March 2006

March 20, 2006

You are beautiful?

気がつけば、かなり放置してましたね。


今月の初めに更新して以来、ずっと放置だったのね…。



えーーーーーーーーーーーー、何といいますか














モンハンやってたから









なんていう、ハッピーな理由な
















わきゃねーーーーだろ!!
















仕事だよ、仕事!




働いてんだよ。くたくたになるまで働いてんだよ。




残業料?
















無ぇよ!

















モンハン?
















全然、やれてねぇし


















まぁ、そんなワケでちょっぴり荒れ気味のシヒロさんです。














いやーーーー。週末も平日も関係なく働き通しでございますです。







今週は、鼻血出まくりです。







どうも、疲労度のパロメータくさいですね、鼻血。







こんなコトしてたら














長生きできないゾ♪














ってな具合で童貞漫画のおねーさんキャラ風にオイラの肉体からの危険信号なんでしょうね。










つーーーか、











もう日曜日じゃないんですよね。











土曜日曜、ずっと会社だし。












ぶっ続けでCGつくりでございます。












あーーー、脈絡ないな、ホント。













とりあえず、仕事がひと段落ついたので、3月の愉快な出来事でアップしていきたいと思います。












ただ、















明日、この命があると思うなよ















以上、近況報告でした。

renzo_gracie at 05:55|PermalinkComments(3)TrackBack(0) WORKS 

March 02, 2006

オレは弁慶の生まれ変わり。

新年の出来事です。

思い起こせば、新年の出来事なんですよね…。

ずっと書こう書こうと思っていながら、書かなかったコトなんですけどね。




某ノブオンの知人さんのBlogを見てふと思い出したので、書こうと思います。





それはそれは今年のスタート地点での出来事。





1/2だったと思います。






ワタクシの学生時代、世話になったデザインの師匠なんですけども、いちおーブログやってるっぽいんでHNで書きましょうか…、pjo先生と、食事に出かけたときのこと。





ホントは飲むつもりだったのですが、まぁ、Pjo氏もワタクシも酒が弱いので飲まずにくっちゃべってたんですけどね。





久々に帰った地元の石川県。

金沢に行けばお店もいっぱいあるわけですが、あえて、小松という(空港とかある街です)石川県では、とりあえず、金沢の次くらいに発展してる街にいったんですけどもね。


そうは行っても、石川県。小松の町中探しても飲み屋が20件あるかないか位の雰囲気なワケですで、どこの店もいっぱいでしてね。




二人は仕方なくお好み焼き屋に入ってくっちゃべってたワケです。





まぁ、ワタクシもそうなんですけど、Pjo氏も話し始めると結構ノンストップでどこまでも行っちゃうタイプでございまして。





2時間ほど酒も飲まずに、いろんなことしゃべってたんですけどもね。




で、店自体が閉店時間を迎えたモンで、仕方なく店を追っ払われるかのように出た、私とPjo氏なんえすけども、話自体が盛り上がっていたもので、中々お開きするに出来ない状況だったワケでございます。


実は、19:30に合流してから、21:00まで行く店行く店がいっぱいでさまよい続け、お好み焼き屋に入って、現在が23:00ってワケですね。



お好み焼き屋のお向かいがガストだったワケです。




いい歳こいて















ドリンクバー&トーク

















という、学生時代みたいなコトをやるとは思ってもみなかったですよ。



えぇえぇ。




酒が飲めないってのはこういう語らいたい!ってシチュエーションの時に様にならないんですよね…。




んで、夜中の23:00から始まったおしゃべりなワケですけどもね。




お互い、一応はプロとしてお金をもらってクリエイトをして生活している者同士なワケでして。

一応、昨年までは先生と生徒という関係だったワケですけども、ワタクシめも何だかんだでプロになったコトもあって、















少々重めな話
















をしちゃったりしてたんですけどもね。













んで、気分転換にと、話を変えて、最近流行ってる巷(ネット上)のFLASHアニメってどんなの、という軽めの話題に言ったわけです。







昨年の流行と言えば、『VIP★STAR』なんかが面白かったみたいな話になりましてね。



一応、FLASHでメシを食ってるワケですから、結構こういった巷に流れてる作品なんかも興味があるわけなんですよね。



まぁ、その後は音楽使用の著作権だの某レコード会社の某キャラクターに関してのアレコレなどと話題が行ったんですけどね。




深夜のファミレス。




しかもニューイヤーでございます。





それでも人の数は割りと多くて、正月とは行っても、家で過ごすって人間は減ってるのかな〜って、のんきに時代が変わってるコトを実感したりしてました。





まぁ、客層も若くて、10代くらいの高校生か大学生っぽい野郎5人組だとか、帰省して垢抜けた感じの大学生っぽい女性のグループだとか、新年で帰省して友人たちと語らいの場を設けましたって感じの20代半ばの人たちだとか。

まぁ、10〜20代が多いって印象だったんですけどね。







まぁ、そんな中に突如、異物が投入されてたんですわ。









50代男性。

麻黒。

派手でセンスの無いスーツ。

金のネックレス。

ダイヤのバッジ。

薄色ガラスのメガネ。














明らかにその筋の方です





んでもって、ツレの女性は















お水で『ママ』って感じ





で、ファーのついたベルベットのコートに身を包んでる厚化粧。








こんな二人組みです。














しかも、50代男性、酔っ払ってるらしく、ガスト店員に怒声をあげるハイテンションっぷりでございます。













その怪しげな二人組みの隣はシヒロさんの席だったわけですけどね。














彼らが入店してきた瞬間、店内の空気が緊張したのがよく解りました。













まぁ、そんなコトを気にしてるようなシヒロさんとPjo氏ではないので、会話が続いてたんですけどね。


会話が進む中でシヒロさんは、Pjo氏にとある質問を投げかけます。


VIP★STARの『VIP』ってなんぞや?


と。





えーーっと、2ちゃんねる関係の知識が殆どないシヒロさんですので、本気で知らんかったんですけどもね。





Pjo氏が言うには、どうやら2ちゃんねるにはVIP板ってのがあり、そこでは、ネタをライブ中継的にやって楽しんでる人々が居るんだとか。


実例として、『きのこの山』っていうチョコレートのお菓子を全て丸裸にしますってスレッドが立って、そのチョコの部分を食べて、その写真をアップするっていうのがあったんだとか。


で、そのネタをやったのが女性で、そのスレッドに書き込みをする人が煽って、

『レスが1000まで行ったらおっぱいの画像アップしろー』

的な書き込みをしたら、悪乗りしたそのネタの提供者も負けずに画像をアップするみたいな、とにかくハイテンションな掲示板なんだよ、と教えてくれたんですけどもね。






まぁ、そのときですよ。







我々の会話に反応を示したのが、隣に座ってた50代男性です。













公共の場で『おっぱい』

とは、どういうことだ!













と、怒号を上げたわけですよ。







店内の空気は完全に凍ってました。










まぁ、Pjo氏もテンションが上がってたこともあり、『おっぱい』という単語を数回連発して使ってたのは事実なんですけどもね。










まぁ、その男性、そんな店の空気が氷河期に迎えたことなどお構いなしに、我々に怒号を浴びせてくるワケですよ。















『おっぱいおっぱい』

連呼しやがっていい加減しろ


















と…。


















アンタの方が多く言ってるじゃん


















しかも

















大声で



















と、内心思いましたが、それを言ったら面倒なことになりそうなので、言わなかったんですけどもね。













いやーーーー、キレたと思ったら、今度はその男性ったら説教です。





その時、気づいたんですけど、その男性















おててに小指が無いんですよね

















とっても複雑な気持ちになりましたけど、以下
















小指のないオジサン


















と書かせていただきます。














とりあえず、オジサンは、我々二人が、どうも別れた女の愚痴話をしているのだと勘違いしたらしく、『男が女の悪口をいうんじゃない』というダンディズムを語りたかったみたいです。



まぁ、おじさんにインターネット上には『2ちゃんねる』というのがありまして…
などと説明するのもバカバカしいので、もちろんスルーですけどね。






でも、ろれつの回らないオジサンは、上手くそのことを語れず、仕舞いには『おっぱいおっぱい』と連呼してしまう始末です。






兎にも角にも深夜のファミレスでドスの効いたオジサンの怒声に、さすがの調子こいてた男性5人組のグループも怖くなったらしくそそくさと店を出て行きます。



また、そのオジサンの逆サイドの席に座ってた女性グループも逃げるように店を出て行き、店員すら見てみぬフリという危機的状況なワケです。




ファミレスで小指のないオジサンに絡まれて、『怖い』とかって思うかも知れませんけど、恐怖心なんかよりも断然














面白いことになってきた













って感想が一番強かったですね。









とりあえず、折角転がり込んできた面白事件ですから、酔っ払いのオッサンの目を真っ直ぐ凝視して、オジサンの発言を盛り上げる方向でオジサンの言葉を聴いてたんですけどね。










いやーーー、かなりヒートアップしてたオジサンですが、シヒロさんのヨイショ術と真っ直ぐに目を見て話を聞く姿勢にスッカリ気を良くしたらしく













饒舌になりはじめ















オジサンの人生論から、女性論を話し出す始末です。






てなわけで、小指のないオジサンの名言集です。







正直、












糞の役にも立ちそうも無い言葉




ばかりですが、面白いので覚えてる限り載せます。










オジサン名言集その1


『女を大切にしろ、そうすれば女は自分をもっと大切にしてくれる。

コイツ(ツレのママ)なんか、オレが一生かけて守るつもりで居る。

だからコイツはオレを愛してくれる



しりの穴を舐めてくれる位





オレを愛してくれる』









・・・。





感想としては、















お前らのプレイなんぞ

       興味ないわ!!









ってところですかね。














オジサン名言集その2


『別れた女の愚痴は言うな。

一度愛した女を悪く言うな。


一度愛したなら、そのことを否定するな。





それはおっぱいも一緒だ。





小さいおっぱいも大きいおっぱいもある。



それは女も一緒だ』








…。





感想。













とりあえず、意味不明だが、アンタが


乳フェチなのはよく解った



















オジサン名言集その3


『俺は安宅の弁慶の生まれ変わりだ



変な奴らに絡まれたらこういうといい。

知り合いに弁慶がいる

ってな。




弁慶の知り合いって言えば、どんな奴も逃げていく



覚えておけ、俺は弁慶の生まれ変わりだ』
















おじさん…
















…大丈夫?


















以上、おじさん名言集でした。


かなり、めちゃくちゃなコトをいうオジサンですね。




で、ヨイショ&目を絶対反らさないってコトを終始していたシヒロさん。


ちなみにPjo氏は、真っ先におじさんに怒られた張本人ですので、『しょげたフリ』をして、基本的にリアクション薄く振舞ってたんですけどね。


そうなると、Pjo氏が、おじさん的には『悪』でシヒロさんは『善』という解り易い関係になってしまうわけでして。





シヒロさんたら随分と、オジサンにも、ママにも気に入られ、















オジサンからは

















『お前、いい目をしているな』
















と言われてしました。














それにあわせて、ママも

















『本当。澄んだ綺麗な目をしてる』



















という相槌を打ってます。
















まるで、
















ランバ・ラルとハモンに

初めて出会った時のアムロ


















みたいな扱われ方ですが、















不詳シヒロ、25年間生きてきて、自身の目に関して言われた感想の大部分が













怖い





死んだ魚の目





犯罪者の目





目に生気がない





目が死んでいる








という、失礼千万な扱いだったわけですよ。









正直いって、『綺麗な目』だとか『澄んだ目』だとか言われたのは
















人生の中で初めての経験



















だったので、














この人たちはなんて















人を見る目が無いのだろう





















と思いました。













えぇえぇ。節穴もいいとこです。












おじさんは語り尽くして満足したのか、ワタクシとPjo氏と硬い握手をして














『オレは安宅の弁慶だ、覚えとけ』

















という、全くもって意味不明な一言を残して去っていきました。















正月早々、面白すぎる一日でした。














えぇ、その後数時間にわたり、Pjo氏とシヒロの語らいは続きましたけどね。


そんな一年の始まりでスタートしたわけですけども、もはた3月です。



タバコ辞めたり、ノブオン辞めたり、割かし地味に舵取りとそてるわけですけどもねー。



とりあえずは、














仕事が詰まってきて














文章を書きたい衝動
















に身を任せてる毎日だったりします。

renzo_gracie at 03:39|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 私事 

March 01, 2006

『アル・カポネ』が少数派。

ほんの数年前なら、その名前を聞けば、映画を連想した。

禁酒法時代のアメリカ。ギャングのボス、アル・カポネと連邦捜査官エリオット・ネスの壮絶な対決を描いた名作なのかな?


『アンタッチャブル』


この映画、税理士のオスカー氏が殺害されるシーンが、オイラの中でスッゴイショッキングな映画なんですよね…。

仲間たちが次々倒れていくワケなんですけど、ほんと役者さんの演技が凄くて胸打たれるシーンおおいです。



『アンタッチャブル』


で、今はこのワードで思いつくのが















メガネとちょいデブの二人組
















なワケだから、時代って変わるもんだなーって実感できます。







えぇえぇ、アンタッチャブルですよ、アンタッチャブル。





テレビつけたら毎日見る二人組ですよ!






ボキャ天ブーム末期に誰も気づかないうちに現れて、見事に時代の波を逃してしまったワケですが(そのころは実力も無かったけど…)、2000年あたりから再沸した若手お笑いブームの中でのし上がってきたのがアンタッチャブルなわけですよね。






えぇえぇ、3年前の『M−1グランプリ』で、敗者復活枠から一気に決勝まで上がってきて、大ブレイク。

次の年のM−1では優勝を果たし、昨年一年はテレビ・CMに引っ張りだこ。


もはや、若手お笑いブームが去りつつある昨今ですが、とりあえずは食いっぱぐれることは無さそうなポジションになってますね。



急に現れたような印象はありますけど、実を言いますとこの二人、M−1が始まったころから、『次にくるのはアンタッチャブルじゃまいか』などと言われながら、いつまでたってもきやしねぇという、中々芽の出ない時期を過ごしてたりしてたんですよねぇ…。


問題としては


ツッコミのメガネの人は『キレツッコミ』という芸風なんですけど、あまりにも
















犯罪の臭いのするキレ方

















だったため、初めて見る人からは笑えなかったってのも事実なわけですけどね。











そんでもってボケの人は














イメージの膨らみ方の速度があまりにも速すぎて















誰もツッコめない













という、これまたアンバランスなコンビネーションだったわけですな。





で、2003年、M−1で敗者復活でブレイクするその年、地味なスタンスの変更が加わってたりするんですよね。











ボケのちょい太ってるほうは、清潔感のある身だしなみを始めたり、メガネの方が、キレ方をマイルドにするために





偽善者スマイル







をずっと浮かべていたりと、地味ではありますが色々努力の跡が見えるわけですよ。



で、その年はいくつかの漫才コンクールなんかで好成績を収めて、楽屋最強、本番イマイチって感じだったのが、目に見えて結果がついてくるようになり、2003年のブレイクに繋がったっぽいんですけどね。



ちなみにボケの人はどうやら、あまり調子が良くなかったみたいで(というか、一生懸命さがなくなってた印象がありますが)、以前のような急加速するボケではなく、落ち着いた速度しか出なかったてのも事実です。


よって、そのことが良かったのか、二人のボケとツッコミのバランスが丁度よかったがために、あの年はブレイクできたんでしょうねぇ。




で、知名度がついたあとは、時代の波に乗って、2004年の優勝を皮切りに今のポジションまで一気に走っていったワケなんですが。






ちなみに、2004年の優勝賞金1000万円を使って、自分たちのDVDを製作。






結構な売れっ子になったけど、若手もものすごい若手みたいに体をはったバカなことを(体だけじゃなくて愛車とか破壊してるんですけども…)面白いんですよね。













と、まぁ、長々とアンタッチャブルについて語りましたけど。













なんていうんでしょうかね?














こんだけ、アンタッチャブルが好きなんですよ、シヒロさんったら。














だから、アンタッチャブルがCMをやっている















モンスターハンター2


















を勢いで買ってしまっても仕方ないんですよ!

















アンタッチャブルが好きだから!



















えぇえぇ、もうこれは仕方ないです。














だから、前回の『さようなら。』では、ノブオン引退に対しては明言しなかったワケですなぁ。















もうね、ハンター生活が始まったら、戦国時代には当分戻れないです。















まぁ、ノブオンやる前はモンハンをめちゃくちゃやりまくってたシヒロさんです。








あぁ、挨拶もしないで戦国時代を出てきたけど、前回の『さようなら。』でも書きましたが、シヒロさんは刹那的な人間です。

ホント、日曜日にログインしたときは、全然ノブオンを続ける気だったんですけど、昨日、突然と心がモンハン色になってたわけですからねぇ…。




つーわけで、戦国のみなさま、ハンター世界に旅立ったシヒロをお許しください。




ちなみに、今日がノブオンの課金日です。もちろん課金されてます。

いかに計画性が無いかがよく解りますね。





んじゃ、また。

renzo_gracie at 02:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 私事