(C)鎌池和馬／冬川基／アスキー・メディアワークス／PROJECT-RAILGUN

OVAとある科学の超電磁砲が発売となりました。
BDはアマゾンで予約
いつものように今日になっても到着せず＾＾；
DVDは購入特典からゲーマーズで購入しました。

初回生産特典は特製スリーブと特製リーフレットです。


ゲーマーズの購入特典は『描き下ろしタペストリー』
そのほかにポスターとなんかのカードを5枚ほどもらいました。

そのほかの特典は
ノンテロップOP＆EDとオーディオコメンタリーです。

【NCOP】


※エンディングは省略＾＾；

【本編レビュー】

久しぶりにレールガンにふれるわたし
OVAの発売が決定してから発売の時を楽しみにしていました。
佐天さんや初春ちゃん
OVAでもとっても可愛いいですよ＾＾
本編の時間も約34分とちょっと長め
無理に25分以内とかにまとめようとしていないところにも
好感が持てます。



OVAの物語は美琴さんが何やら
わたしを見つめる異様な視線を感じ取ったところから始まる。

振り返っても誰もそれらしき人はいない。
その視線がちょっと気になる美琴さん
『まるで全身を電気が逆流するような視線』

その視線のことを佐天さんたちに話すと
佐天さんは都市伝説と＾＾；
もう興味深々な佐天さんでした。

佐天さんは興奮気味ですが
佐天さんの反応に他の面々はあきれ顔＾＾；

その後も、その嫌な視線を感じる美琴さん
そのたびに振り向くが誰もいない・・・

気にしすぎと自分に言い聞かせるが
それって逆効果では？
余計に気になっちゃうでしょ＾＾；

さて、そんなわけでどんどん視線が気になっていく美琴さん。
そんなとき当麻が偶然通りかかる。

当麻は不幸にも美琴ちゃんにいらぬ言いがかりをつけられ
しかもビリビリ攻撃までされる羽目に＾＾；

相当イラついている美琴ちゃん
そんなとき二人の前にアンチスキルが登場

学生カップルの痴話喧嘩として処理される。
カップルという言葉に必要以上に反応する美琴ちゃん
顔赤いですよ＾＾

で、肝心な視線ですが黒子ちゃんと話しをしているときにも感じる美琴さん
黒子ちゃんが視線の送り主を探すも
やはり誰もいない。

誰もいないのに出て来いと叫ぶ美琴さん
そんな美琴さんをみて黒子ちゃんは視線のことを調査することにする。


初春ちゃんは佐天さんのところに今日はお泊りのようです。
佐天さん、初春ちゃんがやってきたら
挨拶がわりにパンツを見る＾＾；

初春ちゃん『いちごおでん』って本当に美味しいんですか？
「だしがしみてちょっと柔らかくなったイチゴと
その甘酸っぱい風味がひろがるだしが絶品」
っていってますが、これはちょっと食べる勇気がでませんね＾＾；

そんなところに視線を調査するために黒子ちゃんがやってきます。
学校裏サイトでちょっとしたものを見つける。

とりあえず書き込みをした人がバレバレなので
直接会って話を聞いてみることにする。
話しを聞いてみると婚后さんが視線を感じたわけではなく
絹保さんたちの水泳部の先輩が被害者のようです。
先輩は視線が怖くて部屋にこもりっきりになってしまったようです。
その先輩も全身を電気が逆流するような視線を感じたようです。

全身を電気が・・・

黒子ちゃんはその先輩の能力を聞く。


さて、そのころ美琴さんはこのりさんに誘われて銭湯に＾＾
銭湯はこのりさんの
ストレス発散する方法のひとつのようです。

このりさんと佐天さんは銭湯を満喫するも
美琴さんは銭湯にきても縮こまっている
この方がいまは安心と・・・。

本当に美琴さんらしさが消えてしまっている。

追いこまれている美琴さんをみて佐天さんは
すこしでも美琴さんの励み、支えになればと
美琴さんの背中をながしてあげます。

「背中はわたしに任せてください。」
「御坂さんがいつもまっすぐ前を見ていてくれたから、わたしはいまここにいられるんです。」
「だから、背中はわたしたちに任せてしっかり前を見ていてください。」
と、いいことを言う佐天さんです。

これでちょっとは気持ちの持ちようが変わるかなと思ったんですが
さらに視線を感じるようになってしまう美琴ちゃん
教室や学校でも視線を感じるようになってしまう。

追い詰められた美琴さんは夢でも見るようになってしまう。
これはかなりの重症です。

能力者などから犯人を調べるが
いっこうに犯人らしき人物にいきあたらない。
能力者でもなければ・・・
とここで、黒子ちゃんはとあることに気づく。

そして美琴ちゃんもちょっとキレ気味＾＾；
視線の主を自分の手で突き止めることにする。

そんな美琴ちゃんを餌にして
黒子ちゃんも犯人確保のために動く。

視線をまた感じた美琴ちゃんは
視線の送り主を見つけようとするが
そこにいたのは公園で出会ったアンチスキルのふたりだった。

と、そこに黒子ちゃんも登場
黒子ちゃんはアンチスキルのこの女・城南さんが
今回の犯人と絞ったようです。
城南は能力開発を担当していた時期があった。
そして彼女は興味深いレポートをまとめていた。
それは発電能力者の特殊能力について。
たじろぐ城南さんに対し
黒子ちゃんは城南さんが腰に巻いていた
あからさまにおかしい機械を奪い取る。

事の真相がバレてしまった城南は逃走をはかる。

が、美琴さん、初春ちゃん、佐天さん、黒子ちゃんから逃げることなんてできません。

見事な連係プレイで城南を見事確保です＾＾

今回、大活躍の黒子ちゃんたち
そんな黒子ちゃんに感謝の気持ちを込めて美琴さんは肩をもんであげます。

初春ちゃんと佐天さんには
大人気のショップのケーキを差し入れ＾＾

あこがれのケーキに大感激の初春ちゃん
それを美味しそうに食べながら
とあることを暴露し始める。

それは、美琴さんを心配するふりをして
己の欲望を満たしていた黒子ちゃん＾＾；

話さなくてもいいことをばらされた黒子ちゃん
絶体絶命です＾＾；
初春ちゃんは要注意ってことを忘れたのがいけませんでしたね＾＾；



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