが、我慢して少なくとも半年は続けようと思っています。
以下、閲覧注意です。
4ヵ月お掃除していない便器内の写真を載せています。
2022年10月07日
「銅のタワシをトイレタンクに入れたら、銅イオン水の抗菌力で雑菌の繁殖が抑えられるのでは」との着想からいろいろと試し、銅タワシとフックを組み合わせて吊るすことでトイレタンク内に設置することができました。
費用は500円未満かつ、吊るすだけで効果が期待できるやり方ですよ。
そして、銅を用いるとどのくらいの効果があるのかが気になりましたので、銅タワシを4つ吊るすこと、便器の内側の掃除をしないことを条件に実験してみることにしました。
それから約2か月後の現在、暑い8月を経てトイレと銅の効果はどうなったのかご報告したいと思います。
続きを読む2022年08月10日
水に溶けた銅は「銅イオン」となり、この銅イオンが高い殺菌効果を発揮するそうです。
そして銅は人体に無害です。安全な金属かつ持続的な殺菌・防臭効果が期待できます。
以前に私は台所排水用の銅の水切りカゴを使用して、実際にどんな効果があるのかを数年の節目に記録し続けたことがあります。その結果、配管口のぬめりが減ったり、黒カビの発生が抑えられたりと、銅は確かに消臭・防汚に効果があることを実感しました。
銅をトイレに使う際はトイレタンクの中に入れるのが最も良いでしょう。その際にどういったものを用意してどのように置けばベターなのか、あれこれやってみました。
その手順が整いましたので当記事にて記しますね。
2022年07月25日
前回、銅のタワシはほぐすことで縦長になり、また、ほぐされた銅線の1本を突起のあるところにくくりつけることで、トイレタンク内に銅タワシを置くことができるようになりました。
そして昨晩のことです。銅線をしっかりとくくりつけて水を流し就寝しましたところ、どうやらそれから本日の朝か昼にかけてトイレの水が流れっぱなしだったんですよ。
その理由は銅タワシが排水口の弁に入り込んでしまったためです。恐れていたことが起きてしまいましたよ。
と言えども、これは銅タワシがタンクの底に当たらなければいいだけのことですから、長さを調節すれば問題は解消されます。
では、どうやって長さ調節をするのか。ちょっと考えました。
いろいろと考えて「あ。あれ使えばいいな」と部屋をガサガサと探り始めました。
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