写真と雑記

写真と日々の雑記

日記

ひとりあそび。

一つ詩をかいて、曲を付け始めてるけど、

どうも自分の書くものに一つの傾向がある。

ラブソングっていうか、異性に惹かれる状態っていうのを、素直に書きたいっていう事だな。

相手がどうだとか、書かない。自分だけの惹かれてる状態に興味があって、だからソレを書く。だいたい相手のことなんかわからないよ。嘘なら書けるけどさ。

おまえいい女、とか
あでやか、とか、
今回の、愛の歌、とか

ハッキリ書いてるようで、自分のことしか書いてないし、
個人的な内容だと自分では思ってる

どちらかというと、社会的な事、結婚だとか、付き合うとか、一切関係なく、それは書いてない。だいたいソレあんま知らないし。

惹かれるという状態を書いてるだけだな。
だからラブソングだとは思うけど、恋愛の歌かどうかは疑問だな。相手関係ないからな。

まぁ自分に関しては自由にかけるな。
自分がどう思ってるかということも、自由に書く。

ひとりあそびだな。
ラブソングに見えるけどなぁ。
社会性がないなぁ。
まぁ、欲しくもないけどな。

昔ラジオで山下達郎が片思いこそ美しい、と言ってるのを聞いたような記憶があるが、自分のは全部ソレだな。
ソレだけで行きたいって感覚もある。
ソレだけの方が自由に書ける。

体験談語るのは、美しくない。
今までいろんなモノを見聞きした感想として、そんな感じ。

妄想ポエムはセンスを問われる。

FaceBookが昔の自分の記事を見せてきて、ナカナカいいなと思ったのでコピペ。
この記事のもともとの元記事は引用元表示の価値もないと判断し、しなかったハズ。

2015年8月3日 1:34

>妄想ポエムはセンスを問われる。

って書いてあって、そうだよな、と思った。
事実でない想像は、妄想だと思う。
自分の思い通りに書ける。

読んだ時、どう思われるか、だよな
単純に、ショウモナッ、っと思われるようなものか
可もなく不可もない、つまらないものか
センスないな、と思われるか、

だけれど、僕は思うのだが、
書きたい様に書いたらいいんじゃないかな、
何を言われても、書きたい事があって、
それを書くことには、価値があると思う。

何も言われないのが、一番ダメだと思う。
何とも思われなかったって事かなって思う。
何も言われないより、低評価の方がマシだな。

低評価をわざわざ付けたいと思われたら、
評価に値してるって事だね。
それの方がいいんじゃないかな。

んー、ここまで書いてみたが、書きたかった事はこんな内容じゃないな。
僕は、妄想ポエムのセンス、という言葉に反応したんだ。

いやー、すごくそれ欲しいなーー、と思った。
今までいっぱい書いてるけど、まだまだ足りない。
妄想ポエムを思いっきり書けるセンスが欲しいなー
多少は、自分にはあるとは思うけど、まだまだ足りないな。

という、妄想ポエムに対する憧れ、
それを生かすセンスがあれば怪物だと思うなー
って事を考えていたのです。

>妄想ポエムはセンスを問われる。
僕が読んだ、この文章は、前の書き込みを
単に貶めているだけの内容だとはわかるけど、
それでも、僕は、

妄想ポエムのセンス

という言葉にすごく憧れます。
それってすごくやりたい事なんだよね。

ポンコツ、GODZILLA怪獣惑星。

ゴジラ怪獣惑星を見てきました。
シドニアの騎士を作ったところのCGアニメが見たかったので、それは堪能できました。

この映画の感想は、お話があまりにもポンコツ。せっかくの絵の仕事をすべて無駄にするポンコツ振りです。すごいです。

最初の宇宙船のシーンで窓に乗って、下の地上を眺めるシーンがありました。このシーンで無重力の描写がおかしいと気付きました。無重力状態の描写はゼロです。ひとつもありません。この時点で、シドニアの騎士のようなSFではないなと思いました。

観ているあいだ、ほぼセリフで時間が埋め尽くされます。意味がないなぁと思うような中身のセリフです。全員がそんなヤツです。戦闘シーンでやっとセリフが少なくなりました。

まぁ、金持ってるところが、企画してやらせた感満載のダメっぷりですね。気づく人はいるけど、誰にも直せない的な匂いを感じまくりましたね。久しぶりに、何年かぶりにパンフレットを買わなかった。

火花の映画も今週見てるけど、普通にいい映画でした。
ただ僕は感動したけど普通だなぁ、という感触はありますね。
だから感想を書いていなかった。

その意味で、ゴジラ怪獣惑星は衝撃的な映画です。
予想をはるかに超えるダメっぷり。そりゃスゴイわ。

こまかくなるから書いてなかったけど、ストーリーもヒドイ。

地球に降り立って、ゴジラっぽい生物に襲われて撤退が決まりますが、空飛ぶ船が壊れたので、無事である別の地点の船まで、ゴジラのいる地帯を通って、向かうという事をします。まずアホ?って感じですね。無事な船があるならちょっと来てもらって、人間回収して、母船に戻れば撤退できますよね。
連絡付かないなら、だれか一人行って連絡すればリスクは小さい。

まぁゴジラと戦うという事はお話として決まってるから、こうなんだよ的な、結論が先にあるなー、なお話です。
絵はリアルな感じで良いのに、こんな話は釣り合わない。もっとアニメ絵でやる話じゃないかな。もっとおバカな話に似合いの絵があるだろう。

絵がいくら頑張っても、全然いい絵だったとかおもわんわ、こんな話じゃ。

マクドナルドまで歩いて行って帰った来たら、また思い出したので書く。
主人公のいる移民宇宙船は鯨座タウ星の惑星の衛星軌道上に居るところから話が始まります。10年だったか20年だったかかけてやってきたという話です。
そしてその惑星が移民には無理だという事になり、地球に戻ることになります。そこで問題の展開ですが、ちょっと無理すれば安全じゃないかもしれないが、一瞬で地球に戻れます。そして一瞬で戻ります。
ここの部分はいくら何でもオカシイと思いましたが、お話があまりにもポンコツなので、それさえ気にならないほどです。

僕が一番もういいやと思ったのは、登場する人間が全員ちっさいなーって思っちゃうような人しか居ないって事です。会話を聞く気が起きない。どうでも良い事いっぱい喋るし。ダメ人間の映画ならそれもありだけど、この映画は人類の移民団なんだろう?こんなヤツしかいないなら、もう滅んでよいと僕は思うなぁ。そんな感じの映画です。

こんなに悪口かくのも珍しいけど、それだけ衝撃の映画だったです。三部作なのであと二つ上映するらしいけど、こんなので続けるのかー、って思うな。


もういいと思うけど、また思いだした。
主人公だったかが、地球に降り立つ事になり、降下部隊がどのくらいいるかについて質問されて即答します。この移民船団の人は10年以上この船の中だけで暮らしていて、少なくとも10年以上戦闘経験はないはずです。初めてだろう?なんで即答できるの?
地球に降りてゴジラと戦う前に主人公がテキパキ指示を出す場面もそうです。初めてだろう?それオカシクナイか?この指示を出す場面は、どこかの映画の場面っぽいので、そのまま持ってきた感じですね。
宇宙戦艦ヤマトの艦橋から見下ろすみたいな絵も、持ってきた感があったなぁ。
すこし考えれば、そうはならない的な事が多すぎます。ひとことで言えば雑です。


もうひとつ。
主人公の乗る宇宙移民船は、全人類の中で選ばれて人々が乗って、という文章を映画を見る前にどこかで読んだけど、選ばれてっていう部分を描写した部分は映画にはなく、まぁ他の人を見捨てたわけですが、その考察も一切ありません。主人公の親が亡くなるシーンでは、ただ救命艇に乗るような感覚で描かれています。そうじゃないんじゃないのかな?
ここはここだけで普通に一本映画が作れるようなテーマですが、まったく触れません。まぁ次回人類の生き残りが出てくるみたいな描写が最後にあるけど、都合よく助けてくれるみたいですね。バカっぽいなぁ。

こうSF設定があるけど、それについて考えて、その設定ならこうなるだろうとかいう考察を感じられないな。普通の感覚の描写をしたいなら、こんな設定はおかしいだけ。絵がもうちょっと非現実的なアニメ絵だったらそれでも良かったのかなとか思うけど。まぁSFとしてはマッタクやる気がない映画です。

ブレードランナー2049の感想。

ブレードランナー2049の感想。

映画館を出たとき、思っていたのは、アナログシンセの音だなぁ、って事。今、他の場所で、そんなに聞かないけど、その音が分厚く使われてる、いっぱい聞ける。

内容について、よくわからないけど、反芻したい感じだ。忘れるなら忘れるだろうし、それでいいし、こうだ!って、一言で終わるなら、この映画の価値はないんだろうと思う。

そういう意味では、ちょっと前の攻殻機動隊には、そこまでの深さはなかった。

この映画では主人公は、あまりしゃべらない。無口なわけではないが、表情で演技するタイプかな。だから何を考えてるのかよくわからない描写が続く。

雄弁なのは悪役といえる社長の役だが、いっぱい喋るけど、その言葉には意味が無いように感じた。

普通に主人公に対する敵役な役も、何なのかよくわからないなぁ。彼女なりの行動原理はわかるようで、わからなくて、切って捨てられない。

僕が好きなのは主人公の恋人役だな。ちょっとアジア系(?)か(調べたらキューバ、スペインて書いてあった。)、欧米じゃない系の顔で、佐々木希っぽい感じもあるなぁと思った。たぶん人気が出るでしょう。単なるソフトウエアであるという役だが、この役がディックで言うところの人間らしさを、わかりやすく表現してるように思う。

元々の原作者、ディックの言う人間性とは、親切であること、ただそれだけなんだよね。本物の人間であるかどうかは、どうでもいいんだ。初めて読んだ時は、わからないなーと思ったし、そうじゃない物があるように感じていたが、今は結局それしか残らないのかもしれない、と僕は思っている。

やっぱり主人公がよくわからないから、ぼんやりしてるように思うんだな。
でもさ、普通に暮らしてて、何考えてるのかわからない人って普通にいるし、今回の主人公はそういうタイプって事だな。

今、感じるのはこのくらいかな。

そういえば退屈はしなかった。
一般的に退屈だという評判が多いのは見たが、僕はそう思うところは一つもなかった。緊張感を持続して最後まで見た。
そういう意味では疲れる映画だと思う。

レイトショーだったけど、観客が僕ともう一人の二人しか居なかったので、不入りだと思う。劇場公開を見たいなら、終わらないうちに、早めに行ったほうが良いです。
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自分の音楽の話を書くとして

音楽ね、自分の音楽の話を書くとして、

今読んでるのはミックジャガーのソロの話、ジャケットは記憶にあるけど聴いた覚えがないな、ローリングストーンズを初めてちゃんと聞いたのはダーティーワークからだった。
自分の音楽の話として、ミックジャガーと忌野清志郎は同じような意味があった。よくわからないメロディーで歌ってる変なボーカル、これだね。ビートルズは小学校から聞いてた、ストーンズは大学からか、RCは中学かな。謎だった、忌野清志郎のあのフレーズが、それが、これもわからんと思ったのがミックジャガーだったな。

いわゆる日本のフォークとして、アコースティックギターで歌われる曲の特徴として、1小節で次のコードに移り、また1小節で移る、という基本的な動きがあるけど、そうじゃないんだな、この辺の音楽は。気づかなかったけどビートルズもやはりそうだった。

ロックンロールから程遠い曲、例えばWhen Im Sixty Four / The Beatlesで歌われる、When I get older losing my hair,Many years from now,ここまでがC#でWill you still be sending me a valentine Birthday greetings がG# bottle of wine? がC#だ。コード動かないんだよね、やっぱりブルース進行の1コードでどれだけメロディを乗っけるかってやってる音楽なんだ、これは。

載せ方が違うからオカシナ音楽に聞こえるけど、基本は1コードでメロディを延々と乗っける、それの実践なんだなぁと思う。そう思って聞くと、例えばチューリップの魔法の黄色い靴とか良く出来てると思うし、井上陽水にもそんな曲かなりある。

あると判ると、また判らなくなるのだが、ミックジャガーと忌野清志郎がことさらロックだと言われるのは、メロディの載せ方にあると思う。他の要素を全部捨てても、誰だかわかると思う。

そうね、フォークの音という物を嫌悪してる部分は自分にはある。別に普通に好きだけど、アコースティックギターだからと言って、風だとか、長渕剛の音楽は僕はやる気がないので、同じにまとめて欲しくないなとは思ってる。楽器の奏法の話ね。いわゆるフォークのテクニックに興味がないなぁ。一言で言うと、やる前から飽きているその音は、と思ってる。ビートルズのイエスタデイのギターの音には興味があるが、風の22歳の別れを弾かれても、上手いですね、って言うだけで、僕自身の興味はない。ギターに関してはそんな感じかな。

そんなコピーする上での奏法の話より、どんなメロディで、どんなリズムで、どんな音楽を作ってるかに興味があるな。

やっぱりプロの作曲家はすごいと思うし、プロの演奏家もすごいと思う。どうでもいい人も当然いるけど、同じ様な目線で全部聞いて自分の好き嫌いを言う、それが僕の方針だな。フォークが嫌いって書いたけど、そんなに嫌いではないし、聞いてるのはすごく聴いてるし、ロックがロックがって発言もバカに見えるとも思ってる。ジャンル分けたから偉くなるわけでもないだろ、ていうのが基本姿勢。

そうね、自分のルーツはこれだって言うのならば、最初に買ってもらったレコードは幼稚園の頃の初代仮面ライダーの藤岡弘が歌う(!)レッツゴーライダキックだったな。あとウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ミラーマンとか、その辺のレコードを買ってもらって、小さなプレイヤーで兄弟で鑑賞会をしたな。その辺がルーツなんだろうなぁ。

その辺の曲は歌った事が無いけど、テレビの商業音楽、映画音楽なんていうのが好きだったかな、どちらかというと、テレビの音が一番最初だね。あとからレコードを聴くという文化に入った。ここ3年ぐらい前からテレビを録画以外見なくなって、テレビから音が入ってくることがなくなったな、個人的には。パソコンでプレイヤーで圧縮音源をかけながらギターをいじってる時間が一番長いかな。個人的には変化して、そこに行きついたと思います。

岡村靖幸、大阪フェスティバルホール、ライブ、ファイヤーに行って来た。

岡村靖幸、大阪フェスティバルホール、ライブ、ファイヤーに行って来た。

ベジタブルから始り、
カルアミルク、彼氏になって優しくなって、などで最初飛ばして、
イケナイコトカイ、などの中盤
最後は、あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう、だいすき、
で本編最後。

アンコールでは、キーボード弾き語りの即興曲、大阪弁で呼ばれたい(みたいな曲)
からの、友人のふり、バンドでのライオンハート、
そして一番最後に、ギターの弾き語りからバンドに展開するアウトオブブルー


岡村靖幸は、乱暴に、エネルギッシュに、歌って、踊って、叫んで、語っていました。
この人を他の人と分ける物は、その内圧の高さなんだろうなと、
初めて見たライブで思いました。
その内圧はデビューの頃から、変わってないんだなと思いました。


レンタルレコード屋の壁にディスプレイしてあった、デビューアルバムのイエロー、
靖幸で、僕は一回聞くのをやめていますが、
岡村靖幸は、変わらず岡村靖幸なんだなと思いました。

個人的には、岡村靖幸で一番好きな曲、ライオンハートを歌ってくれたのが
嬉しかったです。まさか聞けるとは思わなかった。


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2014'06/28 玉置成実 阪急スカイガーデン、CD販促無料ライブ。

2014'06/28 玉置成実 阪急スカイガーデン、CD販促無料ライブ。
行ってきました。

玉置成実 ニューアルバム「NT GUNDAM COVER」発売記念 ミニライブ & 握手サイン会 阪急西宮ガーデンズって書いてあるな。


登場

知らないシングル2曲

MC

嵐の中で輝いて
JUST COMMUNICATION

MC

Believe

退場

こんな感じでした。
歌手と言うより、ダンサー的な物を感じた。
CD買って、握手会行ってもいいかなと思ったけど、晩御飯の時間があるので帰った。

待ってる間に、スピーカーから
めぐりあい
とかもかかってたので、CDがどんな感じかは、想像できた。

六月燈の三姉妹 観た

最近見た映画だと
「六月燈の三姉妹」
が良かったな。

吹石一恵を鑑賞に行く映画だと友達には話したけど、
美人さんと付き合うのも大変だなぁ、とか思いながら見てた。

「僕の彼女はサイボーグ」
は綾瀬はるかを鑑賞する映画だと思うけど、
あの映画は、そんな現実的な事は考えさせる映画じゃなかったかな。

六月燈の三姉妹はもうちょっと現実的で、
でもやっぱり感想は「美人さんは見てていいもんだな」と、思いました。
そう思えただけで、僕にとってはいい映画でした。

映画『六月燈の三姉妹』 全国公開版劇場予告編
https://www.youtube.com/watch?v=qmn-Si4lMY8

この予告編の最初のセリフは、最後の最後で出てくるセリフなので、
予告に入れていいんだろうかと今初めて見て思いました。
何の予備知識もなく、バイキングで吹石一恵が宣伝してただけで見に行った映画です。

ビッグ・フェラー 観た

『THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー』
作:リチャード・ビーン 翻訳:小田島恒志 演出:森新太郎

http://setagaya-pt.jp/theater_info/2014/05/the_big_fellah.html

これが昨日見た舞台だけど、自分の中でまだ収まらないというか
どう解釈するものなのか、わからないまま終わるのか、と言った感じだ。

まず最初に、起承転結で簡単にわかったと僕は思わない。
それに、その部分はそんなに面白くないし。

なぜこんなにモヤモヤするんだろう、と考えると
そこは人間の人生と同じだと僕は思う、
何でもないやりとり、解決できない出来事、そして死。
それをどう受け止めていいかわからないまま、舞台の幕は下りた。


楽しいか?って言われると、そんなに楽しくないと思うよ
でも、そこには何か惹かれるものがある
何か感じることができる物じゃないかと思うんだ。
だから、モヤモヤしてる。

何年か、十何年か経った後で、解釈できるかもしれない。
そんな気がする。


ユーザーのブログの感想で、
ある登場人物をステレオタイプな差別主義者って書いてあるけど、
男色、イスラムに対する態度は、キリスト教社会ではあんなものだと思う。

その辺の、自分の国じゃないお話なので、
細かいニュアンスと言うか、人物の背景がよく理解できそうでできない。
そこもまたモヤモヤしてる原因かも。


俺はアメリカ人でもイギリス人でもなく、
欧米に憧れはあまりなく、文化もある程度しかわからないんだよ、

でも、それでも共感できるのは、みんな頑張って生きてるんだよ。
FBIだってIRAだって、騙す側も、死ぬ人も、頑張って生きてんだよ。
って今わかるのはそれだけ。


そんな感想です。
最後の終わった後の拍手で思ったのは、内野聖陽さんと、浦井健治さん
が人気あるんだなぁって事。

内野聖陽さんは-JIN-での坂本竜馬役とか、臨場での主役の鑑識官とかで有名な役者です。
浦井健治さんってのはパンフレットによると、平成仮面ライダーに出てたらしいですね。


以前見た事ある舞台は大泉洋所属のチームナックスの大阪公演、二つ。
「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜」
「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜」
だけだなぁ、後は人気が出すぎてチケットがもう取れなかった。

もっと前だと、高校とか、学校で見る演劇ね。
それは良い印象はあるけど、具体的には覚えていないなぁ。
高校の同級生の演劇部のも、印象に残ってるようで覚えてないなぁ。


んー、でも、今回の、ビッグ・フェラー
観てよかった、楽しかったと思います。

そうじゃないのが、好きなんだ。

クレヨンしんちゃんのロボとーちゃんの映画を昨日見たが、
そんなには悪くないけど、凡庸な印象だった。

なんでかなと考えたときに、
アニメ全てに言える事だけど、妹のヒマワリがいつまでも赤ちゃんだとか
いつまでも幼稚園児のしんちゃんの、いつまでも同じ感動とか、
やっぱその辺りだろうなと、思った。

ハリーポッターとか、いくら感動させても、人気があっても、
出演者が稼いでも、子役は成長してしまうんだ。
可愛かったハリーが、老け顔になったり、ロンの方が若干カッコ良かったり、
女の子は、僕の趣味ではないけど、何であんなに人気あるんだろうと思ったり、
映画の外でも、現実と言う物を見せ付けてくれるね。
映画はほとんど見てないけど、その辺のニュースはイヤと言う程配信された。
面白いね。

水曜どうでしょうとか好きだけど、あれもやっぱり
面白くしようと頑張る出演者二名と、それ程でもない二名、
現実が透けて見える、緊張感と笑い、そこが好きなのかなぁ

アニメが嫌いなわけじゃないよ
むしろ好きな方だと思うんだけど、
そうだな、要するに僕はお約束物のドラマが好きじゃないんだな、
昨日の映画だと、そこかしこにそれを感じたな
昨日予告編を見たが、ドラえもんでも、そう思うだろう

ガンダムユニコーン好きだけど、お約束を感じるかといえば、感じない
でも、あるのはわかる。
初代から見てんだから、わかるよ。

ガンダムはある意味、トミノヨシユキの歴史だから
それはそれで面白い。

結論らしい結論はないけど、大泉洋が好きなので
五月末公開の青天の霹靂を見に行くつもりです。
ちなみに、大泉洋で一番好きな映画はアフタースクールです。


ああ、今思ったけど、映画はわりと映画館に見に行くのに
なぜテレビドラマに興味ないのか、は
テレビドラマってお約束が多いんだよね。
だから、見ないんだなぁ、って今思った。
つまんないんだと。

わかってるものを見ても面白くないんだよ、
この意見は若干ビートたけしが言いそうな、感じだな
お約束も需要があるんだろうけど、僕は好きじゃない
そうじゃないのが、好きなんだ。
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