2006年05月06日

STAND UP!!

4d13a06d.jpg「STAND UP!!」TBS

「エッチしたい!オトナになりたい!」4人の童貞クンたちの、ひと夏の純情・人情・ドタバタ・エロティック・青春ストーリー!(TBSHP)

二宮和也、山下智久、鈴木杏、成宮寛貴、小栗旬ってかなり豪華な出演者!!TBSがネクストジェネレーションで押してるのが分かるよぉ。また、そんな今を時めく子たちを集めて、テーマが「童貞」って…。あれだけモテる人たちがモテないリアリティーを出すのは大変だっただろうに。

内容は若干しつこい感じ。もう商店街の人はいいだろう。釈由美子もいい加減しつこい感じ。塚本高史のキャラと田中君はよかったけど。なんだか同じ内容を行ったり来たり。そこまで青春ドラマでもないし。

でも、これだけのアイドルを見てるだけでもいいかな。内容は二の次だね。私のタイプ的にはケンケン(山P)が好きだなぁ。はっきりしてる性格が好き。ショウちゃん(ニノ)はどうなんだろうね。演技上手過ぎて格好悪過ぎじゃない?バット持って怒った所はカッコ良かったけど。映画「青の炎」を先に見ちゃったから、なんかあのシーンが印象深い。つーか、鈴木杏は世代的には下って感じがあるから、どうしても妹的存在にしか見えなくて、ちょっと辛かったなぁ。

このドラマってお茶の間で見れないよねぇ。視聴率は大丈夫だったんだろうか?


★★☆☆☆

2006年04月23日

「離婚弁護士1・2」

a1670eae.jpg「離婚弁護士1・2」主演・天海祐希

職業ドラマって好きです。特に法律系!たくさん見ているけど、このドラマは秀逸ですよ!!毎回感動出来るもんね。天海祐希も最高ですよ。カッコいいだけじゃなくてキュートなところがまたいいんだよねぇ!!もうね、彼女に釘付けですよ。

そしてサブキャラもいい!!それぞれ問題を抱えつつも前向きで。特にパート1の紀三郎さんの回は泣いた泣いた。父親と娘の関係って切ないよねぇ。紀三郎さん大好きなキャラです。逆につや子はいるんだろうか…。ちょっとウザいんだよねぇ。戸田恵子が優秀過ぎるんだよねぇ。そこまで完璧におせっかいやらなくていいつーの!三谷作品じゃないのに濃いんだよ…。パート1で結構好きだったミムラが降板していたのは何で?大介とのほのぼのな感じが好きだったのに…。

パート1の方が私は好きかなぁ。パート2は確かに面白いんだけど、コメディー色が強くなっていて、それもいいんだけど、私はもっと泣ける路線の方がよかった。間宮先生の恋もいいんだけど、いいんだけどね、もっとキャリア志向のカッコいい女性の方が憧れるし。

だんだん視聴者も法律に詳しくなってきて、それを踏まえた脚本は素晴らしい。後半に行けば行くほど離婚の知識が貯まるから、自分も弁護士になった気分で楽しめるようになってる。その集大成でラストを持ってくる計算もスゴい!!


パート3は作って欲しいけど無理かなぁ。法律って実はドラマになりそうなネタがすぐに尽きちゃうから、似たり寄ったりになっちゃうし。しかも「離婚」に限ってるもんねぇ。


★★★★☆

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)

449c6fbc.jpg「名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)」

太平洋の大海原。コナン、蘭、小五郎たち一行は、蘭の親友・園子に誘われ、豪華客船アフロディーテ号の処女航海に参加していた。船内は政財界をはじめ錚々たる顔ぶれが集い、華やかさに満ちていた。そんな中、園子が何者かに襲われ監禁される事件が発生する。(yahoo)

犯人が最初から分かってるヴァージョンはシリーズ史上初!新鮮でしたねぇ。犯人が分かってるとついつい犯人に味方しちゃって「捕まんないで欲しい」って思っちゃうんだよねぇ。でも犯人しょぼかった!コナンは推理やトリックよりもストーリー重視だから、あのくらいでいいのかなぁ。ってそれにしても簡単過ぎるだろう!!

トコロが実は真犯人がいた!って展開は読めていました…。でもそれが分かったのが小五郎っていうのは良かった!!いつもコナンにいいところ持って行かれるけど、今回はバシッと締めましたねぇ。カッコ良かったです。ミスリードが実は的を得ていたっていうのが、さらに粋な感じです。

蘭と新一のラブは今回いまいち。蘭ってちょっと夢見がちだよねぇ。今時いないつーのそんな高校生!!園子くらいの温度が心地よい。ま、新一も今時の高校生っぽくないからいいのかもしれないけど。


★★★☆☆
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卒業

245536d5.jpg「卒業」主演・ダスティン・ホフマン

大学を卒業したばかりの前途洋々の若者ベンジャミンは、祝賀パーティの席で知り合った中年女性ロビンソン夫人と逢瀬を重ねることになる。だが彼女の娘エレンが現れた事で、その関係は崩れていく。(yahoo)

花嫁を教会から奪うラストシーン。あまりにも有名だけれど、最初からちゃんと見た人はどれくらいいるだろうか?いやぁ〜かなり想像と違う映画でしたよ。ある意味本当に「青春」映画でしたけど。つーか、童貞映画?

ダスティン・ホフマン はこれでブレイクだそうで…。童貞な感じがリアルで恐いんですけど。特にロビンソン夫人と最初にヤっちゃう所!!イタくて見ていられないよ。あれって笑う所なのか?

音楽とのコラボを謳ってるだけあって「サウンド・オブ・サイレンス」よかったですねぇ。しつこい感じではあったけど…。この曲のおかげで主人公のイタい行動のほとんどは正当化されたように思う。

有名なラストシーンはまあいいとして、バスに乗り込んだふたりは幸せいっぱいで嬉しそうなんだけど、その笑顔が完全に素に戻った所で映画は終わる。彼らはこれで本当に幸せなのか?そう問いかけるラストは秀逸です。一瞬でバカ映画がセンチメンタルな青春映画へと変貌する。実はあの素の部分はカットがかかった後の役者の巣の部分っていうのはあまりにも有名な裏話ですが、演技してない所まで本チャンで使われて、役者サイドから苦情は来なかったんんでしょうかねぇ…。ま、結果よければ全て良し!!!


★★★☆☆


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2006年03月27日

ニュー・シネマ・パラダイス

e357ddcf.jpg「ニュー・シネマ・パラダイス」
監督・ジュゼッペ・トルナトーレ

イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレによる、映画史に残る至高の名作。イタリアのシチリアを舞台に、少年と映写技師が映画を通して心を通わせていく様を、感動的な音楽と繊細な人物描写で描き出す。(yahooHP)

あまりに評判が良過ぎて敬遠していた作品のひとつ。この映画が一番好きって人が多いからねぇ。映画ファンは必ず名前を挙げるもんね。私は「海の上のピアニスト」の方が好きでしたけど。

愛がたくさんある映画は好きです。少年トトが可愛いくて魅力的なのはもちろんだけど、その周りの人がみんな優しいのもいい。青年トトも愛すべきキャラだし。ただ中年の部分はいるの?完全版だからしつこく入っていただけ?あんなにいらないよねぇ。「人生を後悔」する展開には嫌悪感すら感じる。30年後再会したエレナが「そんな事を今更言ってどうなるの?」って言うんだけど、本当にそうだよ。エレナは今の生活がそんなに不幸ってわけじゃないんだからさ。

音楽は最高です。音楽だけでも見てよかったって思えるもん。

今はよく理解出来ていないモノとかたくさんあるんだろうなぁ…って感じる映画だったなぁ。本当に不朽の名作なのかピンと来なかったなぁ。10年後にまた見たい映画です。その時には、また感じ方は違ってると思うし。


★★★☆☆
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シンデレラマン

b5c9b1c6.jpg「シンデレラマン」主演・ラッセル・クロウ

ボクサーとして華やかな戦歴を持つジム・ブラドックだったが、全盛期も過ぎ、ライセンスを剥奪されてしまう。そのため日雇いの仕事をしながら妻や子供たちと暮らしてしたがその生活は貧しく、食べ物を買うことさえもやっとだった。(yahooHP)

ハラハラドキドキ切なくて優しくて、もう感動しましたよ。実話っていうのが大きいかな。実話じゃなかったら、ちょっとあざとい展開だけど、ホンモノだと思うと泣けてくるのよねぇ。いわば映画つーか、スポーツドキュメンタリーだからね。何よりレニー・ゼルウィガーが可愛いの!!それだけでも見ていいかな。

シンデレラマンっていうのは「貧乏なくせにラッキーなだけだろ!」っていう野次なんだけど、それすらなんかいい感じだよ。苦労時代も全部が糧になってるんだもんね。いま不本意な生活をしていても、それを無駄にしない精神っていうのが、スポーツマンらしくて爽やかでいいな。でもね、観客がちょっと入ったからってテンション上がっちゃう所とか、キレイ事ばかりじゃない人間らしい感じで良かったな。会見で「賞金で何を買いますか?」って聞かれて「ミルク」って答えたりね。

こういう実話って最後に「その後」が紹介されるのがお約束なんだけど、それもよかった。ジム・ブラドックの人生は「その後」もちゃんとドラマティックなんだよね。


★★★★☆
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ブロークバック・マウンテン

f5a5b6fe.jpg「ブロークバック・マウンテン」
主演・ヒース・レジャー ジェイク・ギレンホール

保守的なアメリカの西部で、20年以上にも渡って男同士の愛を貫いた2人の“普遍の愛”を描く人間ドラマ。2005年のヴェネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞したほか、数々の映画賞にノミネートされている話題作。(yhaooHP)

これが同性愛じゃなかったら、ただの不倫映画ですな。しかも昼ドラ系の。でもね、確かに考えさせられるテーマです。エンドロールが終わっても立ち上がる事が出来ませんでした。切ないよ。

友人の言葉を借りますが「自由気ままな人生を歩んだら、必ずその責任を取らなければならない日が来る。でも自分は幸せにならなくても後悔はない」重い言葉だ。でも、人生とはそういうものだ。年金を払わないフリーターに聞かせてやりたいよ。

でも、何でイニスは離婚が成立した時、ジャックと一緒にならなかったのかなぁ。差別リンチがそんなに恐かったのかなぁ。そこまで拒絶する意味あるのかなぁ。

それにしてもヤってるシーンはリアルでしたね。どっちともね。イニスが奥さんに「俺の子供が欲しくないならお前とはもう寝ない!」って言うんだけど、本当にセックスって繁殖だけなんだなぁって思うとちょっと悲しい…。でも完全に性欲だけっていうのもなんかなぁ…。

20歳〜40歳を演じたヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールはナント!26歳です!!見えない…。


1
2









★★★★☆


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2006年03月25日

いぬのえいが

db95562b.jpg「いぬのえいが」
監督・犬童一心 、黒田昌郎 、祢津哲久 、黒田秀樹 、佐藤信介 、永井聡 、真田敦

「いぬ」をテーマに7人の監督がメガフォンをとったオムニバス作品。監督は『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心や『フランダースの犬』の巨匠・黒田昌郎など。柴犬、ゴールデン・レトリバー、コーギーなど多数の人気犬が登場する。

私ってダメ人間かもしれない…。全く感動しませんでした。ってそれどころか飽きて途中で寝てしまい、次の日奮起して再度チャレンジ。またまたうとうとしながら何とか見るという有様でした。えぇえぇ、「ねえ、マリモ」も全く理解出来ませんでした。スイマセン。

というのも、私は人生で一度も犬を飼ったコトがないからなのです。人間よりも寿命の短いペットが死んでしまうというコトは確かに悲しいけれど、それをこれからも経験しないだろうという選択が出来る以上、私の人生とは関わる事ない事象であり、つまりは全く共感出来ないわけなのです。

でもね。犬好きしか見なくていいよ!!って映画の構成はいかがなものなのでしょうか?って愚痴ってもしょうがないけど、結局!犬を飼った事がある人は自分の犬が死んだ経験があるから、マリモに自分の犬を重ねて、その犬が死んだときの事を思い出して泣いているわけで、マリモが死んだからとかこの映画が素晴らしいからとか、そんなの全く関係ないわけですよ。私が監督になって犬が死ぬ映画を作っても、結局みんな泣くわけですよ。

人が死ぬ映画は、見ている人が全員身近な人が亡くなった経験があるわけじゃないから、感情移入させるためにも作りが真摯で丁寧(最近はそうでもないけど)。だけど、今回は「全員経験あるからわかるだろ!!」って感じの雑な作りだった。見に来る人も「犬好き限定」みたいな。

泣かせる映画はたくさんあるけど、なんか気持ち悪い感じだったなぁ。集団オナニーみたいな。


☆☆☆☆☆(星ゼロ)
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きょうのできごと

469b2e7f.jpg「きょうのできごと」監督・行定勲

京都の大学院に進む正道(柏原収史)の引っ越し祝いに恋人の真紀(田中麗奈)と親友のけいと(伊藤歩)と訪れた中沢(妻夫木聡)。彼らが何気なく過ごしている間、テレビの向こうではさまざまな事件が起こっていた。(yahooHP)

自分の学生時代を思い出し、懐かしくも甘く切ない感情が込み上げて来た。あるあるこういうコト、いたいたそんな奴!!感傷に浸りながら心地よく酔える。しかし、まぁ、感想はこれだけかな。大学時代に似たような経験がない人にはさっぱりな内容だと思う。

一人ひとりのエピソードの量はいい感じだと思う。すんなり感情移入出来たし。でもビルに挟まれた人っているかなぁ。仲間だけでよかったんじゃないかなぁ。ちょっと退屈だったんだよねぇ。一番良かったのは「正道」のトコロ。遠恋になってしまった彼女は、京都にいる正道の部屋に遊びに来たがらない。それがなぜなのかは原作を読め!って話なんでしょうけど、あれだけでも十分切ない感じだったなぁ。交通事故ニアミスでいつまでも道路に横たわってる感じとかよく分かる。オレって何やってるんだろう…って急にダルくなるのね。

真希がけいとに嫉妬するのもよかった。「彼女」って肩書きが欲しいわけじゃなくて、その先が欲しいんだよね。対照的に中沢はただ「彼女」が欲しいだけなのが笑える。あの年頃の男ってそんなものかもしれない。


関西弁って好きじゃないけど、今回よかったですねぇ。心地よかった。私は関西人じゃないから、田中麗奈 、妻夫木聡 、伊藤歩 、柏原収史らのエセ関西弁が逆に調度良い波長だったんでしょうかねぇ。


★★☆☆☆


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カナリア

63b96236.jpg「カナリア」監督・塩田明彦

光一(岩瀬光一)は、母(甲田益也子)が傾倒するカルト教団「ニルヴァーナ」の施設で妹とともに数年を過ごしたが、教団が崩壊後、関西の児童相談所に預けられた。(yahooHP)

モデルはもちろん「オーム真理教」です。自分の愛する人が自分が絶対に理解出来ない世界に住んでいたら、アナタはどうしますか?子どもは親を選べない。そんな選択肢すら与えられる事はない。世界の定説は、ほとんどの場合、親から与えられたモノが基盤になっているが、それは本当に世界の真理なのか?

主人公は教団が教えた常識と外の世界とのギャップに悩む。どちらがホンモノなのだろうか?しかし、選択出来る環境を手に入れたからこそ悩むのだ。それは大人も同じで、教団を脱退した元信者たちは悩み続ける。自分たちが信じていたものは何なのか。これから何を信じていけばいいのか。

実は「自分で真実を探す必要のない環境」こそが幸せだったりする。誰がか引いたレールをただひらすら走る。何も考えず。何かを信じて。ただ愚直に。だけれども「永遠」は絶対にない。価値観が変わる時が絶対に来る。その時「自分」を探そうとしても遅い。自分はどこにもいない。教団にも社会にも自分自身の中にも。


何かを信じるコトは恐ろしい事だ。自分のアイデンティティーを委ねる行為だからだ。それは宗教だけではない。愛する人だったり受験の傾向だったり健康法だったり目覚まし時計だったり人の名前だったりこの世の存在だったり…信じるモノは無限にある。だけど、それが絶対に「ホンモノ」だとアナタは言い切れますか?


関係ないけど「銀色の道」いい歌ですねぇ。


★★★★★



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ティム・バートンのコープスブライド

2efb6392.jpg「ティム・バートンのコープスブライド」
監督・ティム・バートン  主演・ジョニー・デップ

アニメーター出身の鬼才ティム・バートン監督が、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『ジャイアント・ピーチ』に引き続き挑んだブラックユーモアたっぷりのファンタジーアニメ。(yahooHP)

黒過ぎるよぉ…。ファンタジーじゃなーい!!まぁ、いいけどさぁ。なんか「純愛」が中途半端な気がする。何かをちょっと加えればぐっとくるんだろうけど、いまいち世界に入れなかった。ヒロイン(生きてる方)がいまいち地味だからかなぁ。まぁ、地味な設定なんだけど「貴族」っぽくない。一方、死者の花嫁はガンガン行き過ぎの割には、最後あっさり引いちゃって、ちょっと拍子抜け。ラストは可哀相じゃない?あんまりじゃない?救いがないよねぇ?あれでいいの?

主人公が意外とずる賢いからムカつくんだよねぇ。気が弱いくせに平気で人を騙していい人ぶるのってどうなの?それも含めたシニカルな笑いなのかな?うーん。いろいろ消化不良の映画でした。後味悪し。


★★☆☆☆
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2006年03月13日

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章

34f07cf0.jpg「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」
出演・宇梶剛士 、阿部寛 、柴咲コウ

1983年の誕生以来、読者から絶大なる支持を受け続け、現在も週刊コミックバンチで続編が連載中の「北斗の拳」が、“真救世主伝説”シリーズとして映画化。(yahoo)

私はアニメも漫画も今まで見た事がなかったので、先入観が一切なかったので良かったかなぁ。知ってる人には物足りないみたい。いわばダイジェスト版なんだけど、肝心なエピソードが相当削られていて薄い内容。映画オリジナルキャラレイナののエピソードはいらない。

つーか、私は全く知らないので、最初の20分くらい登場人物が把握出来なかった。シュウが南斗って最後の方で分かったし…。「誰にでも立場があり、本当の悪はいない」っていうのが北斗の拳の世界観らしいけど、映画でそれをやったら、もっと分からなくなると思う。私はサウザーは悪いままでよかったけどね。ラオウの立場がよく分からなかったのと、ケンシロウが意外と弱いのがなんだかなぁ…。

オープニングかエンディングは「ユーアーショック!!」の歌にして欲しかったです。挿入部分はカッコ良かった!!!

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2006年03月03日

サイレン

4b00e6a3.jpg「サイレン」監督・堤幸彦

国内外で大ヒットした同名ゲームを題材に「ケイゾク」「トリック」の堤幸彦が監督した新感覚スリラー。映画初主演の市川由衣が、29年前に謎の失踪事件が起きた島で怪現象に巻き込まれる少女役に体当たり演技で挑み、森本レオ、ココリコの田中直樹、阿部寛ら個性派キャストが脇を固める。(yahooHP)

ジャパニーズホラーを結構見ている私ですが、やっぱり恐かったです。でも、王道も王道。ベッタベタです。1度見たらもういいかな。ゲームは相当凝っていて斬新らしいけど、映画はいまいち。yahooでも評価が低いのは「サウンドホラー」っていうから劇場まで行ったのに、期待外れだったからじゃないかな。

もうネタバレしちゃいますが、あんなラストはないだろ!禁断の夢オチかよ!!後を引かない恐さは、ホラーが苦手な私にはちょうどいい温度ですが…。「リング」は空のビデオ再生するの恐くなったし、「仄暗い〜」はエレベーターに乗れなくなったもん。でも、サイレンは私の身に何か起こる事は絶対にないし、起こっても本人はホラーとは感じないからね。

よーく考えると本当は考えさせられるテーマではある。精神病患者とか脳腫瘍末期患者とか認知症の老人とかの世界って、つまりはこういう事だからね。

それにしても、堤幸彦監督は「村」とか「呪術」とか「伝説」とか好きなんだね。前半トリック色が強くて映画に集中出来なかったさ。食器洗い過ぎだっつーの!!


★★☆☆☆
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2006年02月14日

電車男

55228ab1.jpg「電車男」主演・山田孝之 中谷美紀

インターネットから生まれた奇跡の純情初恋物語を映画化。電車男を演じるのは若手実力派ナンバ−ワンの山田孝之。電車男が憧れる美女・エルメスに中谷美紀。監督は「東京湾景」「ラストクリスマス」など数々の話題のドラマを手がけてきた村上正典。不器用なオタク男の恋を描いた感動のラブストーリー。(yahooHP)

今更ですが、映画版「電車男」です。2chでもかなりコアな掲示板にあった「電車男」。リアルで見てたって自慢してる人がいるけど実際かなり引く。映画でも住人は、日本のどっかにいる一般的な人…みたいに描かれているけど、実際はかなり偏った人種ってことを忘れてはいけない。

映画を見て気が付いたけど、エルメスさんは最初からかなり積極的だ。仮説だが、電車男はそんなに外見はアキバ系ではなかったのかもしれない(内面はオタクだとしても)。ビジュアル的にはイケていたのではないだろうか。エルメスさんも電車男には「キレイなお姉さん系」に見えたかもしれないが、実はかなりの天然系だったのかも。その点で言えば、当初電車男のキャスティングが山田孝之ではカッコ良過ぎる…なんて批判があったが、私は結構いい線なのではないかと思っている。中谷美紀は本人が指名してるんだからしょうがないけど、伊東美咲の方がいいなぁ。だって中谷美紀ってオタクに厳しそうなんだもん。

まぁ、匿名性の高いネットの話なので、真実は確かめようがないが…。

あ!映画版の話だが、2chが基になっているのに住人の人数が少ない。同時進行な書き込みはよかったけど、5組って…。もっと電車男に影響を受けた住人っていうのが見たかったなぁ。お互いが告白してからは、もっとラブラブにしてコメディー化して、そのドタバタ感で逆に涙を誘った方がよかった。なんか苦労した割にはあっさりした感じ。


関係ないけど、チャネラー語はオタク公用語になってるのね。


★★★☆☆

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交渉人 真下正義

9ba66ffa.jpg「交渉人 真下正義」監督・本広克行

クリスマス・イブを雪乃(水野美紀)とデートするはずだった警視庁交渉課準備室課長の真下(ユースケ・サンタマリア)は、室井管理官(柳葉敏郎)に呼び出され、何者かにのっとられた東京の地下鉄の最新鋭実験車両事件に挑むが……。

鉄道オタクのマニアック鉄道理論と交渉人のテクニックがいい感じで絡み合い、絶妙なリズムを生み出していてる。これは「踊る大走査線」の得意とする空気感だけど、「踊る〜」の冠はいらないほどの完成度。シリーズを一切見た事がない人にも親切な作り。

惜しいと言えば、やっぱり気になる犯人像。あれだけプロファイリングで追いつめておきながら、結局あれじゃいくらなんでも納得出来ない。最後シニカルに終わるにしてもちゃんと顔見せくらいはして欲しかった。一体誰なのかは重要だと思う。

次回作に対する伏線なんかはやってもいいんだけど、ちょっと興ざめする。個人的にユースケサンタマリアの役者はバラエティーより好き。真面目な台詞を言う前に、相手の目を見て一瞬溜める感じが、なんか緊迫して大物役者っぽく見える…かも?


★★★☆☆
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フライトプラン

7cf12cb1.jpg「フライトプラン」主演・ジョディ・フォスター

事故死した夫の亡骸を乗せた飛行機に、娘のジュリアとともに乗り込んだカイル(ジョディ・フォスター)。その機内で、突如として娘の姿が見えなくなる。必死で探すカイルだが、誰一人として娘の行方を知る者はいなかった。(YahooHP)

911以降のアメリカのテロに対する神経質で陰湿な感じと、イラクへの執拗な政治干渉を連想させる中東アラブ諸国に対する偏見と、くだならい精神解放を求めてカウンセリング大国化した現状と、なんかグルグル渦巻く嫌なアメリカが詰め合わされた後味の悪い一品。

そんな背景を一切無視して見たとして、前半はもの凄く引きが効いていてとてもいい!CMのインパクトで劇場まで足を運んだ人が多いに違いない。しかし、面白いのは本当にこの前半部分だけ。あのCMダイジェストに面白い所が全部詰まっている。ジョディ・フォスターも子役もなかなかいい。

だけど、後半ネタがバレてからが惜しい!!ただのパニックアクション。それはそれで手に汗握っていいんだけど、なんか物足りない感じ。あれだけ宣伝で煽ったなら、もっとガツンとしたオチが欲しい。犯人が分かって解決じゃ、スケールがあまりにも小さい。これだけアメリカを挑戦的に描いたのに、最後はB級パニック映画だもんなぁ…。


これだけアメリカを風刺した映画を作った監督は、ドイツ人だそうで…なんだかなぁ。

★☆☆☆☆


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2006年01月23日

東京タワー オカンとボクと、時々、 オトン

f257e7a1.jpg「東京タワー オカンとボクと、時々、 オトン」
リリー フランキー 

読みやすさ、 ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情、 青春の屈託。この普遍的な、そして、いま語りづらいことが、まっすぐリアルに胸に届く、新たなる書き手の、新しい 「国民的名作」。(yahooHP)

テレビラジオ雑誌とあらゆるメディアで注目されていたので、前評判というかリサーチばっちりで読み始めたわけだが…やはり泣いてしまいました。

何がいいってオカンの人柄が抜群にいい!!「お母さん」という分野のカテゴリーに属さなくても。この人は素敵だし、みんなに愛されるのがよく分かる。リリーさんが恥ずかしがる事無く堂々と親孝行している姿もいい!!

1/3くらいからオカンの最期の話になるんだけど、比重としてはかなり重い。もともと追悼のつもりで書いているからしかたないけど、正直読むのが辛かった。それは「必ず誰にも訪れるその時」をあまりにもリアルに語っているから。自分に置き換えると、辛くて辛くてもう耐えられません。

でもね、私は20代でこの本に出会えて良かったと思います。今まで目を背けていたコトを少しだけど考えるようになった。この本を読んだ人、ほぼ全員のレビューに書いてあったように「親孝行したい」と思ったね。どれだけ親孝行しても「その時」には必ず後悔するだろう。でも、やらずにはいられない…そんな気持ちでいっぱいにさせられました。

最期に「五月にある人は言った」って誰の事?


★★★★★


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2006年01月22日

博士の愛した数式

b30ce585.jpg「博士の愛した数式」出演・寺尾聰 、深津絵里

元大学教授の数学者(寺尾聰)の家に派遣された家政婦の杏子(深津絵里)は、彼が交通事故の後遺症で80分しか記憶がもたないことを告げられる。戸惑う杏子だが、ある日、彼女の息子(齋藤隆成)と数学者が会い……。(yahooHP)

数学って面白い!!哲学にも通じるものがあるから、ほんわりした内容なのに、ずっしり考えさせられる映画に仕上がってました。原作をダイジェスト版にカットしてあるから、ちょっとあっさしした感はあるけど、数学の授業や数式を説明する所は、分かりやすくて本当によかった。ああいう先生がいたら、数学がもっと好きになっただろうなぁ…と素直に思う。博士もだけど数学教師になったルートの授業もよかったよねぇ。

しかしながら、博士の病状はちょっとわかりずらい。80分しか記憶がないっていうのは、一度リセットされるのか、新しい記憶と引き換えに古い順に消されて行くのか、それによっての実害は何なのか…。義姉の存在もなんなんだかなぁ…って、この辺の疑問は、原作の小説を読めば解消するとは思うけどねぇ。

全体にこういう優しい映画好きです。シングルマザーの杏子が10歳の息子を子供扱いしていないところも素敵ですよ。ちょっと難しい映画だけど、子供達に見てもらいたいなぁ。


★★★★☆

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東京タワー

d5b1b0a4.jpg「東京タワー」原作・江國香織 出演・黒木瞳 、岡田准一 、松本潤 、寺島しのぶ

年上の女性と恋に落ちた青年の心情をつづった江國香織の同名小説を映画化した作品。20歳の年の差カップルを演じるのは黒木瞳と岡田准一。(yahooHP)

なんか、期待したほど…っていうか全然ダメでした。欲求不満のオバさんを興味本位で相手している世間知らずな若者の物語って感じでした。ダンナが可哀想だろ!!って終始イライラ。「アンタみたいな女がいるから、みんなダメになるんだよ!」って平山あやが言うんだけど、その通り!その後に寺島しのぶがビンタを食らわし「なにを小娘が!」みたいなカッコイイ絞めになってるんだけど、なぜそこで格好良さを追求したのか全く理解出来ない。

「不倫」に説得力がないし、「よく出来た玩具」だと思われても仕方がない内容。「恋はするものじゃなく落ちるもの」台詞はいいけど、それに伴った内容にして欲しい。恥ずかしくて笑っちゃいました。

唯一いいのは役者陣。黒木瞳、寺島しのぶはカワイイ女になっていたし、何より岡田と松潤が最高にカッコイイ。特に松潤は悪い感じが本当に良かった。かなり無理したんだろうなぁ。



それにしても、ヤってるシーンはマジでキモイ!!!


★☆☆☆☆
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2006年01月16日

ディック&ジェーン 復讐は最高!

ae42b833.jpg「ディック&ジェーン 復讐は最高!」

“コメディの帝王”ジム・キャリーが、持ち前のコメディセンスを存分に発揮したブラックユーモアたっぷりの復讐劇。裕福なサラリーマン生活から一転、強盗になることを余儀なくされた夫婦が、不条理な社会に復讐を挑む。まじめな強盗にふんするのは、本作の製作陣にも名を連ねるジム・キャリーと、『天使のくれた時間』のティア・レオーニ。どこか憎めない2人の、夫婦漫才が笑いを誘う。(yahooHP)

最高!ジム・キャリーの魅力満載!!内容は確かに軽いけど、センスのいい会話に大爆笑し、ほろりと涙し、バランス的には抜群。「どんな時にもユーモアで」って、アメリカ文化で唯一誇れるところではないでしょうか。

ジム・キャリーとティア・レオーニの優しい関係も素敵でした。特に芝生のエピソードとか泣いちゃったもん。夫は家族を守ろうとしてるから、妻もその気持ちを大切するんだよねぇ。夫婦として理想です。

上映時間91分は短いよなぁ。もっと笑いたかった!!サスペンスじゃないからラストはあんな感じであっさりでいいけど、もっと強盗のところが見たかったです。っていうか、ジム・キャリーが見たいんだけど。彼はやっぱりコメディーが一番輝いてる!!シリアスも好きだけどね。

俳優さんで映画を選んで見てるのは、私はジム・キャリーだけですねぇ。


★★★★☆



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