レンの森の秘密基地

みちのくの落葉広葉樹の森を拠点にした、いろんな活動の記録です。

森の熊さん 人間との共存について

久々にブログを長期やすんでしもた・・・

ゆっくり再開、型苦しいタイトルですが、内容はラフ駄文です(苦笑

北海道・(しゅまりない)湖に釣りに来ていた男性が、羆に襲われてしまいましたね。痛ましい事故でした。
今年は全国的に、熊の出没回数が多く、あちらこちらで熊と人間が遭遇しています。
年明けBSで、OSO18を特集した番組を見ました。

仮説を交えて、「何故、家畜を襲うようになったのか?」

本来、熊は雑食性で、好んで肉を食べる生き物ではなかった・・・
どうやら、ここ数年で熊さんを取り巻く環境が少しずつ変わってきているようです。

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ここで熊に関する、二つの感動するセリフを紹介したいと思います。
その1 脚本家 倉本聰が富良野に移住するか検討中、地元の方に羆情報を聞いた時のことです。エッセイから一部引用。
地元の方曰く
「な~んも、ここらの羆は気立てがいいから大丈夫!」

その2 これは我が地元、除雪隊Kさんの言葉
「ここらの熊は、人を襲ったりしないから大丈夫!」

そんな関係性があるのも事実なんですねぇ・・・

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森の熊さんとは、いい関係性を保っていきたいものですが、嫌な情報をキャッチしてしまいました。
今期、ブナの実は凶作らしい・・・とのこと。

う~ん。。。

今年のニッコウキスゲ

はっきりしないぐずついた天候が続き、東北地方も梅雨入り・・・
なかなかスカッと晴れませんが、我が家の庭、ニッコウキスゲが咲きました。

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この撮影数日前は、開花したのに天候不順が続き、元気が無さそうでしたが、昨日17日はお日様の光を浴びて、元気いっぱい!!!

ちなみに毎年同じことを言っていますが、このニッコウキスゲ。
どこからか盗掘?、採掘?してきたものではありません。
ねんのため。

東多賀の湯 改築内容の探索

昨年末から改築工事で休業していた東多賀の湯。
春になって工事も終わり、営業再開しました。
どんな改築内容だったのか、興味津々で立ち寄り訪問しましたが、臨時休業で入れず・・・
そこで万難を排し、素泊まり宿泊企画を敢行しましたっ!

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改築内容は下記画像の左側、ちょうど湯小屋付近になります。
久々に気合の入るチェックイン!(力入りすぎ・・・

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老犬ポチは健在のようです。
ちょうどお昼寝中でした。

DSC06473

案内された部屋は2F角部屋。
すでに布団がセットされてます。
これで湯上りは、布団ダイブ確定!!!

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部屋に荷物をおいて、改築内容の探索開始です。
1Fに降りて、まず湯小屋との接合部分へ
以前は二つのガラス戸・やや下り廊下アプローチでしたが、今回は密閉されたスペースを通過し、湯小屋前に到着します。
密閉されたスペースは、硫化水素ガス対策でしょう。

DSC06475

このシーンまでくると、東多賀ファンの方は胸キャンでしょうね(笑
このスペース後ろにあった休憩場所はなくなりました。
昔、ウジエスーパーで弁当を購入し、東多賀へ。
湯上りは、この休憩スペースで昼食、お昼寝しましたっけ・・・

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我が輩、このころやや焦って慌てていたようです。
脱衣所が広くなっていたにもかかわらず、画像取り忘れ。(汗;;;
すばやく脱衣しまして、湯小屋内部へ

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すぐ変化に気づいたのが浴槽です。
スノコの床からもっこり立ち上がってます。

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ちなみに深さは68cmだそう。
依然と変わりないような気がしますが、はたして、、、

DSC06479

湯口も微妙に変わりましたね。
以前のほうが好きかも・・・
そして天井を見上げますと、

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硫化水素ガスを逃がすべく、換気扇が回っています。
更にスノコ床付近にも、昔のように丸いガス抜き穴があります。

DSC06481

一通り改築内容のレポはこれで終わりです。
肝心のお湯は珍しく熱めの設定でした。

最後に改築とは別の話。
東多賀の駐車スペースは、とても狭く、なんとかならんもんかなぁ、と思っていたら、
旧ウジエスーパー側に駐車スペースができておりました。
これがですね、7~8台はOKの広さです。
ただし、看板も何もでていませんので、初めての人は戸惑うかも・・・
しかし、どんとうぉりー
駐車OKですよん(パ~ンッツ・・・

訪問時期:2023年6月


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