先日、ゴールデンウィークには諸事情があり一泊だけ実家に帰って来ました。

その日は仕事終わりから帰ることになっていて、急いでお風呂に入っていたら、

れん「おもちちゃん、もうご飯食べられる?」

お風呂から出るタイミングでれんちゃんがご飯を作ってくれた。

れん「足りるかな?おいしくできたかな?」

そう言って出してくれたのはうどん。

おもち「嬉しい!今日はうどん食べたいなーって思ってたの!なんでわかったん?」

この日は、なんだか体調が悪くて、扁桃腺も腫れているみたいだし、熱もありそうだし…

もう、実家に帰るにしてもどこかのタイミングでうどんを食べないと本格的に悪くなる(体調が悪いとうどんしか食べたくないし、むしろ少し体調が悪いくらいならうどんを食べれば治るという抜群の効果がある。)、と思っていて、でも、れんちゃんに心配させたらいけないと思って体調が悪いことも言わなかったのに。

なのに、

れん「ん?なんとなくだよ」

そう言って、れんちゃんは笑ってて。

言わなくても気付いてくれてなんて優しいんだろう。

そんなことを考えながられんちゃんの作ってくれたうどんを食べ、少し元気になって、少しの間会えないれんちゃんを膝枕して抱きしめたりしていたら、あっという間にもう出なければいけない時間になった。

今回は、バスで帰ることになっていたので、バス停までれんちゃんが車で送ってくれたのだけど、そこで事件が起きた。

れん「何分にバス来るの?」

おもち「うーんとね、あと3分くらいかな?」

バス停の目の前の駐車場に車を停め、そう言っていたら、なんと、私が乗るはずのバスが目の前を通り過ぎたのです…!

バス停には他にも待っていると思しき人がいたのに。

おもち「え?今のバスだよね?違ったのかな?え?」

何が起こったのか理解できずに行き先と乗り場を間違えたのかと思っていたら、

れん「おもちちゃん!早く乗って!次はどこのバス停に停まるの!?」

すぐさまエンジンをかけ、バスを追いかけるれんちゃん。

おもち「ちょっと待って、調べるから。たぶんね、向こうの大きいバス停だとは思うけど…えーとね…」

そう言っている間にあっという間にバスの真後ろまで追いつき、次に寄るバス停に先回りするためハンドルを切るれんちゃん。

その横顔は真剣そのもので、何年か前にも一度だけ、こうして先回りしてバスに乗せてくれたことを思い出した。

れん「よかった!間に合った!」

先回りできたとは言え、すぐ後ろにバスが来ていたのでほとんどお礼を言う時間もなくれんちゃんと分かれてしまったけれど、私にはできないことをしてくれるれんちゃんはやっぱりすごいなあと思いました。

***

おもち「…っていうことがあったよー」

実家に帰り、おもち母にれんちゃんとのことを色々と話していたら、

おもち母「大変だったね…。それにしても、おもちのお嫁さんは優しいね♡」

思いがけず母から発せられた「おもちのお嫁さん」と言う単語にびっくりしたけれど、

おもち「う、うん!れんちゃんはいつも優しいよ!!」

なんだかとっても嬉しくなりました♡

しかも、バスを追いかけてくれた話をしていたら、

おもち姉「れんはバスが来るまで待っててくれたの?」

と聞いてきたから、

おもち「そうだよー。
家から近いから歩いて行けるよって言っても、毎回送ってくれて、バスに乗るまで見届けてくれるの」

そう。仕事帰りに実家に帰ることもあるから、毎回、たった一時間も一緒にいられないのに、ご飯を作っててくれたり、バスの中で食べられるようにおやつとお茶を持たせてくれたりする。

これは、別々に住んでいた時から全然変わらなくて、本当にれんちゃんのそのままの優しさを感じるところ。

そう言うと、

おもち姉「れんのこと好きだったけど…、今日の話を聞いてもっと好きになった!!」

おもち姉もいつもの私と同じようなことを言っていて、なんだかおかしくなりました(笑)

帰る時には、れんちゃんの好きなドレッシングを姉とお母さんがれんちゃんにお土産、と買っててくれて、それも嬉しくなりました♡









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れんちゃんが焼きたてパンをお姉ちゃんにお土産に持たせてくれてて、愛情が溢れてる、と嬉しくなりました♡

こうして、少しずつ愛情いっぱいの家庭が築けたらいいなーと思いました♡

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