※昨年のものの再掲です。
こんにちは。
東京練学塾の川部です。
前回、1学期(前期)中間テストの重要性を、特に中3生について説明させていただきました。
今回は中1生についてです。
中1生について、1学期(前期)中間テストが最も重要だという理由は主に二つあります。
①定期テストではこれぐらいとるものだ、という意識が作られる
中1生についていえるのは、初めてのしっかりとしたテストだということです。これまでの容易に90点以上を取れてきたカラーテストから、90点以上は相当な練習を積まなければ取れない、テスト前に復習をしなければビックリする点数が返ってくるテストに移行したことを肌で感じるはずです。そこで平均60点前後の点数をとった生徒は「中学のテストはこんなに難しいのか!」と感じるはずです。そう思うことはつまり、これまでのような100点、90点が当たり前でないことを受け入れることにつながります。しかし努力をして平均90点前後の点数を取った生徒は「頑張ればこれまでと同じような点数が取れる」ということを学びます。そしてその点数が、両者の「あたりまえ」になります。同じ75点でも、前者は喜び、後者は悔しがることになります。とらなければいけない「あたりまえの点数」が違うからです。90点台があたりまえの生徒は、毎回そのプレッシャーと戦いながら、勉強法を模索します。そしてそれが3年間の成績を下支えし、進学先までを変えていくのです。
怖い話のようですが、しかし中1生の1学期(前期)中間テストはしっかりと復習すれば高得点が取れるはずです。それをこれまでのカラーテストのようだと甘く見て、特に復習なしで臨んでは高得点は取れません。そのスタート時の意識の差が、後々まで影響するということです。
②得意科目が形成される
中学生の科目において、才能による本当の意味での得意・不得意は無いと私は思っています。多くの生徒は自分が高得点を取れる得意な科目が好きな科目であり、3年間の成績、ひいては受験を牽引します。しかしなぜその得意な科目は点数が取れるのかと聞くと、「好きだから」というわけです。しかし、これは実は順序が逆で、「好きだから高得点が取れる」のではなく「高得点を取れるから好き」なのではないでしょうか。もっと言うと「なぜだか高得点が取れるから好き。そして好きだから勉強して高得点が取れる」ということになっているはずです。(※たまに真正の「数学が好きでしょうがない」というような生徒もいますが…)ではどこでその生徒は高得点を取ったのかというと、最初のテストであったことが多いです(理科・社会の場合は単元の変わり目にも多く見られます)。
私がここで強く言いたいのは、英語についてです。まずもって現行の日本の受験制度は、それが高校受験であれ大学受験であれ、英語の比重が非常に大きいです。言い換えれば、英語を苦手な生徒が受験を生き残るすべはありません。数学と理科、国語と社会はどうしても嫌いならいつか捨てられるときが来ますが、英語からは逃れられません。(※私はこれをとてもおかしな制度だと思います)逆に言えば英語が得意な生徒は無類の強さを発揮するわけですが、英語を得意になる方法は簡単です。最初のアルファベットのテストから、90点以上を維持することです。これが後になればなるほど、挽回は難しくなります。
中1生が1学期(前期)中間テストで90点を取ることは、中3生が1学期(前期)中間テストで90点を取ることよりもはるかに容易なはずです。
テストでは高得点を取るもの。そう思って頑張ってみてください。

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こんにちは。
東京練学塾の川部です。
前回、1学期(前期)中間テストの重要性を、特に中3生について説明させていただきました。
今回は中1生についてです。
中1生について、1学期(前期)中間テストが最も重要だという理由は主に二つあります。
①定期テストではこれぐらいとるものだ、という意識が作られる
中1生についていえるのは、初めてのしっかりとしたテストだということです。これまでの容易に90点以上を取れてきたカラーテストから、90点以上は相当な練習を積まなければ取れない、テスト前に復習をしなければビックリする点数が返ってくるテストに移行したことを肌で感じるはずです。そこで平均60点前後の点数をとった生徒は「中学のテストはこんなに難しいのか!」と感じるはずです。そう思うことはつまり、これまでのような100点、90点が当たり前でないことを受け入れることにつながります。しかし努力をして平均90点前後の点数を取った生徒は「頑張ればこれまでと同じような点数が取れる」ということを学びます。そしてその点数が、両者の「あたりまえ」になります。同じ75点でも、前者は喜び、後者は悔しがることになります。とらなければいけない「あたりまえの点数」が違うからです。90点台があたりまえの生徒は、毎回そのプレッシャーと戦いながら、勉強法を模索します。そしてそれが3年間の成績を下支えし、進学先までを変えていくのです。
怖い話のようですが、しかし中1生の1学期(前期)中間テストはしっかりと復習すれば高得点が取れるはずです。それをこれまでのカラーテストのようだと甘く見て、特に復習なしで臨んでは高得点は取れません。そのスタート時の意識の差が、後々まで影響するということです。
②得意科目が形成される
中学生の科目において、才能による本当の意味での得意・不得意は無いと私は思っています。多くの生徒は自分が高得点を取れる得意な科目が好きな科目であり、3年間の成績、ひいては受験を牽引します。しかしなぜその得意な科目は点数が取れるのかと聞くと、「好きだから」というわけです。しかし、これは実は順序が逆で、「好きだから高得点が取れる」のではなく「高得点を取れるから好き」なのではないでしょうか。もっと言うと「なぜだか高得点が取れるから好き。そして好きだから勉強して高得点が取れる」ということになっているはずです。(※たまに真正の「数学が好きでしょうがない」というような生徒もいますが…)ではどこでその生徒は高得点を取ったのかというと、最初のテストであったことが多いです(理科・社会の場合は単元の変わり目にも多く見られます)。
私がここで強く言いたいのは、英語についてです。まずもって現行の日本の受験制度は、それが高校受験であれ大学受験であれ、英語の比重が非常に大きいです。言い換えれば、英語を苦手な生徒が受験を生き残るすべはありません。数学と理科、国語と社会はどうしても嫌いならいつか捨てられるときが来ますが、英語からは逃れられません。(※私はこれをとてもおかしな制度だと思います)逆に言えば英語が得意な生徒は無類の強さを発揮するわけですが、英語を得意になる方法は簡単です。最初のアルファベットのテストから、90点以上を維持することです。これが後になればなるほど、挽回は難しくなります。
中1生が1学期(前期)中間テストで90点を取ることは、中3生が1学期(前期)中間テストで90点を取ることよりもはるかに容易なはずです。
テストでは高得点を取るもの。そう思って頑張ってみてください。

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